【話の内容】
●ロシア選手の試合参加について〜武道のあり方
●武道について
●障害者武道について
長田賢一大道塾・塾長と増田道場の門人の一人、荻野氏の仲介で会った。
長田師範とは、先月、KWU戦士のイベントでお会いしたばかりである。その時は時間がなく、話ができなかった。
今回、初めは対談形式で意見交換（某所で）。その後、長田塾長の師、東孝先生と同じ、仙台出身のご夫婦が経営されている、小料理屋さんで一杯やりつつ、話が進んだ（番外編）。この店は、東先生も時々見えられたお店だ。
本編は荻野氏の暴走もあり、無礼な質問もあったが、長田塾長は、軽く受け流してくれた。心の広い人だった。
場所を小料理屋さんに移し、一杯やりながらした話の中には、私自身、非常に勉強になる部分があった。音声記録は「番外編」の方がが断然面白い（番外編は是非聞いて欲しい）。
今回の会合で、私は長田塾長のファンになった。また、長田塾長と私の年齢は、さほど変わらないが、長田塾長の方が身体がしっかりしていて武人らしい。私の方はといえば、汚らしい髭を生やした老害親父のようになってきた。
とにかく、楽しかった。また、長田塾長の話から大きな勇気と確信、そしてヒントを得た。長田塾長に感謝、荻野さんに感謝、また、東先生の先輩であるご主人、そして女将に感謝。ただ、ご主人が数年前に身体を悪くしたらしく、店にいらっしゃらなかったことが残念だったが…。
反省点は、意気投合するあまり、長田塾長の話を一度、遮ってしまったことだ。「しまった」と思ったが後の祭りだ。その時、長田塾長が発したと思われるコメントを引き出すことが重要だった。猛省している（実は理由があるのだが）。