それにしても、戦闘シーンの動画があるわけでもなく、小難しい用語を並べることもなく、ロイド音声と紙芝居的静止画だけでこれだけわかりやすい解説コンテンツを制作されたのはお見事です。あのつまらない（とコメ主が誤解している）室町時代の、その入り口を、わかった気になることができました。ありがとうございます。

何回見ても後醍醐天皇のアクティブさは草しか生えない

昔は高師直の肖像画画が尊氏、直義の肖像画が源頼朝と教わってましたね。

クオリティーの高い動画を有難うございます。 地図と動画が　効果的で理解しやすかったです。 北条を倒した後、こんなに紆余曲折が有ったとは、、、。

なんか信長より忙しそう こんな戦続きなんだ

大河ドラマの主人公です

このスピード感、クセになる。

肖像の解釈が従来の既成概念を破っていて、よろしい

足利尊氏って、ある意味、日本史上もっとも貧乏くじを引いた偉人かもしれませんね。 そもそも、当時の皇室が南朝と北朝の二つに分裂してしまったのは、当時の皇室内の お家騒動が発端であって尊氏のせいで皇室が分裂したわけではないのに、特に昭和初期及び戦時中は 尊氏＝朝敵というレッテルが貼られてしまいました。もしも尊氏が北朝の天皇を立てなかったら、 もしも尊氏の孫の義満が南北合一を実現しなかったら、天皇家＝皇室自体が無くなっていたかもしれません。 楠木正成の忠義の精神は精神で評価すべきですが、同時に、あの時代の幕府の将軍家が足利家でなかったら 天皇家＝皇室は無くなっていたかもしれません。足利家は足利家で皇室を存続させるために 大きな貢献はしていると思います。やはり、吉川英治氏のように、その部分は対等に評価すべきでしょう。 まして今の皇室の方々は北朝の子孫なのですから。

足利直冬のラスボス感すき

室町時代って、なんとなく地味なイメージがあったけど、この動画はめちゃくちゃ面白い。

義詮って何かしたという印象が無かったのですが、しっかり尊氏をサポートしていたんですね。

スゴく面白いです😆🎵🎵

分かりやすい

とてもわかりやすくて面白い！！

室町幕府が、鎌倉幕府・江戸幕府に比べて安定しなかったのは創業者の性格による。源頼朝や徳川家康は身内であろうと自分の方針に従わない者は断罪した。一方尊氏は、「いいひと」だったため直義等の処分が中途半端で、この動画のように紛争が絶えなかった。さらに、「いいひと」過ぎて、恩賞を与えすぎたため大大名が多く出現した。後に３代義満や６代義教が大名対策に苦慮して幕府を安定させようと試みたが、大名対策が行き過ぎて６代義教が暗殺されてしまい、以降幕府は衰退するばかりとなる。創業者尊氏の「いいひと」が後に幕府を弱体化する原因となったのである。

受験の時に役立ちました！　ありがとうございます！

源氏の名門足利家の若大将だった尊氏。 美女に囲まれて優雅な生活していたのが後醍醐天皇の呼びかけに応じて鎌倉幕府打倒の戦いを始めた時から人生が変わってしまった。 欲がなく宝物は全て部下に分かち与え自分は笑いながら矢玉のなかへ飛び込んでいったという。 おおぜいのひとに慕われた心優しき尊氏。

「擾乱」：一話完結のエピソードが毎週起きる１クールドラマのような感じ

足利氏みんな個性あってほんと好き 今回の尊氏だったりその父貞氏、祖父家時 万人恐怖の義教に政治をすっぽかして文化にハマりまくった義政等

全然違うと言われそうだけど尊氏とアーサー王って戦いに明け暮れたり晩年の寂しさであったり共通するものを感じる

武家の望みを叶えた人物です。孫の代から文化が花開くことになります。

この時代の武士たちの血の気の多さよ わざわざ九州から京都までケンカしに行くんだから

カオスな時代で面白い

尊氏、直義の異母兄の高義は21歳で逝去してしまったから尊氏が家督を次ぐことになったんだよね。高義がもっと生きていれば歴史が変わっていたかもな。 それにしても尊氏、戦続きしても頑張るところが凄いと思った!! ちなみに足利尊氏、室町幕府も創設しましたが、その際に天龍寺を建立しています。 尊氏、京都離れたら駄目やろ(息子義詮を置きざりにして…)(直冬が九州で兵集めしている時(いつでも父を討伐できるようにのために兵を集めたんだろうけど)

ジャンプで松井先生の新連載が始まったので予習

最後は息子の矢傷で亡くなるなんてなぁ ところで尊氏と直義はやっぱり大河で尊氏が服毒自殺した弟を抱きしめながら「弟を殺したあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ〜〜！！！」と泣くあのシーンが印象に残ってます！(まぁそこしか知らんのやけど(平成生まれ))

室町幕府の中央修家体制の失敗は尊氏もさることながら、直義による観能の擾乱が致命傷になったと思う。尊氏には漢の高祖でいうならば蕭何のような人物がいなかったのも大きい。地方豪族の連合政権のようになってしまい応仁の乱もおきるべくして起きたともいえる。徳川はこの失敗をかなり参考にしたんだと思う。

室町将軍の取り上げがあって、楽しみです。全員取り上げる予定ですか？

京都で幕府を開き、京都の宇治まきしまで幕府が滅亡した幕府ですね～

この時代は政争だらけで勉強するだけ無駄と思ってましたが面白いですね

足利尊氏が自分の都合で興して排した北朝の３代目の崇光天皇の２０代ほど下った子孫である、１１家の「旧宮家」(:伏見宮・東伏見宮・山階宮・久邇宮・北白川宮・閑院宮・賀陽宮・東久邇宮・梨本宮・朝香宮・竹田宮家) を皇籍復帰させる、（つまり、皇位継承権を与える）という話が出ているが、じゃあ、清和天皇の１７代子孫の足利尊氏が皇位に就いたってよかったんじゃないのか？ 平清盛(:桓武天皇から１１代)・源頼朝(:清和天皇から１０代)も皇位に就いたってよかったんじゃないのか？ （いやいや、ゼーンブダメだろ）

鎌倉時代の動画も出してください

また最初から完走してしまった

グンマー強ぉおい！

足利将軍って影が薄いから勉強になりますｗ

足利尊氏が栃木県足利市で生誕というのは真っ赤なデマ

えー！あの肖像画は頼朝じゃなかったのか・・・

湊川の戦いのBGMが良い。だれか曲名を教えてくれー

千寿王(義詮)

自分が学校で習った頃は、高師直像が足利尊氏で足利直義像が源頼朝で、還暦頃になってひっくり返されてしまいました。俺の人生を返せ！ん？なんか被害あったか？あ、いえ、その、別に、、、、。

面白い！ありがとうございました。それにしても天皇って日本史上最大の厄ネタだなあ。。。後醍醐天皇とか、オカシイ！

面白い事に 最近の学説上は義詮と高師直の肖像が サムネになってますね。 歴史研究のかつての問題点と最近の進展 を表している肖像の入れ替わり。 でも高齢者が怒るんだよな、面白い研究がいくつも有るのに半世紀も前に学校で 習った事と違うと。伝承絵画を歴史家の縄張りにして来た間違いは世界中で起きてる。直義肖像なんて時代を考えたら 世界的な傑作なのに。

尊氏は政治家というより武将ですね。何となくカラッとした性格をしたエェとこのおぼっちゃま…って感じかな(^^;

解説スピードが速すぎ。

足利尊氏は貞氏の次男だが母扱いでは長男。

大西郷並みに捉えどころがない 同時代では最大の存在と 皆が見なすのに、後世からは 何故この人？がわからない。 師直や直義の方が有能そうなのに 謎要素「人望」は尊氏が独占。 不思議かつなんかへんてこなのにな

足利尊氏の肖像画が格闘家の武蔵に似てる

楠正行になっちゃってるけど正成だよね。だけど、この時代楽しいね。

8:00のところ 貞義→義貞ですよ

やや早口でテンポよく進むので、観ていてダレませんでした。

足利尊氏氏の、弟が、まかいの牧場の、アメリカバイソン ビッグボス、と、浅賀崇？氏からの、空耳で聞きました。関係者は、是非、行ってみてください。

足利尊氏政権の No.2 の座を、尊氏の同母弟の足利直義と、足利家世襲執事の高氏の家督を継いだ高師直が争った。足利直義は、統治の知識があり(但し、モデルは北条執権政治)、高師直は統治するセンスがあった。喩えて言えば、足利直義は 文系の秀才で 数学の問題を先生が教えた通りの手法で解くタイプであるのに対し、高師直は、数学センスで解くタイプ。お互い、相手のことを、正解を出したときでさえ、イラッとさせる奴、と思っていた。

酷い時代だw 何がなんだか

足利義満の花押がある意味では、「騎馬武者像」でなくて足利尊氏像だと思いますよ・・。

躁鬱気質の為、すぐ出家や遁世したいと言い出して、周囲を困らせた人。

話しは面白い。しかし聴きにくい。

足利尊氏は知名度が高いわりに何か印象が薄いです 足利将軍で真っ先にイメージするのは義満ですから 人柄は良かったそうですが強烈な個性には欠けています

ゆっくりボイス知らない奴多すぎて草

室町時代って、なんか勉強しても覚えられないというか、面白みがないというか。名将切り結ぶ戦国時代とは大違い。なんかこの夏の自民党総裁選挙と派閥の駆け引きや能力のない野党の声だけ政見のごった煮の現代そのままって感じ。経済が停滞（恩賞領地の不足）から薄日の復興（農業生産技術の漸進とか、惣村の成立とか）という時代背景も、バブル崩壊の後、アベノミクスという飾り言葉でなんとか取り繕ってGDPをお化粧している今の失われた30年に似ているかも。あーあ、世界的金銀山発見やら技術革新やら身分より才能の風潮とかで経済膨張を実現した戦国並みの（ただし戦乱は御免いただいての）日本の再復興はあるんかしらん？

普通にしゃべってほしい。早いし、聞きづらい…せっかく内容がいいので、中学受験の娘と歴史好きの息子に聞かせたいが、聞き取りにくく残念です。

なぜ普通に語れない？聞きずらい。