キッスは目にして、のように後世にアレンジされると怖くなりませんね。クラシックは著作権フリー。

お前って単純だな

大作曲家の主題目録のうち、ケッヘルによるモーツァルトの主題目録と、ドイッチュによるシューベルトの主題目録だけ、年代順なのですよね。 他の作曲家の場合には、ジャンル別など、目録の番号漬けの仕方がそもそも異なります。 年代順の場合には、主題目録番号のつけ方で、初期の作品か、後期の作品かの見当か付くという利点がある。 反面、短所としては、作曲年代判定研究が進んで、作曲年代が変わると、主題目録番号も付け替えなければならないこと。 同時に、ジャンル別の例えば交響曲第〇番という番号付けも変わってくるわけです。 - モーツァルトの場合には、ケッヘル第３版で大幅改定された後、今は第６版が使われていますね。 シューベルトのドイッチュ主題目録は、１９５１年に英語版、１９７８年にドイツ語の改訂版が新シューベルト全集補巻として刊行され、現在、再改訂版を準備中です。 モーツァルトの場合には、新モーツァルト全集補巻として、音楽文献学の神様こと、オックスフォード大学教授のアラン・タイソンによるモーツァルトの自筆譜の紙の透かしのカタログが出版され、それらに基づく作品の年代判定研究がケッヘルの主題目録海底の根拠となっています。 私は、アラン・タイソンや、新バッハ全集補巻としてやはり紙の透かしのカタログを出している小林義武氏が依拠しているヴィッソー・ヴァイスの方法論を抜本的に見直した体系的方法論を打ち立て、ウィーン図書館とオーストリア国立図書館が所蔵するシューベルトの自筆譜のうち、１８１５～１８２８年のものについては、紙の透かしやラストラールのデータを収集したのですが、日独墺のどこからも研究費が得られず、それ以上の研究はできずにいます。 加えて、新シューベルト全集校訂主幹が消極的で、私の研究成果に基づく紙の透かしのカタログを発行する気がなく（というより、私に研究報酬、原稿料報酬などを支払う気がない？）、どうしてもというならCDでもデータ付録として付けたら？　とか言い出す始末。 それでいて、最近、まだ博士号も取得していない若いオーストリア人を研究所のスタッフとして入れたとかで、彼女に紙の透かしの研究をやらせようとして、当然彼女はいきなりそんなことを言われても何もできないから、私に質問してくる始末。 ドイツ・オーストリア人は、外国人である私に報酬を支払いたくないから、私の研究成果をパクってドイツ・オーストリア人の研究業績にして出したいのだろうけれど、こんなの、日本政府が文部科学省の学術奨励金から私に報酬を払えばそれで解決する問題だと思うのにね。 ***** シューベルトの交響曲は、１８１８年までは、内輪の私的なコンサートで演奏するために、毎年１曲ずつのペースで、モーツァルトなどの影響を強く受けた古典的なスタイルのものが定期的に書きあげられています。 問題は、シューベルトがプロの作曲家として身を立てる決心をした１８１８年秋以降。特に１８１８～１８２３年は、シューベルトの〈危機の時代〉と呼ばれ、シューベルト自身がスタイルを模索した形跡が窺われ、スケッチだけの作品、書き始めても未完のまま放置された作品が多い。 特に、当時はプロの作曲家として認められるために必須だったオペラなどの舞台音楽は、委嘱を受けたり、友人の台本に作曲して、恐らくはウィーン以外で上演するつもりだったと思われるものなど、未完作品が多い。 交響曲の場合には、スケッチ断片などを除けば、前述の１８１８年までに書かれた６曲の後は、主旋律だけが書きあげられたホ長調交響曲 D 729以外は、《未完成交響楽》として知られるロ短調交響曲 D 759 と、《ザ・グレート》ことハ長調大交響曲 D 944 を作曲したのみ。 幻の交響曲とされていた１８２５年作曲のグムンデン・ガシュタイン交響曲は、《ザ・グレート》と同一曲であることが判明しましたし。 - ロ短調交響曲については、ウィーン楽友協会資料室が所蔵する自筆譜は、第３楽章の途中までで、スケッチにも、第３楽章の続きや第４楽章のためのものと思われるものは見当たりません。 この曲の補完版には、第３楽章を補筆した上で、第４楽章にはロザムンデをつけたものなどがあります。 ただ、シューベルトには、やはり〈危機の時代〉の１８２０年２月頃に作曲されたオラトリオ《ラザルス》も、台本の途中までしか作曲せず、「未完の完」、つまりギリシャ彫刻などのトルソーの美のように、中途放棄ではなく、きちんときれいに清書した形で途中で終えているものもあるので、ロ短調交響曲に関しては、シュタイヤーマルクの楽友協会に提出した時点で、シューベルト自身も第２楽章までで完結したと考えていたとみてよいでしょう。 ***** ちなみに、シューベルトの〈危機の時代〉以降に散見されるいわゆる未完の形で遺された曲についても、「放棄した」と考えるのは早計。 自筆譜の状態やその時のシューベルトの創作状況を見れば、他の仕事を優先するために敢えて途中までしか書かなかったなど、状況は判明することは多い。 例えば、ソナタ形式で、再現部の直前で筆を措いていたり、或いはホ長調交響曲やオペラ《シャクンタラー》のように、自筆譜草稿スコアで、主旋律だけは最後の小節まできちんと書かれていて、あとは伴奏をオーケストレーションするだけの状態にしてあったり、最晩年のオペラ《フォン・グライヒェン伯爵》のように、ピアノスコアの形で書いていたり。 いずれも、中核となる音楽的着想は既に書き留められていて、後は作曲技巧的な職人仕事で、上演や出版などの機会があれば、短時間で仕上げられる状態のものです。 - こうしたシューベルトの作曲習慣を知れば、ケルンテン門脇宮廷オペラ劇場からの委嘱で書いたオペラ《フィエラブラス》の作曲の日付が、なぜ不可能と思えるほど短期間なのかもわかります。 遺されたスケッチと、清書稿である完成スコアに使われた五線紙の紙の透かしとラストラールなどから、シューベルトはこの《フィエラブラス》は、スケッチを書き溜めておいて、それを書組み合わせる形で、一気にスコアを書き上げ、その際、恐らくはこうした職人仕事でスケッチからスコアに完成するためにどのくらいの日数が必要になるのかを把握するために、敢えてその組み立て作業の日付を各幕の冒頭と末尾に書き込んでいた可能性が高いのです。

悲愴、はあまり悲愴でない印象ですよね。日本語訳の曲だからか？

音姫替わりにながれるの？ すごいトイレだし、すごいこわい

私はモンティとパガニーニ😊 お色気ムンムンな曲が好きです！

見ねえけど

関係性ではなく個人の特定の話ではないでしょうか？

★ありがとうやで〜😃⤴️⤴️👍👍💗💗💗

@@user-aho912 👍👍 ★えぇよ～😃⤴️⤴️(*＾▽＾*)💗💗💗💝💝💝

そうやで～😄⤴️⤴️⤴️⤴️⤴️☄️☄️👍👍

他の作曲家の作品を流用&アレンジして演奏会で発表しても「あ、あの曲をこんな感じにいじったのか」程度の認識しかされなかったそうですね。