誤算 上手く誘導されただけだった

@@user-lk1me2vd4t 　エネルギー・食料確保とそのルート確保は、大切ですね。即ち自給・多面外交・海上護衛。

そんな戦力持って行ってません。 作戦計画は、戦艦破壊です。 作戦計画の邪魔に成る航空機の破壊。

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６分３０秒あたりの飯田房太氏は、戦死による二階級特進で大尉から中佐になったと思います。28才没。 戦陣訓は、開戦より早い1941年1月に、東条陸軍大臣が陸軍の訓令として出していますので、海軍とは関係ないと思います。 ２名乗りの特殊潜航艇の甲標的が５隻投入され、一人捕虜になってしまい、日本では戦死者が九軍神と呼ばれます。 零戦の飯田中佐は海軍兵学校6位卒業、成都攻撃でも大戦果を挙げた優秀な方なので、 秘密兵器の零戦が鹵獲されたり、自分が日本海軍について尋問されることがないように、 完全に破壊されるよう突入、激突されたのではと思います。 飯田中佐の遺体は、米海軍が、基地内に丁寧に埋葬し、米軍が飯田中佐の石碑を建てたとのこと。 2016年12月、ハワイ訪問中の安倍首相は、岸田外相、稲田防衛相とともに、石碑に献花します。 余談ですが、真珠湾攻撃やラバウル航空隊に参加したパイロットは終戦までに９割以上戦死しますが、 戦争末期、空中特攻の部隊の戦死率は３割台だそうです。

投降する理由が無さすぎる。 既に書かれてるけど、武器を調べられるのもまずいし、虐待や拷問を受ける可能性が高すぎる。 ｢自分が苦しまないため｣｢日本が不利にならないようにするため｣どちらにしても正しい行為。 成否と、それを実現できるかどうかは、別物だけどね。 名誉ある死と言える。

成ってます。 戦後の虚偽。

有り難うございます！　 間違いが多いのでご指摘頂けると助かります。

日本海軍最大の敗因は、戦訓の蓄積を怠ったこと。 インド洋海戦・珊瑚海海戦でのちのミッドウェーの対策のヒントがちりばめられてたのに、何一つ活かせなかったのが大敗につながった。 米軍とは艦隊長同士の学習能力の差があったと言わざるを得ない。

燃料かな足りなかったとか、空母を編成にいれたままリスクを犯したくなかったとかあるいは沿岸砲台を無効化していなかったからじゃない？

​@@user-to4gt1iv8tさま 350㎞先に届く砲はありません。艦載砲は20㎞程度。 真珠湾は無数の要塞砲があり、長門型10隻でも撃沈。

作戦計画は戦艦空母破壊が目的です。 港湾施設は目的ではありません。 その程度の戦力です。 戦艦破壊しても、動きませんが。 戦艦を動けなくする事が、作戦計画。 米国海軍艦載機も、トラック、パラオ、呉。は、艦艇です。港湾施設は、爆撃機使ってます。

戦争やからな

何かの本で読んだのですが、呉に居た山本長官に側近が「何故第三次攻撃しないのか」と口走ったら長官は「泥棒も帰りは怖い」と仰ったそうです。

してないですね。 元々オアフ島は16インチ（40cm）砲台をはじめ多数の砲台で要塞化されていたため、戦艦の射程距離まで近付くのは不可能と判断されていました。 そのため立案されたのが航空機による攻撃ですね。 戦艦含め総力を挙げて徹底的に叩いておけば、とも思うところですが、第二次攻撃終了時点で被撃墜・損傷した艦戦・艦攻・艦爆は合計100機近くになっていました。 敵空母の所在も分からなかったため、下手に留まって位置バレすれば敵航空機から奇襲を受ける可能性もありました。 多くのリスクを冒してまで艦隊決戦用の虎の子の戦艦を艦砲射撃に使う選択肢はなかったでしょうね。

@@osert996 さん ありがとうございます。 素人目線ですが地形が変わるぐらいぶっ込んだ方が良いのかなーと思いました。

結果を知っているから。南雲司令部の判断は正解。 戦後の妄想作家に、毒されてはいけません。 聯合艦隊司令部に居たの人とか。

わずかに存在した勝算は無いと見ますが

@@user-pd8eg7ik6o そ、、、そう？

もとより山本五十六は開戦に反対だったが、軍部に押し切られた。日米では資源に差があり過ぎて最初から勝算は無かった。負けることは分かっていたが、後世の日本人がこの無謀な戦争にきっと奮起してくれると信じて戦ったのだ。日本も東京大空襲あたりで終戦すれば原爆を落とされたり悲惨な沖縄戦は経験せずに済んだのにな。東京を空襲されるということは、すでに制空権は失っているわけだから事実上負け確なのにな。

@@Mr.K_in_YOKOHAMA そう、だから、本気で勝とうと思ったら、短期アメリカ本土決戦しかなかったわけだ。しかし日本は侵略するという発想がなかったのか、初めから勝つつもりがなかったのか、誰もがやりたくないと考えていながら止めることができなかっただけなのか何なのか、勝ち筋は捨て、負けた後のアメリカの善意に日本の未来を委ねたんだろう。そうしたことからも、日本人は、この戦争の正当性は自分たちにあるという信念を持っていたが故に、負けることが分かりながら止めることができなかったことが伺える。もしくは、権力の性質上、上層部の暴走を止めることができなかったのか、それくらいしか思いつかない。

当時戦争は公共事業でした。