Alen M さん、ありがとうございます!なかなか難しいシチュエーションですが、判る範囲で・・野球規則に照らせば、1のケースは「打球」ですので打席が起点となり、通常通りエンタイトル2ベースとなりますね。たとえば「通天閣打法」のような上空高々と上がった打球がフェアゾーンに落ち、フェアのままボールデッドゾーンへ出てしまえば、例え打者走者が本塁に触れていても「2塁打」と判断されるべきです。野球場ではなく、ラインが引かれたグラウンドでは、団体によって特別ルールが設けられることもありますよね。私の地元の学童野球では「守備側の選手が打球を追わなければフリー」というローカルルールもありますよ(笑)2や3は、打球に触れてからのボールデッドなので、起点はボールが場外に出たときの占有塁から2ベースが正しい判断だと思います。
k Masa さん、ありがとうございます! 大きく分けると「ベースより前か後ろか」、「ゴロかフライ(ライナー)か」で変わってくるのは動画でもご説明した通りです。 その中で「ベースの上をゴロで抜けて行く打球」については、日本では2013年に規則が改正されました。 それまでの規則では、ベースの上空をゴロで通過してもファウルとなるケースがありました。 ベースに当たればフェアなのに、上空を通過すればファウルという矛盾が日本の野球規則にはありました。 ご質問の件は、もしかしたらこの昔の規則をおっしゃっているのかもしれませんね!