鷹ノ巣避難小屋泊|峰谷から浅間尾根、水根へ。

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It's a nice day to climb alone!

It's a nice day to climb alone!

2 ай бұрын

静かな山村、峰谷の集落に、臨時のバスも出る大盛況ぶりで大勢のハイカーがあつまりました。
薫風さわやかなこの季節、奥多摩のハイキングは大人気です。自然が目覚め、新緑が山々を覆い尽くします。もはや暑いくらいのハイキング日和です。
日帰りハイカーさんたちを見送って、ゆっくりスタートします。
さて今回の登りは、コースタイムで3時間半、浅間尾根から避難小屋を目指します。
奥多摩の山々も古くから特に江戸時代に北関東から富士山を目指したという冨士講の路(権現の路)の要衝です。
山頂や尾根、沢などにも今も浅間の名が多く残り、浅間神社も至る所にまつられています。
北関東から秩父を経て、奥多摩に入る権現の路は大きくはふたつが知られています。
ひとつは、蕎麦粒山の西に位置する仙元峠。(これを書いてて思ったのが、もとは浅間の字をあてていたのか?)こちらは一杯水避難小屋に泊まった時、歩いてみた道です。浦山大日堂からヨコスズ尾根で日原にむかったと言います。
そしてもうひとつが、秩父から三峯神社を詣で、妙法ヶ嶽、雲取山を越え、七ツ石明神、鷹ノ巣手前からこの浅間尾根を小河内原の湯之権現へと下る道です。富士講のご一行さんたちは、湯場で疲れをいやした後、さらに大菩薩嶺から塩山、富士吉田を目指したといいます。(金邦夫さんの「奥多摩四季」より)
さて、私の旅。峰谷から出発し、登山口に辿り着いてすらいないのに、山道を延々と歩いたところで、集落の中に飛び出します。
その名も奥集落です。ここは東京都で最も標高の高い場所にある集落だそうです。
谷を挟んで向いの尾根にも小さな集落があるのが見えます。あちらは峰集落。
奥と峰は、炭焼きなどを生業とする人々が暮らしている集落でした。近い将来、無くなってしまうかもしれない集落の、人々の生活を想像します。
ひーひー言いながら、ようやく浅間神社がある場所にたどりつきました。
浅間神社なので、富士山が見えるか、あるいはかつては見えた場所であるはずですが、現在は、杉林が濃すぎて富士山は見えません。
そうして予定の行程の中ほどまでいくと、原木シイタケの栽培がおこなわれていました。
すっごいたくさん!一面シイタケ!
ほとんど好き嫌いのない私ですが、唯一シイタケだけは食べられないのです。とほほ。
もはや致死量のシイタケの数を見て、現在の奥集落に住む人々の、仕事ぶりに感心します。
シイタケを越えると、緩やかな登りとなり、木漏れ日が射し込む中、野鳥のさえずりが耳に心地よく響きます。
この間、例えるなら座禅の境地、ほとんど無みたいになって、歩みをすすめていると、水場にたどりつきました。今回も東京都水源林のお水をじゃぶじゃぶといただきました。
鷹ノ巣山避難小屋は、石尾根を縦走する登山者にとても人気のある避難小屋です。
今回は、私を含めて5人が泊まりました。けっこうギュウギュウ。
小屋そばの防火帯の開けたところに4張りのテントもありましたので、人の多い週末だったのではないかと思います。
鷹ノ巣山避難小屋のことを調べていたときに、ある方のレポを目にしました。
その方が鷹ノ巣山避難小屋に泊まられていた時、八丁山で滑落した人を翌朝みつけるために夜間に30人近くの消防隊、警察の方が来られたそうです。
もちろん、全員が小屋には入りきらないため、中にはエマージェンシーシートをかぶって、ツツジの下や軒下で睡眠をとられる方もいた。
しかし誰一人、愚痴や文句を言わなかった。
これを読んだとき、涙がでました。ありがたくて。鷹ノ巣山避難小屋、まさにこの場所。
ギュウギュウ、とか贅沢なことを言ってしまいました。
あらためて。避難小屋は、こうした捜索隊のベースになる場面もあるのだと。捜索や救助活動の連絡拠点や、効率を高める役割。
いっそう、大切に大切に使わなければ!と思います。
下山時の水根のコースも、沢沿いを歩く大変美しいコースでした。最後はオオカメノキの群生に見送られての旅でした。
■追記
オオカメノキと思っていたら、「ウツギ」の仲間・ガクウツギみたいです。
植物の世界も多種多様で、踏み入れたら最後、沼ですね。
花弁の数、葉っぱの形、厚み、葉脈、これらをよく観察しなければいけません。
花弁があるうちは(正確には花でなくてガクだったりしますが...)見分けやすいかも。
少しずつ覚えていけたら、出会いがさらに楽しくなりますね。
撮影日:2024年5月18日(土)・19日(日)

Пікірлер: 32
@1shun288
@1shun288 2 ай бұрын
草の匂い、土や水の匂い、広葉樹、針葉樹の匂いがしました。自然は山は匂いでも人を引き付けることを思い起こさせるのだという山行を見事に表現してくださいました。junharuさん感謝します。
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
1shunさん、こんにちわ! 映像は、視覚と聴覚に訴える表現方法ですが、匂いや触感などの感覚は直接伝えることができません。なので、観てくださる方の感性や、経験に基づく想像力に頼る部分です。 1shunさんのこれまでの、素晴らしい体験の引き出しが、溢れるように湧いてきたのでしょう。 それを刺激するような映像が作れたなら、それはクリエイター冥利につきます。 こちらこそ、感謝申し上げます。
@Hirotohiro12
@Hirotohiro12 2 ай бұрын
じゅんはるさん、鷹ノ巣山避難小屋泊今回も素晴らしい映像と音楽でゆったりと観れました! それにしても普段何も考えずに同じコースを歩いてたのが恥ずかしい位歴史の有る登山道だったのですね! ホントに勉強になりました!😊 そして美味しそうな麻婆豆腐…たまらない! と思ったら まさかのじゅんはるさんの苦手が椎茸だったとは😮 稲村岩尾根コースはいつか復活するのかなぁ!? なんて事も考えました!
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
ヒロさん、こんにちわ! 民俗史的なものって、体温を感じるような気がして、面白いなぁと思っています。ヒロさんも何度も同じ道を歩かれているということなので、道については詳しいかなと思います。奥多摩や奥秩父って、そうした謂れのあるものが、まだ残っていたりするので、少し注意してみてみるだけで、さらに楽しくなりますよ♪ 山のご飯って、ちょっと味の濃いものが欲しくなるのですよね。今回、麻婆豆腐にしたのに、お味噌汁も豆腐で、豆腐ばっかりやん!と、絵面が悪くなってしまいました(笑) そうなんです、シイタケが苦手で。アマノフーズの中華丼も牛とじもシイタケ入っているので、カレーか親子丼の2択になってしまうのが難点です。かなシイタケ。 東京都は整備も手厚いですが、通行禁止にするのも手厚くて、ちょっと崩れたらすぐ通行禁止にする、と言われます(笑) 一方、埼玉は、ここは通行止めにした方が良いだろう、というところでも手が回っていなかったりするらしいです。 稲村岩尾根コースはいつか復活してほしいです。
@hitosimiya7312
@hitosimiya7312 2 ай бұрын
気持ちいい新緑山歩きですね 不思議なもので夏は夏で良いし秋は秋で良いし(冬は登りません)季節ごとの良さが また山の魅力ですね。 鷹ノ巣山は登ったこともなく浅間尾根は記憶があり頭の中で???状態で見てましたが浅間尾根って奥多摩には幾つもあるのかな? 歩きながら光る蜘蛛の糸に気付くのも凄いですが 確か?その昔この糸が天文観測で使われていたと聞きました。 なぜ?こんな山奥に住まないといけなないのか...その殆どが戦国時代での落武者だそうです。好きで住んだ訳じゃないと知り 複雑な気持ちになりました。 時が静かに流れるような映像に和ませてもらっています ありがとうございます。
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
hitosimiyaさん、こんにちわ! はい~。同じ山でも季節が違うと違う山になりますね。 まぶしい陽の光に、新緑が萌えて、葉っぱの一枚一枚が輝いているようです。 なんとも清々しい気分にさせてくれる。 浅間尾根はいっぱい!あるみたいです(笑) 払沢の滝のところの浅間嶺が一番有名かな? なぜこんな山奥に住まないといけないのか...。 なるほど、戦に負けるということは都市部でのコミュニティを失うということでもあったわけですね。 現代は、その距離が縮まってしまっているかもしれません。 鳥のさえずりや葉擦れの音は、ゆっくりした時間の流れを感じさせます。 いつもありがとうございます。
@user-ut9on9oq6g
@user-ut9on9oq6g 2 ай бұрын
新緑、陽の光りが美しい… まさに、穏やかで愛おしい山時間でしたね。
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
nobutaka kiyabuさん、こんにちわ! この季節ならではの、陽の光がとてもきれいです。 葉っぱの一枚一枚が輝いているようです。 時間の流れというものを強く意識させる景観でした。 同じ感覚を持ってくださってありがとうございます。
@smik3on
@smik3on 2 ай бұрын
こんにちは、涼やかなせせらぎの音と美しく開花した花で始まりました鷹巣別荘泊… 良いお天気に恵まれましたね。 権現の路、神社参拝の路は古の参拝者さんたちは何を思って歩いたのでしょう。 木々の間からの木漏れ日が美しい、歩いていて気持ちよさそうです。 鷹ノ巣別荘はログハウス風でいい感じ、そんな小屋の外での食事なんておいしいに決まってますね。 木々の間からの月、夜空の雲の流れも幻想的、その時そこに宿泊しなければ見られません。 お掃除をされて、今回はきれいに使われていたでしょうか。 鷹ノ巣山の山頂の遠望も開けていていいですね、尾根歩きがとても気持ちよさそうです。 今回も水の豊かな山、水の中れる音が聞こえるとなんとなく安心感を感じます。 素敵な動画をありがとうございました、そしてお疲れさまでした。
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
smik3onさん、こんにちわ! 目に青葉、山ホトトギス、はつがつお...(あ、やっぱり最後は食いしんぼう(笑)) 春から初夏にかけて。陽の光がまぶしくて芽吹きと生命の力を彷彿とさせる良い季節です。 一生懸命お金を貯めて、富士山参りの団体旅行です。 娯楽の少ない時代、どれほどの嬉しさと楽しさで歩いた道だろうか、と思います。 あるいは、熱心でストイックな信仰をもって...修行のように歩んだ人々もあったかもしれません。 苔むした石の下にそんな歴史が隠れている、そんな道はほんとうに面白いです。 東京の避難小屋は、ほんとうに立派でよく手入れがされています。きっとレンジャーさんたちの努力の賜物だと思います。心から感謝をして、大事に使っていきたいですね。 そうそう、この一帯に降る豊かな水資源は、奥多摩の個性をつくっていますね。沢沿いの道、何度も登りたくなる道です。 いつも、温かな応援をいただいてありがとうございます。
@user-vg7zy7dq8x
@user-vg7zy7dq8x 2 ай бұрын
「権現の路」今回のルートはいかにも、江戸時代で言う「有り難い」ルートのように思えます。富士講って江戸庶民の思いが詰まってますね。加えて、ぼっちさんがこういうルートを、いくつも探して来られるのもすごいことですが、こういう路を作って来られた歩いて来られた、江戸時代やそれ以前の故人の方たちに、畏敬の念を感じずにはいられません。自然には今私達が見ている実態に加えて、そういう故人の思いも託されてるかも知れないですね。この避難小屋の雰囲気は過去一かもしれません。鷹ノ巣山の頂上標?も立派だし霞む富士もいいですね。私はぼっちさんの映像を見て、自分で歩いたような清々しい気分にされてます。この頃地名に興味もあって、水根とか熱海とか面白いです。
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
國定さん、こんにちわ! 一生懸命働いてお金を貯めて、そうして団体旅行で富士山を拝みに行くのですから、どれほどの嬉しさと楽しさが詰まった旅だったでしょう。 また、ストイックに信仰している方々もいたでしょう。 飽食に甘んじていると、ありがたみ、のようなものは失われてしまいます。 関東の人々には、なんというか、ちょうどよい場所に富士山があったような気がしますね。 大江戸は100万人都市ですから、このような名残を山の奥にも見つけることができます。そういうふうに見ていくと、都心に近い里山が、大変興味深いものになりました。 頂上標、立派ですよね!(笑) 東京都はお金がありますね。 國定さん、私の感情や体験に共感して、その気持ちを理解しようと映像を見てくださったんですね...。 ほんとうにありがとうございます。 そうそう、なぜに熱海?と思いました。湯が出たか?
@knight_star
@knight_star 2 ай бұрын
お疲れ山です♪ 登山を始めたばかりで脚力に自信のない頃、あの登山口からピストンで登りました(ショートカットするからか「ズル鷹コース」などと言う有り難くないあだ名があるそうです 笑) いよいよドローンを導入したんですね!映像の幅が更に広がり、今後もますます楽しみです♪
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
KnightStarさん、こんにちわ! コメントありがとうございます!! あら。このコース、「ズル鷹コース」って言うんですか? デカザックで登ったというのもありますが、まあまあしんどかったですよ。登山口に到着するだけでフーフー言いました(笑) ドローンといってもトイ・ドローンですけど、違う視点からの映像が入ると観ている方が、よりイメージしやすいかなと思いました。より良い映像になるよう頑張ります! 応援、ありがとうございます♪
@NAMEQ-gu1bi
@NAMEQ-gu1bi 2 ай бұрын
素朴な社ですね浅間神社。山岳信仰の魅力ですね。それに比べて避難小屋の立派なこと!これらが混在しカオスなことも現在の山行の一端でしょうね。
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
NAMEQ-さん、こんにちわ! 石に刻まれた年号は大正12年でしたが、社はいつごろのものでしょう。雲取山を越え、七ツ石を越え、きっとこの場所でいい姿の富士山を拝めたのでしょうね。 鷹ノ巣避難小屋はログハウス風でたいそう立派ですね。 たしかに、カオス!(笑)
@motorkiz
@motorkiz 2 ай бұрын
今回も 観てしまいました。。。ソロ山行、我慢強いというか まあでも都内のお山は「誰かが歩いて・・・」るってだけで心強いかな? 東北は山自体が寂しすぎw 朝日連峰でさえ 平日に人と出会うのは主峰に限られます。有名山の隣りの山でさえ寂寞感に包まれますです。羨ましい感、満載ですね(笑) ところで、、、 巻末の白い花は…「ウツギ」の仲間・ガクウツギです。相違点は 3枚花弁、葉っぱの形、厚み、葉脈などです。ちなみにアジサイのような花・・・ノリウツギ、ツルアジサイなどは4枚花弁。イワガラミはスペードのような形の1枚花弁。ここでの「花弁」は「ガク片」ですけど、、、まもなくアジサイの仲間が目立つ季節がやってきますね。
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
motorkizさん、こんにちわ! 今回も観ていただき、ありがとうございます!(笑) 私も、毎週山に出かけてることが、仕事だったら続かないと思いますが、今は心身をリフレッシュさせるのに必要かなぁ、と感じています。 朝日連峰は、ヤマップなどを見ても、誰にも会わなかった、というような記述も多く、ほんとうに寂寞とした感じなんですね。 まとまった休みがとれれば、ぜひチャレンジしたいとは思っています。 あら!お花は苦手で...。 ご指摘ありがとうございます。概要欄修正せねば。 そして、わかりやすい見分け方も教えてくださってありがとうございます。 紫陽花は、原産は日本、とかそういうことは知っています。 街で見かけるものは西洋紫陽花になっちゃっていますが、 山にあるものが、原初の姿なんだなぁ、と思った記憶があるので。。。 紫陽花の仲間が目立つ季節...移ろいの中に柔らかな命を感じますね。
@user-fm2ck5qt4v
@user-fm2ck5qt4v 2 ай бұрын
1日目は天気よくて森の緑が綺麗でした。2日目は富士山見えて良かったです。2年前に水根沢林道から鷹ノ巣山に登り石尾根を奥多摩駅に下山しました。その時はガスで何も見えませんでしたが、静かでテンや猿に会いました。仙元は浅間のことと読んだことあります。私は久しぶりに筑波山に行ってきました。若者の頃属していた山の会の先輩と30年ぶりに歩いてきました。歩きだすと昔と同じ感じで楽しかったです。筑波山は見晴らし良くて良かったです。蝦蟇の油売りも見ました。まだやっているのですね。
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
上條さん、こんにちわ! 土曜は天気よくて、日曜は曇り...みたいな天気が続いていましたね。下山後はパラパラと雨も降りましたので、ほんとうに上々な山行だったと思います。霞む景色の富士山もなかなか良いですね。 水根のコースは、沢沿いを歩く大変良いコースだったので、また行きたいと思います。上條さんは、それから石尾根を下られたんですね。それはもうご機嫌なコースですね。 仙元はやっぱり浅間ですよね(^^)/ 今回は、山の会の先輩と筑波山山行だったんですね。 きっとお話も弾んで、楽しい楽しい山行だったでしょうね。田植えも終わってしばらくたちますが、水鏡の筑波山の姿は見えたでしょうか。
@Wakataka-dh5uk
@Wakataka-dh5uk 2 ай бұрын
動画投稿お疲れ様です。 先日、東日原でお声掛けさせていただきましたが、タイミングが悪く失礼しました。 勝手ですが、これからも応援します。
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
わー!. Wakatakaさん! コメント入れてくださってありがとうございます!!! いやぁ、見てますよ、と言ってくださるの、本当に嬉しいです! すごくハードな登山をされてそうなお二人だったので、ぼっちのゆる~い登山の映像を見てもらえてるとは、全然頭になくて...。でも、カメラ置いて、行ったり来たり...うろちょろしてるような不審人物は、私でした(笑) 今、先日の山行を絶賛編集中ですが、なかなか大変な山行でした。けれど、喉元すぎると、けろりとしちゃって、充実感とか達成感とかでいっぱいになっています。 ぜひ来週も見てくださいね!
@user-ho2wh3ut1v
@user-ho2wh3ut1v 2 ай бұрын
今回はカメラ位置が遠めにある気がします。 自身の歩く姿を撮り~そしてカメラ回収は結構大変です。 フィルム時代に、自撮りのときは~セルフで自然に歩く自身をよく撮りました。 だからすごく理解できます。 このこだわりで、見る人に山のリアルを届けられれば~と思ってカメラのセルフ写真を撮りました。 これは自身の登山スタイルの確認にもなり、記憶がよみがえりやすいんですよね。 毎回、junharuさんの動画は1本のドキュメンタリーのようです。
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
サル男さん、こんにちわ! さすが!わかりますか? たくさん「ぼっち登山日和」をみてくださってるために、違いがわかるサル男さんになってしまいました(笑) 35mmと50mmの単焦点レンズで撮影しているのですが、ちょっと前から50mmを多用するようになりました。実際トレーニングレンズですし、写真のイロハをもっと学びたいと思ったからです。そのため、35mmより距離をとらなければ、画角に収まらないということもあって、遠めになっています。 サル男さん、フィルム時代のセルフィーはほんと大変ですね! 私の場合、デジタルの恩恵で、即座にチェックできているのですけど、現像してみるまでわからないのは、だいぶん工夫がいったと思います。 私も最初、手持ちとか風景だけで映像にしていたのですが、人が入らないとスケールがわからないのですよね。ブツ撮りのときに添える、たばことか100円玉の感覚です。 それで、このスタイルで続けていると、それが特徴になりました。 映像は3次元が2次元になっている時点ですでに虚構なのかもしれないのですが、できるだけリアルに寄せたいとは思っています。 いつもありがとうございます。
@tomisan-trekking
@tomisan-trekking 2 ай бұрын
JUNHARUさん、こんにちは! 今回も穏やかな樹林帯にせせらぎの音。やっぱり山は歩くだけでも癒されます。 今回の小屋泊はJUNHARUさんには珍しく混んでいたようで、女性としては色々と気を使われたのではないでしょうか? もしも僕が同じ状況になったら人見知り陰キャ全開で、それこそシイタケのごとくひっそりとすみっこでじっとしていたのではないかと思います。 それにしても東京は本当にいい感じの場所に小屋があるんですね。 しかもどの小屋も立派で手入れがしっかりと行き届いているように見えました。 これは使う登山者のマナーもしっかりとしているからなんでしょうね。 捜索隊の大変さはどこの山域でも一緒なんでしょうけど、こういう話を聞くたびに気が引き締まる思いになります。 最近は札幌市内の低山巡りにハマってるんですけど、中には10分とか30分で下山できちゃう山もあったりして完全にナメて入山すると山頂直下でとんでもない斜度の浮石だらけの岩場を登らなければ行けない所とかがあったりで、まぁ規模は全然小さいんですけどそれでも「思ってたんと違う」となってしまうんですよね。 いつ怪我して救助される側になるかわからないなと実感した話でした。 ということで今後はどんな低山でも気を付けて登ります!(いまさら
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
トミさん、こんにちわ! 冬枯れの山々が一斉に緑になりました。 新しい芽吹き、希望と前進の意欲にあふれています。 特に、木漏れ日がいっそう美しく感じる季節ですね。 そう(笑)いつも、私一人なのに、今回はたくさんの方とご一緒しました。 女性が混じると、かえって殿方の方が気を使うかもしれないですね。 トミさん、シイタケのようにって(笑) ここのシイタケ畑は、かなり存在感出してましたよ! たしかに公共性に関しては、東京の人々は高いソーシャリティをもっているかもですね。 ルールを守った方が効率的だし、ものごとがうまくいきやすいと知っています。 ただ、東京の避難小屋の充実ぶりは、レンジャーさんとか管理されている方々の努力が大きいと思います。 そう、捜索隊の方々の自己献身には、ほんとうに頭が下がります。奥多摩もアルプスも遭難は同じですから。 あ、トミさん札幌市内の低山巡りに!? いろいろやって、一周まわってそこに帰ってくるみたいな? 北海道は低山でも、山頂は高山植物だし森林限界超えますし、本州での中高山扱いじゃないでしょうか。 トミさんですからナメて入山するとか考えられないですけど、誰だって救助される側になるかはわからないものですものね。
@369tata2
@369tata2 2 ай бұрын
おつかれさまです。 概要欄によると、 静かな山村集落に臨時のバスも出るほどの大盛況ぶりでハイカーが集まるとのこと。 本投稿動画に限らず毎回思うんですが、 どの投稿動画にもほとんど人が出てきませんよね。 山の風景等 と ぼっちさん が主役。 チャンネル名「ぼっち登山日和」の『ぼっち』には きっといくつかの意味合いが込められているものと勝手に推察はしているのですが、… ぼっちさんならではの「ぼっち」を演出(?)するのが本当に上手ですね!(撮影が大変でしょう!?) また、よくあるインプレ稼ぎ(インプレッション稼ぎ)投稿動画とは 訳が違うところも魅力です。 それでも登録者数2,000も視野に入ってきましたネ ミニドローンの購入、考えよっと!!☺
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
369tataさん、こんにちわ! はい。峰谷バス停に2台のバスが着きました。でも、私以外はみなさんdayバッグでした。 一個しかないトイレには長蛇の列でしたが、身軽なみなさんは出発するのも早かったですね。 全ての人が出発するのを見送ってから、ゆっくりスタートしました。泊りの特権です。 あんなにたくさんいた人がいたのに、一瞬で静寂がやってきました。 これが、この村の日常なのでしょう。 一般には、「ぼっち」ってネガティブな言葉ですよね(笑) 好んでぼっちになろうとするのは変わってますね🤣 いやぁ、インプレ稼ごうと思って、一所懸命サムネイル作ってるんですけど、ものすごい地味になってしまうのはなぜでしょうか(笑)🤣🤣🤣 このような地味なチャンネルに、共感して登録をしていただいている皆様にはほんとうに感謝しかありません。 お!369tataさん、ミニドローンぽちりそう😳🥳 今のところポータビリティに難無しですよ。
@user-lf7zp2rf7v
@user-lf7zp2rf7v 2 ай бұрын
おはようございます。 私は普段テント泊なので、あまり避難小屋泊まったことありませんが、雲取で一度だけ、避難小屋利用は水等条件厳しいと思いますが、事前調査して決めているのですか?
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
坂部さん、こんにちわ! 奥多摩や西丹沢は幕営禁止のかわりに避難小屋が充実しています。東北の山々もそうみたいですね。 冬場は、広々とした小屋の中はとても寒くて、空気が動かないテントの方が温かく感じたりしますね。 テントでも小屋泊まりでも、どこで取水できるかなというのは調べます。なるべく担いで登りたくないので。 鷹ノ巣の水場も、冬のうちは凍って止まっていましたが、2、3週間前のレコで、出ているのをみましたので、現地調達のつもりで出かけました。
@user-je5wb8uw5k
@user-je5wb8uw5k 2 ай бұрын
昔の小屋は「暖炉」が有ったんですよ。 水、出ていましたか?
@bochitozanbiyori
@bochitozanbiyori 2 ай бұрын
カズオさん、こんにちわ! カズオさんはかつての小屋の姿をとてもよくご存知ですね。 ずいぶん、奥多摩の山もたくさん歩かれてきたのですね。 薪ストーブではなくて、暖炉なんですね~ 暖炉の火にあたってみたかったですね。 お水はもうじゃぶじゃぶ出てました。
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