【ゆっくり解説】現代には製法が存在しない幻のジュース!?昭和7年に販売されていた「どりこの」の謎を追う!【第111号】

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昔の新聞で時間旅行

昔の新聞で時間旅行

Жыл бұрын

現代は様々なモノが溢れかえっていますが、販売終了となり、二度と手に入らなくなった物も色々とあります。
今回紹介する昭和7年に販売されていた飲み物「どりこの」もそんな中の一つ。
現代ではその製法が継承されておらず、誰も造る事の出来ない「幻の飲み物」と言われています。
今回はそんな幻となったどりこのの広告を見ていきます。
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サブチャンネルもやっています。
URLはコチラになります。
/ @ttnp-gakuya
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BGM
魔王魂 様 maou.audio/
※ゆっくり霊夢・ゆっくり魔理沙は東方Projectの二次創作物になります。
#ゆっくり解説 #昭和 #新聞 #戦前 #広告

Пікірлер: 253
@backzan
@backzan Жыл бұрын
カルピスの黒人キャラクターを不謹慎扱いするのは このキャラを廃止に追い込んだ圧力団体の意見を追認してるみたいで正直気分はよくない
@oratorio51
@oratorio51 Жыл бұрын
「どりこの饅頭」は今でも北海道の芦別市で未だに販売されています 最初の頃は「どりこの」の液体を案に混ぜていたそうで、「どりこの」そのものが高いので庶民に手が入らなかったから手軽に「どりこの」成分を食して欲しいとの意味合いで作ったそうで、芦別は炭鉱町だったから滋養強壮には丁度良かったんじゃないかとの事 今は当然「どりこの」液体は入ってないものの、制作当初と味は変わらず美味しいとの事です
@takpon9261
@takpon9261 13 күн бұрын
この頃の日本はまだあまり戦争の影が無くて、明るい雰囲気なのが良いですね
@issismob
@issismob Жыл бұрын
こういう知識を見つけては じいちゃんばあちゃんに聞くのが楽しいんだわ
@user-sb7lb6sg3d
@user-sb7lb6sg3d Жыл бұрын
モザイクかかってる広告がキニナル
@user-cu5ms1tf7y
@user-cu5ms1tf7y Жыл бұрын
昔の商品広告特有のちょっと大仰で独特の言い回しの宣伝文句、クセになる
@user-nx7tk4qo6e
@user-nx7tk4qo6e Жыл бұрын
どりこのは細川貂々さんの本で瓶の話が出ていたのでどんな味か気になっていました。 展開レシピで想像するにメイプルシロップみたいな気がします。 昔の飲食については現代人と変わらない料理が提供されていたとの証言があり、繊細な日本人の舌はむしろ舶来の味なんか興味深々で受け入れられてた可能性があります。
@mamez532
@mamez532 Жыл бұрын
ソフトドリンクをジュースと呼ぶ昭和感 70代のじいちゃんは缶コーヒーもお茶も炭酸飲料もひっくるめてみんなジュース
@prc148mbitr
@prc148mbitr Жыл бұрын
10年位前に「どりこの」の解説本が出ましたが出版元はまさかの角川書店
@Yakyuujin-YT-D-PAL
@Yakyuujin-YT-D-PAL Жыл бұрын
あのKADOKAWAが…
@harris717
@harris717 Жыл бұрын
講談社の本社には、当時の未開封どりこのが保存されているとかされていないとか。 今思うと出版社が飲料出してたってのが面白いよね
@kumanishiwest
@kumanishiwest Жыл бұрын
カルピスと三ツ矢サイダー 令和の今や、同じとこ(アサヒ飲料)から発売してるのは、時代の流れか。
@needDAI
@needDAI Жыл бұрын
どりこのの話を聞いていると、比較的最近の話だと駄菓子の梅ジャムなんかがそうだけど、意外とこういうものは簡単に散逸してしまうんだな。 むしろ、カルピス菌の原液が無くなってしまったらもう作れないと言われているカルピスがよく戦争を乗り越えられたなと思う。
@zadkmb
@zadkmb Жыл бұрын
そう言えば、昔はビンが2本化粧箱に入った『お歳暮』用のカルピスあったもんな。 確かにカルピスは高級品だったな。
@user-lr5hq9tn4w
@user-lr5hq9tn4w Жыл бұрын
カルピスはまさに幼少期の思い出の味です。盆正月におばあちゃんちに行くと必ずガラス瓶入りのカルピスが冷蔵庫に冷やしてあって、それを氷と水で割って飲む…というのが最高の贅沢でした。贈答用で頂いていたみたいですね。昭和の頃は一般家庭で気軽に買って飲むものではなかったんです笑 だから気軽にお小遣いで買える価格のカルピスウォーターが発売されたときは衝撃でした
@hi-ub2pl
@hi-ub2pl Жыл бұрын
どりこの 450ml 1円20銭 昭和5年の物価は 米の価格で比較すると約2500倍なので現在の物価に換算すると約3000円 当時の庶民 小作農や工員(中卒 月給35円)などには無縁とは言わないまでもとても贅沢な物だったでしょうね。 華族 地主 財閥など富裕層だけの物だったのでは
@user-fk4tr5tj6o
@user-fk4tr5tj6o Жыл бұрын
毎回笑わせてくれるんだよなぁ~ だから、あっと言う間に動画終わってしまう😅
@hanpeigugu2110
@hanpeigugu2110 Жыл бұрын
昭和5年生まれの亡き父が戦前の少年倶楽部の復刻版を持っていて その中にもこの「どりこの」の広告があり気になっていました。 もっと薬っぽい養命酒みたいなものを想像していましたが この動画で清涼飲料だと分かりました。 貴重な広告と解説ありがとうございました。
@user-kz6my6qf1b
@user-kz6my6qf1b Жыл бұрын
色々動画見させていただきました。 昔ながらの楽しい茶番でハマりました♫ 更新、無理の無いように頑張ってくださいね。
@user-ie6ex8cc8d
@user-ie6ex8cc8d 3 ай бұрын
もし今もどりこのが生き残ってたら、レッドブルやモンスターに対抗し得る【ノンカフェインのエナジードリンク】になってただろうな、勿体無い😢😢😢
@mt115ec
@mt115ec Жыл бұрын
出ましたね、幻の飲料「どりこの」。再現出来ないか一生懸命調べ回ってる人も多いようですね。Wikipediaによると甥が製法を受け継いだようですが、秘密主義を貫いていて訊いても駄目だったとか。継承者がしっかりいたのに杜絶したのは余りに惜しい話です。余談ながら長野市には「どりこの焼」という「どりこの」にちなんだらしい回転焼きのお店がありました
@taka-tv4cu
@taka-tv4cu Жыл бұрын
カルピス瓶入りのがなくなったのが残念 夏の風物詩だったのだが
@user-fh1ln8vv2v
@user-fh1ln8vv2v Жыл бұрын
どりこのを追跡調査した書籍で知りました。 講談社が独占販売していた清涼飲料で、砂糖から精製したそうです。 開発者亡きあとは甥の方が製法を引き継いでいたそうですが、この方は製法を明かさないまま亡くなられ、どりこのの再現は不可能となったそうです。 現在も講談社にはどりこののサンプルが存在しているそうですが、あれほど一世を風靡した代物が今は忘れ去られているのも凄い話です。
@user-vk3fh2sp7i
@user-vk3fh2sp7i Жыл бұрын
毎回思いますけど この時代の言葉使い、好きですわ☺️
@tubemimimi
@tubemimimi Жыл бұрын
ざっと調べてみたけど蔗糖をベースにグルタミン酸の力で加水分解してブドウ糖果糖の転化糖を作り出し その反応過程で発生した香味とメイラード着色で黄金色になった香り高い糖飲料というような体でした 成分的には同量程度の果糖とブドウ糖と反応残りのわずかな蔗糖とこれまた残りのグルタミン酸と反応で発生した香味と色になりますね おいしそうな印象ですがこれを滋養飲料とは当時の基準ではそうなのかもしれませんね
@TheStrangetoons
@TheStrangetoons 8 ай бұрын
森永キャラメルもこのころすでにあったはず。どりこのですが、主成分がブドウ糖と砂糖って説もあって、すると一部成分をカラメル化させて、香ばしい香りをつけたものだったりするのかな?液色も黄金色だったらしいですし。
@wernyv
@wernyv Жыл бұрын
味が不明なだけで要するに香料の入ったシロップ以上のものではないように見えるな
@user-vc7sk5cy5u
@user-vc7sk5cy5u 3 ай бұрын
そういえばカルピスはいつから瓶からペットボトルに変わったんだろう……
@user-zz7lw4iq1h
@user-zz7lw4iq1h Жыл бұрын
うちの母(故人)高校卒業後(昭和30年代中頃)に、どりこのの開発者高橋博士のお屋敷にお手伝いさんでバイトに行っていたそうです。
@jyokinjiman5398
@jyokinjiman5398 Жыл бұрын
お~!田園調布の近くに「どりこの坂」という坂があって、近くに開発した先生の家があったという説明書きがありましたが、読んでもへぇぐらいにしか思いませんでした。偶然この動画を見ましたが、どえらい有名な飲み物だったんですね。
@1964kaku
@1964kaku Жыл бұрын
大正時代生まれの婆ちゃんによく聞いてましたが、やはりこういう嗜好品はお金持ちしか、らしいです。 貧農の娘だった婆ちゃんの話と、はいからさんがとおるの紅緒さんの物語は凄まじくギャップあり! ていうか、「おしん」にハイカラはお菓子や飲み物とか出てこないでしょ?(笑)
@LovelyPeloli
@LovelyPeloli Жыл бұрын
『伝説の「どりこの」 一本の飲み物が日本人を熱狂させた』(2011年刊行)という本で倉庫に眠ってた「どりこの」を飲んでますね。 昭和54年に一度復刻されたということなので、飲んだことある人いるかも? 製法は発明者の甥が継承してるようですよ。
@wonder7397
@wonder7397 Жыл бұрын
昔は冷蔵庫が各家庭に普及しておらず、性能も今とは比べ物にならないほど。 なのでジュースは常温でも保存でき、しかも長持ちする濃縮還元タイプが普通でした。 80年代辺りから瓶タイプや缶ジュースが普及し始め、ペットボトルになったのは平成に入ってから。
@asakazefuji
@asakazefuji Жыл бұрын
粉ジュースも昭和の中期には同じ理由で人気ありました
@izumo4283
@izumo4283 Жыл бұрын
瓶ジュースは60年代から普及してましたし、缶ジュースも穴を開けるタイプはその頃からありました。瓶コーラは空き瓶を販売店に持っていったら10円くれました。切り離し式のプルタブは70年代から。切り離さないプルタブが80年代からになります。
@user-ij1zq1eo7x
@user-ij1zq1eo7x Жыл бұрын
本日もうぷお疲れ様です😊 開始早々2人の顔がwwどりこの初耳でしたがめちゃくちゃ気になる!飲めないとなると余計に…🥹そして昔のこういう広告の独特な絵、味があっていいですね〜
@user-gb1ms4gn3l
@user-gb1ms4gn3l Жыл бұрын
広告の爺さんが田中正造みたいだな。
@hyahhaaaaaaaaaaaaa
@hyahhaaaaaaaaaaaaa Жыл бұрын
東京の田園調布駅近くに"どりこの坂"がありますね。製造元が近くに有ったからついた名前だとか。
@user-yh2uu8cq3f
@user-yh2uu8cq3f Жыл бұрын
カルピスも三ツ矢サイダーと結局はアサヒグループになったと考えると面白いです。
@user-pw1nw6lz1n
@user-pw1nw6lz1n Жыл бұрын
どりこの どこをどう張り倒したら、そんな珍妙な言葉が出てくるのか不思議でなりませんわ!
@aemw929
@aemw929 Жыл бұрын
カルピスで (Since) 1919(イクイク) だなんて❤😂
@user-qi4qq7tj2v
@user-qi4qq7tj2v Жыл бұрын
陸軍の「軍隊調理法」に「カルピス樣飮料」のレシピがありますね😊ガッツリ昭和のチビ時代、カルピスは御中元で親が頂き、もったいないから薄ーくして飲んでましたね🤣
@user-vp7fg3sy4v
@user-vp7fg3sy4v Жыл бұрын
8倍希釈が当たり前でどこの友達の家なら濃ゆいカルピスを出してくれるかとかどこそこにカルピスがお中元で来てた。とか情報交換してましたね。
@user-qi4qq7tj2v
@user-qi4qq7tj2v Жыл бұрын
@@user-vp7fg3sy4v さん 分かる🤣‼️😆👍✨
@billikenseven
@billikenseven Жыл бұрын
今から40年ほど前に奇跡の復刻版が発売されて、実は復刻版のものなら飲んだ事がある  その当時から話題だったのか、箱の中にどりこのの本体と立派な小冊子がセットになっていた  味は冷やし飴のような感じの記憶
@jetkisslover
@jetkisslover Жыл бұрын
都内には「どりこの坂」っていう坂がありますね
@user-uw7kc8ee1z
@user-uw7kc8ee1z Жыл бұрын
カルピスのサイダー割り。かなり甘かった記憶が😅 そういや最近カルピス飲んでいませんね。一発で自分好みの濃さに決まったときは、ちょっと嬉しかったですね。カルピス足したり水を足したりって面倒なんですよね。40年近く前の思い出でした。 また楽しみにしてます。動画作成お疲れ様です😊
@shibamofumofu4983
@shibamofumofu4983 Жыл бұрын
カルピスのコーラ割りで「キューピッド」と言う物がありますよ。 昔の喫茶店のメニューにもありました。
@user-bj8fr4dh3l
@user-bj8fr4dh3l Жыл бұрын
カルピスウォーターは飲むけれど原液を薄めてってのはもう何10年もしてませんね。 今も売ってるのかな?
@user-uw7kc8ee1z
@user-uw7kc8ee1z Жыл бұрын
ですよね。どうなんでしょうかね。なんとも面倒な飲み物でしたね(笑)
@user-mb1km7rc5y
@user-mb1km7rc5y Жыл бұрын
どりこの気になってぐぐったらwikiにも載ってるんですね!!凄い気になる〜!!
@abbtk14
@abbtk14 Жыл бұрын
幼い頃に「どりこの◯◯」ってお菓子が駄菓子屋で売っていたんですが、元々は飲料で既にロストテクノロジーと化していたとは…。でも戦前有名だったお菓子が戦災や戦後の混乱で製法が失われてしまった事は少なからずあったようですね。
@asakazefuji
@asakazefuji Жыл бұрын
どりこのは昭和45年まで製造されていたので、戦争で失われたとはまた違うんだよねえ…
@user-qm7ch5db7m
@user-qm7ch5db7m Жыл бұрын
昭和45年までは販売後に復刻販売したとか、ウィキより
@user-ci3np6gu8i
@user-ci3np6gu8i 8 ай бұрын
まあ濃縮はちみつレモンとかメープルシロップになにか入れた感じがしますね。 値段が1円20銭とかだと、1本数千円というところでしょうか。 濃縮系飲料ならば、夏に1本買って家族で飲むことができたかも知れませんね。
@user-te6iz9ts5o
@user-te6iz9ts5o Жыл бұрын
どりこの!!のヒゲの おじいさん👴有名ですよね!何度か見た事有ります😮
@国虎ちゃん
@国虎ちゃん Жыл бұрын
高橋孝太郎博士は何かを隠しているな?工場では出来ない工程があったんだろうが… だから大量生産にこだわらず1瓶ずつ手作りしてたんだと思う。
@akinoriharada2434
@akinoriharada2434 Жыл бұрын
カルピスの黒人イラストはカルピスの顔とも言えるものだったんですがねえ。 東海道新幹線の車内広告でもよく見かけるものでした。 ポリコレがやかましくなってからこの広告は廃止されるんですが、カルピスが左前になっていくのはこの頃からだったような気がします。
@tukumo2340
@tukumo2340 Жыл бұрын
当時のイチゴってあんまり甘くなかったもんねぇ
@user-ny5jn4qz8j
@user-ny5jn4qz8j Жыл бұрын
この番組、昭和初期の文化や飲料をマリサさんや霊夢さんのボケとツッコミで楽しく学べるので好きです。 1970年~80年代生まれの人なら知っていると思いますが、グリコから販売された「スポロン」という乳酸飲料をご存知でしょうか。 当時は三角パックに入ってましたが、いつの間にか見かけなくなりました。 今も売っているのでしょうか。 昭和7年はお金持ちしか飲めなかったカルピスや三ツ矢サイダーが庶民に飲まれてますね。 カルピスの原液は高いですが、カルピスを牛乳で割って飲んだら不味くって吐いてしまったことがあります😅 「どりこの」アイスを書いた人は寝不足だったのでしょうね😅
@user-tv3un6ve1z
@user-tv3un6ve1z Жыл бұрын
スポロン今でも売ってますよ牛乳パック小さくしたような形で3本パックで ドラックストアの子供向け飲料コーナーで見かけますよ。 ポンジュースって昔はすっぱくてカルピスとか炭酸水で割って飲んだりもしてましたね。
@ritatti
@ritatti Жыл бұрын
@@user-tv3un6ve1z スポロンの味、発売当初と違うらしい…
@tomsin8010
@tomsin8010 10 ай бұрын
ビールとカルピスで検索するとダブルカルチャードなるカクテルが出るので、この手の飲み方は割とある ちなみにコーラとカルピスを混ぜたキューピッドなるものも
@takumi3998
@takumi3998 Жыл бұрын
カルピスのそっくりさんで、コーラスってのもあったと思う。 当時は瓶入りで栓抜きで開けるが、包装紙を外すか外さないかは各々家族ルールだったよね。
@user-fz4qk1mj2z
@user-fz4qk1mj2z 11 күн бұрын
他には「ミルトン」(乳児器具用消毒剤では無い)というのもありました。
@user-yl2me6kz4q
@user-yl2me6kz4q Жыл бұрын
死んだ爺さんがカルピスを麦茶で割って「どりこ割り」とか言って飲んでたなぁ、もしかしたら似たような味だったのかも
@chuneternal659
@chuneternal659 Жыл бұрын
今みたいに原材料が表示されてれば再現できてたかもしれない🥺
@user-fh1ln8vv2v
@user-fh1ln8vv2v Жыл бұрын
原材料は砂糖のみらしいですが、開発した方が頑として公開しなかったそうです。
@chuneternal659
@chuneternal659 Жыл бұрын
@@user-fh1ln8vv2v 砂糖で滋養強壮とかやばすぎる。笑 教えてくれてありがとう(*´∀`*)
@dabadaba6429
@dabadaba6429 2 ай бұрын
せめて昭和の頃なら、どんな味だったか覚えてる人もいただろうけど、今の時代じゃ難しそうな。しかし製法門外不出なのはともかく、次世代に残していってほしかったな。カルピスやコーラみたいに。
@gofukuya-ken-chan
@gofukuya-ken-chan Жыл бұрын
ちなみに、各種飲料を「金持ちしか飲めない」は言い過ぎです。 戦前を過小に見過ぎですよ。 当時からアイスケーキや現代と同じヒートポンプ式クーラーは有りましたし、肉もパンもそれなりに食されてました。 ラムネに至っては、当時の庶民の定番です。 消火に炭酸ガスを多用してたので、炭酸飲料はよくあるものでした。 カルピスもどりこのも、当時のお中元やお歳暮、年始挨拶等の程よい定番品で、庶民でも年数回のデパートへの買い出しで調達してました。 当然、庶民も頂くもので、頻繁ではありませんが、時々は飲まれてましたよ。 喫茶店とかでもね。
@user-kt0528
@user-kt0528 Жыл бұрын
紙面の広告スペースの大きさから見ても、高い広告料を払っているでしょうから、かなりの売れ行きだったんじゃないかと想像できますね。
@drni7775
@drni7775 Жыл бұрын
この当時の三ツ矢サイダーのポスターを所有していますが、サイダーと並んで、「シトロン」「平野水」の文字が。平野水とは天然の炭酸水のことらしいです。
@zuyafour
@zuyafour Жыл бұрын
戦前の財閥時代の三井物産が扱ってるから相当売れ行きや評判も良かったと想像できますね。 琥珀色で医学博士が作った滋養強壮飲料てことはオロナミンCのご先祖と位置づけると多少もやもやも和らぐ、でも飲んでみたい。
@saori2061
@saori2061 Жыл бұрын
あの時代は栄誉失調から脚気で亡くなる人もいたから、滋養強壮って言葉は必須だったんだと思います売れるのに
@user-qm7ch5db7m
@user-qm7ch5db7m Жыл бұрын
カルピスなんか高くて粉末オレンジを水に溶いたものしかなかった
@kumi8143
@kumi8143 Жыл бұрын
渡辺のジュースのもとです。もういっぱい!😊知ってる
@nkdr_777
@nkdr_777 Жыл бұрын
どりこの、どんな味なんだろう 蜂蜜みたいなのかな……わからん…… カルピス牛乳めっちゃ好きなんですけど、あんまり共感されない 昔の広告の黒人さんも好きですよ
@tsuka5116
@tsuka5116 Жыл бұрын
カルピスウォーターが発売された時、「真面目に黄金比」かと思った。 この黄金比、家庭では再現不能かと思う。 あと、高校時代に理科の教師が話していたけど、ビール製造会社ってサイダーを 作っているけど、ビールの製造過程で二酸化炭素が発生するらしく、 その二酸化炭素を使って炭酸飲料を作っているらしい。 (間違っていたらすんません。)
@nyankoi
@nyankoi Жыл бұрын
本当に昔は「滋養強壮」が飲料や食料品の広告において大事なウエイトを占めているんですね 今でもあるのか?クイズで出てきた養命酒や今回のカルピスなどのそういった側面の強い商品はもちろん、赤玉ワインとか私が気に入った「美味滋養スヰートカレー」とか・・・ 何かにつけて「滋養」「滋養強壮」が強調されているのを見るにつけ、現代の美味しさや食感、食べごたえのみで勝負できる、そんな栄養状況の改善、進化に感謝ですね
@user-zt3ss3om7b
@user-zt3ss3om7b Жыл бұрын
うちにある復刻版少年倶楽部昭和八年一月~三月號にも、ぴよぴよ連隊が毎回どりこのを飲んで、試験に合格したり、幅跳びの新記録を出すという内容の広告が掲載されていました。
@axxx300
@axxx300 Жыл бұрын
カルピスのこのキャラクターは、ムーミンやハイジのTV放送の時には出てきてましたね。まだこのころのアニメシリーズはカルピス劇場でした。ハウス劇場になったのはいつごろからだろう。
@user-bu3cp2fp2e
@user-bu3cp2fp2e Жыл бұрын
ハウス名作劇場になったのは昭和54(1979)年の『赤毛のアン』からだそうですよ。
@gofukuya-ken-chan
@gofukuya-ken-chan Жыл бұрын
「上品ます」は誤植じゃなくて「上品増す」ですね。 文字数制限のある電報等では定番の言い回し、かつ、柔らかく表現するため、ひらがなで書いたと思われます。
@user-si9cs4jb3v
@user-si9cs4jb3v Жыл бұрын
6:46 の後にトロピカーナの広告動画が入ってきて「違う、そうじゃない」ってなった
@aemw929
@aemw929 Жыл бұрын
🎵レッ、キス、 ほほよせてっ!🎶 (©️サカモトキゥ) 😂
@bictaka29
@bictaka29 Жыл бұрын
今で言うところの栄養ドリンクなのかな?
@user-lm4dz8xi6x
@user-lm4dz8xi6x Жыл бұрын
「どりこの」は昭和戦前を過ごした人によく言及されますが、まったく味がわからないのか。う〜む残念。
@kylel1118
@kylel1118 Жыл бұрын
今ほど薬事法とかも整備されていないから言いたい放題な宣伝文句が凄く面白い
@ISUKE1126
@ISUKE1126 Жыл бұрын
銀座カンカン娘にも「カルピス飲んでカンカン娘〜」と歌われてますね。 どりこのは、ほぼほぼハチミツだったと何かで読みました。 僕の地元には割と最近まで「どりこの焼き」という太鼓饅頭を売ってるお店がありましたよ。 「どりこの」の語源を知りたい。
@user-ti5sz8tn4j
@user-ti5sz8tn4j Жыл бұрын
オレンジカルピスって有ったよね。
@walkin454
@walkin454 3 ай бұрын
ぶどうもありましたね。
@user-kr7mh1nx7j
@user-kr7mh1nx7j Жыл бұрын
ドクターなんちゃらってあったなぁ。味は水薬に炭酸が入った感じ。どりこのって養命酒みたいな物では?
@IsNova-yz8hg
@IsNova-yz8hg Жыл бұрын
デイリーポータルZで空き瓶を入手して、パチもんのラベルを自作して再現しています。(空瓶8,000円、中身は蜂蜜)。
@user-mb8mw8yp6l
@user-mb8mw8yp6l Жыл бұрын
どりこの広告で紹介されてる各種レシピ見てて、70年代頃のオロナミンCのCM思い出した年寄りは私だけじゃないハズだ!  ……と、思いたい(笑)。←アッチはカクテルとかの他に、生玉子と混ぜてオロナミンCセーキとかやってたっけなあ……。 どりこのの作り方、開発者によってレシピが破棄されたって事は、もしかしたら何処かの時点で滋養強壮に効かないとか何らかの健康被害出したとかで訴訟されでもしたのかも……(それか、誰かと揉めた腹いせに、とか)。
@user-mb8mw8yp6l
@user-mb8mw8yp6l Жыл бұрын
甘いビールと言うかフルーツビールとかってのが存在するらしい(昔、外国産のを呑んた事は有る)ので、それっぽい感じになったのかな、と思ってみたり。 ……もしそうならヒトを選ぶとは思うけど、呑めない代物では無いと思うですどりこのビール(たぶん、ルートビアやドクターペッパーよりは……???←)。
@user-unetaro
@user-unetaro Жыл бұрын
一世を風靡しながらあえなく消えていったどりこの、現代まで生き延びカルピコの名で世界進出まで果たしたカルピス・・どこで差がついた?
@user-tk1uz6pv2h
@user-tk1uz6pv2h Жыл бұрын
出ましたね「どりこの」本当にどんな飲み物だったんですかねw
@user-wb3qi2ew6l
@user-wb3qi2ew6l Жыл бұрын
輸出まで行われていたのに、消え去ってしまったのか。何故だろう。
@user-tl4ri3gw1v
@user-tl4ri3gw1v Жыл бұрын
昔の果物は今のものに比べたら甘みより酸味が強かったし、平成の頭くらいまでは苺も練乳とか掛けないと子供には食べにくい代物だった。 甘味がご馳走だった時代の、憧れのハイカラな飲み物って感じ。 琥珀色っぽいならハチミツベースのシロップかも知れない。 アミノ酸も豊富だしね。
@user-up6qw8xc8d
@user-up6qw8xc8d Жыл бұрын
一応どりこのの瓶は極小数ですが残っているようなので今なら科学調査で味や作り方の再現できるかもしれませんね
@user-kk7bx7yw3e
@user-kk7bx7yw3e Жыл бұрын
12年前に伝説の飲み物どりこのって本が角川書店から出版されていました。 図書館で見かけて借りて読んだことがあります。 内容は濃かった。
@kazuhito470324
@kazuhito470324 Жыл бұрын
レッキスの広告右隣のびっしり細かい文字が何だか気になる。
@user-lt9nd9mz6h
@user-lt9nd9mz6h Жыл бұрын
子供の頃冷蔵庫開けると普通のジュースは無いのにカルピスだけはいつも置いてある謎
@htc86271
@htc86271 Жыл бұрын
雑感。 カルピスが滋強飲料というのは 今では意外な感があるけど、 食糧事情というか栄養状態が悪かった時代や、 その時代に育った人が子育てを終わる辺りまでは 牛乳や卵に対する根強い信仰があったんですよ。 うちの母親は昭和10年代前半の生まれなんだけど、 その信仰があったからか、 オイラが子供の頃風邪をひいたら大抵ミルクセーキを飲まされたもの。 講談社だけでなく 戦前の大手出版社の多くは、 「代理部」という形で 通販事業を営んでいたようです。 「どりこの」の場合は 当時の講談社お得意のど派手な宣伝が功を奏して 人気商品になった、という側面もあるみたい。
@kenzoh35-r73
@kenzoh35-r73 Жыл бұрын
このチャンネルの動画は初見ですが、昭和7年頃は横書きの文章がまだ右から書かれているのに一番驚きましたw 霊夢の言っていることはそこまで大袈裟ではなく、「どりこの」には、今では作りたくてもいろんな意味で使うことのできない 素材が含まれていたかもしれません。 レシピさえ残っていれば、個人なら再現も可能だったかもしれませんね。
@kubojii
@kubojii Жыл бұрын
あまり関係ないけどプラッシーが割と最近製造終了しててショックだった。
@daytime5590
@daytime5590 Жыл бұрын
大正から昭和初期は現代人が思うより遥かに社会全体が豊かだったそうですよ。 貧富とか身分の差は今とは質が違うにしても、物流も改善されて、かなり現代に近い。むしろ戦後の方が貧しかった(戦後すぐではなく)とも。 戦争に負けたことで、戦災でそれ以前と以後に断絶が生じたとも思いますよ。
@yanky-mate5086
@yanky-mate5086 Жыл бұрын
滋養強壮…今で言ったらレッドブルやモンエナみたいな感覚だったのかね。 幻の飲み物… ハイクロンか!(違)
@user-nx5ok8rl9q
@user-nx5ok8rl9q Жыл бұрын
ほっといたらそのうちどりこの味噌汁とかどりこのすき焼きとか言い出しそうな広告
@user-zi3hq2xe9v
@user-zi3hq2xe9v Жыл бұрын
伝説の『どりこの』キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
@user-vp3bi3pi5l
@user-vp3bi3pi5l Жыл бұрын
正に「ロスト・テクノロジー」ですね!私も子供の頃から昭和マニアで、「どりこの」の存在も数十年前から知ってましたが、どんな味だったのか、全く解りませんね…😅「とにかく美味い」って勝手な印象しかないですね。
@kazkumamon1261
@kazkumamon1261 Жыл бұрын
現代だと35〜3600円くらいでしたかね、講談社の人達も自分たちが飲み物の販売するとは思わんかったでしょうね。
@bokkore.bianko.captain
@bokkore.bianko.captain Жыл бұрын
昔祖父の家に行くと、三ツ矢サイダー飲んでたな〜。酒屋から瓶で定期購入してた。
@monomono7408
@monomono7408 Жыл бұрын
アミノ酸飲料ですか、どんな味か飲んで見たいですね この時代は鉄道輸送が主流だから、全国区で販売するだけでも、大変だったでしょうね。庶民はラムネ飲んでたのかな、地元の飲料工場製品の
@genz0222
@genz0222 Жыл бұрын
どりこのアイスの部分。活版印刷ならではの誤植が見られてちょっと嬉しくなりました。当時の職人さんの苦労が忍ばれます。
@user-xy9um9xy2n
@user-xy9um9xy2n Жыл бұрын
今の瓶入りのカルピスは瓶が3代目だそうです 2代目にあたる胴体にねじれ模様が入っている通称ねじり瓶はほとんど残っておらずコレクターが4万から5万の値段をつけて探しているとのこと (ちなみに昭和7年当時はまだ初代)
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