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今回は建武の新政について
承久の乱以降、鎌倉幕府が朝廷以上に力を持ったことで
政治の主導権は武家政権が約150年に渡って握ることになったのですが
その後後醍醐天皇や護良親王、足利尊氏、楠木正成、新田義貞などの
反鎌倉幕府勢力の活躍によって鎌倉幕府は倒されてしまい
ついに後醍醐天皇による親政
「建武の新政」が開始されることになりました
しかし、結局この建武の新政は
多くの武士の不満を生むことになってしまい
わずか2年半という短さで瓦解してしまうことになるのですが
今回は、この建武の新政が何で多くの人達の不満を
生むことになってしまったのかについて
簡単に解説していこうと思います
【注意】
登場する人名などに関して、立場などによって変わったりしていますが
わかりやすくするために変化なく紹介している場合もあります
あくまで歴史上の人物の心境や、それぞれの思惑などは
投稿者自身の解釈や考察が含まれているという事と
また、逸話や説などはあくまで説として
決して事実とは限りませんので広い心でお願いいたします!
もし「ここ間違えてるよ」ってところがあれば優しくコメント欄へ
修正があった場合は概要欄に追記させていただきます!
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【参考サイト】
国立国会図書館デジタルコレクション
dl.ndl.go.jp/
【BGM】
甘茶の音楽工房
【画像】
京都フリー写真素材集 photo53.com/
#ゆっくり解説 #日本史