最近は日本語wikiの加筆修正も旺盛なようで、 ウクライナとか台湾とか、ルーズベルト、近衛文麿、岸信介といった項目だけ丹念に読んでも、 かつてよりは多面的な理解と、自分で考える材料は増えたと思いますが、日本語の報道は偏りがあると思います。

私の大叔父もガダルカナル島でしてます。 研究やCGも進んで、当時に近く？形で復元されてます。生存者がご存命なうちに色々伝えて欲しい所ですね。

その通りですね。特に艦長の山口多聞少将をはじめとしてね。

@@m8751 艦長は加來止男大佐です。山口少将は、第2航空戦隊司令官です。

@@user-jy4fc2pm3m 教えてくれてありがとうございます、違いましたね

英雄？ 悪戯に損害を大きくした山口は愚将ですよ。 すでに3空母が攻撃を受け航行不能となった時点で負けは確定してるので1人でも多くのパイロットを回収し帰還して航空隊の再起を図るべきだった。 なのに生き残った少ない戦力で片羽根燃料で特攻させるとか手練れの少数精鋭パイロットを失い壊滅状態にした。

それが愚かだったんだよ 友永大尉ほどの手練れのパイロットを育成するのに最低でも5年はかかるんだよ。 それをたった1度の戦闘で失うなんて愚かな作戦ですよ。 ここは1人でも多くのパイロットを回収して撤退するのが正しい判断

ミッドウェー戦ではパイロットの損耗はそれほどではなかったけど その手練れのパイロットはその後のソロモンを巡る戦いですり減らしてしまった。

魚雷26発を回避？ ものすごい回避運動がなされていたのでしょうね。 私ならゲロ吐きまくっています。 山口多聞。 東郷平八郎と並んで賞賛されるべき歴史上の人物です。

@@TN-ju3px 加来止男艦長の操艦が神がかっていたのでしょうね。爆弾も７０発以上落とされて一発も当たらないというのはすごすぎます。４発被弾した際も先に攻撃してきた敵空母「エンタープライズ」隊の攻撃はすべてかわし切ったのですが、戦艦や巡洋艦を狙う手はずになっていた「ヨークタウン」隊が急遽狙いを「飛龍」に変更したためよけきれなかったそうです…。惜しい！

戦死率の統計を見ると、真珠湾攻撃とラバウルのパイロットはほぼ全員亡くなっており、 空中特攻のパイロットは４割程度という統計を見たことがあります。 日米戦争は、日本は開戦時戦力が尽きたら終わり、米国は大量生産で補充し続けましたね。

運悪く、第1次攻撃にて艦上攻撃機６機も失っていた事が、敵空母攻撃時に雷撃機を思い通りの数を揃えられなかった。友永隊長の傷付いた機体を含めて10機揃えられたが10機で３隻の空母相手は流石に厳しかった。

格好は良いけど冷静に見れば負け将棋を続ける愚かな行為だよ

@@akibanokitune ころんでブスになるたまご

瑞鶴の最期も美学を感じますね❗

@@user-lv2wy7gn7m 瑞鶴も歴戦の空母という所も良いですがやはりエンガノ岬沖海戦での沈没するまでの奮闘、そして何か瑞鶴の美しさを感じますね❗️

瑞鳳の最後も中々。 船が沈む時に通常水は船に向かってすいこまれるが、瑞鳳の場合は何故か船から遠ざける様に水が動いた。 瑞鳳が乗員を助けるために沈む瑞鳳から遠ざけたと言われる。

一次攻撃隊は海へご招待、戦闘機護衛のない攻撃隊は壊滅といったところでしょうか。

飛龍攻撃隊がそれなりの戦果を挙げれたのはその真偽不明な進言ってやつが退かれ順当な準備が出来ていたからですよ。計算式が逆です。 進言を容れてれていたら貴重な搭乗員を史実以上に無為に失っていたでしょう。

山口多聞少将が意見具申したのは二度ありました。 一度目はアメリカの雷撃が来襲した時の、今朝来より来襲せる敵機の動向状況を鑑み、敵機動部隊の出撃の算大なりと思考す考慮せられたし。 二回目の敵艦隊発見に兵装転換を指示した南雲司令部に、現装備のまま攻撃隊発進せしむるを至当と認む。でした。 二回目の意見具申は、兵装転換中に爆弾が命中したら空母の致命傷になりますから、第一次攻撃隊の収容は後回しにして、蒼龍と飛龍の二航戦の急降下爆撃隊は直ぐに発進出来ましたから、誘爆の恐れのある危険な兵装転換よりも、相手空母の甲板に穴を明けてしまえば、例え陸用爆弾でも発着不能となりますから、例え攻撃隊が全滅しても空母を守る事と、航空作戦の鉄則の先制攻撃を選択した訳ですから、結果はアメリカ雷撃隊みたいに悲惨な状況であったかも知れませんが、正規空母四隻沈没なんて結末は避けられたと思います。 結果は空母四隻と航空機の全てを失った訳ですから、航空機の大損害で空母四隻が残るのとでは結果は分かると思います。 大の虫を生かす為には小の虫の犠牲はやむ終えない選択だと思います。 戦争は遣るか遣られるかですから、損害の大きさを考えて作戦を躊躇する様だから大敗を喫してしまいました。 例え航空部隊の損害が大きくても、二時間も掛かる雷撃隊の兵装転換を待たずに、陸用爆弾でも何でも当たれば甲板に穴が明きますから、攻撃隊を発進していれば兵士装転換中の魚雷が次々と誘爆して大火災と言う事もなかった事でしょう。 アメリカ軍も敵の偵察機に発見されて戦闘機の護衛無しに、雷撃隊から発進させましたが、雷撃隊はほぼ全滅しましたが太陽を背にして急降下爆撃隊がダイブしましたから、雷撃隊に見とれていたのも合わせて見張員の発見が遅れ、赤城・加賀・蒼龍は爆弾三発から四発で正規空母が大火災を起こして沈没しました。通常だとそんな程度で沈没はしません。 猛将ハルゼー中将に代わり大砲屋のスプルアンス少将が指揮を任されていましたが、航空の専門家でなくても自軍の航空機の損害を考えて攻撃を躊躇する様な事はしませんでした。 参謀は自分達の専門分野の事務幕僚ですから、彼らの意見を聞いて高みから戦況を眺め総合的に判断する能力に南雲中将は欠けていたのです。 やはりどんなに強い戦力を持ってしても、桶狭間の合戦の様に今川の三万の軍勢が三千の織田に破れたのと同じで、やはり指揮官の能力の差は戦闘にも大きく左右する事になりますね。 山口多聞少将の二回の意見具申を採用していたら、全く結果は違っていた事は明らかだと思います。

暗号解読で攻撃目標知られてる時点でダメでしょ。米空母は日本の索敵圏外で待ちぶせ、島の陸上装備は最低限残してるだけ。で日本が陸上攻撃でわちゃわちゃやってるところに奇襲をかます。完全にアメリカの掌で踊らされてます。

インド洋の失敗から学んでいなかったので、確かにミッドウェーで勝利してもいつかは壊滅してそうですね…

シミュレーションでも3空母大破という結果が出ていたのに何がなんでも作戦を実行したがために敵の攻撃スペックを落として勝てるとか言うアホどもです。

二正面作戦どころか、３正面作戦ですよ。 ダッチハーバー空襲の四航戦（龍驤、隼鷹）を南雲機動部隊に帯同させればよかった。 敵は３空母からの攻撃部隊だけでなく、ミッドウェイ等からの爆撃部隊もあった。インド洋では敵が下手だったから助かっただけ。結局、陸上爆撃機と雷撃部隊の相手をしてるうちに、上空がからっぽになってあのざまです。すくなくとも、戦艦部隊が前に出し、敵の攻撃の標的やおとりにはなった。四航戦が直掩にいれば、当時の米軍の実力なら、鎧袖一触、楽々全機撃墜だし。

山本五十六は南雲にちゃんと攻撃隊の半分は常に魚雷を抱かせておけと言いつけていました。 ところが愚かな南雲が爆弾に換装させて空母発見の報を聞きまた魚雷に換装させるというアホな事をやったために、先に敵空母を発見していながら攻撃隊を出せずに負けた。

空母４隻沈没に１０００円掛けてたから、これで独り勝ちだ、

おっしゃるとおり、山口多聞を英雄視することに疑問を持ってます。ただ一回の会戦であれば決然と自ら先頭に立つような指揮官でもいいんでしょうか、大局が見れない人はあかん。パイロット軽視なのも。もちろん、作戦指揮の南雲長官、黒島、源田等参謀が一番問題なんだけど。いずれにしろ、索敵と護衛戦闘機の必要性はインド洋の作戦でも直前の珊瑚海海戦でも明白だったのに、それらの戦訓がまったく生かされてなかったのは事実。負けるべくして負けた戦いです。また、友永大尉は太平洋の戦域で米軍と戦ったことがない。ミッドウェイが最初です。指揮官として適任だったかどうかも。そういう人事も含めて、驕慢、慢心の結果でしかない。