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短歌一期一会
源実朝は、鎌倉幕府の3代です。歌人としては、藤原定家に師事し、その作品を『金槐和歌集』にまとめました。(金槐の「金」は鎌倉の金へんのことで、「槐」は中国語で大臣、右大臣を表します。つまり、鎌倉の右大臣という意味です。)鶴岡八幡宮の境内で、甥の公暁に暗殺され、わずか28歳で亡くなってしまいます。陰謀が渦巻く鎌倉で、悲劇の将軍でした。鎌倉には実朝の歌碑が数か所設置されています。今回は歌とともに歌碑巡りもお楽しみください。#源実朝#金槐和歌集#和歌