【雑談】緑肥の選び方/ヘアリーベッチ・エンバク・ソルゴー・トウモロコシ・クローバー・ヒマワリ・セスバニア

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【雑談】緑肥の選び方/ヘアリーベッチ・エンバク・ソルゴー・トウモロコシ・クローバー・ヒマワリ・セスバニア

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Күн бұрын

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Пікірлер: 47

@lowball6208 Ай бұрын

自然系の家庭菜園でほとんどの緑肥試してみました。あんまり大きくなるのは家庭菜園では使いにくいんで、エンバク、クリムゾンクローバー、マリーゴールドをメインで使用しています。麦系は穂が出るタイプと出ないタイプがあるので、根っこで畝をくずさないよう畝端には普通のエンバク、畝間は穂が出ないタイプがいいです。白クローバーは危ないので、赤クローバは立ち系というので使ってみたら結構ひろがりますので、クリムゾンクローバがおすすめです。広域の畑での緑肥利用は「ロハンちゃん農園」が参考になりますよ。

@user-lx5dx6hb4e Ай бұрын

補足↓ 09:38ソルゴーだと出穂前の状態で乾燥重量が1.5t/反程度になって、1年後の未分解炭素量が10％ぐらいだから～　それで炭素150kg/反が残っているとゆー意味で言っているのだと思われます。で、その炭素残量を牛糞堆肥換算で言うと「1.4ｔ分」って話ですよね。実際に投入される炭素量は緑肥の乾燥重量の1/3程度になります。菌根菌によるリン酸の供給効果も面白い効果ですが、粗大有機物(炭水化物)を鋤き込む事によるリン溶解菌の活発化も重要だと私は考えています。緑肥の効果として、アブラナ科野菜に発生する根こぶ病菌の抑制効果も注目です。以前は私の畑でも薬剤を使っても少し発生していた根こぶ病ですが、緑肥の導入を境に徐々になくなり、現在は根こぶ病対策を全くしなくても問題ない状態になりました。(エンバクによる根こぶ病抑制効果が有名かな？) ソルガムを栽培する時に大切なのはヒコバエから再生させる事(再生ソルゴー)だと私は考えています。4月下旬播種→6月下旬細断→7月下旬細断→8月下旬細断→耕耘→施肥→9月中下旬秋作定植みたいなカタチを私は採用しています。これだと種代3000円弱(播種量3kg/反)で乾燥重量で4ｔ/反以上の粗大有機物を投入できるので、お得感があります。経費削減を意識するなら、餌用のヒマワリの種を使うとゆー手もあります。種子を収穫する品種なので、花弁が小さく花の美しさは微妙ですが、大きく育つので粗大有機物量はそれなりに確保できます(2kg/反の播種で1500円ぐらい。開花期以降の鋤き込みで乾燥重量1t/反程の粗大有機物が投入できました)。

@y22921 Ай бұрын

自分も、ソルゴー、麦を使ってます。ソルゴーはタキイの (やわらか矮性ソルゴー) を使っています。背丈も1.2〜1.5ぐらいなのでハウス内でも使えて便利です。

@370saburou5 Ай бұрын

田んぼの裏作でアブラナは入れてます。昔はヘアリーベッチ入れてたのですが、段々段々値段が高く...

@coco-bg8hc Ай бұрын

今年はやってませんがもう何年も、夏は畑が空くので景観のためひまわりを育てて、花が終わったら漉き込んでいました。緑肥になっていたなんてビックリです。まだ間に合いそうなので、今から蒔きます。エン麦がいいんですね。麦藁欲しいから育ててみたいです。ヘアリーベッチも蒔いてみたいと思いました。いつも何処よりも詳しい情報ありがとうございます😊

@dogfood5510 Ай бұрын

”今” なら、ソルゴーの一択。　春・秋なら、燕麦、ヘアリーベッチ。　ヘアリーベッチは植えたら歩きにくいですわ、横に拡がるし絡まって絡まって。

@coco-bg8hc Ай бұрын

当方小さな家庭菜園ですので、ソルゴーは、大き過ぎて手に負えないと思います。ヘアリーベッチは広がるのですね。情報ありがとうございます😊

@dogfood5510 Ай бұрын

@@coco-bg8hc ソルゴーは、小さい時に何度も刈ると小さいままですよ。私は今、「ミニソルゴー」を育ててます。１．５ｍの枯れた燕麦の隣に、１５cmミニソルゴー（生育中）です。

@user-og5us4jf8h Ай бұрын

家庭菜園で畝間のエンバク。3回ほど刈り取って干して敷き藁にも使ってます。クリムソンクローバーは赤い穂がきれいで切り花で飾ったりします。夏はマリゴを植えてます。すき込む時はカルスncrと米ぬかを使ってます

@user-on7in6kp9z Ай бұрын

このシリーズ大好きです。有機栽培と自然栽培の技術を良いとこ取りした積極的自然栽培に名前を付けて（つるちゃん農法？）発祥してくれるとありがたいです。科学的に利点があるからやってる有機・自然栽培というカテゴリが欲しいんですよね。

@user-ti9yo4xv8w Ай бұрын

秋咲きひまわり植えてみます〜いつも勉強させてもらっています、ありがとうございます！菌シリーズが特に好きで、酵母菌、乳酸菌、納豆菌を散布しました！微生物が安定的に滞在してくれる環境作りについて分かる事があれば解説お待ちしています😊

@spoon_noops Ай бұрын

ちょうど！緑肥の種を選ぼうとしているところでした。とてもわかりやすい解説で有り難いです！

@MynameisYUJI Ай бұрын

家庭菜園者です！クリムゾンクローバとマリーゴールド使ってます。市販の緑肥では無いのですが、スギナを使った緑肥されてる方いたりしませんか？日本ではかなり厄介な雑草扱いですが、海外ではホーステールって名前のハーブとしてサプリメントも出てるぐらいミネラルの栄養価が高いらしいです。畑の厄介を緑肥か堆肥化出来たら面白いなと思って遊びながら研究してます！また面白いお話まってます✌️

@toratora99999 Ай бұрын

左の人が話すと右から聞こえるのでイヤフォンつけ間違えたのかと確認したらあっていましたまあ些細なことですけど

@discoverrailway Ай бұрын

おお！緑肥ですか！うちは今ソルゴーとマリーゴールドアフリカントールなどを植えています。カネコ種苗のセスバニアロストアラータおすすめです。それと寒冷地向けにはカネコ種苗のハルミドリがとてもいいです。緑肥は「カルスNCR」と一緒にすき込む予定ですよ。(その後、AG畑の免疫力など）緑肥大好き「変態家庭菜園」なので「これ雑草？」とか言われて受け入れてくれないです。あとタキイ種苗の「リビングマルチ」の種もあるのでナスの所に播種しようかな？ 2-3か月で枯れてしまうようですが… うちに緑肥の種が冷蔵庫に「セスバニアロストアラータ」「セスバニアクロスアラータ」「ソルゴー」「メートルソルゴー」「リビングマルチ」計5kg+「ハルミドリ」少し6種類ありました。どんだけ―！って感じですね。

@kana2491 Ай бұрын

えん麦の代わりにイヌムギ、ヘアリーベッチの代わりにカラスノエンドウじゃあかんのだろうか、と素人は思ってしまいます。狭い庭の家庭菜園だから緑肥は考えたことないですが。

@dogfood5510 Ай бұрын

カラスノエンドウはイネ科の雑草に押されてほそぼそ耐えて暮らすのですが、ヘアリーベッチは凶暴です。斜面になんか植えたら、斜面が崩れてきますわ。イネ科に襲いかかるわ、他者を攻めまくるわ、レスリングの吉田沙保里クラスです。

@manaoji927 Ай бұрын

お疲れ様です。有用な動画をありがとうございます。一つ思ったのは、緑肥の種って結構お高いんですよね。多分5キロで一万円以下ってことはない。で完熟(牛糞)堆肥がお安いところで2トン4〜5千円ぐらいかな？種を撒いて(すき込んで)ハンマーナイフモアで刈ってまたすき込んで...ってな手間やコストを考えると、意外に導入しにくい農業資材なのかもしれませんね。一度効果を実感する機会があればイイのですが... ちなみに自分はソルゴーは普通のロータリー爪ですき込んで(ってか倒して)直後に米ぬかを撒き、1週間後にもう一回すき込んでます。

@user-lx5dx6hb4e Ай бұрын

私はソルゴーをモアで細断して再生させて細断して再生させて鋤き込んでいるのですよね。そすると反あたり乾燥重量で4ｔ以上(牛糞堆肥換算で4ｔ程度)の投入量になります。私がＪＡで購入しているソルゴーの種子の代金は1kg1000円以下なので、反あたり3000～5000円ぐらい。夏場に畑を遊ばせておくと、雑草対策に耕耘作業がやっぱり必要になるので、作業コストは同等と仮定しています。ソルゴーによる秋冬の主力であるハクサイの根こぶ病予防ができ、農薬代金も削減。リン・カリも削減できるのでートータルコストを考えてもお得だと私は考えています。夏場に長期間畑が空いているとゆー条件付きではありますけどね。

@manaoji927 Ай бұрын

@@user-lx5dx6hb4e うわ～めっちゃナルホド！勉強になります！

@dogfood5510 Ай бұрын

@@user-lx5dx6hb4e なるほど。それと、硬盤層を超えて深くまで有機物（根っこの死骸など）を入れる方法が、緑肥以外だと？？？

@user-lx5dx6hb4e Ай бұрын

@@dogfood5510様ユンボやトレンチャーで掘って有機物を埋設する　暗渠を設ける　カタチであれば耕盤層の下まで有機物を投入できるとは思います。スガノ農機のモミサブロー(作業深度50cmぐらい)とかでも簡単そうですよね。個人的には、地下深くに有機物を投入する必要性はあまり感じないのですけどね。余談ですが、竹藪を更地にする時に竹を全て埋設した畑があるのですが、竹を地下(-1～-3ｍ)に埋め込み過ぎてその部分だけ水はけが良すぎて、夏場に草も生えないぐらい乾燥してしまっていたりもします。なんでも程々がいいみたい。

@dogfood5510 Ай бұрын

@@user-lx5dx6hb4e 川の向こう岸に手紙を届けるのに、凧揚げして届ける以外の手として、オズプレイを使う手があるよと言う様な話だね。普通はドローンぐらい（５千円）まででしょ。

@bassman_pubg Ай бұрын

面白い動画だった。以前、緑肥で土壌改良を考えていたけど。ひまわりの種ばらまきでめっちゃ撒いたら、雑草対策とかなるかしら？おじさんの畑もうやれず雑草まみれで大変みたいなので。

@001lonestar7 Ай бұрын

ひまわりは茎が1本立ち上がるので雑草抑制効果は低いと思います。大量に撒くと刈り倒すのに手間取るかも。イネ科の方が向いていますが、一様な草が一面に生える感じなのでそれで良いかですね。春頃に撒いて、夏頃暑くなったら勝手に枯れるマルチ麦が使いやすいかもしれません。

@bassman_pubg Ай бұрын

@@001lonestar7 ありがとうございます！

@tkam Ай бұрын

我が庭の柿　酢橘　などの根本にフキ　茗荷　カラスノエンドウなどなどが生えていて肥料なしで元気に育っているので、これも緑肥効果かなと思っています。が、畑に草を練り込んだら　おそらく窒素欠乏でピーマンなど全く育たなくなりました。　　私にとっては、緑肥と畑に草を練り込み窒素欠乏の区別が不明瞭で　？？？　です。

@user-qs5xh8qf8c Ай бұрын

毎回為になる動画ありがとうございます休耕地(ほぼ放棄地)の草刈り作業が苦になっているんですがナギナタガヤを蒔くのは有効でしょうか？

@user-cd9uv4uf3v Ай бұрын

有益な情報をいつもありがとうございますm(_ _)m 梅雨明けに、ひまわり!! やってみます!

@user-zg6dv3sh4s Ай бұрын

勘違いしがちなのが土を作るのと土を肥やすのではかかる年月に相当の開きがあることですね。

@tusk8813 Ай бұрын

緑肥で炭素を入れるという点がひっかかりました。炭素を入れると化成肥料の成分を吸収してしまい、畑がやせてしまうと教わった事があるので・・

@user-uf1zu1tu6y Ай бұрын

ハンマーナイフモアがあればなぁ。(;´Д｀) 刈払機で細かくするのって、現実的じゃない気がしますし、、本当なら、これとBLOFで土を作りたい町中なので中熟の牛糞は使いにくいんですよ。 by家庭菜園者

@001lonestar7 Ай бұрын

トリマー、両手ばさみで上から30cmぐらいに切っていけばいかがですか？刈り払い機でも出来ますが、安全注意ですね。

@user-gy5pm1vx4m Ай бұрын

ヘアリーベッチは雑草化しやすいと聞いたことがあるのですがどうなのでしょう。

@seizi-nimatsu1677 15 күн бұрын

緑肥を育てる肥料はどうすればいいですか？

@pugpug2110 Ай бұрын

家庭菜園でとうもろこしをたくさん栽培しています。今年は緑肥にしたいと思いますが、茎と葉だけではなく実の部分も少し入れた方が良いのでしょうか？

@user-ch8dn8ih5r Ай бұрын

お伺いします。夏場に、緑肥を栽培してある程度してから砕きすぐに水張りをした場合、水が臭くなります。土で分解してから水張りした方が、緑肥の効果が有りますか？単にすぐに水張りすると腐敗だけさせていますか？よろしくお願いいたします。

@codomo18 Ай бұрын

音声、右と左が逆でございます

@dogfood5510 Ай бұрын

根粒菌　セスバニア田助買うと根粒菌が種に付いてる。ヘアリーベッチは、付いてない。根粒菌Y946株欲しいんだけど、なんか手配が面倒くさい。秋にはY946無しで撒きますが、畑の場所で生育にムラが出来ます。やだなぁ。

@user-nv7ug6py8s Ай бұрын

ヘアリーベッチは種を大量に作るので雑草化すると聞きましたが大丈夫ですか？

@snkt3104 Ай бұрын

青枯病はどうして起きると思われますか？自分は未熟な植物（雑草や残渣）が土内に残っている事で増えるのではないかと思っていて、緑肥も漉き込んですぐの定植や分解されないままの次の作付けは危険ではないかなと考えています

@user-lx5dx6hb4e Ай бұрын

青枯れ病に関してはわかりませんが私の体験では、緑肥を鋤き込んですぐの定植や分解されないままの次の作付けは、危険である場合と　危険でない場合があるよーに思っています。有機物が分解される時に急速に微生物が増殖して、その結果土中が酸欠状態になったり、栄養不足になったりするのが問題にはなります。なので、害のある微生物が増殖しずらい状態にできれば問題にならないのだと考えています。私の場合は、疎植(雑草が僅かに生えそうな感じ)にして硬く育て、開花期以降にモアで細断します(←C/N比をできるだけ高めます)。その後に炎天下で数日乾燥させて水分と窒素を抜いて、分解速度を低下させるよーにしています。その後鋤き込んで、施肥、定植となります。(鋤き込み後2週間程度でキノコが生えてきたらだいたい成功かと) 鋤き込みから定植まで10日以内で行う事も時々ありますが、私の畑では現状問題は見られていません。あ、残渣があり過ぎて乾燥しすぎた場合は枯れまちたなので、土の湿り具合は確認して植えています。でもでも色々な方から残渣がある状態で定植する危険性は指摘されているので、一応チャレンジは自己責任でお願いします。