朗読 太宰治『桜桃』
17:01
21 күн бұрын
朗読 太宰治『父』
26:03
28 күн бұрын
朗読 太宰治『ダスゲマイネ』
1:10:51
朗読 太宰治『故郷』
36:01
朗読 太宰治『嘘』
26:00
Пікірлер
@user-rq2rk3ot3u
@user-rq2rk3ot3u Сағат бұрын
素晴らしい❤❤ いい話、みつえさん
@user-ld1nn7nv5k
@user-ld1nn7nv5k 13 сағат бұрын
本作も堪能させていただきました。ありがとうございます。 古本屋で講談社文庫版を見つけて購入していました。佐藤春夫の作品としては「小説智恵子抄」に次いで2作目の視聴でしたが、今回も大満足でした。与謝野晶子は肉食系?というイメージでしたが、そういう面もありましたが、非常に乙女な面も非常に感じました。親友を交えた三角関係は、当事者の3人共にさぞかし苦しいだろうと思います。だからこそ歌になるのかもしれませんが。佐藤春夫はよれば、本作は伝記ではなくて、創作(小説)であるとのこと。面白かったです。 厚かましいお願いですが、「小説永井荷風伝」の朗読をご検討いただけると嬉しいです。 益々のご活躍を祈っております。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 12 сағат бұрын
『小説永井荷風伝』はすでに入手しております。そのうち機会を待って朗読しますので、お楽しみにお待ちくださいませ。
@user-me9vz7me8h
@user-me9vz7me8h 14 сағат бұрын
私も2年大学を留年して親に迷惑をかけた口なので、 太宰の苦しさが身近に感じられました。
@user-zq8vk2qk7o
@user-zq8vk2qk7o 23 сағат бұрын
漢詩の朗読、またぜひやってほしいです!
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 18 сағат бұрын
ありがとうございます。 ぜひ。
@user-yi3tw5oo2l
@user-yi3tw5oo2l Күн бұрын
楽しく聴いてます。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku Күн бұрын
ありがとうございます。
@user-cf1mz6kv2e
@user-cf1mz6kv2e Күн бұрын
今 聴いてますと 最後のハッピーラスト より 世間知らずで 天然なヒロインと それに ついあう 貧しいけど ヒューマンな 人々 いい経験しましたと思います さて 児童向け朗読いいですね😊
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku Күн бұрын
ありがとうございます。 次回のハッピーラストもお楽しみに!
@user-uq8ui1uj2m
@user-uq8ui1uj2m 2 күн бұрын
奔放自由な、てる子に助けられたものの 自分の老いを突き当てられ、だんだん残り少なくなる、お金を心配しなければならない志村に共感しました。ロシア人のやさしさが良いですね。 1:57:25
@user-uq8ui1uj2m
@user-uq8ui1uj2m 2 күн бұрын
月の描写も凄いですが、山羊の解体の描写が怖いくらいです 1:43:40
@user-uq8ui1uj2m
@user-uq8ui1uj2m 2 күн бұрын
戦争批判を筆をかりしっかりされていらっしゃることは、すごーい勇気有ることだと思います。 17:46
@user-me9vz7me8h
@user-me9vz7me8h 2 күн бұрын
朗読の力に涙が出ました。やはり、シャボン横町さんは違う。原作を更に良くしています。大変楽しく拝聴しました。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 2 күн бұрын
ありがとうございます。 嬉しいお言葉、大変励みになります。
@mikomura9821
@mikomura9821 3 күн бұрын
待っていました!
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 2 күн бұрын
ありがとうございます。 いよいよ次回、最終回です。 お楽しみに!
@user-uq8ui1uj2m
@user-uq8ui1uj2m 3 күн бұрын
同胞相哀れむができてるうちは、友達関係が良好というのは 時代が変わっても同じかもしれませんね 2:08:45
@takeshikurotaki3441
@takeshikurotaki3441 3 күн бұрын
この帖、いい話ですね。
@mkjnkg
@mkjnkg 5 күн бұрын
字面を読んだらおそらく全く分からなかったと思われるが、朗読で聞かせてもらうといかにもテンポよくすんなりと筋がつかめる。美しい日本語で清々しく感じます。有り難うございます。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 5 күн бұрын
ありがとうございます。
@uu23i
@uu23i 7 күн бұрын
28:00
@user-yi3tw5oo2l
@user-yi3tw5oo2l 9 күн бұрын
更新ありがとうございます。 昔、日曜の夜7時半から見てました😊 改めて、朗読で聴くとおもしろいですね。 世界名作劇場のシリーズ化を希望します❤
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 9 күн бұрын
世界名作劇場シリーズ、いいですね。著作権の問題がないテキストを探して、やってみたいと思います。 ありがとうございました。
@mikomura9821
@mikomura9821 9 күн бұрын
眠れぬ夜 子供の頃から漫画や少年少女文学全集で何度も読んだ少公女セーラをゆっくりお聞きしています。心安らかな気分です。ありがとうございます。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 9 күн бұрын
ありがとうございます。
@toshiakihosoi2158
@toshiakihosoi2158 9 күн бұрын
良い朗読に出会いたいのに出会えません。仕方ないと思います。自分が本を読んでいると、自分の感想の声が聞こえてきて、読書にならないのです。もちろん、人によるかもしれません。唯一、深読みができた本がランボオの「地獄の季節」です。2000行程度の短い散文詩です。しかも、小林秀雄の解説付きです。ありがたかった。内容が濃いから深読みができるのです。半世紀を超えて、今でも付き合ってます。もう読む必要はありません。暗記してます。朗読は、この自分の感想を並列しながら進んでゆけます。聞いている声は、私自身です。たぶん、脳の構造がそうなっているのだと思います。「小公女」まだ読んでいません。すでに読んでいるから、読まないと思いますが、・・・でも、聴くと「違う声」が聞こえてくると思います。映像のイメージは自分の中にあります。演技は必要ありません。とは言っても、全くないと困ります。映画でも舞台でもないのです。「朗読」なのです。上手かったのは、寺田農、松平定知、・・・本当に上手かった。多分、他にもいるでしょう。今の時代は、映像は文学を超えていると錯覚してます。でも違います。映像は子供でも受容できる視覚なのです。問題は、感性を解説するナレーションなのです。作家が解説する心理描写なのです。映像化は進化ではなく、退化に過ぎないのです。朗読は優れた評論家が教えてくれる物語なのです。もっと言えば、親が子供に聴かせてくれる逸話に近いのです。・・・「人生経験なら、自分でやれよ」・・・映像は何一つ提供していない「切り取り」に過ぎないのです。文化でもなんでもない。この事実に、誰も気づいていないのです。古典文学(普遍的な文学)の凄みはここにあります。もちろん、人によって、異なります。内省しながら文字を追う人と、その通りに映像に見る人とは違います。私は前者です。・・・聞きやすいアルトボイス、期待してます!
@zzf01441
@zzf01441 10 күн бұрын
何十年も前に読んだのです。わかってなかったなぁ…この名朗読がなければ、知らぬまま死んでました。ああ、おいしかった。4時間あっという間、実に娯しい時間でした。美しいテキスト添付も、お手間でしょうに本当にありがとうございます。1931年の名作を時間芸術として甦らせる、意義深いプロジェクトに感謝致します。
@user-cf1mz6kv2e
@user-cf1mz6kv2e 10 күн бұрын
シャボン様の 心に 花は 咲きつっけてる 😂
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 10 күн бұрын
赤い花びら一枚目がしらに当てて読んでいます…😚
@thomashamela612
@thomashamela612 10 күн бұрын
🌸🌸🌸🦋
@user-pp4bd7ei1i
@user-pp4bd7ei1i 10 күн бұрын
中学生の頃教科書で習ったこの作品は初めて『勇気』の意義を感じさせられ、以来心に残っています。これがシャボン横丁さんの理知的な朗読で聴けるのは格別の喜びです。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 10 күн бұрын
ありがとうございます。 嬉しいお言葉、励みになります。
@user-dp2md8yk2b
@user-dp2md8yk2b 10 күн бұрын
5:38
@user-zr8ub5jz1q
@user-zr8ub5jz1q 12 күн бұрын
@user-lu9zr6hs7j
@user-lu9zr6hs7j 12 күн бұрын
24/7/3梅雨の恒例は漱石の草枕と新緑の木曽路ドライブ、今年は両者を合体し走行中草枕視聴 非人情を求める風流の旅の始めに芭蕉の句「蚤虱馬の尿する枕もと」に関する一文あり。奥の細道の存在感を実感、懐かしさひとしお。
@naopen2001
@naopen2001 12 күн бұрын
原文で蜻蛉日記読んでますが、なかなか難しいです。でも、この現代語の朗読を聞いた後でもう一度読み直すとストーリーがわかりやすく入ってくるので助かります。ありがとうございます。まだ中の巻の途中ですが、最後まで読むつもりです。歌が画像で挿入されているので原文と照合しやすく助かります。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 12 күн бұрын
ありがとうございます。 お役に立てて嬉しいです。
@user-cf1mz6kv2e
@user-cf1mz6kv2e 12 күн бұрын
高畑さんの 不朽の名作アニメ 小公女セーラ を 見ていた頃の 事を思い出します 児童向けに 菊池先生が 丁寧に 訳し それを 熱心に 朗読してくださる シャボン様に😂 だんだん 物語りに 引き込まれていく感 😊です ありがとうございます😊
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 12 күн бұрын
ありがとうございます。 オープニングもエンディング曲も、いまでも歌えます☺️
@user-ck4xp5fx3k
@user-ck4xp5fx3k 12 күн бұрын
❤ありがとうございました。素晴らしくただただありがとうございました。😂
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 12 күн бұрын
ありがとうございます😊
@tyotyokonn
@tyotyokonn 13 күн бұрын
36:58
@user-tx6ui3gn8i
@user-tx6ui3gn8i 14 күн бұрын
ビッタリの草枕にやっとたどり着きました。ありがとうございます。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 14 күн бұрын
お楽しみくださいませ。
@coconico1977
@coconico1977 14 күн бұрын
つゆのあとさき、なん度も繰り返して聴かせていただいています。本を読むのとはまた別に、朗読を聴かせていただいていると、あらたな発見や感想が生まれてきて、読み馴れた作品でもふたたび新鮮です! もしも、荷風の長編を朗読してくださる機会がございましたら、検討リストに「おかめ笹」も加えていただけるととても嬉しいです♪ 「ひかげの花」も良識的にはイラっとさせられつつも(笑)、読後になんとなくカラッと気持ちが軽くなる作品で、好きなのですが、これは少し長すぎるでしょうか 厚かましいお願いで恐縮なのですが、ちょっとお心にかけていただけると、とてもありがたいです^_^
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 14 күн бұрын
なん度もお楽しみいただいているとのこと、嬉しく思います。 『おかめ笹』は実はいつか読みたいと思っていたのです。テレパシーかとドキッとしてしまいました。 『ひかげの花』は『つゆのあとさき』とセットになっているようで、興味はあるのですが、なんだか陰鬱なイメージで、朗読するか、迷っていました。ちらっと流し読みした印象なので、本腰入れて読めばまた違う面が見えるのかも、と前向きな気持ちも湧いてきました。 どちらも長編なので、気力と体力を備えて挑戦したいと思います。どうぞ、気長に、お待ち下さいませ。 ありがとうございました。
@coconico1977
@coconico1977 13 күн бұрын
⁠@@seichan_bungaku おかめ笹、ではいずれ、聴けるかもしれないのですね、嬉しいです♪ こちらはいつまでも気長にお待ちしておりますので、どうか、読みたいなとお思いになったときに、よろしくお願いいたします(^^) ひかげの花は、荷風作品とはいえ、「ヒモに搾取される女性のおはなし」には違いないので、なんというか…現代、全面的に「良い作品」というのは憚られますよね。 面白いなと思いつつも、いや、面白いと思っていいんだろうか?と考えたり、流石に頭に来るところが多々あったりもします(笑) 一方、人はどんなふうでも生きてはゆけるし、支えたり奪ったりしながら絡み合って社会はできているんだな、と、妙に納得したりもします。そういうところがいまの閉塞感にちょっぴり風穴をあけてくれて、気が楽になるのかな〜などと、考えたりもしています。 長々とすみませんでした。 もし、先々、読んでみてもいいかな…とお思いになることがありましたら、ご検討いただけると嬉しいです。 お忙しいところ、ご返信くださり、ありがとうございました♪
@chibastory4
@chibastory4 15 күн бұрын
KZfaq では 朗読をやられる方 たくさんいますが、あなた様の朗読は一番聞きやすくて癒されます 素晴らしい ライフワークの働きをされていると思います
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 15 күн бұрын
ありがとうございます。 嬉しいお言葉、励みになります。
@jun3314
@jun3314 16 күн бұрын
コレ面白すぎです! 良いですニャー!ありがとうございました! 入歯の花びら…て 笑
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 16 күн бұрын
ね!ちょっと苦いってところも妙なリアリティがあり、まさか太宰さん桜の花びら食べたことが…と思ったりします☺️
@user-me9vz7me8h
@user-me9vz7me8h 16 күн бұрын
何と言う地味なありふれた毎日のお話でしょうか。聴いていると身に詰まされます。人生の真実を描写していて、ナイスセレクトです。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 16 күн бұрын
嫁姑問題には、鷗外先生も苦労されたようですね。本当に、身につまされるお話でした。ありがとうございました。
@shimotsuke8726
@shimotsuke8726 17 күн бұрын
先ほど岩波現代文庫「現代語訳 方丈記」を借りてきて解説を見たら疑問は解けました。なんだ、ちゃんと書いてあるじゃないですか。従って回答は不要と✕でポストしておきました笑。しかし、そうであるなら、逆にこの「現代語訳 方丈記」という表題はミスリードではっきり言って明らかな間違いです。なぜならこの本はもともと「通俗方丈記」という表題で佐藤春夫が自由に書き散らしたものであって、方丈記のまともな「現代語訳」は別にしかも2種類も書いているからです!おそらくそのうちの一つが私が最初に見た日本古典文庫10なのでしょう。従って、この岩波現代文庫は全くウソの表題をつけて、読者を騙して少しでも多く売らんがために岩波書店が企んだものなのです。非常に悪質だと思いますよ。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 16 күн бұрын
「現代語訳」という言い方が、なんとなくですが、「出版元の言い訳」を表しているのかなと思いました。ありがとうございました。
@user-ld1nn7nv5k
@user-ld1nn7nv5k 17 күн бұрын
「腕くらべ」はいかがでしょうか?佐藤春夫が絶賛しているようです。いつか機会がございましたら、ご検討いただけると嬉しいです。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 17 күн бұрын
ありがとうございます。読みたいリストに入れておきます。
@user-ld1nn7nv5k
@user-ld1nn7nv5k 17 күн бұрын
「小公女」を視聴しようと思ったら、永井荷風の「つゆのあとさき」が同日アップされているのを見つけ、凄く嬉しくて、こちらを先に視聴し堪能させて頂きました。永井荷風作は「墨東奇譚」以来2作目です。 君江の明るい奔放さは21歳とは思えない人間への達観が感じられました。それに比べて、清岡の卑怯で陰湿な企みやタクシー運転手のひどい仕打ちには心底イヤになりました。怖いです。世の中にはこういう人間の方が多いような気がしています。病んでいるんですね。読まず嫌いで本だけは買って6冊ぐらい積んで永井荷風ですが、シャボンさんのお陰で好きになりました。ありがとうございます。これからも永井荷風の新作朗読をお願いします。最近、佐藤春夫の「小説 永井荷風伝」(岩波文庫)を古本屋で見つけて即買いしました。
@user-sx4rz9gq4e
@user-sx4rz9gq4e 17 күн бұрын
今思うと素敵な思い出です❤🎉🎉🎉
@user-sx4rz9gq4e
@user-sx4rz9gq4e 17 күн бұрын
わたしにもわかれがありました、街の歩道夕方、木枯らしが吹く頃歩道は黄色い絨毯が惹かれていた、なぜか胸が、。。。、涙が溢れ、彼の名前を思い切り叫びながら歩いてた🎉🎉🎉❤🎉❤
@shimotsuke8726
@shimotsuke8726 20 күн бұрын
これは佐藤春夫訳ではないのでは?なんかおかしな訳だなと思って本(日本古典文庫10)で確かめてみたが、ぜんぜん違うぞ。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 20 күн бұрын
岩波現代文庫の佐藤春夫著『現代語訳方丈記』を朗読しています。同じ作家で、違う訳というのは興味深いですね。どちらが先か、訳した年代によって、文章の深みも変わることでしょう。貴重な情報、ありがとうございました。
@shimotsuke8726
@shimotsuke8726 19 күн бұрын
@@seichan_bungaku 今ほど岩波書店に問い合わせメールしました。ちゃんとした回答が来るでしょうか。岩波の間違いだったら大問題です。
@user-qz5qd1wc6z
@user-qz5qd1wc6z 20 күн бұрын
素敵な朗読ありがとうございました。まるで映画を観ているように夢中になって聴きました💖
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 20 күн бұрын
嬉しいお言葉、ありがとうございます。
@user-ld1nn7nv5k
@user-ld1nn7nv5k 21 күн бұрын
江戸川乱歩長編、5作目の視聴になりました。いつも最後まで惹きつけられる朗読に感謝です。ありがとうございます。黒蜥蜴、魔術師、白髪鬼、吸血鬼、緑衣の鬼。本作が一番驚きの結末でした。まさか! 名探偵・乗杉龍平登場。素晴らしかったです。松本清張が、江戸川乱歩の作品を「玉手箱的な種明かし探偵もの」と称したことを気にしてしばらく筆を持たなかったとか。二人の進む道は違ったかもしれませんが、それぞれが素晴らしい作品だと思います。また、長編を期待しています。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 21 күн бұрын
最後までお聞きいただき、ありがとうございます。お楽しみいただけたようで、何よりです。☺️
@user-ld1nn7nv5k
@user-ld1nn7nv5k 21 күн бұрын
今朝、これから書道開始です。今は江戸川乱歩「緑衣の鬼」を鑑賞させていただいています。今日には最後まで行きそうです。さて、「シャボン朗読横丁」さんのページを開いて驚喜しました。「小公女」を始めていただいたんですね。こんなに嬉しいことはありません。しかも大ファンの菊池寛先生の翻訳。二重の喜びです。先月、新潮文庫で読んだのですが、畔柳(くろやなぎ)和代さんという方の翻訳でした。文豪がどのように翻訳するのか興味津々です。海外文学は翻訳家の腕でかなり左右されます。ハヤカワ文庫のディック・フランシスシリーズが素晴らしいのはひとえに翻訳家・菊池光の功績であると言われています。朗読はもちろん朗読者次第ですよね。「小公女・菊池寛・シャボンさん」楽しませていただきます。本当にありがとうございます。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 21 күн бұрын
金曜日午後6時更新で、全5回です。どうぞお楽しみくださいませ😌
@piz2010
@piz2010 22 күн бұрын
荷風の長めの小説の朗読、ありがとうございます。お疲れ様。 サムネの美人画いいですね。 今月、本作が原案の最新映画が出たようで、それにちなんでのアップでしょうか。 『おかめ笹』以来、10年のスランプを経ての荷風復活の作品だったようですが、いろいろの事情から失敗作と総攻撃を受け、例によって一人谷崎潤一郎が「昭和初期の東京を描いた記念すべき世相史、風俗史」と絶賛して応援してくれたイワクつきの作品でもありました。 それにしても、この二人の大作家同士の終生変わらぬ友情は日本文学史でも特筆すべきですね。でも、この二人ほど描く女性像が違うのも面白い。 この小説でもわかるように荷風は冷徹にリアルに女性を描くけど、谷崎は女性を手放しで礼賛し憧れを持って大甘に描いていますからね。 それから、この小説、最初は清岡のモデルは菊池寛だと思っていたけど、広津和郞という説もあるようです。そして、私には主人公の淫婦の見本みたいな君江こそ荷風の分身、というか荷風自身じゃないかと思うんですがね。 余談ですが、文中の「それで、綺羅を張ったら、かつかつねえ」の綺羅は美しい衣服という意味で、〈女給がいい衣装で着飾っていたらお金が足りなくなる〉と言うことでしょうね。なにしろ、この小説のカフェのモデルになった太牙(タイガ)では女給の衣装がコスプレ並みで、なによりも衣装が売りだったらしいですね。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 22 күн бұрын
君江が荷風の分身、すごく腑に落ちました。荷風は清岡では絶対ないな、と思っていましたが、そうですね、あの君江の感じ。そう理解するとスッキリします。 映画の件は、この朗読をしようと用意していた時に、最近映画化されたことを知りました。ふしぎな因縁を感じます。 谷崎潤一郎と永井荷風は、つなぎめに森鷗外の存在があると思います。 二人は女性の描き方は反対ですが、女性観は大差なさそう…結局彼らにとって女性とは道具(手段?材料?)なのかな、と思うのですが。 貴重なお話を、ありがとうございました。
@piz2010
@piz2010 22 күн бұрын
さっそくのリプありがとうございます。 どうやら最新映画はあくまで荷風の小説は原案で、時代も内容も大きく異なるようですね。 日本映画が嫌いで洋画ばかり見ていた荷風は自作の映画化を何度も断っていますが、どういう訳か生前に一本だけ映画化されたモノがありね。 ご存知かも知れませんが、娼婦物の「渡り鳥いつ帰る」で、これには田中絹代、高峰秀子、岡田茉莉子、淡路恵子など錚々たる大女優が総出演していました。また主題歌も当時に大ヒットして、私なども子供の頃に聴いた記憶が微かにあります。もちろん子供なんで映画は観てませんw 今観たいなと思うんですが、なかなか観れませんね。 美人大女優たちの娼婦の汚れ役というパターンは、翌年に出た溝口健二の有名な遺作『赤線地帯』のヒントになったんだろうと思っています。
@piz2010
@piz2010 22 күн бұрын
リプありがとうございます。 どうやら最新映画はあくまで荷風の小説は原案で、時代も内容も大きく異なるようですね。そうなるとつゆのあとさきなんて古風なタイトルがおかしいけど。 日本映画が嫌いで洋画ばかり見ていた荷風は自作の映画化を何度も断っていますが、どういう訳か生前に一本だけ映画化されたモノがありね。 ご存知かも知れませんが、娼婦物の「渡り鳥いつ帰る」で、これには田中絹代、高峰秀子、岡田茉莉子、淡路恵子など錚々たる大女優が総出演していました。また主題歌も当時に大ヒットして、私なども子供の頃に聴いた記憶が微かにあります。もちろん子供なんで映画は観てませんw 今観たいなと思うんですが、なかなか観れませんね。 美人大女優たちの娼婦の汚れ役というパターンは、翌年に出た溝口健二の有名な遺作『赤線地帯』のヒントになったんだろうと思っています。
@user-me9vz7me8h
@user-me9vz7me8h 22 күн бұрын
迫真のご朗読ありがとうございます。人の心理の機微をとらえた朗読にこちらも心動かされ、心が温まりました。
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 22 күн бұрын
お聞きくださりありがとうございます。嬉しいお言葉、励みになります。
@user-wq9ql7vh5t
@user-wq9ql7vh5t 23 күн бұрын
31:48 346 朝の珈琲
@user-wq9ql7vh5t
@user-wq9ql7vh5t 23 күн бұрын
26:58 344 余とエリスとの交際は
@user-wq9ql7vh5t
@user-wq9ql7vh5t 23 күн бұрын
21:14 342煉瓦のー
@user-wq9ql7vh5t
@user-wq9ql7vh5t 23 күн бұрын
16:56 p340 この青く
@coconico1977
@coconico1977 23 күн бұрын
この作品大好きです シャボンさんのお声で聴けてとても嬉しいです ありがとうございます いろいろと日本文学の朗読を漁って聴いておりますが、わたしはシャボンさんの朗読がいちばん好きなのです これからも聴かせていただきますね♪
@seichan_bungaku
@seichan_bungaku 23 күн бұрын
ありがとうございます☺️ 嬉しいお言葉、励みになります。