この動画の９割は素晴らしく正しいと思いますが、メモを取るということの本質にはまだたどりついておられないように感じます。 パソコンでメモを取らずに手書きでメモを取った方がいいのは「手書きでのメモには、とんでもなく時間がかかる」からです。 この本質を押さえるべきです。一度ぜひPCでのメモと手書きのメモとの必要時間を測定してください。思っている以上に手書きは遅いです。 大事なのは「手書きは遅いから、もっとも重要な点をつねに取捨選択しながら書くしかない」ということです。つまり本質をつかまえながらしか、書くことができません。だからビジネスでのメモは手書きが良いのです。 で、この動画の主が、分かっていないのは手書きでメモを取るのに「余分なこと」をメモしたりしている点です。なぜそういうことになるかというと、「手書きで早く書こう」としているからです。文字が読みにくい、汚い文字になっているのも同じ理由です。 手書きのメモは「入力スピードが超遅い」ということがメリットなのだから、ゆっくりと読みやすい文字で書くように心がければ、必然的にポイントを絞った再読のしやすいメモになります。 ぜひ、一度お試しください。

ノートで紙面を無駄にしないでその場で整理された記録をする方が頭は良さそうに見えるんですよね😅しかし塵紙に書き殴って後で整理する方が圧倒的に楽ですね😊

大変参考になりました。ありがとうございますm(_ _)m

さすがです。めちゃくちゃ勉強になります！

とても良いですね。私も同じやり方でメモをクリアファイルで管理していますが、クイックに資料化しないと、そのメモも陳腐化しがちです。平野さんの仕事術はとても興味がありますので、こういう動画は楽しみにしています。