【ゆっくり解説】失脚は自業自得だった?内政から見たビスマルクの失脚【歴史超深掘り】

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youz

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7 ай бұрын

今回の内容は内政面から見たビスマルクの失脚についてです。
ビスマルクを失脚させたヴィルヘルム2世を非難する言説はよく見ますがそもそも何で失脚したのか?という話です。
内政面から見ると擁護のしようがないくらい酷いわけでして…
あとおまけでビスマルク外交について、再保障条約の更新拒否はやむを得なかったのでは?という話も取り上げています。
再保障条約更新拒否からの露仏同盟成立という結果だけ見て非難する言説はよく見ますが、そもそも更新拒否の理由とかは語られていないのはおかしいという考えから取り上げたんですが全体の半分くらい占めている…
ご意見・ご感想・ご要望があればぜひコメントしてください。
内容の都合上かなり端折ってますがご了承ください。
次回→ • 【ゆっくり解説】実は全然成長していなかった?...
【定説が完全に崩壊した最新の研究による産業革命】
前回→ • 【ゆっくり解説】産業革命で労働者の生活は良く...
【産業革命で労働者の生活は良くなった?悪くなった?(生活水準論争)】
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Пікірлер: 130
@user-iz8ix5sj5s
@user-iz8ix5sj5s 6 ай бұрын
やっぱり「外交の人」っていう印象が強いビスマルク。内政では少々やらかしてる感が否めないか。 まあ、こういう強引なやりかたはいかにもビスマルク節って感じだ。
@Velger
@Velger 6 ай бұрын
これを見ると、生まれてから死ぬまで活躍し、成功し続けたタレーランって本当に優秀なんだなって思った。
@rakantakuma1969
@rakantakuma1969 6 ай бұрын
タレーランの時代はまだ「国民」が居ないか生まれたばかりの時代だったんでね 20世紀の外交は「ナショナリズム」という怪物に振り回された
@user-uu2gv8nk2u
@user-uu2gv8nk2u 6 ай бұрын
19世紀末のドイツの外交を考えてみると。ドイツの地理的な特徴としては、欧州の中央部に位置するため他国と長い国境線を有している、また大国(ロシア、フランス、オーストリア)にかこまれているいうことがあります。これらと当時の情勢を踏まえてドイツの安全保障を考えると、まず一番怖いことは、周囲の大国が協力して攻めてくること。ドイツ自身も大国ではありますが、ナポレオン戦争のように大国に同盟を組まれて攻撃されるととても敵わない。だからなるべく周囲の多くの国と同盟や不可侵条約をを結ぶのが理想的でした。同盟を組める周囲の大国は、フランスはナショナリズムやエルザス・ロートンリンゲンの領土問題があるので難しく、ロシアは王家に繋がりがあり、オーストリアは支配階級が同じドイツ人なのでこの二国は同盟を組みやすい状況でした。のでとりあえずこの二国と同盟を組み、フランスとは敵対し、イギリスとは好意的な中立を保ったのがビスマルク体制でした。しかしその後、経済的な拡大を目指すための植民地、またそれに伴う軍事力の拡大競争により次第にフランスさらにはイギリスとの対立が深まり、またバルカン問題をめぐってオーストリアとロシアの間で利権や利害の対立が発生してしまった。ドイツはオーストリアとロシアどちらかを選ばなければいけない状況を強いられます。しかし、どちらを選んでも普仏戦争に負けドイツ憎しのフランスとの挟み撃ちにあってしまうのは避けられない。さらにそれらの利害を調整できるビスマルクがいなくなった後、一応はオーストリアとの同盟を選びますが(私見ですがこれは独墺間の国境線が非常に長いことも理由に挙げられると思います。敵国にするにはオーストリアはドイツに食い込みすぎている)、ビスマルク亡き後のドイツ外交では、(ビスマルクがいても怪しいと私は思いますが)欧州の外交関係を制御しきれず、第一次世界大戦に突入していってしまったわけですね。
@MUSASI40
@MUSASI40 6 ай бұрын
ビスマルクのような天才にしか扱えないシステムにしたことが問題なのか
@user-mu6vu5bb5n
@user-mu6vu5bb5n 6 ай бұрын
自分にしか操縦できないコックピットってヤツですね。 後から来た人からすればなにをどうすれば良いかわからない
@user-hl2th3nu7y
@user-hl2th3nu7y 6 ай бұрын
そもそもビスマルクは権力欲の塊みたいな人物で、有能な人材をどんどん蹴落としていったり 自分だけしかわからないような外交網を多少は意図的に構築した感はある 後継者育成に失敗したというより、する気がなかったのかもしれん
@muramasa9582
@muramasa9582 6 ай бұрын
これはあくまで私個人の考察ですけど、ビスマルク外交ってこれ「外国巻き込んでしっちゃかめっちゃかにする」が本質的な狙いかなと。 要はどう足掻いたって他国のコントロールなんて完璧に出来るわけがないから、やったらどうなるか分からんぞ?を全てに押し付けた。 なので、「分かりやすくする」行動はある意味でビスマルク外交における「最悪手」なのかなと。
@syuzredsyuzred8507
@syuzredsyuzred8507 2 ай бұрын
チトー亡き後のユーゴスラビア 元老が◯んだ後の日本帝国
@user-rd6sl9fr6u
@user-rd6sl9fr6u 6 ай бұрын
失脚は普通に妥当だけど外交はそこまで落ち度はないと思うのは俺なんだ
@alaindelon8737
@alaindelon8737 6 ай бұрын
ビスマルクの外政面や成功面のみを扱い、複雑な内務や社会主義との関係、労働運動に触れている人が少なかったので有難い。
@user-uc2lh3ss5z
@user-uc2lh3ss5z 6 ай бұрын
そもそも統一やら立地やらでドイツが詰んでいるしなぁ 今のドイツ第四帝国は勝ち組の西を味方につけて東の脅威を遠くにしたし本当に上手く立ち回ってる
@user-wu9bc1gc8m
@user-wu9bc1gc8m 6 ай бұрын
なおロシアのウクライナ侵攻でウクライナの第四帝国加盟が実現し、第三帝国の野望である東方生存圏も無事確保できた模様。
@UVA_SAN
@UVA_SAN 6 ай бұрын
​@@user-wu9bc1gc8m地獄のヒューラーもまさかそんな方法で実現してしまうとは思ってないやろな
@sa-oq7ci
@sa-oq7ci 3 ай бұрын
居丈高ではなくひたすら低姿勢に徹して第四帝国を作ったドイツはすごいと思う
@baibaruth
@baibaruth 6 ай бұрын
まあ後継者を育成といっても、狙ってビスマルクレベルの人材を育てられるかというと微妙だから、どの道詰んでいたということではあるね
@muramasa9582
@muramasa9582 6 ай бұрын
国レベルの政治の評価って、外交内政両面を長期に渡って見ないと評価しにくいですよね。
@jun738
@jun738 6 ай бұрын
強引に法案を通す政治力が衰えちゃったせいで混乱をもたらすだけのただの不安要素に成り下がってしまったんだな。
@muramasa9582
@muramasa9582 6 ай бұрын
どうせやるなら、スターリンばりに強権独裁体制にしてしまえばよかったのに、王権政治だった当時のプロイセンでは無理だったのでしょう。 旧体制を粉々に破壊し尽くしたロシアのあれは、急激な変化を国に齎す上での統治方法としては正しい対応なのです。 その結果として国が良くなるかどうかは全く別の話なのですけどね。
@smartcat3797
@smartcat3797 6 ай бұрын
ビスマルクさん、要するにその場しのぎの天才っていう事ですか?
@artofthepossiblebis
@artofthepossiblebis 6 ай бұрын
その場しのぎの「術(クンスト)」となんでも利用する「マキャベリズム」の徹底が真のビスマルク像だそうな
@user-nz9ul4ms2h
@user-nz9ul4ms2h 6 ай бұрын
昔見た、やる夫ビスマルク❨未完結)でその辺は常に描写されてて面白かったw 私生活でも得意の外交でもとにかく失言してそこから窮地に陥る事すらあるのだけど、常に周りには細い勝ち筋があってそれを掴むタイミングだけは逃さないっていう。 最後の最後で失脚したけどまさに天才の立ち回り方ではある。
@user-ub7tt4gl8y
@user-ub7tt4gl8y 6 ай бұрын
ドイツ軍人自体が「戦術」に特化し過ぎてそれ以外の技能犠牲にしてるところあるからなぁ…→芸術的な作戦運用や戦術的卓越っぷりは世界的にも「現場の将校」は優良だけど「戦略」研究を士官学校の段階で排除してるから外交・軍事・経済が密接に関係してる、それら二つが軍事と絡む「戦略」に目を配らなくなる
@meroppa1
@meroppa1 6 ай бұрын
​@@user-ub7tt4gl8y エマニュエルトッドの言う権威主義直系家族社会チーム(その言葉や理論は彼の案ではないけど)。家系家紋家業の維持発展のために他の全てを犠牲にする家族型。同類社会は日韓。親が子供のうち跡継ぎ一人だけに遺産と家業を集中的に与える、他の子は冷遇する。一番分かり易い例がおじろくおばさ。親は子に権威的一方的に物事を強制する上に子供間を差別する、長所は縦(世代間)の繋がりが強いために技術が代々磨かれる事、独日韓の人口当たり特許取得率は世界トップ。欠点は横の繋がりが弱いために平等意識が乏しく差別的になり自己責任論が支持され大局観が無くなり社会硬直しやすい事。街中で誰かが倒れてても誰も声を掛けずにスルーする事は群集心理などと言われる事があるけど、これが例えば沖縄台湾のような中国譲りの権威主義「平等社会」ならばスルーしないで気さくに助ける事が出来るのは、権威の親子孫という世代間の縦の力を、兄弟間が平等に扱われてきた事で家の外でも大人になっても面識無い人にも発動できるから。だから日本本土人は沖縄台湾の人にフレンドリーというイメージを持つ。直系家族社会は親子間だけでなく兄弟姉妹間にすら差別的上下関係が親からの扱われ方によって植え付けられて来たので、子供は大人になって家の外でも他人と自分を上下関係でしか繋げられない、気さくに接せない、だから倒れてる人をスルーする、面識無い人と気さくに口を利く事は馴れ馴れしく失礼だと思ってしまう、その横の繋がりの弱い所を官僚主義が縦に分断。権威者(政府や国家や先生や上司)が大きな力を持ち独裁状態になり易い。亭主関白なガンコ親父が妻子の一切の自由を奪っていた名残りが社会を覆っている。その親父はエーリヒフロムの言う権威主義パーソナリティ、ケチ傲慢厳格排外小心、目下に滅法強く、目上(国家や天皇家)には従順で犬みたい。親父自身がその社会で育てられてきたゆえに「排外」横の力が弱い、大局を見る事を悪とすら思い込んでいる、子には「わき目もふらずに努力しろ」と強制するから視野が代々狭くなる。その欠点は経済で言えば技術力と相まって良い物を作る事に囚われるあまり時間がかかりすぎて商機を逃したり、商品の質の高さにナルシズム的に酔いしれて中国みたいにフットワーク軽く売りつける事も出来ないし米英みたいにトータル視点も持てない。米英は自分では作らない代わりに他人に作らせたり、出来た物を転がしたりが得意。イギリス経験論からの合理的なプラグマティズムが効いてる。日本は根性論なので論理を考える事が今も否定され気味。思考放棄はGHQとか以前に日本に元々定着していた、権威者都合の一種の愚民化政策の影響。親が子に「お前のためを思って言ってるんだぞ」などという理由で習い事や学校や結婚相手を一方的に決めつけたり殴ったりして自我自由を日々削る事はアイデンティティ形成も邪魔するし、人は他人に強制されて嫌々やった事には責任も持つ気が無くなるから一挙手一投足を強制されてばかりで育つと無責任でいる感覚が身についてしまう、他人にも責任追及し難くなる、政府や東電が責任をはっきりさせない根本もそこにある。 少子化や経済の対策を官民揃って何もせず現状維持ばかりしたがるのも権威直系社会の硬直性。ドイツはまだEU帝国の盟主として加盟属国から合法的に力を吸い上げられている、二次大戦後に世界各地の植民地を失った代わりにヨーロッパの近隣国を植民地にしている、言わば第四帝国を形成出来ている。これは権威直系社会がサシ勝負なら無敵という強さと、父権社会ゆえに二次産業が強い(技術力が高い)のと、大陸ゆえに周辺集団を差別もしたいけど無視しきれもしない故のある程度の大局観がそうさせている、ビスマルクとヒトラーの失敗を結果的に活かせている。EUなりユーロを持ちかけたフランスは再びドイツに負けている。韓国は日本みたいに意識の偏りが社会リソースをメリトクラシー(≒学歴)に全振りする事になり「圧縮された近代」で少子化破滅に向かうもやはりそれを分かっていても何も変えられない。今や軍事費も日本以上にかけてるのに少子化対策には金掛けてないあたりが権威直系の韓国なりの表れ。今強引な金の稼ぎ方をした所で将来移民をその貯金で買いつつ同化に勤しむか、自分たちが移民脱出できるよう或いは守って貰えるよう世界各国に賄賂を払う羽目になって結局同じ。但し戦後だけでも何度か革命を成功させられているのは日本より良い点。日本は史上一度も革命を成功させた事が無いほど権威者に従順すぎ。治安の良さも国民のモラルが高いからじゃ無くて国家と言う権威者に対してビビってるから。悪戯したり宿題サボったら親に殴らるのを恐れて大人しくしているようなもの。そこもよく自己家畜化とか相互監視社会とが言われるけど正確には権威社会としての規律訓練型権力。権威者に逆らう者を権威者が懲らしめるのではなく国民自身が能動的洗脳的にシバく。自粛警察がその典型。彼らは国家秩序維持と言う大義名分で暴力を振りまく虎の威を借る狐。それも親の言う事をよく聞き場合によっては兄弟姉妹すら親の為に罰するような、国家に忠実な犬でいる事を肯定する意識からそうなっている。国家という目上と秩序を乱す目下と言い縦の意識がやはり強く、秩序を乱す者と自身を平等(横)には見られない。
@user-di3ge4cn1j
@user-di3ge4cn1j 6 ай бұрын
対露関係に関しては完全にその場しのぎでやり過ごしてるって言葉がふさわしい
@ktaketo181
@ktaketo181 6 ай бұрын
次はイタリアから見た第二次世界大戦がみたいです
@user-lt1ti8bd3o
@user-lt1ti8bd3o 6 ай бұрын
中国から見た日中戦争って需要あるかな... あれば見たい
@asakazefuji
@asakazefuji 6 ай бұрын
ヴィルヘルム2世というと良い国王の印象が全くないが ビスマルク氏も老いぼれという見方は当時も強く有ったようで
@hotru9792
@hotru9792 6 ай бұрын
ヴィルヘルム2世は比較的普通な気がする。ヴィルヘルム2世から見た一次大戦とか見てみたい
@user-dy5nj3xl9b
@user-dy5nj3xl9b 6 ай бұрын
たまに訳の分からないこと言い出すのが欠点
@Hunter_from_XX
@Hunter_from_XX 6 ай бұрын
流されやすい人、みたいな印象はある
@user-mq5hc4jy6m
@user-mq5hc4jy6m 6 ай бұрын
@@Hunter_from_XX当時の軍部の影響力を考えたら流されないと戦争に勝てないからしょうがない
@fyilhlv
@fyilhlv 6 ай бұрын
ベルギーのレオポルド2世に比べたら可愛いもんだけど、黄禍論とか提唱してたし考えが大雑把な感は否めない。
@tk8082
@tk8082 6 ай бұрын
これめちゃくちゃ見たかったです。 ビスマルクって本当にすごい人だったの?っていう疑問がすごかったので
@kamikazebear6968
@kamikazebear6968 6 ай бұрын
最近思うけどヴィルヘルム2世って別に暗君じゃないよなあ(名君かと言われるとアレだが) 結局WW1が起きたのも皇帝一人がどうこうというよりドイツ人の気質によるものな気がする
@muramasa9582
@muramasa9582 6 ай бұрын
ドイツが参戦するかは別として、第一次世界大戦は欧州国家の悪い部分の煮凝りですから、どう足掻いたって発生していましたよ。
@type61type74
@type61type74 6 ай бұрын
むしろ終戦前後の立ち居振る舞いがね… 殺される覚悟でベルリンに戻り苦難を臣民と共にする姿勢を見せれば、本人の復辟はなくとも君主制は残ったしナチスの台頭もない
@user-qu6zn1nx6x
@user-qu6zn1nx6x 6 ай бұрын
暗君じゃないかどうかはわかりませんが、ドイツ人自体の気質って結構アレだなぁと歴史的に見て思えるところありますね
@drgiraffe1301
@drgiraffe1301 6 ай бұрын
文民議員から見た大政翼賛会成立について解説お願いしたいです!
@goo_pita
@goo_pita 6 ай бұрын
こうしてみるとビスマルクって、のちのユーゴのチトーに似てる気がする。個人のカリスマ頼りの政策で、それを誰も真似できずその後崩壊…
@HopStepJunk
@HopStepJunk 6 ай бұрын
5:58 誤:1990年 正:1890年
@user-bc4ki1hi6x
@user-bc4ki1hi6x 6 ай бұрын
当時のドイツって皇帝の権力が強いとは言ってもロシアみたいな専制の国と違ってちゃんとした立憲制だし全ての責任をヴィリーに帰せるのは無理があるとは常々思ってた。ヴィリーのやらかしとして有名なモロッコ事件とかブリテンとの建艦競争とかも実際彼にどれほど責任あるんだろうかと疑問に思ったんで解説してほしいです
@user-kv4lh9hz6x
@user-kv4lh9hz6x 6 ай бұрын
モロッコ事件は最近の研究でヴィルヘルム2世は実は乗り気じゃなかったって説があった気がする
@user-dy5nj3xl9b
@user-dy5nj3xl9b 6 ай бұрын
ビスマルク後のドイツ外務省があまりに無能
@user-dr3ns6pk1i
@user-dr3ns6pk1i Ай бұрын
そもそもデイリー・テレグラフ事件(問題発覚後世論は皇帝退位まで言い出した)以降は政治的権力も権威も完全に失墜して、本人もやる気ゼロで政務も目暗判状態の皇帝になってた段階でww1までの道を主導したって言う言説は相当無理があると思う。
@user-mb3ti9ls7g
@user-mb3ti9ls7g Ай бұрын
ビスマルク以後の当時のドイツ首脳部からしてヴィリーを馬鹿殿扱いして真面目に相手してない感がある
@白菜かけますね
@白菜かけますね 6 ай бұрын
エクセルでマクロ組んだせいで後任が困るみたいな話だな
@kazuselen
@kazuselen 6 ай бұрын
マクロは実はそんなに難しくないのでアホじゃなければ数時間の勉強で理解できる。 クソ長コードでめちゃくちゃやってるならそれはExcelでやるべきでないことをExcelでやってるというのが問題。
@SamoArinan
@SamoArinan 6 ай бұрын
外交が上手いからって内政が上手いわけじゃないって、日本の総理を見てても思う 1人が政治のトップを務める今の形式じゃなくて、二頭政治って導入できないんだろうか(フランスの半大統領に近い形式)
@meroppa1
@meroppa1 6 ай бұрын
日本の内閣は大きな権力持てないようになってるから大臣も政権もコロコロ変わるし誰がやっても同じってなってる、更に権力分散したらもっと弱くなる、ローリスクローリターンがローリスクノーリターンになってしまう。100m10秒で走れる人がいてもスタートラインに辿り着く前にゼッケンが曲がってるとか靴がスポンサー指定のものじゃなかったとか特定の飲食店のメシが不味いと失言したとかあちこちから脚引っ張られて実行委員という有名無実のポストに引退させられるイメージ。
@FrancineMerlin-xw4il
@FrancineMerlin-xw4il 6 ай бұрын
日本ほど巨大な国なら大体は二元的行政か地方分権で機能を分けてるからなあ。 首相の権限強すぎて本人の能力以前に人間の手に負えてなさそう。 同じく一元的で中央集権のイタリアもやはりコロコロ変わるし。
@user-sb8jp8km7r
@user-sb8jp8km7r 6 ай бұрын
麒麟を老いれば駄馬にも劣るか
@user-mk9yh7cj5b
@user-mk9yh7cj5b 6 ай бұрын
やはりイギリスと違って仮想敵国と陸続きなのが問題だったな
@user-lx2yo2yn4s
@user-lx2yo2yn4s 6 ай бұрын
次回外交面デュエルスタンバイ
@Ruri_Novel
@Ruri_Novel 5 ай бұрын
魏から見た赤壁の戦いとか見てみたい!
@user-re9wx3xd8i
@user-re9wx3xd8i 2 ай бұрын
英雄、策に溺れるだな。
@kawazoetomoyuki
@kawazoetomoyuki 6 ай бұрын
1990年でなく1890年では??
@shinkakky637
@shinkakky637 6 ай бұрын
一瞬、ビスマルクが脳内でホーネッカーと混同されて混乱した(笑) 数字の打ち間違いでしょうね・・・
@user-bz8ty1bi9b
@user-bz8ty1bi9b 6 ай бұрын
外では優秀でも家では駄目な人かな
@user-dy5nj3xl9b
@user-dy5nj3xl9b 6 ай бұрын
ビスマルクの社会主義者・労働運動への憎悪はどこから来るんだ
@user-mq5hc4jy6m
@user-mq5hc4jy6m 6 ай бұрын
帝国と皇帝を思ってからってのと支持層が富裕層だからだろうね
@user-kt2yj9rh1c
@user-kt2yj9rh1c 6 ай бұрын
この時代の社会主義者・労働運動ってテロばっかりやってたから、戦後でも日本赤軍とか居ただろ、戦前にも似たようなことやってんよ。 別のイベントがデカすぎて有耶無耶になってるのと変に社会主義や労働運動が美化されてるけど、この時代って右左翼はテロばっかり。
@user-rr3qh8bd6t
@user-rr3qh8bd6t 6 ай бұрын
まぁ元がユンカーですしおすし
@meroppa1
@meroppa1 6 ай бұрын
心理学的には思想の左右はある程度遺伝で決まっている。権威的かとか支配欲の強弱も遺伝が絡む。漠然と言ってるんじゃなくてそう言うのを統計で数値化した論文がある。とかいうと「何でも遺伝とか決めつけんな」みたいなストローマンに噛みつかれかねないけど勿論決めつけるつもりなんか無い。才能や人格は遺伝か後天的環境下は「半々じゃね」という相互作用説で100年前に結論が出ていて、今はジャンルごとの具体性を詰めている。数学や音楽は親ガチャ要素が強いよとか語学力はあんまり関係無いよみたいなの。 政治思想は二十歳くらいになったらもう生涯ほとんど変わらない。食べ物の嗜好とかと同じ。歳とるほど時間経過が速く感じられるジャネの法則での精神面の折り返しは10歳。10年間右翼的思考を持ち続けたら中立に戻るには以後70年かかる。普通の人は偏りを矯正中和しようなんて思わないから偏ったまま人生を終える。つまり遺伝と幼少期の環境がほとんど決める。ユンカーではあるけど例えば親と仲が悪かったら反発して社会主義者になったかもしれない。
@muramasa9582
@muramasa9582 6 ай бұрын
王権国家の貴族としては、普通の発想です。 貴族とは、既得権益を握る立場であると同時に民を外敵から守り、またコントロールして問題を起こさず解決し、統治する者。 勝手な理屈(貴族視点)を振りかざして自由という名の我儘を通そうとするものを抑え込むのは、ごく普通の感性なんですよ。
@eracircus8412
@eracircus8412 6 ай бұрын
この展開どこかで見たなと思ったら、チトー大統領死後のユーゴスラヴィアやんけ
@user-oz7cz7ju7t
@user-oz7cz7ju7t 6 ай бұрын
国鉄1本もまともに引けなかったんですよね、ビスマルク…
@intramaiduru
@intramaiduru 6 ай бұрын
1990年って東西ドイツ統一まで宰相してるのワロタ
@unaaabaful
@unaaabaful 3 ай бұрын
逆にその頃までビスマルクが生きていた世界線をみていたいがな
@freedom5065
@freedom5065 6 ай бұрын
1870年代から20年くらい穀物不況なわけですがそう言う経済面はどんな影響を与えましたか?
@user-cj6ts3pq3u
@user-cj6ts3pq3u 6 ай бұрын
以前ワイが読んだ本やと 穀物不況とはヨーロッパ目線で、その理由がロシアや米国の安い穀物が流通の発展でヨーロッパに流れ込んだから そしてビスマルクの支持基盤は東部の地主層(ユンカー) なので彼らはロシアを敵視し、ロシアに経済制裁をした それに対してロシアはフランスに近づくほうこうになっていったとありますね 日本のTPPも対中同盟としての性格がある訳ですが、では日本の保守層にとり農家の利益(米国や東南アジアの安価な食品の流入に対する危惧)はどう折り合いをつけるか?という問題がありますね
@subuya428
@subuya428 6 ай бұрын
1番好きな偉人
@Tatidomari_Idiot_haibokusya
@Tatidomari_Idiot_haibokusya 6 ай бұрын
外交いいのに内省で躓くの近年の自民党みたいだよな
@tsushima0527
@tsushima0527 6 ай бұрын
こういう動画が見たかった‼️ビスマルクは美食家だったみたいやね‼️意外にウィルヘルム2世って開明君主やったんやね‼️
@user-ys2hj8qo5f
@user-ys2hj8qo5f 6 ай бұрын
自分は企業の跡継ぎ論ですごく思うのですが、後継者を養成しないことが失敗って絵空事と思うのですよねえ。 だって実際ビスマルク健在の時はビスマルク外交が一番ドイツに利益をもたらしてるのに、健在なビスマルクにビスマルク外交否定した後継者を用意することもビスマルク外交を継続できる自分と同格以上の後継者を育てることもできるわけないじゃないですか(´・ω・`)
@muramasa9582
@muramasa9582 6 ай бұрын
そもそもの話をしてしまうのなら、宰相が自身の後継者を育てる必要はあるのか?という疑問も出てきます。 世襲で宰相の血を繋げるのはそれはそれで問題に繋がるわけですし。 ビスマルクが皇帝の座についていたなら、話は変わるんですけどね。 はっきり言ってしまうなら、ビスマルク外交を継承する形を目指すのであれば、それは皇帝の判断(お仕事)です。
@user-jj6qj3cl2r
@user-jj6qj3cl2r 6 ай бұрын
短期的に見れば利益をもたらすけど、長期的に見れば必ず破綻する仕組みだったって事だね。ビスマルクの失敗はそこにある。 システムを維持する後継者を育てられないのであれば、後継者なしで動くシステムを構築すべきだった。
@muramasa9582
@muramasa9582 6 ай бұрын
@@user-jj6qj3cl2r さん それは、私達が後の時代から見ているから言えることですね。 ビスマルクがどうやってプロイセンなんていう壊れかけの終わりかけ国家を帝国の盟主にまで押し上げたのか。 そこを考えれば、むしろここまでの成果出している時点で異常なんです。 「ビスマルクがプロイセン宰相になった時、ドイツは統一すらされていない」のですから。
@Ruri_Novel
@Ruri_Novel 3 ай бұрын
運悪く反抗期の方向性が時代に合ってなかったんやね
@user-tx2cy4kj2v
@user-tx2cy4kj2v 6 ай бұрын
でも、社会主義の煽動家が蔓延ってるベルリンとか嫌だな
@keya9735
@keya9735 6 ай бұрын
ドイツ統一と普仏戦争でビスマルクの役目は終わってたんだな。
@tansoku2023
@tansoku2023 3 ай бұрын
内容は素晴らしいけどbgmうるさい
@HANIWAYA
@HANIWAYA 6 ай бұрын
内政も結局ビスマルク路線に戻ったんだから皇帝が左派だったのが不幸だったんじゃないですかね。
@user-qc7zi2el2j
@user-qc7zi2el2j 6 ай бұрын
ヴィルヘルム2世って先進的な考えだったんだな!
@user-yk8mu2fl5q
@user-yk8mu2fl5q 4 ай бұрын
なお黄禍論
@junsukeyanagi6720
@junsukeyanagi6720 6 ай бұрын
青年将校からみた5.15と2.26はどうかな?
@hotchkiss5930
@hotchkiss5930 6 ай бұрын
ビスマルクは本当に天才だったのか?という疑問もある
@hotchkiss5930
@hotchkiss5930 6 ай бұрын
ビスマルクはただのギャンブラーで、試行回数が少ないから天才に見えているだけの可能性を排除できない
@popsoda3535
@popsoda3535 6 ай бұрын
ビルマルク外交が続行できないのは理解できるけど、自分らが凡人だと分かっているならなぜ建艦競争やモロッコ事件を起こしたのか
@user-dy5nj3xl9b
@user-dy5nj3xl9b 6 ай бұрын
@@user-em7lk5zr7e 欧州世界ほぼ全部を敵にして実質1カ国で4年も戦争できる体力があるw
@user-mb3ti9ls7g
@user-mb3ti9ls7g Ай бұрын
そもそも年老いても自己の権力に固執したビスマルクの中に後継者なんて概念、あったのだろうか? むしろ自分の外交能力を権力維持のための唯一無二の武器としていたんだから後継者になりそうな人材なんてヴィリー以上の敵では?
@user-bc5zt6ww3b
@user-bc5zt6ww3b 6 ай бұрын
チトーみたいなものか
@Jp-zi7ry
@Jp-zi7ry 6 ай бұрын
チトーも耳が痛そう
@bf3cq
@bf3cq 6 ай бұрын
おもしろ
@user-sv8dm9lt6y
@user-sv8dm9lt6y 6 ай бұрын
それだけ富国強兵及び社会主義の浸透を恐れてたんじゃないすか笑? その後の展開を見ると、あながち・・・。
@user-sv8dm9lt6y
@user-sv8dm9lt6y 6 ай бұрын
訂正:富国強兵の重要さを認識し・・・以下同
@user-gk3ib3nk2u
@user-gk3ib3nk2u 3 ай бұрын
1:45 ……ひょっとしてビスマルクって経済音痴? 労働者に与えれば与えるほど要求が吊り上がるのは経済学的には(基本的には)むしろ好ましいことの筈なんだけど。 労働者に与えれば需要が喚起される。需要が喚起されればインフレが起きる。インフレが起きれば実質賃金が目減りする。実質賃金が目減りすれば労働者はまた要求せざるを得なくなる。要求に応じて労働者に与えれば以下略。 こういう経済サイクルで世の中は回ってるのにどうしてこれをけしからんと思えるの? そりゃ労働者に厳しく接しなきゃいけない時もあるよ?でもそれはスタグフレーションが起きてたり、労働市場が硬直化してたり、社会保障が国庫を圧迫してたり、市場の合理化が妨げられたりしてる時、つまり異常事態が起きてる時だけ。 当時イケイケだったドイツが気にすることではない筈。 それなのにあんなアホな懸念してたなんて……
@unaaabaful
@unaaabaful 3 ай бұрын
ヴィルヘルム2世の内政政策って、今の時代からみると結構マトモな面もあるよな
@user-ud6xx6hl7x
@user-ud6xx6hl7x 6 ай бұрын
第一次大戦でしくじったので暗君あつかいされがちだけど、ヴィルフエルム皇帝英明なひとじゃないか
@DDT019
@DDT019 3 ай бұрын
ビスマルク御大尊敬してます!! ほんとすこ 天才にも程がある!!
@tak0red176
@tak0red176 4 ай бұрын
ミス多い ところどころでビスマルク批判してるけど嫌いなん?自分の好き嫌いを解説動画に入れてるのはどうなんですかね
@tak0red176
@tak0red176 4 ай бұрын
政治家として自分の考えを主張するのは当たり前 競争あってこそ発展する。 自業自得は違う
@user-qu6zn1nx6x
@user-qu6zn1nx6x 6 ай бұрын
相づちがひたすらビスマルクを叩く内容だったし、ちょっとビスマルク叩きたいだけってのが強いなぁ今回は ビスマルクは悪いが、ビスマルク以外もかなり悪いだろうに、「ビスマルクが悪いとしか」ではないでしょうよ
@enkai1977
@enkai1977 6 күн бұрын
社会主義者を締め付けようとしたことは、のちの歴史を見る限り正しかったのでは もちろん労働者保護とのバランスの問題にはなりますが
@user-fc7cd9mz9y
@user-fc7cd9mz9y 6 ай бұрын
この動画見る人はあんまり詳しく知らないのに最初っからずっと投稿主のコメントが客観性を超えて個人的な意見なコメントで否定的だと主が嫌いだからただ否定的に悪いところだけを切り抜いてるのかって思って信用できない
@Quellenaux
@Quellenaux 6 ай бұрын
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