林先生、今更なんですけど、やっと先生の勤訳の一巻を読み始めまして、そのそれぞれの心の中を語る文章に、なぜか心が慰められております。どうもありがとうございます。

ぜひ、10巻　朗読をお願いします。シャボン横丁さんの朗読を毎日聞いています

🎉❤

いま、NHKラジオ第二「カルチャーラジオ」で、木曜日にシリーズ「源氏物語の魅力」を話されている方ですね。右近が玉鬘に付いて九州へ行ったとか、間違えないでください😅

想いもよらず、林望様のお元気そうな、そして相変わらず文学にのめり込んでおいでのご様子に遭遇しました。 紫の上の巻について、人の世の言葉では言い尽くせぬ長い時の流れに織り出される錦の有り様を拝聴し、Amazonで御本を早速注文いたしました。 2019年からトーマスという進学塾の柏校で、再び国語を教え始めました。小学生から高校生まで様々な受験生に向き合って日々を過ごしています。 明日、大学受験の高校三年生の古文の授業があって、その予習であれこれ調べ物をしている折に懐かしきお顔を見出して、とうとう全部拝見するに至りました。 人の世の心のうちのあれこれはいつの世も思い通りには進まぬものという事をつくづくと教えられた気がいたしました。 曇りなき心映えの在り方こそは幸せへと繋がる道なのかもしれないということも併せて学んだ様な気がいたします。 ああ、予習がまだ出来上がっていない……. まずい夜更けとなりました。 本が届いたら、源氏物語の楽しみ方の御指南をゆっくり拝読致します。 稲田由美子

源氏物語を極めすぎたために、一般庶民の源氏物語の楽しみ方を理解できなくなられたのだろう！

あれ！？、林氏は日本人なの？中国人だと思っていましたが。大変失礼しました。

なぜか、林先生の顔は冷泉天皇のように見えました。これも失礼しました。真面目に勉強しますね。

光源氏は紫を誘拐したので、今でいうと、犯人です。