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竹内力主演・製作『欲望の街 No1. 報復への道』がU-NEXTオリジナルシリーズとして7月26日より独占配信開始。これに続く、第2話『欲望の街 No2. 闇のフィクサー』の予告編が到着した。
竹内力主演の大ヒットシリーズ『難波金融伝 ミナミの帝王』。ビデオ市場を席巻し、関西でのTV放送時には常に高視聴率を叩き出した全64作品のモンスターシリーズとして大ヒットを巻き起こした。多くのファンに惜しまれつつシリーズが終了してから15年。あのミナミの帝王の復活を望む声は今もなお続いている。そして遂に今年、新たなオリジナルシリーズを引っさげて、竹内力がミナミに帰ってくる。
殺人罪により、9年の服役を終えたひとりの男。その半年後、男はミナミへ向かう。その目的は9年前の事件の黒幕を探し、報復を果たすため。暴力ではなく、法律で悪を裁いていく男は果たして黒幕まで辿り着けるのか!?
本企画をプロデュースしたのは、1992年から2007年まで15年間もの間、初代・ミナミの帝王として君臨し、その名も作品をも不動のものにした竹内力。銀次郎のキャラクターを浸透させた竹内が、痛快爽快な物語とともにミナミにカムバックする。
以前から「また大阪で作品をやって欲しい」という声が多く、竹内自身がSNSを始めて更にダイレクトに多数の声が届いたという。久しぶりに大阪を舞台にした作品をヤル気になった竹内のもとに、『ミナミの帝王』を一緒に作り上げてきた、監督・萩庭貞明と脚本・江良至が集結。さらなる高みに到達したと言える本作は、ファン待望の最新作となる。
さらに本作のタイトルは、過去、『ミナミの帝王』で竹内のイメージをもとに仕上がった主題歌「欲望の街」には思い入れが強く、かつ歌のタイトルが今回の作品テーマとも合致しているため、新作のタイトルにしたという。
主人公のキャラクターについては、いかに個性的なキャラクターを作っていくかを意識し、その上で必須であったファッション、車、電子タバコなどの外見の拘り。なんと竹内がすべて自前で用意したという熱のこもった姿勢を見せる。
竹内演じる男が倒さなければならない巨大な力を持つ闇のフィクサー、権藤に演歌歌手として不動の地位を築きながら俳優としての一面も持つ山本譲二。警察機関さえ手が出せない男の凄みを見事に表現している。
元プロボクサー世界チャンピオンであり、今はジムの会長を務め、KZfaqも開設するなど精力的に活動する竹原慎二が権藤の右腕として脇をしっかり固める。
男に恩義を感じ、強力な助っ人となるのは弁護士の杉山を演じる田口トモロヲ、そのアシスタント、亜希の岸明日香、過去に男の下で働いていた清水を演じる山本裕典。過去に秘密を持つホステスに佐藤江梨子、男に恩義を感じる刑事に中野英雄。個性豊かなキャラクターたちが“欲望の街”で暗躍する。
■第2話「闇のフィクサー」ストーリー
男は、関西の首領・権藤に近づこうとするが、大阪府警の大蔵警部は危険だと苦言を呈する。しかし、権藤によって殺された旧友・白石、そして権藤に嵌められた自分の報復の為、男はその追及の手を緩めない。そんな中、杉山法律事務所に助けを求めてきた女がマッチングアプリで知り合った青年に300万円を騙し取られたという。その青年の背景には、驚きの事実が待っていた。
『欲望の街 No2. 闇のフィクサー』8月2日(水)
竹内力
田口トモロヲ 佐藤江梨子 山本裕典 岸明日香 城明男
竹原慎二 中野英雄/山本譲二
監督:萩庭貞明 脚本:江良至 音楽:元倉宏
製作:竹内力 プロデューサー:永井拓郎 堀慎太郎 谷伸一
撮影・照明:今井哲郎 録音:吉田憲義 美術:津留啓亮 装飾:有元啓太朗
衣装:江頭三絵 ヘアメイク:清水美穂 編集:中村和樹 助監督:伊藤一平 制作管理:旭正嗣
制作協力:Dプロモーション 制作:RIKIプロジェクト
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