「前作の悲しいウォーボーイズとイモータンジョーが自分の作った宗教に飲み込まれる」というオモチャマンの妄想は当たっていますね。怒りのデスロードが大ヒットしたジョージミラーは自分が飲み込まれないようにブレーキをかけて二番煎じをさけた作品にしあげたと思います。ウクライナ戦争の最中に「V8！V8！」はさすがにできないか… 純粋によい人のジェネリックマックスとの目くばせバディアクションがドライブしまくって楽しかった！ 「ボミーノッカー！ナウ！！！」

今回は1人なんですね

自分もほぼ同じ論点で共感できました。コミック版を持っていますが、それにもイモタンからフュリオサが強姦されるシーンは載ってないんですよね。（他のワイブスがやられるシーンはある）今作でそこを描かないといけなかったのに、残念です。妄想「何度もヤられる→子供できない→何度も逃げ出す、捕まる→首に焼印入れられる→スキルはあるので大隊長として雇われる→そのうち過去を忘れられたような扱いを受ける→リメンバー・ミー」でカタルシス！ 　今作の流れだと、遠い過去、幼少期に庇護されるが逃げおおせた。マックスモドキの紹介で警護隊長になった。イモタン忘れてるのかスルー。（リクタスも忘れてるらしい）ワイブス可哀想だから緑の地に逃げるついでに逃がそう→「リメンバー・ミー」って。そんなにイモタンに恨み募るか〜？ってなる。 　主さんとの違いは40日戦争の描写はなくてもいいかな（あってもいいけど）集団同士の戦争ドンパチはマッドマックスに期待してないので。前半のCG盛り盛りのボーイズ対バイカーの対決ですでにコレじゃない感かもしてたし。それこそフュリオサの物語から外れるので。 2時間半なのもマイナス点となりました。 まあ、3でコケて４神作、５でコケて（←自分的にはですが）６復活の神作を期待します。

ジェネリックマックスですか…