日本海軍では水兵は泳げるように訓練しますからね。・・・・泳げるのに艦と運命を共にするのに

日本では紫雲丸沈没事故がきっかけとなってプールが殆どの小中高に設置されたけど、世界的には学校のプールなんてそうそう無く、多くの国では海軍の新兵が全く泳げないのは珍しくないそうで… （陸軍は陸軍で、列を崩さないように歩く練習からさせないといかんとか😅） K海軍では2009年の調査では、全海軍軍人中全く泳げないのが21%、5分しか泳げない軍人は42.5%で話題になってたね その後、例の肺炎対策で新兵の訓練期間がかなり減ったせいもあって、2020年段階で25mを泳げる将兵が50%を切って慌てて訓練期間を少し伸ばした、ってニュースもあった （海に投げ出された事を想定してるから、25mとは言っても着衣泳だとは思いたい） ちなみにK国でもセウォル号の事故をきっかけに、2015年に小学校での水泳教育を義務付けたらしいんだけど、その時点で校内にプールのあるのは全小学校の1%程度の76校だったとか 予算不足や設置場所の問題で学校専用のプール増設もままならず、商用施設を借りるにしても予約殺到でかなりすったもんだしてたみたいだけどね 8年半くらい前の話だから、泳げる海軍兵も今後は少しずつ増えて来る筈…なんだけどあの国だしなぁ🤔 Cに関しての数字は見つからなかったけど、太田文雄氏の「泳げぬ水兵多い中国海軍の実態」というタイトルの寄稿文の中に、「人民解放軍は度重なる人員削減により、民間からの有能な人材が集まり、質的向上が図られているのは確かであるが、水泳不能者が多いと言う状態に大きな変化はない。」という一節があったから、似たようなものなのかも

@@harut7299 うちの子は、港町生まれもあって、速くはないが、長時間浮いていれた。おかげで、防大の8㎞遠泳も、江田島の16㎞遠泳も楽勝だったらしい。ただ、艦艇が撃沈時、艦艇沈没に巻き込まれないためのカッター訓練や、部下に対して不安にさせない為の鍛練は、したそうだ。ただ、そもそも泳げない奴に何を言っても、パニックはおさまらない。KとCの海軍は、海上自衛隊として理解に苦しむらしい。

@@user-xq3be1qn6v おお…16kmの遠泳なんて気が遠くなる... 水の中で、少し下に足をつける地面が無いという恐怖感は、慣れが無いと多少の訓練ではどうにもならない筈😰 自衛隊にせよ他国の軍隊にせよ、厳しい訓練はまず自身の命を守るためのものな筈なんだけど、CもKも、そして現にRも、とにかく下々の人の命が軽い だから、訓練もおざなりで済ませてしまうのが当たり前になってるんだろうなぁ 日本国内でも、いつもの方々が今回の大地震に関して、やたら人数や金額ばかり強調して訳の解らん理屈を強弁している訳だけど、これと同じでとにかく数字でしか考えてない節が多々ある訳で 表面的な数字だけで判断する方が頭を使わなくて済むからなんだろうけど、そんなのを頭に据えたら下は不幸になるしかない