原作未読で観た方があらすじを知らない驚きでより感動するような気がしました。私は原作未読で4回劇場で見ました。玉田のソロは泣きます！

自分もドラム経験者だから、玉田の成長が自分事のように嬉しかったし、おじ様からの応援に号泣した😭

原作未読派ですが、現状で自分の2023年ベスト映画です。 原作のエピソードをダイジェスト的に追っているであろうことはわかるんだけど 「あぁ、こんなことがあったのかなぁ」と行間を読ませる匙加減が丁度いいし、 CGアニメーションの粗さも全てひっくるめて圧倒的熱量で見せる音楽の凄さが圧巻だし、 なんか知らんけど泣ける。　いい映画でした

周りに勧めても「へぇ…」ぐらいで悔やしい。サブスクで見ても多分あの焼けこげそうな音の熱さは伝わってこないと思うと可哀想とさえ思えてくる

柿沼さんが22:30あたりで熱弁してる映像的に宇宙から現実に引き戻されるというのは、個人的にジャズの良さそのものだと思います。 というのも、実際のジャズ演奏も、アドリブパートで展開に展開を重ねとんでもなく遠いところまで連れていってもらった後に、まるで港に帰ってくるようにテーマに戻ってくる楽曲構成になっていることはよくあり、それがジャズの醍醐味の一つでもあるからです。

原作知ってなくても泣けるだろうけど、原作知ってるとその後に事故が起こることが分かってるからあの一人だけ先に挑んだ演奏が余計に泣けるっていう最高の作りだったと思う、初めて演奏で泣いたかもしれない

制作陣もJASSと同じで、この予算この原作でどこまで表現を突き詰められるかっていう 挑戦的な作品で、その制作側の熱量もBLUE GIANTにすごくマッチしてたと思います あと、泣くところとか、事故について最初感じることはみんな同じんだなって思いましたｗ それも含めて成功なのかもですね

天才二人に挟まれても投げ出さず、凡人というけれども努力の天才である玉田のドラムソロは本当に号泣した。音楽が良すぎる。エンドロールのBLUEGIANTは余韻に浸れてとてもよかった。

原作未読でこの作品に魅了された者です。 柿沼さん、上半期からこの作品だけはずっとレビューされてなかったので、ジャンルが好みじゃないのだと思っておりました。 熱く細部にわたっての考察していただきありがとうございます。

公開時に観た方！ 今回の再上映は200カット以上描き直しての公開だそうなのでぜひもう一度観てください‼︎✨✨✨ 最っ高でした！！！！

楽器をやっていた身としては、初心者から上達していく過程の演奏の再現度が凄かったです。ズレていたリズムが合致していく瞬間が堪らなかったです。

自分のなかでは今年断トツNo.1の映画です！ 柿沼さんのレビューずっと待ってました！ありがとうございます！

熱い熱い柿沼さんの完璧なレヴュー最高でした‼️😂 自分が感じた事を代弁してくれてる感じ ・2人だけの覚悟、腹の決まった演奏、特にドラムプレー（元King Gnu；石若駿さん） ・プロの演奏が聴ける上にアニメのストーリーに乗せられて気持ちが高ぶる感じ ・プロの演奏ありきの映画（コミックで膨らみに膨らんだ感動の演奏シーンが映画で想像していた音以下だったら興醒めだったけど、想像を遥かに超えて良かったこと！素人でもリアルなジャズの良さに感動させられたこと！）などなど

玉田さんが本当に良くて、映画を観ている間ずっと応援してました👏 映画と原作どっちも魅力的すぎる最高な作品ですブルージャイアント✨

そして、このレビューを観ながら俺も泣く！ 近場でブルジャの再上映無かったけど、犬王は再上映あるので楽しみです！

ちゃんと初期玉田は下手くそなところがいいですよね リアル感があって

公開初日とリバイバルで二回見ました。 二回目の方が何故かものすごく泣けました。 柿沼さんが取り上げてくれて嬉しいです。

ちょうど公開同時期に話題になってたのがslam dunk。3DCGアニメの最高点と同時期に公開されてどうしても比較されたのはある意味かわいそうだった…ただ柿沼さんが言うようにCGまで完璧だったら本当に傑作になり過ぎてた…

柿沼さんが熱く語っていて良かった笑 僕も気になった点は同じようなところでした それでもこの映画は最高でしたね、映画館で観れて本当によかった

間宮祥太朗さんの声よかったですよね〜 雰囲気があるけど声優さんじゃなさそうだなって思ってエンドロール観てびっくりしました

「ピアノマン」っていう雪祈の赤ん坊の頃からを書いた小説があります。興味があればそっちも是非読んでください。 面白いです！

原作ファン勢だけど、事故からの展開についてマンガではやや不満を感じてしまったけど、映画ではどうやら上手く昇華されてるようで是非観たい！ マンガも随所に熱さと感動で、心をグチャグチャにされるので是非読んでみて。

よくある音楽アニメでは、演奏シーンで頭の中でのセリフが発せられたり、別シーンが挟まれたりするもんだけど、この映画で好きなのが、演奏シーンでは基本的にずっと演奏のみを観賞できることですね。 だから、より演奏シーンのかっこよさと熱さが伝わるし、ライブをリアルに体感できました

最後の原作改変は原作読んでいる人へのプレゼントみたいなもの。制作スタッフにはありがとうと言いたかった！ 柿沼さんはあとから漫画読んで驚くと思うな～

音をこう感じている人がいるんだ、こういうエフェクトで表現できるんだとアニメーターさんへの敬服を感じました。

一字一句同意!　氷の映像めちゃめちゃ好き✨

音楽の聞こえてくる漫画を 映像が見えてくる音楽にしたのですよね。サウナ後のととのい感を漫画サ道が映像化してみせたように。プロが演奏時に感じるエクスタシーを味わえた様で最高でした。漫画『昴』でバレエ演技で観客をゾーン状態まで引き上げるスバルちゃんの様に😊

最高に汗を感じる映画

原作は連載開始当初に少し読んだことあるぐらいで映画初日観に行ったのですが、特に原作読み返したりせず観に行ってもギャン泣きしました…翌日にすぐ2回目観に行きました笑。原作読読み返すと、大の葛藤部分は序盤からちゃんとあるので、それを知ったうえで見るとまた印象変わります! 今回はどっちかというと、小説ピアノマンのように沢辺メインの話でしたね。

待ってたよ、柿沼さん！！！

ジャズの泥臭くて暑苦しい側面を再認識させてくれた作品です。聞いていて暑くなるほどでした。 ジャズどころか音楽にもさして興味のない友達も楽しんでいたので、万人におすすめできる作品ですね。

とりあえず迫力がすごいんだよね。圧倒される。 なんかわかんないんだけど。 あと、登場人物の熱い想い。これだね。

音楽を真剣にしていた者からすると、本当に切なくて熱くて苦しい作品です。

レビュー待ってました。泣

そうそう！音楽の説得力と喜び！泣くよねー！

BLUE GIANT良かったですよね～今再上映中なの知らなかったのでもう一度劇場で観たいですね。今劇場公開中のアニメだと「駒田蒸留所へようこそ」もメッチャ良かったので機会があれば是非観てください。

また原作が毎回泣かせるのよ アニメはホントいい音楽付けてくれた 何気ないbgmすら最高、原作に合ってる cgも修正版はかなり良くなっててBlu-ray購入オススメ 上原ひろみさんのライブ、速攻取りました

観てるようで見てない って感じ、めっちゃわかります！

演奏で感情を伝えるのが最高に上手い映画だった やっぱユキノリの壁を破ったピアノソロと玉田の最後のドラムソロだよな……

観に来たお客さんの中に、楽器ケース持った方がちらほらいたのが良かったなぁ

原作読んでるとえ？まぁああぁぁぁぁぁぁぁぁ！となるラストあの感動は中々味わえないよな

地元の映画館でも日に2回しかやってなかった。それを映画館で見れた僥倖と自分の審美眼を誇りたい。

配信で見て号泣して 原作を最初はピッコマでちょこちょこ読んでいたけど止まらなくて 最後はKindleで大人買いしました🎉

原作も是非！

アマプラで見ました。 いやー、劇場で見たいw

Twitterから飛んできた

私が今年見た映画で1番良かったのがBLUE GIANTだったんですよ！ 取り上げてくれて嬉しい！ 私は原作の大ファンで、映画化される時に正に音が聞こえてくる漫画として有名なこの作品の良さが消されてしまうんじゃないかとすごく不安でした。 ですが、音楽がとにかく良すぎましたね。 上原ひろみさんはジャズの世界最高峰のバークリー音楽大学を主席で卒業された天才で、グラミー賞も取ったまごう事なき今の日本のジャズ界のトップオブトップの本物のプロなんですよ。 そんな彼女は原作のファンなのだそうで、今回の映画での曲は全部彼女が原作を読んでいた時に頭の中で鳴っていた音楽なんだそうです。 そしてさらにインタビューで語っていたのは、上原さんを含め演奏している3人が特に気をつけていたのは「上手くなりすぎない事」 この登場人物たちは確実に天才でありながらもこれから世界に羽ばたいていくであろう原石であるため、彼らが現時点で持つべきスキルと情熱を如何に演奏に落とし込むかが1番気をつけていた点だったそうです。 柿沼さんが感じた玉田の熱さ、大の荒削りながらの天才ぶり、沢田のクールでありながら若さゆえの秘めた熱さなどは計算された演出であったと言う事なんですね。 ジャズという音楽はそういった事まで表現できてしまうし、伝わってしまう懐の深さがあることにまた感動を覚えます。 おそらく監督もこの映画の主役は音楽であり、そこまで表現できる音楽であるため、映像はあくまで補佐であるという意識は強く持っていたはずです。 でなければこんな本気の音楽キャスティングはしないはず。 私自身、ジャズを演奏している者なんですが、本物の音楽、本物のジャズが持つエネルギーを充分に感じ、感動し、泣きました。 柿沼さんの感想を聞いて、改めて万人に伝わる本物のジャズだったと実感してます。 本当に素晴らしい映画でした。 原作はまだまだ続きがありますので、続編にも期待したいです。 そして柿沼さんには是非原作も読んで欲しい。 画力で音を伝える、ちまたでは非常に難しくタブーだとされていたものを可能にしたという映画とはまた違った表現での革命という意味での魅力が詰まっていますし、ジャズで大勢する事の現実を素人でもよく理解できる物語になってます。 是非！

アニメ映画なら「鬼太郎誕生」も予想以上に面白かったですよ！ これも必見です！ 絶賛公開中だから観て欲しい。

すごいのが原作知ってても知らなくても楽しめるようになってた。原作勢へはサプライズというか、ずっとあったすれ違いへのアンサーみたいな感じもあって良かった。 声優やってる人たちが主要メンバーみんな俳優なのマジでビビった 主要メンバーに声優をあえて入れないで全員俳優にしたの英断だわ 雪祈は本音じゃないというかどこかすかしてしまう性格が出てて、逆に演技くさいのが良かった 大は漫画本編だと映画の前の章が存在してて、それをみると完全無欠の主人公ってわけではないんだなってなるので是非見て欲しい

めちゃめちゃ良かった。SO BLUEでの演奏シーンはずっと号泣。 残念なのは、演奏するときの人体の３Dモデルが酷かった・・・という部分。

東京なのに今観れるのがあのお高い映画館しかなくて悩み中…w

監督は「モブサイコ100」の人です。面白いから観てね。

自分も原作知らないまま 映画へ行きました！ 玉田が凄い良かったです！続きが気になりますね😊 So BLUEの前の町のJAZZ フェスティバルは鳥肌立ちました！

例の事故のシーンで一瞬無音になる時に隣の席の人がおそらく原作未読だったから口を押さえて「え？」って言っててなんか良かった

天才二人に挟まれた、凡人界の頂点こと玉田が最高なんすよね 自分も泣くポイントはだいたい玉田でした

正直、この映画が心底良いと思った人は原作を読むと少しガッカリするかもしれない ただ、出来れば最新作のブルージャイアントモメンタムまで読んで欲しい 原作の展開じゃないと感じられない気持ちがある

原作読んでるか読んでないかで感想全然変わる映画だと思う。 原作ファンのおやすみなさいちゃんねるってyoutuberの方は絶賛してたけど、酷評してる人もいたよ

音楽エンタメとしては良いけど、映画としては物足りないなと感じてしまいました。 恐らく同時期にララランドとセッションを観てしまったのも良くなかった気がしますが、、、 柿沼さんの解説聞いて、もう一度観たいなと思いました。

玉田とかいう天才を発掘したのが最大の功績まである

今やってるのはCG良くなってる版だったはず

雪祈がジャズクラブの支配人から否定されるのが見どころの一つ

完全に「ガラスの仮面」(JAZZ Ver.)という印象。 最高。

自分は事故の下りで冷めてそのまま戻って来れませんでしたね。 CGも酷いと思ってましたが、そんな受け取り方があるのかと勉強になりました。 面白いレビューありがとうございました。

自分は冒頭で主人公が雪の下で練習してるのを見て、サックス経験者として、「楽器痛むからやめてくれー」という最悪の印象から映画が始まっちゃいました　泣 音楽はよかったです！！

この映画で泣いた人、原作のブルージャイアントエクスプローラー最終巻を読んでくれ

そんなに劇場はパンパンだったか！？

セッションと展開が一緒かよ…と思いました

エクスアームと並ぶほど近年稀に見るほど酷いCGだった印象、それと使い回しの手抜きシーンとが気になったけど話は面白いのに本当にもったいない

何がいいのかわからない。感動の押し売り。都合よく展開するストーリー。漫画だね。見ていて恥ずかしくなった。どうだ！感動的だろ！泣けるだろ！って。ドン引きなんだけど。すいません。ダメな映画でした。

主人公に映画的な魅力がないこと、トラックにはねられたシーンでマジで萎えたこと、それらを吹き飛ばすくらい音楽が熱かったこと。大分柿沼さんの感想に共感できた。