資生堂ギャラリーで5月29日まで開催中の「万物資生｜中村裕太は、資生堂と　　　を調合する」展の関連施策として、日本文学研究者であるロバート キャンベルさんをお招きし、美術家・中村裕太さんとの対談を収録しました。
第二弾は、「銀座の文化と資生堂」。銀座の街の変遷とともに資生堂も変容してきました。銀座の歴史の中で、資生堂はどのように文化的な活動を展開し、人々の生活の豊かさに関わっていたのでしょうか。
0:00～導入｜銀座の歴史のストーリーと資生堂
1:04～資生堂ギャラリーの歴史｜人を呼び寄せるサロン的な場所、『資生堂ギャラリー75年史』、『アウト・オブ・民藝』周縁のネットワークから見える相関図
6:16～書物に記された資生堂化粧品部、現・資生堂パーラー｜資生堂化粧品部が刊行した『銀座』、芸術に昇華した街の変遷の記録、小村雪岱の挿絵
13:22～会場で紹介している展覧会｜「武井武雄氏童画展覧会」、銀座の子ども
17:58～銀座の街のイメージの変遷｜生活・住宅環境の変化、生活の豊かさをイメージするための装置
■「万物資生｜中村裕太は、資生堂と　　　を調合する」
会期：2022年2月26日(土)～5月29日(日)
会場：資生堂ギャラリー 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階
サイト：gallery.shiseido.com/jp/exhib...
撮影：内田圭
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