劇中かなり悲惨なことになってる弱者男性すら「でも声帯松坂桃李じゃん」って嫉妬されてるの申し訳ないが笑ってしまう

非理谷が引きこもりのニートとかならともかく　バイトとはいえ一応ちゃんと仕事は頑張ってるんだよな それなのに頑張れ頑張れって言うのもどうかと思う　非理谷なりに頑張ってたけどダメだったんだろ？ あと10年後くらいしたら「非理谷なんて全然マシ！もっとヤバい奴たくさんいる！」みたいなこと言われる世の中になってそう

「頑張れ」のところは非理谷を応援していても非理谷を理解しようとはしてないから薄いんよな。 未来に絶望していたオトナ帝国のケンとチャコに対しての野原一家はケン達の思想を理解しつつそれでも「未来を生きたい」という意思を示したから説得力があるしケン達もその野原一家を見て改心したんよ。

「ただ頑張れと言うだけは逆効果」って途中までは、ああ5歳児だから流石に大人顔負けの深い事は言わせられないよなぁ、って思ったらそれを言ってるのが同じ30代のひろしってのは流石におったまげた……今限界の人間にそれ以上に頑張れって言うのは酷だよ……(経験談)

2023年35歳ひろし「（俺もリーマンショックのとき就活して地獄を見たから）頑張れ」 これならギリ分かる

テレビスペシャルの方は不景気で解雇された元リーマンだったからひろしの「不景気なんかに負けるなよな！」って台詞はめっちゃ響いたし救われたなって思ったけど、映画のひろしやその周りの人達はただ蜘蛛巣城のラストシーンみたいに無数の矢を放ってるだけだよ。

一方的に「がんばれ」言われるよりかは「がんばったな」って一歩寄り添って欲しかったなって…

アニメーター「俺も頑張って徹夜してるけど、給料全然上がんないんだけど…」

日理谷充自体は凄く頑張ってるんだよな、ティッシュ配りやってたり、親が離婚して引き取り手がいない(?)場面で自立して頑張ろうとする部分はあったし、「頑張れ」なんて言われたら次の日には彼はてるてる坊主になってた可能性もあったかもしれない・・・。だから頑張れなんて一番言ってはいけないと思うの、どうしても言いたいなら彼の人生のルートに責任もって具体的なやり方を教えてから言うべき。

ヒロシが頑張れって言わされてもモヤるし、完璧に非理谷を理解してもモヤる。 クレしんのリアリティのレベルで手を出してしまうと齟齬が出るテーマだった。

「がんばれ」は呪いの言葉なんだよな。その言葉の前に「今までがんばって無かったぶん」ってのがついてるから。さらに言えば、応援してるフリをしてるだけで具体的な救済は何もない。そんなもん、自分を善人ポジションに置くための言葉でしかない。

ひろしの件は「作家性が出た結果」というよりも、 「作家性を削りすぎて薄っぺらい綺麗事しかでてこない」というのが正解な気がする 子供向けで子供だまししちゃいけないんだよ…とは某ハゲの格言

なんだかんだいって制作側も含めて個人の努力不足だろうと内心思ってるのある意味リアル

なんか画面の向こうのこちら側を見てくる感じでそんな好きじゃないんよな、嵐起こしてワイワイしてるしんちゃんたちが見たいのに急に自己啓発本になられても萎えるわ

最近、社会風刺を有名コンテンツに入れるの流行ってるし別にその動きはいいけど やるんならちゃんと考えや思いを作品に落とし込めよ、中途半端にやるなよ って思ったけど伝える側が旧時代の思想持ちでなんもアップデート出来ないんだとしたらこの『頑張れ』も本当に大真面目に思ってるんだろうな… この映画が世間的には評価されたら絶望的だね 『この国に未来はない』って感じてるのはお前らの努力不足だ！なんもしないけど頑張れ（笑）とは言ってやるよって言われてるようにしか思えない

そこら中で酷評されまくってて「こんなしんちゃん、見たことない。」のキャッチフレーズがただの悪口に見えてきたｗ

ゴジラにも「ゴジラより怖いのは、私たち人間」ってセリフがある。 シンゴジラでは別の意味だったけど、昔のゴジラだとこのセリフは「ゴジラを生み出してしまう人間が一番やばい」って意味になる。 この映画も、非リアという怪物を生み出してしまう環境が一番怖いって落ちにするのがよかったと思う。

ひろしって昔はサラリーマンとしての辛酸を嘗め尽くしてきたキャラってイメージだったけど、今では俗に云う勝ち組だもんなぁ……時代の流れよな

精一杯生きて働いて支えられていたものに裏切られた事が頑張ってないって勝ち組に説教される、これがいじめだろ

この監督の人自分の学びたいこと学べる専門学校行ってそこから有名監督の目に止まってとんとん拍子に成功納めてるからなんか才能だけでのし上がった苦労知らずなんだろうな。就活の苦労も受験の苦労も親との関係の苦労も本当に何もないんだろうな。

クレヨンしんちゃんって社会風刺とか大人も泣けるみたいなのもう良いかな。 温泉わくわく大決戦、焼肉ロード、ヘンダーランドとかみたいに思いっきり馬鹿な敵と面白く戦うのが見たい。

頑張れは、病んでる人に言ったら絶対言ってはいけない。

勝者の感覚の「負け犬はがんばってないから負け犬」、「弱者はがんばってないから弱者」、「がんばって俺のところまで上がってこいよ」、みたいな それが違うぞっていうのがあってこそ、今これだけ騒がれてるんだけど その基礎の基礎も分かってないみたいだ

よく『3分ポッキリ大進撃』辺りがワーストに挙げられますが、あちらは監督の趣味全開でいっそ清々しくて今年のような「メッセージが嫌い」な作品は初めてでした。「ひろしの言葉が令和世代に響かなくなった」と頓珍漢な方々も見ますが、誰が語っても不快な台詞を言わされたのがひろしだっただけですよ

努力して報われたひろしが努力しても報われない非理谷にがんばれって確かにどうなのって思う しかも同じ歳に言われるってかなりきついぞ

2次元の絵柄を3次元に起こそうとしてどうしても作れなかったのが「食べさせる」シーンなのかな…って感じた。手巻き寿司食えよ。全て終わった野原一家とみんなで団欒しながら食べてくれよ。

最近のクレしんのとりあえずひろしに綺麗事言わせとけ感普通に嫌い

何というか、「名作アニメをただCGにすりゃあストーリーは二の次」という作品が多すぎやしませんかねぇ…？

3DCGのでき自体は悪くないし しんちゃんらしさがちゃんと出てて ちゃんと時間をかけたんだなって部分はすごく良かったんだけどなぁ

今回の悪役が、誰からも⋯家族からすら幸せを与えられなかった 人だったから、 そんな彼に対して他人を幸せにすれば自分も幸せになれるって言葉はあまりにも酷だと思いました。 彼の深層心理にしんちゃんが干渉して救いとなっていく展開は「彼にこのような存在がいればそうならなかったし、強く変わることが出来る」寄り添うことのやさしさや希望が感じられて好きなだけに「お前が頑張れ」のメッセージの畳み掛けは残念だった。

「止まない雨はない」より先にその傘をくれよ

背が低いおっさん→解説役 背が高いおっさん→黒幕 メガネ男→ダースベイダー 秘書の女→？？？ 「私、超能力者です。しんのすけ君の力と私の力で世界を救います｡」みたいな事を言ってた割に何の活躍もなかったから、悪い意味で本当にただの「きれいなおねいさん枠」でしかなかった

子供のころに両親の愛情受けれんかったり、いじめられたのは本人のせいじゃないし、努力で何とかなる問題じゃないしね。。。 でもそれは体験している本人にしかわからない苦悩だから仕方ないね、、

非理谷充は現代風にアレンジしていて良いと思うわ。 だからこそ、しんちゃんならではの方法で助けた方が良かったかも。 しんちゃんは5歳児でありながらナンパするし、ナンパを指南するとかだったら面白かったかもね。

追い込まれた人に頑張れは鞭どころか釘バットでぶん殴るようなもん。

好きなキャラが監督の思想に染まってると物悲しいな。

ひろしはひろしで勿論辛さやしんどさを抱えてはいるんだけど、それは大人帝国で魅せたように飲み込んで生きる糧に出来るモノだった訳で それに対して今回の非理谷君の辛さしんどさは結局(本人の中で)無かった事にするしか無かったんだよなぁ…

本当に最近のしんちゃんって妙に真面目だよね。 俺個人的には、ヘンダーランドみたいなシリアスもありながらも根本的なギャグを抜いていない作品が好きだから そーいう感じの作品をまた作ってくれないかな

ギャグシーンはちゃんと面白くて良かったから無理にメッセージ性詰め込んで空回りするくらいならいっそのことヤキニクロードみたいなギャグ全振りにした作品にすればよかったと思う。

是非BUMPの才能悩人応援歌を監督には聴いてもらいたいな 隣人は立派 将来有望才悩人 そんな奴がさ頑張れってさ 怠けて見えたかい？ そう聞いたら頷くかい？ 死にたくなるよ 生きていたいよ これが弱者男性の真理だよ

「君の努力不足」だとか「自分はこんなに努力したから成功した」って安易に言う人って謙虚さに欠けてるんよな。 自分の努力だけでそこにたどりついたと思って人や環境への感謝がない人は傲慢でしかない。努力ができる環境、良好な人間関係、才能、愛情、経済面もろもろ色々な要素な恵まれていることに気づいていない。 成功していない人が必ずしも成功した人より努力していないわけでもないし、方向性が間違っていたわけでもない、それでも運や環境によって成功しなかった人は多数いるわけで。 さらに言えば、そもそも努力できる環境があるだけでかなり恵まれているし、スタートラインが違う。「世の中は不平等」などと恵まれている人は口にするけど、正直恵まれていない人の方が誰よりもそのことを知っている。

初日に観て面白いけど、監督の思想の押し付けが強すぎる気がした…良いとこと悪いとこが極端なほんと賛否がわかれると思う。アニメの脚本に思想を出しすぎると微妙になる 大根さんは打ち上げ花火でも酷かったし、アニメ向きじゃ無いんだと個人的に思う。

主題歌サンボの曲は、どんな君でも必要してくれてる人がいるから頑張れ！ってメッセージあんのに、映画はメッセージなくただ頑張れだから… ここら辺もズレてんだよな…

しんちゃんが政治利用されてる感じがなんか嫌だった😢学園ものという思い切ったストーリーで大成功した天かす学園もあったから期待したんだけどね😅

スタンドバイミーほどではないけど、どんぐりの背比べ しんちゃんでやって欲しくないことをとことんやってくれたな ラクガキングダムと天かすの凄さがわかる

ひろし達一同「頑張れ、頑張れ、頑張れ！！」 ？？？「修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ！」 これに連想するからやめろ

サボテン大襲撃みたいな 頭使わなくて見られる映画作って欲しいなぁ

これ元ネタになった話が昔のクレしんのアニメスペシャルであったよね、原作にもあるのかな？ 確か冒頭に飲み屋で仕事失敗した川口を慰めるひろしの近くで酔い潰れてた男が力を手に入れて最後にしんちゃんたちに倒された後にひろしが一言元気付けて終わりって感じで元の話はあんまり説教臭くは無かった気がする

状況次第かな 熱い展開で信頼できる仲間に頑張れって言われるのはけっこう好きだな 頑張れ！もう一踏ん張りお前なら出来る！みたいなね この映画はわからんけども

こういうのって結局、頑張り方を教えないと意味が無い。「連立方程式を解きたい！でもやり方が解らないからどうすれば良い？」って聞いたら「計算しろ」って言われるのと同じ

夢の世界のみさえみたいにちゃんとした説得力があれば良かったかもな、ただ頑張れとかじゃなくてもっと言うことがあったろうし

サラリーマンのひろしが成功者になってしまったって意見があるけど、サラリーマンの中でも勝ち組の商社マンだから成功者なんでない？ ぶっちゃけ見ていた頃子供だったから、そのことに気が付けなかっただけで、アニメ化当初から勝ち組だったと思う。

なんか芸人さんの声当ては基本上手い人が多い気がする コントとかで鍛えられてるからかな？俳優やアイドルとかより安心して見られる

妙に現実に寄せすぎたんやろな しんちゃんの世界なんて楽しいだけのパラレルワールドでよかったのに

時代が違うといえばそれまでなんだけど、結局セル画時代の作風が温かみあるしギャグパートはただただ笑えるし、ぐっと熱くなれたりうるっと泣ける クレヨンしんちゃんの映画で、製作者側の意図や社会的メッセージを全面に出すのはシンプルに向かない

ひろし側が上がってる訳でもなく現実が下がったせいでひろしが成功者側になってるのホンマ 頑張れとだけ言われても今の人はそれで頑張れる時代じゃないんだよな

良いシーンもあるしエンドロールも最高だったけどそれに流されてメッセージのアレさに気づかない人は今後やばい宗教に騙されそうで危険だなって思った

野原一家が突然コンピュータウイルスに変身して「大人になれ」って言いだしたら神映画だったのでは

ポプテピピック2期の3話でポプ子が無責任な応援に圧を感じてキレるシーン思い出したな。その後の「誰かを応援するとき無自覚にプレッシャーをかけてしまってるのかもね」というセリフがここでも刺さるとは…

子どもがいて映画に連れて行けるだけで社会的強者…

しんちゃんにしては珍しい、現代社会にかなり視点を当てててびっくりした。 不景気とか、政治家への苦言とか。。。

カンタムロボがダンスするシーンはCGの良さが出てたと思う。

見に行った時、この映画の内容で後ろの席の家族連れが「面白かったね‼️😁」って楽しそうに帰ってた所まで完璧な流れだった

言うて弱者男性に対して何ができるのかって応援ぐらいしかないんだよな・・・。 まあ「頑張れ」と言うより「お前も辛い人生、歯を食いしばって生きてきたじゃん」と誉めるまで行かなくても、彼なりの努力を認めるぐらいはやって欲しかった。

居酒屋のおっさんの説教受けてる気分だった

松坂桃李は元ヒーローだからアフレコには慣れていますよ。 映画館でCMを見て難しいテーマだなと思いましたがやっぱり説得力のあるものにはなりませんでしたか。

実写のバクマンのED映像も素晴らしかったし、大根監督はそこに凝るタイプのようですね

なんでもシン（しん）つけておけば良いと思っていて草

ヘンダーランドぽいミステリアスな映画また作って欲しいなぁ

昔は普通のサラリーマンが今では成功者って結構ヤバいな

CGならではかぁ… CGなだけあってしんちゃんが追っかけられるとこはいつも以上に迫力があったと思う

クレヨンしんちゃんが連載を開始したのは90年代 当時ならば頑張れの一言だけでも救いになった まだ日本の未来に希望が見れた時代だった

ラストに「みんなで手巻き寿司食べるかー」みたいになって「は？」ってなった。 記憶も超能力もないとしても大人たちが非理谷に何のお咎めもなしなのはどうなの？ 今回別の世界とか別の星とかの出来事じゃないからどうしてもやったことの罪の重さにモヤモヤした。

アメリカ版ジョーカー「弱者男性は虐げられたら暴力を起こせ！」 日本版ジョーカー「弱者男性は虐げられたらまあ頑張れ！」　 お国柄が出てるなあって感想でしたを

ユアストーリーとスタドラのせいでレッテルを貼られてる3DCGアニメ。もちろん全部が悪いとは思わないですが… しんちゃんの表情とか3Dならではの表現とか面白そうなのに、やっぱり脚本か…ビィランにちゃんと寄り添うとか交流があればいいけど、精神論的に頑張れ系は嫌いです。

やっぱり､しんちゃんはいつもの作風の方が良いと自分は思いましたね｡

孫と一緒に来たお年寄りの人たちに今の若い人の現状を伝えるのに丁度いい感じの作品だと思う

個人的に今回のクレヨンしんちゃんの映画は「野原しんのすけの顔の都合上、それを3Dでどう表現するか」という点に着目しています。 ストーリーに関しては「悪役の生々しさ」に対してそれに対するフォローが不足していた気がします。 あとアレですね、4:3時代の野原家はそれこそ中流ちょっと下程度の一般庶民的な扱いが、今では「理想の家庭」と言われるほどの存在に言われてしまうというのは時代の流れを感じざるを得ません。 ただ一つ。 「野原家はひろし、みさえ、しんのすけ、ヒマワリ、シロだけで成り立っているわけではない」。 これはクレしんのアニメ本編をある程度見ている人ならわかるかと思います。

みつるくん指名手配で、証拠も残っちゃってるから結局救いないなあと後味悪かったですね 過去と決別し前を向こうという展開は良いものの、それがしたいために全ての展開が変になってこじれている感がありました メッセージ性というよりも説教くさかったストーリーですが、まあなんというか、しんちゃんだから許されたお話なんだと思います

監督：大根仁の時点でもう色々わかってた定期。 この人アニメ映画を「敵」とハッキリ目の敵にしてて それでもこうやってアニメの仕事もホイホイ請けるのよね で、内容はと言えばそれなりなモノを作るんだけどメッセージ性が この辺「大人になれよ」なＤＱの監督よりはまだマシというかアレだけど 演者は興行的な要素あるから兎も角、せめて監督くらいはアニメ畑の人にしてほしいなあと。 最近ほんとこの手の邦画監督の片手間的なアニメ仕事多いけど。

クレしん映画総選挙とかやって過去の作品とかまた観てみたいな。みんなの思い出の作品とかも聞いてみたい。

原作で殺し屋がまたずれ壮を襲撃してスーザン小雪に「いくら不景気だからってそんな危ない仕事しちゃダメよ」 と諭されてたけどちょっと前にあった闇バイトの話に通じるものがある。 ひろしも彼に頑張れではなくて「人生うまくいかないからって悪魔に魂を売るような真似はするな」と諭せばよかったと思う。

なんか見たことあると思ったら原作にあった話か 原作は結構if設定の短長編が挟まってるから今後も映画化の題材になるかもね

頑張って挫折し心の折れた人間にかける言葉としては頑張れは最悪と言って良い

超能力はないにしても非理谷のような存在になり得る者は世の中のどこにでもいる、この動画を観ている俺たちはもちろん映画館にいた子どもたちまであらゆる人がそうだ だからこそ人と人との繋がりは尊く蔑ろにしちゃならんものなんだろうよ

がんばれはもう言っちゃダメな言葉

CMの｢いじめるなぁぁぁぁ｣の時点で見るのやめた。違和感すごい

作品のカラーに合わないことやったらダメなのに、なんで変に奇をてらうのは定期的に作られてしまうのか

ポスターに書いてあった『こんなしんちゃん、見たことない。』ってそういう事だったのか

いじめって、相手の「今のお前が嫌い」という感情から始まるもの。 「お前はまだまだこれから！頑張れ！」という言葉も、 結局突き詰めれば根っこは 「今のお前が嫌いだから変わってほしい」という話になる。 字面だけ見たら応援のようだけど、 現状の相手を全否定するという点では やってることがいじめっ子と一緒なんだろうね。 だから視聴者はモヤモヤするんだと思う。 5歳児らしかぬ破天荒な振る舞いをして生きているしんちゃんだからこそ、 「ありのままの君でいい」というメッセージにしたほうが 説得力もあり、かつ救いのある応援の仕方になるんじゃないかなと思った。

昔は平均的だった野原一家が今や羨望の対象となる家庭になってしまい、そんな一昔前の象徴が現代を生きる若者世代に対してただ一言、『頑張れ』と応援している構図が違和感を生んでいるという話ですかね？

ギャグは原作好きなら面白いと思う。原作の絵がCGで動くのは良かったしカンタムの戦闘シーンはガンダムぐらい動くカンタム・ロボがカッコ良いし、深キョンが良かった 何かヒロシに思想というかメッセージ性を語るより しんちゃんが言ってくれた方が良かったかな？ 敵「お前たち人間に未来なんて無い」 しんのすけ「誰も人の未来を奪う事は出来ないゾ」 こんな感じが良かったかと やっぱり敵の根本は原作寄りで良かったと思う。後はしんちゃんにメッセージ性や思想は求めて無いと思う サンボマスターはめちゃくちゃ良かった

闇バイトだけしばいて、リクルーター逃した感じの映画

3Dの良さはあったと思うけどなぁ。カンタムと非理谷の空中戦とかファンネルミサイル出てきてアツかったし、動きも迫力あった 幼少期の非理谷としんちゃんのタッグバトルとEDのサンボは普通に泣いた。だけど、動画の通りひろしから非理谷へのメッセージは説教臭くて「なんだかなぁ……」って感じだったな。何も成せてないけど、何にもしてないわけじゃないじゃんって。今回のことで過去のトラウマは癒やされたかもしれないけど、「とにかく誰かのためにがんばれ」って、それだけ言われてはいおしまいってのはねぇ。EDの映像から、これからは野原一家が味方になってくれたり組織に世話になったりするのかな〜って考えておくのが幸せだろうか

見に行こうかすごく迷っている映画だったので、すごく参考になりました。空気階段いいのか・・・（ゴクリ）

最近多忙で時間作ってクレしん映画観ようか悩んでいましたが、非理谷世代なのでヒロシのシーンで苦しいとなってしまいそうで悩んでいます。勿論気合い入ってるところも絶対あるはずなのですが。ユメミーも名作なのに重いからなのかあまり触れられてないからもう少しクレしんはライトな方がいいかもしれないですね。

本当に「それな」なんですよね。あまりに説教臭い上に黒幕が小物な割にやらかしていることは最悪なのにお咎めなしというモヤモヤ感。せっかく頑張っていたCG以外の見どころが弱すぎる。

オリジナル版のコミック読んでテレビスペシャル回をビデオで何度も見返していたのを思い出しました

「大人になれ」で終わったらある意味伝説になったかも

ひろしが実際はしんちゃんの原作連載開始時が1990年だから1955年生まれ、脚本・監督大根さんは1968年生まれか…。今回のヴィランである非理谷の世代にとってはあまりいい印象抱けない世代なんかな？やはり。