【ゆっくり解説】【天才は恐ろしい…】「厳島の戦い」の真実とは?/なぜ毛利元就は厳島を戦いの場所として選んだのか!?

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Жыл бұрын

今回は「厳島の戦い」について解説します!
「厳島の戦い」といえば、日本三大奇襲としても有名ですね!
戦国大名の中でも智略に優れた「毛利元就」VS武闘派「陶晴賢」の戦いですが、どうも腑に落ちないことがたくさんあるという方が多いのではないでしょうか?
「毛利元就は厳島の戦いに勝っていない」説や「陶軍と村上水軍の戦いだった」などなど、戦いの真実は何処へ・・・
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Пікірлер: 42

@user-li4gn7vi4k Жыл бұрын

当時、陶との戦いに慎重になっていた元就の心情を憂いて息子の隆元がこのままでは毛利は滅ぼされるので陶との決戦を支持するよう家中で家臣に呼びかけたと言われている。　　　　　元就も上陸地点を(この戦いは大軍を相手にする困難な博打をうつような戦いという意味から)　上陸地点を　博打尾と名づけているくらいで　相当な覚悟を決めて戦ったことが分かる。

@user-li4gn7vi4k Жыл бұрын

本来、嵐で上陸できないような天候なのに上陸したり、自分の舟だけに灯りをつけ、兵の士気をあげるため、勝つを合言葉にするなど　戦で負けない武将にはやはり生まれつき　センスがある。

@user-nj8ff2uw1c Жыл бұрын

そんな宮島をいつも眺めています。『宮島さん』は陰惨な歴史的殺戮事件現場としてではなく、今も神々しい聖地に感じられるのは元就の信仰心のお蔭かもです。

@user-ve4kd9cx8i Жыл бұрын

桶狭間の戦いより運要素が少ない勝ち方なので凄いと思う。

@smisuold1568 Жыл бұрын

新田次郎の短編小説｢凶年の梟雄｣で大内の兵士は腹が減ってたから負けたとありました。打ち続く不作下で米を押さえておいて、地形上一種の兵糧攻めにしたとしたら正に天才ですね。

@user-rl2yl9yu9o Жыл бұрын

そんな元就殿が陶隆房討伐に備える為に打って出た作戦は、村上𠮷充、村上通康、村上武𠮷率いる村上水軍を配下にする事だった。先ずは折敷畑山の戦い前後→佐東銀山城、己斐城、草津城、桜尾城を奪還した後村上𠮷充と村上通康が隆景率いる小早川水軍の後備えとして参陣する。

@user-qe7ir9is5b Жыл бұрын

萩では厳島の戦いを記念して今でも８月にお船謡という夏祭りのClimaxがあります　コロナで中止を余儀なくされてますが　来年は復活してほしい

@matukawatositane Жыл бұрын

元就は一国衆の毛利をあれだけ大国にした凄さがあるよなぁしかしまぁ三大奇襲戦はどれも虚構がね…

@user-ub7tt4gl8y Жыл бұрын

河越野戦は北条側の感状が全然残ってないという衝撃（あの北条家で残らないって相当大した戦いでもなかったの？レベル）

@shakekawa_salmon Жыл бұрын

元就殿は天才だからな

@user-hb4yc7qv6u Жыл бұрын

郡山合戦も忘れずに……

@drycool5348 Жыл бұрын

今まで語られて通説化されていた｢厳島の戦い｣が多少盛られた話であったとしても、事前の根回しや謀略によって陶の大軍を自軍の都合の良い場所に誘き寄せて敗走させたという点では、毛利元就はなかなか優秀な武将だったと思うよ。元から相手より兵力が少なくても戦略的にみて｢圧勝｣したようなもんだし、ガチでバトルをするよりも敵の戦意を削いで退散させる方が自軍の損害も少なくて済むしコスパも良いだろうし、なにより兵法の基本により忠実ではないかと思える。

@user-zo5nj3hx8x 11 ай бұрын

しれっと陶の加勢に来たと仲間のふりするのいい。

@user-cg1dt5xj5o Жыл бұрын

さすがですなぁ元就様は。キレものだは、これだから長く続いて来たのですね毛利家は。

@kattrandall2259 Жыл бұрын

村上水軍がなかなか現れないので小早川隆景に対して援軍まだかと矢のような催促と半ば諦めのような元就の書状が残ってますよネ？おとーちゃんに突かれながらも頑張った小早川隆景を褒めてあげてください！

@user-sv8hi9in8n Жыл бұрын

昔プレステやWindowsで遊べた「誓いの三矢」と言うゲームでは、プレイヤーの行動で謀略を仕掛けることができたが、謀略の有無で厳島合戦の難易度がぜんぜん違っていたな。謀略なしだと、晴賢は厳島に上陸せず宮尾城はスルー。桜尾城目掛けて水軍を差し向ける。敗北条件の一つが桜尾城の占領なので、厳島に全軍で上陸した毛利軍は海路で桜尾城を救援しつつ山口方面にいる晴賢も討ち取らなければならないと言うことに。クリアできなくはないけど、いかに下準備が大事かを知ることになる。リアルで複数の謀略を仕掛け晴賢を破った元就は偉大だと思う。

@user-mr6yj5rt4w Жыл бұрын

4:34 出雲 ❌ 石見 ⭕

@pochicancan55 Жыл бұрын

そもそも狭い地域に大量の軍を送るのが間違い。しかも日柄（ひがら）が良くないからと、城を攻めなかった日が２日間あったそう。

@todahiro 11 ай бұрын

元就はすごいかもしれないが、厳島みたいな平地のわずかな小島に2万人も軍勢を集結させたらどうなるか、凡将でも想像できそうなもんだけどな。ｗ

@sasa-ti7hd Жыл бұрын

後に薩長連合として徳川幕府を倒し山口県出身の総理大臣を多数輩出。毛利の天下統一とも言えそう。

@user-pg8js7pd7r Жыл бұрын

元就＋輝元÷２＝凡人。

@user-wq3lp5cj8l Жыл бұрын

吉川晃司の先祖じゃないですよ

@shakekawa_salmon Жыл бұрын

やはりな

@user-yj9iv1jx3p Жыл бұрын

ＮＨＫの大河ドラマ「毛利元就」で厳島の戦いが再現された時、どんな凄い画面になるかと期待したら、深夜の暴風雨でも突撃する軍船とかはあったけど、海岸で追い詰められる落武者姿の陶晴賢とかちょっとあるだけのつまらない描写。スケジュールと予算の問題がクリアできなかったとか。そりゃねェだろ！

@kumosukeponsuke Жыл бұрын

恵の小早川がでっけーなぁとか言ったり、陶晴賢が海賊の野田次郎と戦って刺し違えた末に辞世の句…　あそこはもっと静かに雰囲気出してほしかった。大内義隆の最期がこぼれ蛍として、あるいは江良房栄を嵌めていくところがよかっただけに残念。

@buke.no.showya Жыл бұрын

しょせんドケチなNHKには壮大な合戦シーンを含む重厚な大河ドラマを制作する気概は無いでしょう。Ｃ国は嫌いだが三國志を描いた三國志スリーキングダムのドラマは全てにおいてレベちです、NHKも内部留保はたっぷりあるのだから１作品くらいは世界に売り込める凄い戦国大河を作って欲しいものです。

@user-ub7tt4gl8y Жыл бұрын

大河毛利は題材に使った原作が嫁の妙玖の死で原作終わっちゃってるから幼い頃の元就と厳島以降はほぼオリジナル構成なんですよね他の大河だと兵がワーワー言ってるシーンのあとなぜか勝敗が決しているというのが多いけどこういう戦い方でいくって決めるところがメインな感じするし、戦う前の根回しとかが全てで戦は割とあっけないって点では元就らしいと思う

@shakekawa_salmon Жыл бұрын

三矢の教えってやつだね