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伊藤真聰苑主は伝統法脈を受け継ぐ仏教教団を束ね、現代を生きる女性である。
伊藤真聰は、今という時代に生きる仏道の師であり、釈迦牟尼の時代から絶えることなく連綿と続く法脈を引き継ぐ生きた仏ともよばれている。ひとつの仏教団体を率いるという責任ある立場についた、数少ない女性のひとりである。
伊藤真聰は、真如苑のみ教えを世界へと。今日19カ国、100カ所におよぶ依所で百万人以上が真如苑の教えを歩んでいる。
湖面に投げられた石の波紋がいつまでも広がり続けるように、一人の人間が悟れば万人が悟ることができる。
分け隔てなく、すべてに向けられた慈愛の心をもって、平和のもとに共存していくこと、それが真如苑の目指す宗教交流である。
立願し、行動に移すこと。人の喜びが自分の喜びとなる。