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「夏の交通安全県民運動」が11日から始まりました。これに合わせて羽咋市では、ドライバーに交通事故ゼロを呼び掛けるキャンペーンが行われました。
キャンペーンには、羽咋警察署の署員や安全運転管理者協議会のメンバーら9人が参加しました。
交通安全を呼びかけるチラシとともにドライバーに配られたのは、乳酸菌飲料のヤクルトです。羽咋署によりますと、ヤクルトの「脂肪ゼロ」の商品と「交通事故による死亡ゼロ」をかけたユニークな取り組みは、今年から始めたそうです。
なお、石川県内では今年に入って902件の交通事故が発生し、12人が死亡しています。「夏の交通安全県民運動」は7月20日まで行われます。