母の運命もそうですが、父の嫁がああも続々と殺されるのを見て育ったエリザベスには、結婚とは即ち死である、と無意識に恐怖や嫌悪を刷り込まれもするでしょうね。

母アン・ブーリンの肖像画を忍ばせた指輪のことを初めて知りました。エリザベスは自分が正統な王位継承者であることを主張するために自分がヘンリー8世の娘であることだけを強調し、自分の中でアンの存在を消してしまったと思っていたのですが、やはり母を恋しく思っていたんですね。切ないです。

まさに女王の中の女王。ノンフィクションとは思えないほど波乱万丈の女だな。

素晴らしい解説でした。エリザベス一世の君主としての賢明さ、国民への愛情などが理解出来る手がかりを与える解説です。女性として犠牲を払いながらも懸命に国民を導いていくその覚悟の背景には非業に倒れた母を思う気持ちがあったことに感動しました。イギリス国民が今も敬愛する女王である理由が良く解りました。

ふと思ったんだけど、ヘンリー8世あんなに男子を授かるのに執着して結婚しまくってたのに結局はヘンリー8世の血筋は残らなかったんやな...

あの親父を見て結婚したくないと思うわな。

なんであんな両親からこんな偉大な女王が生まれるんだ…

昔漫画で読んだことあるけど、「私はこの国と結婚しました」っていうのが印象に残ってる。かっこいいなぁ。

最後は泣きました。良い動画を作ってくださってありがとう

お母さんの肖像画をずっと隠し持っていたのが泣ける。彼女を支えてくれた小さな肖像画。。そして咲熊さんのBGM の選択に再び脱帽。

エリザベス1世と家康って結構生い立ちが似てるなって思った。どちらも小国の生まれで幼少期は母親に恵まれなかったし、扱いも不遇だった。 性格も若干似ている気がする。どちらも身内を切れる判断力があったし自分が万能でないことも知っていた。だから二人とも優秀な部下をたくさん囲っていた。 そして何よりここぞという時のパフォーマンスが上手い。どちらもフィクションが入っているだろうがエリザベスのアルマダの海戦、家康の小山評定のパフォーマンスはどちらもかなりの賭けだ。それをできる思い切りの良さがすごいと思う。

(ブチ切れて)「私は国と結婚しましたイングランドが私の夫です」ヤバイ、エリザベス、カッコイイ…‼️

ようやくエリザベスⅠ世までたどり着きました。史実を淡々と解説するだけでなく、自分の想いや考えを 伝える貴方のスタイル、大好きです。この後もゆっくりと観させていただきます、ゆっくり解説だけに（笑）

スペインの大砲は破壊力は高いが距離が短いでも イングランドの大砲は破壊力は低いが距離は長いそうです、ちなみにイングランドの 大砲は大坂冬の陣で使われました。

エリザベス１世の偉業により、イングランドは 太陽の沈まない国になり、さらにたくさんの国で 英語が公用語にまでなったということですか。 すさまじい偉業です。

何か、魅力的な女性ですね。強さも弱さも持っていて、確かに後ろから支えたくなる人と言う印象を持ちました。

エリザベス一世にとってはアン・ブーリン良いお母さんやったんかな？！最後の指輪の所が切ない。

最後にホロリとしました。 映画「1000日のアン」でアン・ブーリン役のジャヌヴィエーブ・ビジョルドが処刑を目前にして、ヘンリー8世に「私のエリザベスは必ず世界の海を支配する偉大な女王になるわ！」と見栄を切るシーンがあるんだけど、そのとおりになったんだよなぁ。

私はこの国と結婚しましたはカッコよすぎるやろ... 後ロケット型の指輪ん時のBGMで顔面ベショベショになるまで泣いたわ

1人の人生としては不幸せだったからこそ君臨すれども統治せずの女王として国が幸せになれたのは悲か喜か、、、

なんか偉い禁欲的な女王様というイメージしかなかったんですがやっぱ生身の人間だったんですね

指輪のところでKZfaqで初めて泣きそうになった

エリザベスの血脈は残らず。残った血脈はスコットランド女王のメアリー…なんかこの辺が悲しいよね。

ドレイク有能すぎる

エリザベス一世が主人公の「リーズ」という少女小説があるのですが、その中ではセシルと恋仲設定で、作者がその設定を思いついたのは【寵臣に溺れる女王に「このまま彼に溺れ続けるなら私は宮殿を去る(家臣を辞めて地元へ帰る)」とセシルが言い、「セシルなんか去ればよい」と言ったけど、結局寵臣を遠ざけた】という、エピソードからしく。 いくらセシルがずば抜けて有能でも他にも有能な人はいたはず。それでもセシルが去るということを突きつけられたエリザベス一世は盲目的な恋から目を覚ました、それってすごい絆があるのでは…と執筆したそうです。 実際にエリザベス一世とセシルが恋仲だった可能性はほとんどないと思いますが、妄想が掻き立てられるエピソードだなと思いました。

このシリーズ大好きです！ お仕事頑張って良かった～！！

待ってました、エリザベス1世‼️

再編集版とても良かったです これに限らずほかの動画もアップ楽しみにしています！

お父さん(ヘンリー8世)が、お母さん(アン・ブーリン)をあんな理由で処刑していたら、トラウマにもなりますよね。

そら人気になるよな、エリザベス女王

エリザベスが即位した年って 武田晴信が出家して信玄に 改名したんだな、あと 山本勘助も付き合っていった。

柔らかいタッチの解説 人情味があっていいですな！

うぽつです！再編集お疲れ様です！ ほんとお強いですよねこの方は…。そして母親は、どんな人でも母親なんですね… エリザベス1世って虫歯多すぎて、虫歯の敗血症で亡くなったんですよね()

亡くなる前と亡くなった後の国民の手のひら返しはなんだかなぁ…

エリザベス1世は英国海軍の航空母艦〈クイーン・エリザベス〉の名に冠せられました。

ミュージカルの「レディベス」に最近ハマってて、エリザベスについて色々調べてみたけど、本当に凄い人だったんだなぁ…「秘めた想い」の曲が思い出された

ケイト様のエリザベス1世は至宝・・私も激しく同意でございます。ケイト様のメアリ・スチュワートも見たい、2人の女王を1人二役とか素敵。 妹君と言う事は9日間の女王に続くのですね・・楽しみです。

スペイン無敵艦隊に勝利。 アメリカ植民地(バージニア州など) 名君は2代となかなか続かないね お母さんのロケット...泣ける

エリザベス女王みたいになりたいわ。

エリザベス女王、人間性も良くてかっこいい！自分を犠牲にしてでも祖国を守り抜く勇敢さにはかっこいいです！

良きにつけ悪しきにつけ、女性は男と違って筋が一本通っていると感じる。その筋は一旦こう思うと何者からも振り回されず、最後まで貫き通すような。簡単には妥協しない、意思の強さを感じる。

｢王国の子｣っていう漫画だとロバートは平民でプラトニックに描かれてた。こっちはあくまで｢異国ファンタジー｣の話だけども。 エリザベス、やはり偉大な王だったんだなぁ

指輪にアン•ブーリンの肖像。生涯母を想い続けたのですね。 アンの為に散々な苦労を背負ったとはいえ、アンが王妃の地位にこだわったからこそ女王への道が開けたのは間違いない。アンが妹のように愛妾に甘んじたら精々貴族に嫁いで終わりだったでしょう。 やはりアンはエリザベスにとって偉大な母でした。

10:17　「おえなくなる」じゃなくて「を得なくなる」です……すみませんこれはものすごく気になったもので

楽しく歴史を学べるので咲熊さんの動画は良いですね！

ロバートの嫁さんのエイミーは旦那とエリザベスが結婚できないようわざと自殺したんじゃなかろうかと思ってしまった（；￣ェ￣）

エリザベス女王にヴィクトリア女王…イギリスは女王の時代に輝くと小耳に挟んだ事があります。 どちらにしても苦労は付き物のようですが😅 ところで、カテリーナ･スフォルツアと言う人物はご存知でしょうか？西洋史の中でも、なかなかに強烈な女傑ですよ🎵

すごいなぁ、エリザベス女王

メアリー・スチュアートの解説もお願いします！咲熊さんの解説が…！( =＾ω＾)

生涯未婚の女王陛下として知っていましたが、なんというか一途というか、そうでないというか、本当に強かな方だったんですね 関係ない質問で申し訳ありませんが、最後に流れてるBGMの曲名は何でしょうか　とても耳に残ってフルで聞きたいです

映画エリザベスの音楽「ニムロッド」の美しさは最高でした。反乱に加わり、処刑寸前だったロバートダドリーを助けるシーンに流れる曲です。（２０世紀の曲ですが・・・） Elizabet）h (9/11) Movie CLIP kzfaq.info/get/bejne/isx-YJN6r6enfJ8.html

現代の王室と何も変わらないな。

イングランドは女性がトップにたった時に栄えるのか？w

咲熊様 こんにちは。 いつも楽しく拝見しています。 スペインのアルバ女公爵という興味深い方がいます。 ゆっくり、じっくり、たっぷり解説してください。 よろしくお願いします。

あんな両親を見て結婚したいと思わないよな。

「その人生には、苦悩と陰謀といくつかの恋・・・」 伝説のヴァージン・クイーン、彼女の名は、エリザベス！ カリスマ性たっぷりですのん('◇')ゞ

最後の指輪の解説の時のBGMの曲名が知りたい

生涯独身だったんだよね これも小説に出てきた気がします

強かな性格はアン・ブーリン譲りの性格だったのか

戦乱の時代。ヨーロッパを一つの国と見ると、日本の戦国時代と時期的にも重なって偶然とはいえ、なかなか面白い。

ヘタリアの元ヤン呼ばわりされる イギリスの元ネタこれか。

かぐや姫だ．．

うーん。凄腕のお水の女王のような。でもそれって、外交手腕として発揮されるなら、国家にとって最高の技能。それにもまして彼女が偉いのは、「私は英国と結婚した」ことを貫いたこと。メアリーはカクテルに名を残し、エリザベス一世は歴史と新大陸の地名に名を残した。そして、大英帝国の歴史はヴィクトリアへと続くう～、のかな？

エリザベスもメアリーも苦労していたのに、運命はくっきり別れましたね。 やはり若い頃に異性に触れていた事が運命変えたのかな？と思って仕舞います。

メアリースチュアートも ぜひ！

この動画シリーズを観ているとリックウエイクマンのヘンリー８セイの六人の妻が全く新鮮に聴こえる。

すごいなエリザベス。結婚に夢を持てなかったから、政治に力を入れていたのか。 でも心を支えてほしい人は、心底欲しかったと思うよ… 政治手腕は、パーフェクトだったと思うけど。

ウィリアムセシル、フランシスウォルシンガム、エドワードコークと優秀な配下にも恵まれたよな 漫画「セシルの女王」でこの辺りどう描かれるか楽しみ

未完の名作「七つの黄金郷（エルドラド）」を思い出します

凄い女王様だわ笑 見習いたいぐらい、

う～ん、何かこれと言った感想が浮かんでこない･･･。敢えて言うならこんなに有名な人なのに、彼女自身の能力と言うより優秀な部下がいたから･･･？という感じがした。でもまあそれはどこの国もそうなのか。無駄に争いを起こさないようにするというバランス感覚が優れてたのかな？

最後らへん、ウルッときたがな😢

1:06　蛾みたい

スペインは大陸型国家で、操船術と海の経験が足りないんですよね。そして、国庫の限界を超えてまで、スペイン国土をはげ山にしてまで造船しているんですよ。それでできたアルマダ艦隊が英国をドーバー海峡から反時計回りに航行するんですが、ロンドンに流れている川へ侵入阻止されてそうなるんですよ。その反時計回り中に台風みたいな嵐に合いまくって嵐で沈没しまくるという神風ENDになるんですよ。つまり、嵐が来たら港に退避しなくてはならないのに港を塞いだからあぁなったんですよねー。 でも、エリザベスI世というとシェイク・スピアとかいう映画がありませんでしたっけ？

たいした方だね。エリザベスさんは国の事しか考えてない感じですね。でも好きな人には一途な様ですね。

いつ処◯されるか分からない生活から解放されたと思ったら今度は結婚、世継ぎとうるさく言われる生活になるなんてブチギレたくもなりますね。恋もするけど常に政治のことを考える冷静な自分も居てこれ以上この男に溺れては駄目だとブレーキを踏むことができるのはある意味ヘンリー8世の妻たちへの態度のおかげなのかもしれません。

今度ウイリアム１世お願いします

ブチ切れたエリザベスにちと笑ってしもうたばい！😅

ジョジョと奇妙な冒険 ファントムブラッド編じゃ、エリザベスが悪女みたいな感じで、メアリースチュアートを陥れたみたいな描かれ方してたなあ。

日本の神功皇后に匹敵する存在なんだろうな。

最後に歌ってるBGMのタイトルが気になる…

まるで｢欧米のかぐや姫｣ですね

エリザベス女王ほどつよい意識を持つ人物はなかなか居ないよ、吉田沙保里くらいかな？

ここでは触れられてないがヘンリー八世は騎馬槍試合で落馬し頭を打っていてその後の彼は人が豹変する時があるとか記憶が朝と夜で違う等の現在の医学だと前頭葉を損傷していたのではと言われている、そしてそのヘンリー八世が貴族ではなかったブーリン家の娘に惚れて正当な嫁を排除してまで愛人を王妃にしただけのアンブーリン そのアンブーリンの娘よりメアリースチュアートの方が家系的に両親も祖母も曾祖母も王族の彼女が正当な王族であるのは事実なんだけどそこには触れないんですかね ２度目の結婚のダンリー卿ヘンリースチュアートも王族の流れの家系でエリザベスより格が上なんだけどなとは思う

強く賢い女性大好き💕❤😘

どこかで読んだ記憶ですが スペインとの戦争前にロンドン市長に「軍隊を貸して下さい」と頼んだら「陛下、貴女の軍隊です」と快く貸してくれた エピソード違いました？ しかし 男性はメアリーが好きで女性はエリザベスが好きですね？

…覇権？竹じゃないｎ(レーザー音)

太陽を落とした男と太陽を落とした男を従わせるもの

今のイギリス、エリザベス女王にそっくり

因みに、オーストラリア人俳優のブライアン・ブラウン夫人の女優レイチェル・ウォードはアン・ブーリンの姉メアリがヘンリー８世との間に設けた私生児の子孫とのこと

親がクズすぎる。 聡明に生きたけど、子供の頃のトラウマや、賢く生きるしかなかった人生は今の時代、虐待と言います😭

幽閉中のエリザベスが、ロバートに惚れちゃうのはわかる。 既婚者なのに、エリザベスを口説いたロバート！お前はどういうつもりなの！？💢💢💢 エリザベスも姉メアリーも、ダメ男にはまってますね。こんなところが似るなんて…

メアリースチュワートとの闘いもすざましい。権力か斬首の時代の女性たち。

フェリペ2世に騙されなくて良かった😊

ベートーヴェン...

宗教って本当にどうしようもねーな。

つら。

エリザベス１世を理解するためには薔薇戦争から知った方がいいと思います。 少なくとも、キャサリン・オブ・ヴァロアとオウエン・チューダーの駆け落ちから知るべきかと。 結婚はしたかったと思います。 他国からの求婚が無くなったらロバート・ダドリーと結婚してたんじゃないかな。 それなのにロバートが他の女と結婚したもんだから「なぜわらわの本心がわからぬ？」といったところでしょう。 そうなればまた歴史が変わっていたかもしれませんが。

無敵艦隊（笑）

海賊を雇ってスペインの船を沈めまくり、世界中に植民地を作った人がなぜ偉大で立派なのか、全然わからない。 なぜイギリス視点の動画なんだ？