宝生閑先生、幕を離れた直後の所作に始まり、「そもそもこれは当今に仕え奉る・・・」の名乗りから道行まで、一連の所作の位取りの高さ、謡の格の高さと変幻自在な節回し等等。竹生島のワキとはかくや!! と思わせるものとしかいいようがありません。ワキ座に控えた気品も含めて、閑先生のワキの至芸を改めてみることができました。シテの高橋章師、ツレの大坪喜美雄師、宝生流の名人の方々との舞台は絶品。一期一会であるにもかかわらず、こうして観ることができるのは、本当にありがたいことです。

7月に竹生島行きました。以前佐渡島にも行き、世阿弥 の足跡を訪ね歩き、それ以来能に興味を持ち始め、もっと知りたいようになり、今は見て回っています。インスタグラムでは紹介しています。

良かったです

故宝生閑さん。UPありがとうございます。

感動しました！ありがとうございます。

素晴らしいお能の文化👍👍🙏🙏

このビデオのおかげで地歌「竹生島」がより理解できました。

あけましておめでとうございます。

56:38 自分用

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