カール・フィリップ・インマニュエル・バッハのマニフィカートが好きです。バロック時代と古典派時代の橋渡しという感じがよく分かります。対位法的な音楽も、和声的な音楽も、どちらもまったく自由に書けた人ですね。ベートーベンの荘厳ミサやモーツアルトのレクイエムのフーガは、どこか一生懸命勉強して書いたような感じが残るのですが、さすがバッハの息子、カール・フィリップ・インマニュエル・バッハのフーガの部分は本当に自然です。

目次とBGM (リンクあり) 0:00 オープニング　♪バッハ：ブランデンブルク協奏曲第5番より kzfaq.info/get/bejne/lbxnotibyZ_Imp8.html 1:20 ハレのバッハ①　♪バッハ：平均律クラヴィーア曲集第1巻より第1番プレリュード kzfaq.info/get/bejne/i82TaKmL2N_Hcas.html 3:08 ハレのバッハ②　♪W.F.バッハ：ファンタジアト長調 4:55 ハレのバッハ③　♪W.F.バッハ：12のポロネーズより第5番 6:13 ハレのバッハ④　♪W.F.バッハ：キーボードソナタより 8:27 ハレのバッハ⑤　♪W.F.バッハ：シンフォニアニ短調　kzfaq.info/get/bejne/sNWAqK-d27qxlok.html 10:20 ハンブルクのバッハ①　♪C.P.E.バッハ　フルートソナタ変ホ長調 12:58 ハンブルクのバッハ②　♪C.P.E.バッハ：キーボードソナタロ短調 kzfaq.info/get/bejne/jL2RdJOakrDDYps.html 15:04 ハンブルクのバッハ③　♪C.P.E.バッハ：交響曲変ロ長調 kzfaq.info/get/bejne/a-Bdo5aS2b6ZhZ8.html 17:48 ビュッケブルクのバッハ　♪J.C.F.バッハ：フルートソナタニ短調 19:56 ロンドンのバッハ①　♪J.C.バッハ：フルート協奏曲ニ長調 kzfaq.info/get/bejne/fdlgg7qJvrvFqmQ.html 21:48 ロンドンのバッハ②　♪J.C.バッハ：交響曲ト短調 kzfaq.info/get/bejne/fJZzo8hip8C6kX0.html 23:28 おわりに　♪バッハ：パルティータ第1番よりメヌエット 24:51 おまけ

父親に一番溺愛されて、一番才能に恵まれていたフリーデマンが 父親の遺産の楽譜を失わせてしまうとは、何とも皮肉な話ですね。 教育の難しさを感じさせます。

学校の音楽の授業くらいしか、いやそれさえも知識としてあやしい私が何をかいわんや、ですが、こんな動画をYou Tubeでみれることに心から感謝！です🥲バッハに音楽家になった息子が４人もいたなんて、知りませんでした😅しかもクリスティアンとモーツァルトに親交があったとは、、驚きます。こうやって歴史として振り返ると縁の不思議を感じますし又わくわくと楽しいことですね！そして、バッハの楽譜を管理して残してくれたエマヌエルにも感謝！です。 そして、、車田さんのコーヒー愛にもまた違う驚きをいただきました🥳いえ、車田さんには本当に感謝です、ありがとうございます。 追伸　動画のバックに映るドイツの街並み、美しいです、いい動画です、しつこいですが、ありがとうございます🥰

20人子供がいて4人ということは、5人産んで1人くらいは父と同じような道に進むんでしょうかね。生き残るのも大変ですが、バッハの子孫、音楽家でなくともどこかで元気に生きていて欲しいですね。 もしかして、現代でミュージシャンだったりして😄

私は、ブランデンブルク協奏曲、管弦楽組曲、無伴奏バイオリンパルティータ、ミサ曲ロ短調、無伴奏チェロ組曲、カンタータなどが好きです。

昔、Ｊ.Sバッハのヴァイオリン協奏曲目当てで買ったＣＤを買ったのですが、一緒に収録されていたのがエマニエル・バッハのフルート協奏曲でした。 バッハの子供の事はよく知らず、期待もしてなかったのですが、情熱的なとても素晴らしい曲で嬉しい誤算だったのを覚えています。 そんな経緯も有り、エマニエル・バッハはフルートを得意とする音楽家だと思っていたのですが、鍵盤楽器の専門家だったんですね。意外な事実を知り、とても勉強になりました。

フリーデマンはもしかしたら元々人付き合いが苦手で、お父さんは存命中、就職以外についても比較的お膳立てしてたのかな...と思いました。 フリードリヒのお友達が魔王を広めた話は、今日まさにその動画を見ていたので余計テンション上がりました(^^)

音楽一族のバッハの息子達のお話、興味深く見せていただきました！お話後のコーヒー冷めてしまってませんか？

クリスティアンだけ肖像画がイケメソ

様式の過渡期の音楽って調べれば面白いですよね。今回のバロックから古典派とかルネサンスからバロックとか。

JCバッハの室内楽を聴くとモーツアルトへの影響が分かりますね。 「反音楽史、さらばベートーヴェン」石井宏氏によると、当時最も成功しており、父親は当時は無名でモーツァルトの手紙には登場しないとある。 審議の程は分からないですが、無名だったから内的動機から傑作を残せたのかなあと、考えています。

バッハのフリュートソナタの幾つかは、大バッハらしくないですよね。実際の作曲者の有力候補にはCPEバッハかフリーデマンが上げられそうですが、他に有力候補がいるのでしょうか。