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元【日本最大級規模の有機農家】が日本の有機農業について本音で語る

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TREE & NORF - A Japanese Agri Company

TREE & NORF - A Japanese Agri Company

Күн бұрын

僕たちは、2012年の創業から2018年まで、一貫して有機農業を実践してきました。
小さなマーケットである有機野菜をよりメジャーにするため、コモディティ野菜を大規模に栽培・出荷し、有機野菜を一般の野菜と同じような価格で流通させ、有機野菜が当たり前に一般消費者の食卓に上がる世界を思い描いていました。
しかし僕たちは現在、慣行農業を実践していますし、野菜づくりも止め、水稲栽培に注力しています。それはなぜか? その理由や、僕たちから見た「有機農業」の問題点について、経験者としての視点、経験も交えながら話していきます。
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トゥリーアンドノーフ株式会社
treeandnorf.com
私たちは日本で、米、野菜を生産する、エキスパート農業集団です。
クオリティ、サイエンス、サスティナブル、を重視し、次世代に引き継げる、持続的な食料生産体系を実践していきます。
We're a professional farmer in Japan, producing rice, and vegetables.
Quality of products, Science aspects, and Sustainability are important things in our business. We'll make food-productivity-model that able to take over to our child generation.

Пікірлер: 174
@user-cm4dg8dl2i
@user-cm4dg8dl2i 3 күн бұрын
感動しました🙌
@user-zt7rh1hh3f
@user-zt7rh1hh3f 15 күн бұрын
農薬は、土や野菜にかけたくないのだから、庭の木とかにかけてとか、シール貼ったり、木には、安全安心と書いて祈っています
@user-yw5mx2tb7i
@user-yw5mx2tb7i 3 жыл бұрын
みかん栽培してますが、農薬まくのが辛いのでなんちゃって有機に切り替えました。 草刈り作業も辛いですが、自分なりの持続可能な幸福なやり方を模索しています。
@sayabatake
@sayabatake 3 жыл бұрын
リアルタイムな課題で腹にストンと落ちました。よいお話。感謝です。
@treeandnorf
@treeandnorf 3 жыл бұрын
ありがとうございます😊
@arurubc2372
@arurubc2372 2 жыл бұрын
しっかりとした考え、実践をされていると感じました。 夢、理想、思い込み、固定観念。 自然界、現実ははるかに大きく、我々の小さな煩悩を呑み込んでゆく。 自分自身と、自然、現実との一致、バランス。 一歩一歩、日々新しい積み上げですね。 ご苦労様です。
@davinciinstitutethewhitewe3565
@davinciinstitutethewhitewe3565 4 жыл бұрын
非常に参考になります。私は会社を定年退職し60歳から農業を専業にしています。兼業で稲作1町ほどやってはいましたが、機械仕事がメインで本当の意味で稲を観ていなかったような気がします。現在は4町を苗づくりから乾燥籾摺り迄行っております。一町の設備でどこまでやれるかチャレンジしています。ちなみに24馬力のトラクター21馬力のコンバイン。乾燥機もそんなに大きくはないです。苗は蜜苗で作っています。コシヒカリは特別栽培米で有機肥料ですが、農薬は慣行米の半分で作っています。残り半分は一般米で風さやかを作っています。有機栽培だけならそれほど支障はないですが、無農薬で有機栽培となるとおっしゃるようになかなか厳しいのではと思います。都会から就農され無農薬無肥料で米作りをしている若者もいますが朝から晩まで雨の日も田の草取りで大変ですね。以前の様にスタイルで就農される方は少なくなってきて、いろいろ勉強されている方も増えてはきましたがなかなか生活は厳しいようです。こちらは長野県なので冬の間は酒造りの蔵人で現金収入を補填している方が多いですね。考え方はいろいろだとは思いますが、私は省設備大規模化みたいなものにチャレンジしています。私の場合は冬は絵画研究、本などを執筆しています。変わった爺さんです、(笑)これからも動画楽しみにしています。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
定年退職後に4町も作らているんですね、すごい! 省設備大規模化(プラス省エネ・少人数)、僕らもそこを目指してます(^^)/
@davinciinstitutethewhitewe3565
@davinciinstitutethewhitewe3565 4 жыл бұрын
@@treeandnorf 様。返信恐縮です。私、会社員時代は経営にも若干関わっていましたので、利益を出すということを叩き込まれた気がします。利益を出さねば企業の倫理などあり得ない的な世界で生きてきました。トヨタ生産方式研究部門なども経験いたしました。企業人の中でトヨタ生産方式を真に理解できている人はほとんどおりません。という私も理解できていませんでしたが、会社時代休日に田植えをしておりまして真の意味を理解いたしました。私が田植え機を運転し苗を今は亡くなった父親が運搬していたのですが、一回運んできてその分を植えてしまい、終わってしまいましたが、なかなか次の苗が運ばれて来ません。仕方なく畦で休んで居ましたら苗満載で父親が来ました。「田植え機が止まっちまったじゃねぇか」私がそういうと、父は「おらぁ、運ぶんだったら一度にいっぱい積んだ方が良いと思って一生懸命積んできたんだ」その時私ははっとしたのです。目的は何かです。田植え機を止めないことが一番効率的なことなのですね。だから一生懸命運ばなくても田植え機が止まらない程度に少しずつ運べばいいのです。運ぶ回数は増えますが目的は田植え機を止めないことなのです。そしてさらに重要なのは田植えをする人間と運ぶ人間の視点の違いです。製造業と農業は相反するものと考えがちですが、実は深いところで繋がっていると感じます。偉そうなことを言ってしまいましたが、人を使って仕事をするということは大変なことです。人件費は当然ですが、人も育てていく事も重要ですね。スタッフの方々も大きく育ってくれたらいいですね。
@user-mm6jl3ex4r
@user-mm6jl3ex4r 3 жыл бұрын
2度目の投稿になります。徳本さんの情報はいつも大変為になります。昨年の暮れに私の会社が合弁会社をつくり、農業法人として本年度米作を無農薬有機栽培でチャレンジする事となりました。しかし、農業経験者が 私1人で法人を立ち上げた3者は全くの素人❗️呆れ返ってます 先が思いやるられます。これからも、色んな情報を配信して下さい。
@user-te5gr5je8y
@user-te5gr5je8y Жыл бұрын
初めて動画配信を見させてもらいました。有機農業からどのような栽培に転向したのかとても興味深いです。 引き続き動画楽しみにします!
@treeandnorf
@treeandnorf Жыл бұрын
ありがとうございます❣️
@user-nt4mw9mf1u
@user-nt4mw9mf1u Жыл бұрын
栽培方法を考えて試す過程も楽しめる。いかに失敗しないようにチャレンジするか。
@user-zt7rh1hh3f
@user-zt7rh1hh3f 15 күн бұрын
バーミキュライト高いしな
@user-kb2vg2yj9j
@user-kb2vg2yj9j 4 ай бұрын
大学で農業を志す学生に有機栽培を含めた環境保全農法を教えていますが、たいへん参考になりましたので、授業で活用させていただきました。動画をみせて、学生自身に有機栽培について深く考えてもらっています。有機栽培に関しては、目的と手段を取り違えない、との指摘がたいへん的を得ていると感じました。これからも、農業経営者の立場からの有益な動画をよろしくお願いします。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 ай бұрын
ありがとうございます。環境保全の観点で言えば、不耕起やバイテク品種なども非常に有効な手段だと考えており、そうした動画も公開しておりますので、よろしければご覧ください。
@yasukiawai2712
@yasukiawai2712 Жыл бұрын
いつも機械の動画ばかり見させて頂いていました。 元々が有機からのスタートだと言うことは存じておりましたが、初めてコノ動画を見させていただきました。 僕は岡山県北東部で有機主体で露地野菜メインで就農し5年ほど経ちました。 バッシング受ける書き方かもしれませんが、宗教的有機ではなく、植物生理学や微生物学を元にした営農をしています。 元々知識が有ったわけではなく、最初の頃は草、害虫、病気に悩まされる日々でした。 勉強をしていく中で、農を業としていく方々が有機、無機問わずマニュアルで仕事する方が多いと感じるようになりました。 僕は業として農に携わるのであれば、地域に溢れる反応性窒素の有効活用をもっと進めていくべきだと思いますし、現代の農薬は安全ではありますが、労力を減らす意味で考え直す必要があると思っています。 長文すいませんでした。 また面白い動画期待しています。
@user-bk1ds7bu3i
@user-bk1ds7bu3i Жыл бұрын
有機農業の実態を少しは理解されたようですね。問題点は何故農水省などが税金をつぎ込んでまでこれを進めようとしているのかなのです。有機農業政策で潤っているのは一部の公金チューチューしている人たちだけです。
@treeandnorf
@treeandnorf Жыл бұрын
公金チューチューせず潤ってる有機農家も結構いますよ。
@user-bk1ds7bu3i
@user-bk1ds7bu3i Жыл бұрын
それはいる。かなり高価で売っている所は潤っている。それも安全安心とか言ってね。農薬や化学肥料を使った慣行農業の農産物も使用方法を守っているから安心で安全なのです。
@egg_nikouen
@egg_nikouen Жыл бұрын
富山県で採卵養鶏業を営む者です。 徳本さんの動画を楽しく拝見させて頂いておりましたが、たまたま過去の動画で今回のお話をお伺いして、「有機農業は手段、目的としてはいけない」に凄く腹落ちしました。我々の業界もアニマルウェルフェア等の課題があり、中小規模の弊社として4年前に一部のロットを地元米を主原料とした平飼いに切り替えました。やってみて多くの課題に直面して頭で分かっていたケージ飼いのメリットが明確になりました。 徳本さんがおっしゃる様に生産者自身が生業としてなりたち、より多くの方の食を支える本質をおさえて、平飼いとケージ飼いを両立させてやっていこうと思います。 飼料高騰や鳥インフルエンザ等の課題は多いのですが、同じ人々の食を支える者として頑張っていきます! 長くなりすみません。お互い体が資本ですのでお体にはお気をつけて、これからも動画等の発信楽しみにしております😊
@Ma-dt9tx
@Ma-dt9tx 3 жыл бұрын
今、有機農家さんのところで不定期に手伝いをさせて貰っている者です。 慣行と有機の対立ではなく、まずは幅広く知りたいと思っていたとこです。 モヤモヤっと表現しにくかった思考を簡潔に代弁してもらえた気持ちです。 ありがとうございます。 最初の数年間、収穫できなかった期間の経済的な問題、生活費や経営はどのように凌いでいたのでしょうか?
@treeandnorf
@treeandnorf 3 жыл бұрын
ありがとうございます。 当社は、HPにも掲載しておりますが、東京に親会社があり出資を受けています。営農が安定しない時期はかなり支えてもらいました。
@hir386
@hir386 4 жыл бұрын
議論とするテーマがいいですね!私も両方を学んだ一人です。例えば殺虫剤を使用しないという事がどれだけ大変かとか除草剤を使わない事がどれだけ大変かという有機農家の努力が消費者に伝わりにくいのも有機農家の辛いところです。勿論、今の技術で言えば、例えば野菜ではミスト灌水システムを構築してストチュウを毎日散布して殺菌と防虫するとか、米で言えば除草機を押して斑点米の対策で色選使うとか。これらの作業やら機械投資した分が栽培した物に上乗せすると、とてもじゃないが大規模に作ってもそれを全て完売しきる事が困難で継続が難しくなる。なんの作物でも一緒でしょうね! 逆に高いお金払って購入したのにと野菜に虫が一匹ついていただけで大騒ぎでクレームと返品を要求されます。万が一があってはいけないと検品しても万が一はありますので。 有機米を作っている農家は色選でも100%斑点米を除去できないので、色選通した後に一粒ずつ人間が検査してるんですよ。30kg袋に斑点米が一粒入っていただけで返品して欲しいと言われた事もあるようです。 日本人は見た目をすごく大切にしている方がたくさんいらっしゃって少し虫にかじられた野菜は気にして散布してもわからない目に見えない農薬は気にしないんでしょうか?とさえ思う事がよくあります。 生活していく為に私たち農家も使いたくもない高価な農薬を仕方なく使っているんです。 でも私も有機農業を経験した事は今にすごく活きています。有機農業と慣行農業の良いところをバランス良く取り入れる事ができるからですよね!
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
僕たちも結果的に、有機農業と慣行農業の両方を実践してきているのですが、それぞれの良さを活かしたハイブリッドなアプローチを取り入れていきたいと考えています。市場も技術も天候も変化していくので、農家も固定概念にとらわれず、変化していくスタンスも大切ですよね(^^)
@user-mg4oh6nu5c
@user-mg4oh6nu5c 4 жыл бұрын
消費者側として、 クレーマーが溢れかえり、食物に感謝できない、命をいただく有難みが薄れてしまっている現状は、作り手さん達にとっても購入者にとっても本当に良くないなぁと感じています。 お互い様、有難う、戴きますの気持ち、それ以上に自然物のエネルギーを全て余すことなく体内に取り入れるあの感覚です。
@Yasu-no2ij
@Yasu-no2ij Жыл бұрын
定年後 有機(8年目)と慣行で稲作をしています 有機は趣味として割り切らないとやってられません 年寄りの小さな個人農家は田畑を荒らさないよう維持するのが精一杯です 最近耕作困難(放棄でない)田畑が増えてきたなあ どうする農業 愚痴ってしまいました
@treeandnorf
@treeandnorf Жыл бұрын
慣行農業と有機農業、平野部と中山間部、小規模と大規模、目的や状況に応じて経済的且つ科学的な視点で判断・選択していく必要のある時代だと思います。
@thoru0924
@thoru0924 Жыл бұрын
楽天ファームが有機野菜栽培の最大かなー。 で、今回のお話は凄く興味深い内容でしたね。
@treeandnorf
@treeandnorf Жыл бұрын
ありがとうございます😊
@user-xr9ug4fk2b
@user-xr9ug4fk2b Жыл бұрын
32歳できゅうり農家です。非常にわかりやすく説得力を感じる内容でした! 有機は手段であり、農業農家こそ科学と経営の観点をもたなければならない。めっちゃいい言葉ですね。
@treeandnorf
@treeandnorf Жыл бұрын
ありがとうございます😊
@fmek1815
@fmek1815 4 жыл бұрын
大変参考になりました。 自分で食べ分だけを有機農業で作るのが現実的ですね。 あと、有機農業では堆肥の利用が重要になってくると思いますが、堆肥の残留抗生物質に関してはどういう考えをお持ちですか?
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
個人的な見解ですが、堆肥化のプロセスを屋内堆肥化施設による高温処理が出来れば、抗生物質耐性菌ふくめ、リスクはかなり軽減できると考えています。日本は、堆肥化プロセスがかなり分散しているので、地域地域の事情を踏まえながら体系的に整備していく必要があると考えています。
@user-jw3xf8dz8p
@user-jw3xf8dz8p 3 жыл бұрын
生業として生きがいを持ち楽しく儲ければ良いと思います、生業としては今からの時代は色や形大きさなどは生産者が決める事ができる時代になりつつあると思っています、これは消費者に合わせて作るという事で全ての料理人(プロ、アマ問わず)のためにやってやるという事です、と自分は思います、今全ての農業者がやらなきゃいけないのは、個々で販路開拓自分達の周りの人たちが何を食べているか、どう売っていくか、消費者、生産者がこれを日常的に習慣にしていくかという事だと思います、これには販路開拓や商品開発やリサーチなど様々な行動力が必要だと思います、何処どこ産のこれは超美味い、とか食べ物に対してあまりにも付加価値が過剰な売り方がたかが食べ物に対してあまりにもバカバカしく媒体に乗っている今、安い商品を作るとスルーされ貴重な高価な商品を作るともてはやされすごいすごいと思われる、人は美味しいもので生かされるんじゃなくバランスで生きていると思います、自分の将来の農業がもっと日常的に料理調理に習慣化して、いくと願い、そしてこの日常的に飽きたらまた新しく料理調理に合う新しい野菜作りができる余裕がある農業をできたら良いと思います。農業とは調理する人がいる事で成り立つと思っていますが、調理人達も食材にあまり付加価値をつけず腕と工夫で勝負してもらいたいですね! コモディティというよりインフラを守って行くために。
@user-kn7gk9bo6o
@user-kn7gk9bo6o 3 жыл бұрын
ソーラーシェアリングで水稲作り、今年から裏作で麦栽培し地ビール醸造業社様に使って頂いております、神戸の兼業農家です。 私の様な小規模農家でも取り入れられる水稲栽培のお知恵とヒントを教えて頂きたいです。 KZfaq配信楽しみにしております。
@HK-fc7ny
@HK-fc7ny 2 ай бұрын
農薬に関しては日本が基準としてる安全性は信用できるのでしょうか。 世界的に見れば日本の食べ物の安全性は今はかなり低いです。 日本が農薬を海外から買ってる背景まで考えるとビジネス、効率化とはいえどうなんでしょうか。 農業してますが私は子供に食べさせたいと思える野菜以外は作りません。 TOKYO MXの堤ミカさんゲストのKZfaq見たらわかりやすいと思いました。 とは言え有機の大変さはわかります。 反対してるような意見になってしまいすみません。
@treeandnorf
@treeandnorf 2 ай бұрын
コメントありがとうございます。 あなたのようなお考えを僕たちは否定しませんし、そのお考えに基づいて行動されることを尊重したいと思います。農業をどう捉えるかは誰からも強制されるべきではありませんし、それぞれの考えに基づいて事業として、家業として、趣味として、各々が行なっていけるべきだと思っています。 この動画にあるように、僕たちも有機農業をやっていましたが、だからこそ農薬について深く調べる必要性を感じました。知らないことに対して不安を感じるのは人間として当然のことですが、知らないからといってそれを否定をすることは道理に反すると考えたからです。 それで、農薬取締法について学んだり、公益財団法人食の安全・安心財団理事長を務める唐木英明さんにADIについて伺ったり、ラウンドアップを開発販売している日産化学さんにお邪魔して実際に研究している方に話を聞き、実験現場も見させてもらいました。それらの動画は全て僕たちのチャンネルで公開しています。 堤ミカさんがどのようなお考えで、どのような発言をされているか、また時間があれば拝聴させていただこうと思いますが、僕たちが最も重視するのは科学的に実証された証拠です。それを土台にして、自分たちの行動指針を決めています。
@user-xu3qo4lo3p
@user-xu3qo4lo3p 4 жыл бұрын
福島県で米農家を営んでおります。  いくつか動画を拝見させて頂きましたが、どの動画も賛同できる内容でした!! 有機についてもそうですし、昔から言われてる作業の仕方なども、言われたから言われたままやるのではなく、自分で考えて、理解して、調べて、時には失敗して、成功して、がとても大切だと身に染みて感じてます。 いつか直接お会いしてお話ししてみたいです^_^ あと、良い声してますね!!
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
自分たちで考え・仮説を立てて、PDCAを回していくことは、本当に大切ですよね。 時代も機械も資材も天候も変化していくので、農家・現場も固定概念にとらわれず変化していかないとですね。 機会がありましたら、ぜひお会いしましょう(^^)/
@user-ei2fz2lz6v
@user-ei2fz2lz6v 4 жыл бұрын
共感できます、私も5年間チャレンジしました。しかし値段が折り合わず生活できないと感じて慣行農法に戻りました。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
その苦しかった経験は、これから必ず活かされると思います。お互い頑張りましょう。
@user-pn8wu9wv8w
@user-pn8wu9wv8w 3 жыл бұрын
現在の日本の農薬は世界的に見てもトップクラスの性能を持って居ると思います。非農地用の除草剤に一部発癌性物質を含む物が有りますが、使用方法を間違わなければ大丈夫(呑まない事)たいてい、農薬散布してから50日以上開けてから、収穫すると農薬は残らない様になっている。除草剤にしても土俵汚染を避けるため除草剤の成分は三月で無くなる。日本の農薬は優秀に作られています。使用上の注意を守り使用しましょう。
@treeandnorf
@treeandnorf 3 жыл бұрын
正しい知識、正しい使用・管理が大切ですよね😊
@158uchiify
@158uchiify 4 жыл бұрын
面白く、かつ貴重な話をありがとうございました。 大変勉強になりました。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
ありがとうございます(^^)
@user-wb1yn6np5j
@user-wb1yn6np5j 10 ай бұрын
私は42歳男の 知的障害者の者です。 私は、 有機肥料は使用するけど、 農薬も使用する、 いわゆる 半有機有農薬で農家をやっています。 100%有機栽培は大変。 逆に化学肥料有農薬栽培は、 土が #固すぎ て 超大変。 だから私は、 半有機有農薬で栽培しています。 トウモロコシと人参以外は、 今のところ農薬をあげていません。 有農薬栽培であっても、 種まき前にトラクターで耕うん作業をする前に、 100%有機肥料を散布すると、 砕土用のトラクターアタッチメントが 不要になりました。 このため、まだ購入していない 当該アタッチメントを買わなくて済みそうです。 このため、 有機肥料と農薬は、 バランスをとって買うべきと、 私はそう思いました。
@user-ht7qc9rj1x
@user-ht7qc9rj1x 10 ай бұрын
あの、 このコメントをした者です。 出先でauシム用セカンドアカウントで、 補足コメントを致します。 11月上旬以前に出荷する 葉菜類 (ほうれん草や小松菜)には、 農薬を使用します。 見た目を重視したいので、 よ゙農薬を使用します。
@user-vn4rl8wq8x
@user-vn4rl8wq8x 4 жыл бұрын
人参から宇宙へを読んだら賛同するけど米農家始めたら大変さが…米もだけど流通経路を作れないと無理な話ですね…
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
僕たちも何度も経験がありますが、販路・流通がしっかり作れていても、品質の良いものを安定的に出荷できないと、すぐにマーケットの信頼を失ってしまいます。栽培技術・品質物量に見合った適正な流通経路、両方大切ですよね(^^)
@dorihcr32
@dorihcr32 4 жыл бұрын
まず有機、慣行に関わらず人に食わせたくない物なんて作りたくもありません。自分の子供にも食べさせるわけです。また食べた人が喜んでくれるのは作っている者の心境として一番の励みになるはずです。また使用資材に危険があれば現場で栽培に使っている自分が一番の被爆者になるわけですし・・・ ですからおっしゃる通り有機栽培が大切なわけではないですよね。 そもそも生き物育てるのに有機、慣行って分ける意味すらわかりません。 有機資材でもダメなもの使えば作物はおかしくなるし、環境が狂った時に作物に無理させて薬使わなければ病気でやられますし、 環境由来で虫が増えても対処しなければ食われて当然。(そういえば今中東あたりではバッタで大変なことになっていますね^^;) あってれば化成肥料、農薬つかってもすこぶる健康に育ちますし、虫でなく、ちゃんと人間が食べれます。 人間だって同じで、風邪でも下手したら死にますよ・・・副作用の危険もある完全な化学物質(毒の一種)のかぜ薬や抗生剤を使った方が早く回復することだってあります。適度な化学合成栄養(サプリメント等)で健康増進だってあります。 また赤ちゃん育てるのにしても母乳足りなかったらミルク使います。病気になれば薬だって使います。 また衣服や住居で環境や捕食者(現代の人間社会では捕食者にはほぼ遭遇しませんが田舎の屋外だとけっこうな危害がある場合はあると思います。蛇とか蜂とか、家無かったら寝れない・・・)から身を守っています。 要は農業技術っていうのは作物の立派な親になるため、不断に研究し活かせるか、それを地道に繰り返せるかなんだと思います。作物をちゃーんと面倒見てるかが何より大事なんですよね。 生き物相手なのですから子育てと全く同じです。 察してやらなきゃなことが多いので、育児の方が近いかもしれませんね。赤ちゃんが泣くのと作物の生育異常はなんらかのサインととらえれば似ているのかもしれません。 私は農業の究極の目的は、人類の安全で十分な量の食糧の確保を通じ、安心、安寧と笑顔を産み、持続可能のために自然との調和を図り食物連鎖の命を繋ぐこと、 それが我々百姓の使命であり、その対価を頂ければ幸いだと考えています。 それを実現するために、有機、慣行のみならずあらゆることに意識を配り最善の策を講じてしかるべきですよね^^ 有機栽培が目的化している現状を鑑みるとJAS有機って結局のところ慣行と差別化はかって高単価化したかっただけなんじゃないかとさえ思えてしまいます^^; さまざまなロスがとんでもないので買う方は単価高い、農家の所得は減る・・・いったい誰特なんでしょうかね・・・ 私もまだまだ修行中(百姓は人が食べることをやめない限り未来永劫修行でしょうが)ですがお互い頑張って日本の食を支えましょう!
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
長文コメントありがとうございます。 dorihcr32さんの思い、共感いたします。 有機栽培の場合は、マーケティング手法的にも既存の農業との違い・優位性を発信しないといけないという背景・事情もあり、慣行農業が誤解されやすい側面もあると思います。正しい情報が届かないということは、最終的には消費者の不利益になると考えているので、微力ながらこれからも発信を継続していきたいと思います(^^)
@no_kanoossan
@no_kanoossan Жыл бұрын
お疲れ様です。 私は現在慣行栽培で柑橘を作っておりますが、農薬を使っているというだけで叩いてくる方はいらっしゃいますね。 継続して出来る事で我々はやっていかないといけないので、どれくらい農薬使わずに栽培する事が難しいのか、また農薬を使うメリットがどうなのか考えていただきたいなと思う今日この頃です。目的は歳とっても継続してやれる方法で美味いものを作りたい。それだけなので過程の1部のみ切り取って非難するのはどうなのかと。
@treeandnorf
@treeandnorf Жыл бұрын
ありがとうございます。正しい情報を正しく理解して行動できるよう、教育の大切さを感じますね。
@wanwan1287
@wanwan1287 2 жыл бұрын
路線変更した理由をもっと具体的に説明して欲しかった。
@treeandnorf
@treeandnorf 2 жыл бұрын
端的に言えば、経営ビジョンとして最優先であった大規模化に、有機栽培と固定種が適さなかった、ということになろうかと思います。
@user-gf2hr3kc7c
@user-gf2hr3kc7c 2 жыл бұрын
慣行栽培で上手に経営をしているところにはかなわないので、夢を持って新規参入した人が「有機」のコピーに飛びついて栽培を始めるケースもあると聞いたことがあります。有機以外に売りがないので抜け出せなくなり、酸っぱいブドウの逸話のように慣行栽培を否定して慣行栽培がなんであるかを知ろうともしないと。イメージ先行ではなく広い視野で多角的な視点で科学的知見をもとに農業に取り組まれる姿は尊敬してしまいます。あまたの経験を元に現時点ではそに行き着かれたのだと想像して聴かせていただきました。
@user-xk3zo8xx6f
@user-xk3zo8xx6f 4 жыл бұрын
この産業の明るい未来のために1つのモデルとして注目してます、 大いに健闘して下さい。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
ありがとうございます(^^)
@sk-fo2vk
@sk-fo2vk 4 жыл бұрын
もっと詳しく聞きたいです!引き続き、雨の日は語ってください。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
ありがとうございます!また語らせてください!
@user-vr5eq6lp7d
@user-vr5eq6lp7d 4 жыл бұрын
福岡の5ha程の土地で祖父の代から無農薬・無化学肥料の米と野菜を育てています。👍ボタン何度も押したくなるくらい共感しました!また語り聞かせてください!応援しています!!
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
ありがとうございます!励みになります!また語ります!(^^)!
@user-nt4mw9mf1u
@user-nt4mw9mf1u Жыл бұрын
朝から晩まで田んぼの草抜きを趣味として楽しんではいたが、何日も続けばきついでえ。夏暑いし。こんな作業やりたい若者いないやろと思う。草抜きばっかりやってられんし。
@tatsugwr5448
@tatsugwr5448 4 жыл бұрын
新潟で有機農業を中心にしていますが、共感させて頂きました。 有機農業こそしっかりとした薬剤の知識や科学的視点、技術が必要だと思っています。 経営規模や圃場条件、顧客ニーズに合わせて柔軟に手段を変えていくことが持続的な農業に必要になることだと思います。 ただ、地域にもよるのでしょうが、私の地域では決められた慣行農業だけをしているかたの方が圧倒的に薬剤の知識がない様に感じるのが少し悲しいです。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
ご指摘のように、古い栽培基準や風習を、踏襲だけしている農家さんは、ある一定数おられますよね。僕は、日本農業の現場が細分化され過ぎたということが、これらの問題の本質だと考えていて、このテーマはまた改めて動画でお話し出来ればと考えています(^^) 今回の動画投稿のフィードバックを頂く中で、Tatsu GWRさんのように、僕と同じ疑問を頂いていた有機農業家が全国に想像以上に存在していることに、うれしい驚きを覚えています(^^)
@hirotake3888
@hirotake3888 4 жыл бұрын
なんのビジョンもなく就農しちゃう人って皆とりあえず有機なんですよね。本来高度な技術なのに、ど素人がなんとなくイメージで始めてしまう。自分もその一人でした。現在はなるべく有機で、ただ薬も化成も必要なら躊躇わず使用します。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
結局僕も、自分自身で痛い目をとことん味わうまで、中々意識を変えることが出来ませんでした。そういう意味では、経験・失敗は大切です(^^;
@user-ix5qs5iy1b
@user-ix5qs5iy1b 4 жыл бұрын
実家に水田が5ha程あります。今までは人任せだったのですが、経験の無い自分にお鉢が回って来ました。機械もそろって居るからと軽い気持ちで始めましたが、とにかく、草刈りだけでも大変、悪戦苦闘の連続です。でも自分で育てたお米は最高です。今後は利益を出せる様にと思案中です。色々と勉強させてもらってます。お話楽しみにしてます🤗
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
5haは広いですね!お体ご自愛下さいね(^^)
@tt-jj2de
@tt-jj2de 2 жыл бұрын
有機農家の西出隆一さんにお会いしたことはありますか?
@user-re5wi4nr7x
@user-re5wi4nr7x 3 жыл бұрын
有機農業の目的化っていい言葉 おい聞いてるか農水省
@treeandnorf
@treeandnorf 3 жыл бұрын
農水省にもぜひ観て欲しいです👍
@takutt1268
@takutt1268 3 жыл бұрын
愛知の山奥で無農薬栽培の米、野菜を作ってます。 稲で例えれば、草刈りや水の量、植えるタイミング等をコントロールできれば、重労働と思えるほどの苦労は今のところありませんね。 一部、JA向けの慣行栽培も委託でやってはいますが。
@treeandnorf
@treeandnorf 3 жыл бұрын
作型の見極めが大切ですよね😊
@yamadanousan2537
@yamadanousan2537 4 жыл бұрын
有機農業そのものが目的化してしまっている。漠然と感じていた有機農業に対する違和感がこの一言に集約されてますね。本気で取り組んで来た方の言葉は説得力あります。 『安定して供給出来る事が、まずは何よりの食の(命の)安全』という専門家の話にハッとさせられたことを思い出しました。 今回も熱いお話、良かったです😁
@yamadanousan2537
@yamadanousan2537 4 жыл бұрын
popopopo363 さん、 そんな農家の農産物を鵜呑みにして買ってしまう消費者の存在があるから、という根底はどうでしょう? 有機農業は素晴らしいと思いますが、全ての農家がそれに取り組んだとして、大袈裟に言えば国民の食を安定供給できますか? 有機が国民から普遍的な評価を得られない理由が本当にそんなセコい水田農家のせいでしょうか? 理念は否定しません、そういう論点がズレてる考えや指摘が、普遍的な価値を生み出せない理由の1つになってはいませんか?
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
手段の目的化、日々の現場に忙殺されてくると、ホント見えなくなってくるんですよね。僕たちも何度もあります。有機で始めたんだから、意地でも有機でやり通してやる、みたいな(^^; 食の安定供給は、産地・生産現場サイドから行くと、技術の集大成であり、実は、環境負荷も少なく安全で生産性の高い農業を実践しているからこそ実現できているんですよね。市場崩壊による現場廃棄、フードロスやフードマイレージなどの問題は、川下から川上にかけての全体のグランドデザインを俯瞰して見ながら、議論・改善していく問題だと思います(^^)
@yamadanousan2537
@yamadanousan2537 4 жыл бұрын
農業法人トゥリーアンドノーフ 俯瞰と言う言葉が解らず調べてしまいました😅私も市場や消費者のことも含め、また本当の安全とはなんなのか広い視野で考える必要があると感じています。 的確なご返信、ありがとうございます。
@yu_chan_small_farmer
@yu_chan_small_farmer 4 жыл бұрын
有機農家です。Podcast(小農ラジオ)をやっているのですが、この動画のちょっと前にちょうど同じような話をしたところだったので、とても共感しました。 僕は中山間地でこれからも有機農業を続けていこうと思いますが、栽培方法、販売まで含めて有機栽培という手段を使っていると思っています。今後の動画も楽しみにしてます!
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
有機農家さんから、共感いただき嬉しいです。HP拝見しましたが、立派な堆肥舎ですね!こちらこそ今後ともよろしくお願いします!
@Vegepalette
@Vegepalette 4 жыл бұрын
はじめまして、自分も農業しておりいつも動画みさせていただいてます。 自分はまだまだ技術が及ばず有機農業に取り組んだことはありませんが、有機をすること自体が目的化している、という所すごく共感しました。 持続可能な環境の為の手段の一つなのに、本質を理解していなく否定しあったりああだこうだ言う方が多いなと感じています。 まずは農業をしている人自身がまず健康持続可能でなければ何も意味ないですよね。 この話題で動画発信すると、絶対いろいろ言いたい人がたくさん出てくると絶対わかっているのに、敢えてアップされているこれこそ価値ある情報発信だと思います。大規模で自ら有機を実践し、そして経営を成り立たせている方だからこそ納得感のある動画だと感じました。 また動画楽しみにしています。
@user-pq8ny1ni2p
@user-pq8ny1ni2p 4 жыл бұрын
お疲れ様です 動画拝見させていただいてます、未来を見据えて頑張っていらっしゃいますね☺️ 若い力でよろしくお願いいたします、私はどう頑張っても20作できるかどうかですが負けないように頑張ります❗️
@Vegepalette
@Vegepalette 4 жыл бұрын
@@user-pq8ny1ni2p ありがとうございます。動画誰も見ていないだろうな〜と思って毎回アップしてますが、見てくれる方もいて嬉しい限りです。行動を変えないと未来も変わらないですよね。KZfaqでは全国色んな農業者の農業が見れて楽しいですね。
@user-pq8ny1ni2p
@user-pq8ny1ni2p 4 жыл бұрын
@@Vegepalette 想いが伝わる動画ですよ 頑張って下さい 徳本さんも貴社さんも見ると励みになります。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
勇気づけられるコメント、ありがとうございます。 HP拝見しました。東京からUターンで就農(僕と同じですね ^^ )、異業種から農業に就いたからこそ、見える気づきや強みがあると思います。 お互いにこれからも切り拓いて行きましょう!
@user-bl1nq9mo2u
@user-bl1nq9mo2u 3 жыл бұрын
勉強になりました。ありがとうございます。野菜の大規模化ではなく、水稲に移行したのは、どういった狙いがあるのでしょうか?初めて視聴させて頂いて、素人で失礼致します。
@treeandnorf
@treeandnorf 3 жыл бұрын
僕たちが拠点を置く鳥取県東部は、水田地帯でして、今後の規模拡大と、適地適作の観点から、土地利用型農業に思い切って切り替えました😊
@user-bl1nq9mo2u
@user-bl1nq9mo2u 3 жыл бұрын
丁寧に返信ありがとうございます。勉強になりました。
@bajura7719
@bajura7719 4 жыл бұрын
農薬に関してはより安全な物を開発するのはもちろんだけど、消費者に生産者(経営者)から発信していくことも必要かなと。自分は柑橘類農家だけど黒点病という黒いつぶつぶが付く病気が柑橘類の外観を損なう物の一つ。勿論甚大になれば味にも影響してくるが軽微なら問題無い。しかし綺麗な物が値段が高いから大量に農薬を散布せざるを得ない。販路の違いはあるから一概には言えないがJA出荷はそうなる(勿論回数、収穫前日数等の決まりは守っていての話) しかし噂されるその農薬の発ガン性等の説明は無い。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
ネット界隈で生産現場の実情と乖離したネタが飛び交う昨今、生産者(経営者)からの発信、ホントに大切なことだと思います。
@yagami8601
@yagami8601 2 жыл бұрын
仰られていること、まったくもってその通りだと思います。自分は専業稲作農家ですが、5年前に有機栽培完全撤退しました。理由は動画にある通りです。それと同時に付加価値高価格販売もかなり縮小し(つまるところ6次産業を撤退しました)、適材適所の農薬や肥料そして機械をフルに使って生産性と効率を極限まで追求することを主軸にするようにしました。有機栽培撤退以降作業効率、作業員の負担、経営状態、全て改善しました。動画にある通り、有機栽培を否定する気は私も全くありません。自分の経営方針に合っていないので撤退しただけです。今はこの方向で更に極限の効率を追求していこうと思っています。
@treeandnorf
@treeandnorf 2 жыл бұрын
共感いただきありがとうございます。 私たちも、昨年から土地利用型農業に完全に切り替えました👍
@user-zo8tz3xf8g
@user-zo8tz3xf8g 2 жыл бұрын
ちなみに、空気、水も有機物です。
@user-tk6zm3nu8i
@user-tk6zm3nu8i 3 жыл бұрын
除草剤無しの栽培に憧れて始めたのは良いものの、かなりの重労働になるので担い手もいないのが実情ですね。憧れと現実は別ですね。機械も使えて当たり前の世の中。 収入も減らされてるサラリーマン家庭では果物は高いものなのでなかなか買えませんね。稼ぎたかったら次世代育成しなきゃ終わりですね。3K嫌いですもの。若手は体力無い人も増えてきてますからね。年配層は今ドキが理解できなくてついていけない。改善提案しても聞いてるかどうか分かりません。会議する頃には作業も終わってますしね。 イマドキはみんな各々で自己訓練、自己営業、自己能力開発やってますよ。得意分野で連携が取れたら強いですね✊スピード感は早いですね!!仕事は得意分野制が良いですね。非正規が増えた会社勤め、会社に対しても安心していません。 上司に聞くのも良いですが、今はYou Tubeでいろいろ動画を見て学ぶ方が早いですね! いちじく、かぼす、すもも等昔は見かけてましたが、30代は一般的なものしか食べないですね😅久々に職場で食べましたが、残念ながら美味しくないです…。 B品無農薬は子供向け家庭には売りだと思いますが、虫食いが売られなくなった理由はスーパーでのクレームからですね。20年前は普通に泥付き売ってましたね。正しき知識をもつ消費者拡大も大きな課題だと思います。 農薬使用は必要だと思います。買えるときは無農薬野菜を子供用に買っています。その分手はかかりますが、お値段以上の安全安心感も大切ですね。子育て世代は働くことも困難な家庭も多いので、そういった方にこそ供給することも大切だと思います。離乳食だと虫食いあってもどうせみじん切りにするので見た目は関係ありません。販売側の都合のみです。食費が浮くなら喜んで主婦は買いますよ🤭
@user-ho9jm7tk1x
@user-ho9jm7tk1x 2 жыл бұрын
良い動画ですね。コメントを先刻投稿したが反映されていないようですね、もしかしたら削除されましたか?
@treeandnorf
@treeandnorf 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 こちらで削除はしておりません。
@user-ho9jm7tk1x
@user-ho9jm7tk1x 2 жыл бұрын
@@treeandnorf さん。そうですか、それなら当方のPC操作の不具合でしょうか?少し様子を見てみます。それにしても大規模農業で有機農業を目指しておられたとは本当に勇気がいる事だと思います。私は基本的に現行の有機農業制度は悪弊は多いと思っています。その最大の悪弊は噓を吐かざる得ない状況に陥る事です。
@user-px8ds3sh9e
@user-px8ds3sh9e 2 жыл бұрын
僕も有機してますが同意見です。 慣行には全くもって賛成です。 農薬の勉強も同じ考えで始めました。 自分は味を追求している趣味農業なのでしばらくこのまま続けますが、業としての農業は農薬必要だと思います。 盲目的に有機を推進する方とは同じ有機でもあまり関わらないようにしています…
@1110riku
@1110riku 4 жыл бұрын
自分の周りもこれにはこれ、やり方はこう それ以外無しとゆう方が結構いらっしゃいます じゃあなぜそれにはこれでやり方はこうなんですかと質問すると昔からこうだからと具体的理由がない 事が多くあまり納得できる事はありません 農薬、技術など色んな事を試して良ければ継続、悪ければ切り捨て 新しい物は自分の目で見て良ければ挑戦、期待できなければ次へ こういった考えでも意外と農業できるもんですよと 若いもんはいかんと言ってる人に言ってやりたい
@dorihcr32
@dorihcr32 4 жыл бұрын
まあまあ^^; 年長者は長年続けてきてるから当時なんで改善したかなんてわすれちゃって説明できないだけなんだと思いますよ^^;(うちのじーちゃんもよく同じセリフ言ってたw) 生前はよくケンカしてましたw(親父はもっと先に逝ったので一緒にやってません^^;) けど代が変わって長年続けてみるとこうゆうことだったのか!ってなることもけっこうあるんです。 長年持続出来てきたってことは合っていることもだいぶあるし、全くとんちんかんだったらそもそも実らないですよ^^; やってみてダメで結局元に戻して、なるほどだからこれにしたわけだったのか!いやーすげームダ金つかっちゃったなあ^^;ってことも。 試すのって意外とコスト的な負担も多かったりします。 先が短い人たちにはそんな余力はありません。生きてる間に冒険は避けて子孫に少しでも多く残してやりたいって思ってくれてるのかも? ある意味継ぐ立場からはありがたいことかもしれませんね。 気づくたびに仏壇に手を合わせて懺悔してますよw 先人の知恵は活かさせてもらいつつ、次の世代がまたちゃんと時代に合わせた改善をし、結果だせば頑固な人達も納得して逆に真似しだしますよw 私は就農したのが若かったこともあるのか、地域の先輩方もよく構ってくれますし、業務や農法の改善も多々行い痛い目も見ましたが、うまくいったことは地域スタンダードになっちゃってることもあります。 先人は膨大な経験を蓄えています。前向きに接した方が良い事多いかもしれませんね^^ あまりにも頑固でやらせてもらえないなら、経験積んできてこれは間違いないって改善なら勝手にやっちゃうのも手かな?w 包括的、大局的に見て、やらかして大目玉くらうリスクもありますが、明らかに改善になったら じーちゃん「おお!うまくやったな」おれ「たりめーだろ!」じーちゃん「調子乗んな(ゲンコツ)」ってにこにこできることもありましたw
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
農業は地域産業なので、やり方や価値観というのがその地域の中で醸造されてくるので、どうしても固定概念が生まれやすいですよね。 しかし、今はSNSやこのyoutubeの様に、地域や世代を超えて様々な農業者と交流できるようになってきたので、僕たちは今回の様なやり取り含め、すごく楽しいですし、新しい可能性を感じています(^^)
@gendai1976
@gendai1976 4 жыл бұрын
言ってる意味は良くわかります。技術的と価格、生産性ですね‼️人が歩くスピードで生産が可能なら有機農業にも可能性がありますね。僕は出口でスーパーと同じ価格で顧客に届き、中抜きされない仕組み作りが大切だとカンジマス‼️農業が規模拡大できない理由はデグチニありますね‼️
@user-pq8ny1ni2p
@user-pq8ny1ni2p 4 жыл бұрын
お疲れ様です 今日は知り合いの店で岩かきと鯖の刺身、いんげんのごま和えなどなど美味しく食べてきました、旬の食べ物はやはり旨い😋🎵作物を育てる時、一番大切なのはいい時期に植えていい環境を経ていい時期に収穫するのが大事です☺️肥料に関していえば成育環境のごく一部だと思います、おっしゃるとおり有機は色んな意味で使い方が難しいです、簡単に手が出せる物ではありません❗️色んな条件の圃場を9年間延べ2000筆あまり毎年施肥条件を変えて水稲栽培をおこなってきましたが、旬に当たった圃場が一番です。 私は水稲しかしてないので野菜の事は分かりませんが、、、有機肥料は今作の肥料ではないと思っています、来年の作付けの為の肥料です、圃場に入れて作物が吸収できるようになるには温度と水分と時間と乳酸菌が必要です、その乳酸菌を堆肥で入れるか資材で入れるかです、加減が難しいんです、労力も大変です。 実際、作付けをした人しか苦労は分かりませんよね☺️ その点化成は効き方が予想出来て結果が出るのが早い、労力も有機に比べて二割くらいです、一人で多くの圃場を守るには化成に頼るしか方法は今はないです、薬に関してもおっしゃるとおりで今の薬はかなりいいです、普通に箱薬剤、除草剤二回、一部防除もしてますが田んぼの中をメダカは卵生んで泳いでますしホタルも飛んでます、水生昆虫も何種類もいます、この子たちが住めなくなる原因はパイプラインと水路のコンクリート三面張りが一番の原因です😰ウチの地区はそれが整備されてないので生物多様性が今も守られてます、半分くらい百年前のままです😅 何を使って何を作るかは、それぞれの方の生き方と価値観ですから、今なにを行うべきか真剣に考えればそれでいいと思います。 我々農業人が今、やるべき事は農地をしっかり守り次世代に繋げる事だと思います、その為に薬剤メーカーも肥料メーカーも頑張ってくれてます‼️ただコストがウチらにとってはきついですけど、、、😥 お伝えしたい事はまだまだたくさんありますがこの辺で🙇 徳本さんありがとうございます、これからもお互い頑張りましょう、化成も薬も悪者じゃないですよ☺️
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
旬をとらえた作型、本当に大切だと思います。自然のエネルギーをいかに効率よく活用し、生産性を上げていくか、農業の難しさでもあり、面白さでもありまよね。 田んぼの生態系の件は、おっしゃる通りですね。慣行の田んぼも沢山の小動物が生息していて、全体的に減少しているのは、田んぼのインフラ整備や様々な要素が関係しているので、農薬だけがスケープゴートに合うのは、アンフェアですよね。 そういう意味でも、これからは農家も現場のリアルを言語化し、もっと発信していかなといけなと感じています(^^)
@user-vp1sz9po3i
@user-vp1sz9po3i 2 ай бұрын
米😂国の手先じゃないから
@toshif.7409
@toshif.7409 4 жыл бұрын
有機!本年度から止めました、現実草との闘い獣害対策に日々戦い、朝5時夜中2時まで植え込みから刈取り迄もう疲れました。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
有機はあくまでも手段ですから、合わなければ手段を変えることも大切な意思決定ですよね。僕も、連日の早朝深夜作業で、疲れきって畑に倒れこんだこともあります(^^; 元気な身体があっての農業ですから、お互い養生しながらやっていきましょう!
@user-pq8ny1ni2p
@user-pq8ny1ni2p 4 жыл бұрын
大変お疲れ様でした 私も地獄でした😰 去年、身体を壊し、秋終わりに怪我をして3ヶ月何も出来ず3月から一気の作業でしたのでよく似た作業時間でした、頑張ってみえる方にガンバれとはとても酷で言えませんが、福原さんもおっしゃるとおり、出来る事からやる、でどうでしょうか?お互いに身体を大切にして生きましょう❗️
@Schumacher-lb1dz
@Schumacher-lb1dz 5 ай бұрын
腕組んで、足組んで、何だえらそうに 見る気をなくしました
@treeandnorf
@treeandnorf 5 ай бұрын
見たくなければ見なくていいですよー
@user-uk5tv1et7q
@user-uk5tv1et7q 4 жыл бұрын
はじめまして、以前からKZfaqを拝見しております。 僕も脱サラで有機農業を15年程しております。今回の動画の内容に共感出来る事が多く楽しかったです。機会がありましたら、農場の視察や交流が持てれば幸いてす。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
ありがとうございます(^^) こちらこそよろしくお願いいたします。
@yasno7
@yasno7 4 жыл бұрын
長期施設&麦米大豆農家です。慣行農業です。有機農業も素晴らしいし大変と思いますが、周りとの共存ですよね。平地の農業地帯で有機やられると、近隣の慣行農家に害虫などの飛散。奇跡のりんごって一時期有名になりましが、その話聞いたとき周りのりんご農家さんに同情しました。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
ご指摘の問題は、現場では常にありますよね。 地域地域の事情に則したルール決めや相互理解、圃場エリアのゾーニングなど、まずは体系的に考えないと、農法優先のスタンドプレーだと常にトラブってしまいます。
@y.noboru1756
@y.noboru1756 4 жыл бұрын
大農家ならではの意見ですね。日本の8割以上の農家は小規模なので有機という選択肢も要検討でしょう。 農薬に関わってきた者としては、厚労省が安全だから安全というのに疑問を抱いてます。発達障害やアルツハイマー認知症が増えている背景にネオニコチノイド系殺虫剤が疑われてますが、否定は出来ませんからね。
@user-pq8ny1ni2p
@user-pq8ny1ni2p 4 жыл бұрын
大農家だからの意見ではないのです、数年後にはおっしゃる8割の小規模の農家が辞めるのです、現場で多くを見ている担い手は危機感でいっぱいです、なんとか守ろうと必死ですよ、今の小規模の息子さん娘さんははなっから自分たちで守ろうとはしないです、他人事ですから、農薬にたずさわってみえるのでしたら今より更に安全で効率があがる物を作って下さい、農地と生活環境を未来に繋ぐ為に力を貸して下さい、私達農業人だけでは守る自信がないのです、皆さんの関心と知恵と力が必要です、どうかよろしくお願いいたします。
@y.noboru1756
@y.noboru1756 4 жыл бұрын
担い手が減るのは、農業が儲からないから。儲からなくしてるのは…誰ですかね?そこから改善が必要ですね。 熱量ベースの自給率が37%、1日に1食分しか自分たちで賄えなくても平気な国民にも問題ありますよね。今回のコロナ禍で一部の人達には何かしらの意識変化はあったかもしれませんが。 農薬については、新しいものを作っても、いずれ抵抗性を持った個体が現れて効かなくなるのを繰り返すだけです。コントロールできるという人間の思い上がりではないですかね。 私自身は、他の諸問題も含めて国民の意識改革が必要だと考えてます。まずは農業の魅力発信からですかね?
@dorihcr32
@dorihcr32 4 жыл бұрын
@@y.noboru1756 当然それは根底にありますよね。意識せずとも食べれる現代日本。命と直結しているにも関わらず食べれることへの執着が薄れすぎている気がします。 よって「食い物にそんなに金は出せない。もっと金かかるのいっぱいあるよ・・・」となっていますね。 社会構造的な問題で農業者だけではどうにもなりません。 しかし食べなければ死んでしまいます。ですから生産力がますます下がれば値段は勝手に上がります。 ので将来的には自然節理的にちょうどいいところへ落ち着いていくと思われます。 今地球は産業革命後、機械化による人類食糧大増産化から2世紀もたっていないぐらい間もなくの上に、他国から輸出の引き換えにかわされている(代わりに餓死者の出ている国もある不条理)ので国内供給は余っている状態です。 しかしながら将来の人類規模を考えても、少数の農業者が大多数の需要を支えなくてはならなくなることを考えても、もはや農薬無しでは食糧維持はかないません。 今回のコロナだけとっても自然をコントロールなんてできないのは、常日頃自然相手に仕事している農業者だからこそ余計にわかっています。 しかしながら指をくわえてみているだけでは飢え死にしか道がありません。 コロナの新薬やワクチンだって必死に研究していますよね。 いたちごっこでも繰り返さねばならぬ宿命なのかもしれません。 どうかお願いします。諦めず良い薬の開発も未来永劫続けてください。私たちも未来永劫農業技術を磨きます。 ネオニコが例にでましたが、使わなくて餓死で今日死ぬよりはマシという選択肢もあるのではないのでしょうか。 また使わなくても良い薬ができればそっちが使えます。 どんな社会的に必要な職種もすべて同列です。 完全に地球に依存でやってこれた今まで人類から、こうやって人類一丸となって、科学技術や工夫等、なんとしてでもどんな手段を使ってでも、あらゆる発明や研究を駆使してでも、未来永劫宇宙との調和、発展、維持を果たしていくステージにさしかかって来ているのではないのでしょうか。
@y.noboru1756
@y.noboru1756 4 жыл бұрын
dorihcr32 話が大きくなってきましたが、極論を言えば、体長が1m 50cm以上もある個体が地球上に70億匹もいるのが、そもそもが問題のようにも思ってます。飢餓を心配するならいっそ農薬で害虫を防除するより、その害虫をいかに美味しくいただくかを考える必要があるんじゃないかなとか思いますね。すでにそういう動きもあるようですが… 栽培作物には与えられた限られた栄養素しか含まれないけど、飛来する害虫たちは色んなところから栄養素を取り入れているだろうから、高タンパク以外にも栄養価高いかも。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
農業センサス(2015年)で見ると、売上500万円以下の農家は農家全体137万戸の83.7%と大半ですが、農業GDPの16.7%しか占めていません。逆に、売上が1000万円以上の農家は全体の1割にもなりませんが農業GDPの71%を、3000万円以になると2.6%とさらに少数ですが、農業GDPの46%を創出しています。 売上500万円以下の農家は赤字が多いと推測します。更にそこに有機栽培という手法を取り入れると、より厳しい現実が待っているように感じます。 大規模農家と小規模農家の定義というのが無いので、ではどこからが大規模なのかはそれぞれの主観になるとは思いますが、実はこの農家の規模の件については色々と思うことがあり、このKZfaqで改めて語ろうと思っていたところでした。またご覧いただけると幸いです。
@user-er8ng4bc4t
@user-er8ng4bc4t 4 жыл бұрын
目的が明確になると何をすべきかがわかる
@you7810
@you7810 4 жыл бұрын
20haの有機農業、、やばいですね、、。 イメージわかないです😳
@you7810
@you7810 4 жыл бұрын
popopopo363 す、すげぇっス!
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
品目にもよりますが、特に草の管理に気を使いますね😅
@user-xg2md4rv4p
@user-xg2md4rv4p 4 жыл бұрын
興味深く拝見しました。今、農水省は農林水産省 有機農産物安定供給体制構築事業を作り学校給食などへの普及を進めています。農業をされている方から見て活用しやすい政策なのでしょうか。この政策で有機農業の未来が描けるものなのかどのように見られておりますか。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
政策と生産現場のギャップは常に生じていますね(^^;
@hiro-ck5xx
@hiro-ck5xx 4 жыл бұрын
実際難しい有機農業です。ウチは出荷はしませんが有機農業の野菜を作るのは専業でなければ無理だと結論にいたりました。理由は収量が安定しないからです。後はそれなりの規模が必要なため、機械化が必要になってくる点です。実は昔減反政策で小豆作ってました。ほぼ手作業でしたので、収量は難しい上にあちこち身体壊す羽目になります。有機農業にしてたのは単純に肥料とか農薬にお金かけれなかったからですが、本当難しさを感じました。個人的な意見ですが、有機農業って趣味程度ならいいのですが商業で考えたら小規模では無理!
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
日本の様に高温多湿の気候風土での有機農業は、本当に難しいですよね。
@user-uy2bt1xi7q
@user-uy2bt1xi7q 3 жыл бұрын
お疲れ様です。群馬県高崎市・ナリヒラガーデン開発のナリヒラ酵素を利用中。 硝酸態窒素を削減。ポリフェノールとビタミンと糖度UP出来ます。 圃場潅水耕耘で線虫退治・葉面散布でアブラムシとアザミウマを酵素分解で退治。 因みに、小生のアイコンは、糖度7度・白ナスですよ。
@user-mg4oh6nu5c
@user-mg4oh6nu5c 4 жыл бұрын
種苗法改正案の流れから、拝見しました。仰ってることを更に突き詰めますと、「安全な農薬を使うことにシフトすることにしたので、有機農業をやめる」というお話でしょうか?であれば、安全な農薬とはどんな物なのか、またその根拠すらも善良な方を納得させる為に仕組まれた部分が無いだろうか、ということが気になりました。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
国内においては、農薬取締法に基づき登録された農薬は、安全であるという認識です。 大切なことは、農薬の正しい知識、管理、使用方法にて、現場運用することで、ここを間違えると安全性が担保されなくなります。これは、農薬以外にも、有機肥料でもすべて同一のことが言えます。 食べ物を生産している農業の現場において、安全性を考える上でもっとも注意しないといけないのは、衛生・品質管理です。生産者の体調管理はもちろん、作業場の整理整頓、収穫作物の洗浄方法・保管・温度管理などが該当します。農法が目的化し、農薬を使っていないから安全という要素が最優先となり、最も重要な、衛生・品質管理の要素が後回しにされがちになっているケースを何度も見てきました。これでは本末転倒となってしまいます。
@user-mg4oh6nu5c
@user-mg4oh6nu5c 4 жыл бұрын
@@treeandnorf 返信ありがとうございます(*_ _) ふむ…多くの消費者が気づいていることですが、 消費者も莫迦舌ではない人が沢山いますので、 無農薬のものや有機栽培と、通常栽培の作物の味が全然違うことは解ってきていますね。(栄養価とかにも変化が大きい可能性が大かとも思いますが、まだ勉強中です。) 即死性は無い=安全とはならないと思います。今までも人間はじわじわとあらゆる化学物質に苛まれ、それに応じた皮膚や様々な健康被害は未だに現代病として存在し続けています。 その為、やはりそこまで風味を劣化させるものが、収穫物含む自然物に影響を及ぼしているという点は非常に気にはなります。 (そちらの方針変更を否定する内容ではありません。結局、自然法則の円をねじ曲げていく結果は、何処に還ってゆくのだろう、とは思いますが…)
@kakita1192
@kakita1192 4 жыл бұрын
有機農業をやっている者です。新規就農して7年やっており、農業を勉強すればするほど、化学合成肥料がなぜ悪いかが説明出来なくなってきました。 肥培管理、水分管理をしないと露地の有機農業でも、硝酸態窒素が作物内に溜まりますしね。 有機、慣行関係なく、切磋琢磨して、より質の高い野菜を作って行けたらいいのになと思います。 無農薬の議論も有機農業が目的となっている象徴で、悲しい気持ちになります。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
「農業を勉強すればするほど、化学合成肥料がなぜ悪いかが説明できなくなってきた」 僕も、全く同じ経験をしています。 結局は、化成と有機は、分子の大きさ・構造が違うだけ、ということになります。大切なのは、植物がどういう状況にあり、どの要素をどのタイミングでどれくらい吸わせたいのか、正しい観察眼であり、そこから最適な肥料資材を選定するというプロセスが重要ですよね。 有機質肥料は、分子構造が大きい分、即効性に弱いので、ある程度のリードタイムを前提に、土づくりを行う必要がありますが、近年の異常気象もあり、非常にコントロールが難しくなってきていますよね。 yoshitaka kakitaさんの様な感覚を持った、有機農家さんが増えれば良いなと思います(^^)
@hey1467
@hey1467 4 жыл бұрын
有機無農薬で上手くいかなかった場合の補助金を撤廃すべきですね。無責任すぎる。
@user-es2kc5te4m
@user-es2kc5te4m 3 жыл бұрын
人工的に造成された畑で本来その土地に生えない作物を大量に作るのですから、自然任せではほぼ草しか収穫できないというのは当然だと思います。一方で安心安全な作物を作ることは、社会的価値があるので持続可能性もあると思います。では安心安全な食べ物(ここでは野菜穀物)とはどのようなものでしょうか? 私見ですが、日本人のDNAにフィットしたもの、すなわちが縄文以前より食してきた作物を食すことだと思います。農薬や化成肥料のお話をされていましたが、確かに植物由来(自然由来とも謂われていますが)の利用価値の高いものも多くあります。今の農業に対する国政を鑑みると、農家はそれらを自然から離れない範囲で利用すべきですので、ご主張に賛同します。が、畑から微生物の役割を奪わない範囲で作物を作れれば、より持続可能性が高いと思います。食糧自給の低い日本において、安心安全な作物の栽培はいろいろな面でハードルが高く、国の方針が安価な外国産野菜でいいじゃないかといった流れである現状、大半の日本人の安心安全は見も知らない外国の農家さんと商社に委ねられています。この流れを今後も未来につなげていくことを持続可能性が高いと評価することは無理だと思います。個人的には私たちの子孫にそのような流れは持続させたくありません。偉そうなコメントで恐縮ですが、これからも日本人の健康に寄与する作物栽培を日本人(金儲け最優先の外人ではなく)のためにどうかよろしくお願いします。
@user-zo8tz3xf8g
@user-zo8tz3xf8g 2 жыл бұрын
最近有機有機て御大層に吹聴されてる方多く見られるが、有機でしか植物は育たないのにわざわざ言う必要有るのかな?何なら無機で育てて見せてよ。石や鉄、プラスチックで育てて下さいませ。
@treeandnorf
@treeandnorf 2 жыл бұрын
硝酸態窒素もアンモニア態窒素も無機ですよ。。農業界隈でいう「有機」とは、有機JAS規格に適合した農法・農産物の事を指すのが一般的かと。。
@masataka3101
@masataka3101 3 жыл бұрын
医者の不健康てね。有機農業、無農薬て歌って、本人糖尿やら、尿酸やら、腰やって入院とか、本末転倒・・・・、一つの宗教みたくなってます(^-^; それ信じれば・・てね。 令和なのに、まだまだ昭和~~~
@arminiusherman4783
@arminiusherman4783 3 жыл бұрын
農薬、除草剤、添加物、化学肥料、遺伝子組み換え 抗生物質
@user-nz2nx8kk5m
@user-nz2nx8kk5m 3 жыл бұрын
みんなが、売るためではなく、食べるために創れる世の中になれば、と、思います‼️🌠(^-^)
@tana8
@tana8 3 жыл бұрын
私の弟(農業歴は高校から含めると20年程)が有機野菜の農家をしております。来年度は自分も合流して会社を立ち上げる予定です。もうすでに出来上がっているのですが・・・。有機野菜の難しさは十分に分かっているつもりです。慣行の方が効率も良く稼げるのではと思う事が多々ありますが、いつもこう思います。慣行農業をしている多くの生産者が、日本の農薬は安全だから問題ないと言いますが、そんなに安全ならマスクなしで農薬撒けと!!所詮日本の昔からの悪しき習慣である、臭い物には蓋を・・・あるいは本音と建て前云々・・・でしょう。極論無害ではないから基準がある訳で、それすなわち有害て事です。そんな慣行農業大国ニッポンに風穴を必ずあけてやろうと思っています。 熱く語っていまいましたが、お互い日本の農業を良くするために頑張ってまいりましょう!大変参考になるお話ありがとうございました。
@user-om9zc1jc7l
@user-om9zc1jc7l 2 жыл бұрын
その考えは残念ですね😢
@treeandnorf
@treeandnorf 2 жыл бұрын
もう少し具体的に教えていただけますか?
@user-nf5ys3mq7t
@user-nf5ys3mq7t 4 жыл бұрын
上から人を見下すような態度イラつくわぁ
@kt6201
@kt6201 3 жыл бұрын
ラウンドアップとかあり得ない…
@user-glasscutter.fisherman
@user-glasscutter.fisherman 4 жыл бұрын
まぁ色々意見はあるでしょうが、右にも左にも寄らない事が大事かと 右寄っては左を罵り、左に寄っては右を蔑む どちらも完全では無いのですから、中道を歩きどちらにも目を向ける 八方美人だと言われるでしょうが、存在しない完璧というものに依存し神話の中で生きようとしても我々はただの人間なので無理なんですよね 酷く哲学的なコメントになりましたが、この有機問題を突き詰めると論文が出来てしまうので、簡潔に書きました(笑)
@dorihcr32
@dorihcr32 4 жыл бұрын
全く持ってその通りだと思います。だから百姓って言うんだと思います。 向上心を持ち、ひたすらにより良い道を探求、試行錯誤、選択していくほかには前に進む術はありませんね^^ そこに偏見は邪魔でしかなく、あらゆることを探求対象とするのは八方美人でもないと思います。 多方面に気を配せ、進む道はただ一つ、作物、営農に対してのよりよい選択肢。 選択には迷うことはあります。こればかりは経験しかないのかもしれません。営農に関してはそれぞれの状況もありますし。 有機信者も儲けに利用されているとだんだんには気づいてくれることでしょう。 (信者→儲け)日本語って意味深ですねーw 稼ぐことは「家に実りをもたらす」ので誰しも生きるために必要ですね。 昨今、儲けて何が悪いって風潮もありますが稼ぐ以上に儲けるってほんとに悪くないんですかねー?誰かがどこかで苦しんでいませんかねー? まぁ気づかれなくても私はまっとうに食糧需要に応え一生懸命やるだけですがw 私の作物を食べてくれて喜んでくれる方が多数いる。それが答え。それが使命と思って。
@treeandnorf
@treeandnorf 4 жыл бұрын
右に寄りすぎ、左に寄りすぎ、さんざん痛い目を見て、やっと中道を歩ける境地になりました(^^;
@YK-xl2ed
@YK-xl2ed 3 жыл бұрын
初コメ失礼いたします 失礼ですが有機の大量生産に挑戦して失敗したのでしょうか ならそれは御社の失敗でしかないはずですよ 有機への愛は感じましたが周りの人の人生を軽々しく批判してると捉られえかねないような発信の仕方は再考した方が良いのではないでしょうか(失礼ですがその人間としての横柄さに以前から閉口するばかりです ちなみにわたしは有機農家ではありません 非科学的に動くこともある人相手の商売として、色々な農業の在り方があって良いと思っている中庸農家です
@treeandnorf
@treeandnorf 3 жыл бұрын
有機農産物(有機JAS規格)の大量生産は出来ましたよ😊 動画内でも話していますが、品目選定と作型が非常に重要です。 YKさんがおっしゃるように色々な農業の在り方があって良いと思います。そのためには、今回お話しているように有機農業が唯一の正解・目的ではなく、一つの手段・手法として捉えて、それぞれがそれぞれの農業を営まれたら良いかと思います😊
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