Пікірлер
@boshihoshi6368
@boshihoshi6368 6 сағат бұрын
すごく聞きやすくわかりやすいので登録しました!
@osamunakanishi
@osamunakanishi 22 сағат бұрын
文藝(文学)でしかできない、表現についてくわしく解説をお願いします。
@suiseibookclub
@suiseibookclub 19 сағат бұрын
@@osamunakanishi メンバーシップ動画を中心に語っているので、他の動画をご覧ください。
@user-fy9pg1zs8c
@user-fy9pg1zs8c 2 күн бұрын
このチャンネルをきっかけにフランケンシュタインを読みました!創元推理文庫版ではなかったのが少し残念ですが、面白かったです!他のご紹介されている作品も読んでみようと思います。素晴らしい動画をありがとうございます!
@suiseibookclub
@suiseibookclub Күн бұрын
ありがとうございます!「このチャンネルで取り上げる本のクオリティは間違いない」と言っていただくことが増え、光栄です。「おすすめ小説10選」も新バージョンのリクエストが多く、準備しているところです。
@user-dp3my2lf1n
@user-dp3my2lf1n 3 күн бұрын
ライブ読書会はリアルタイムで興味深く拝見しました。 早くから本を準備して読み始めていたのですが、私は読みきることはできませんでした。 安部公房は「砂の女」は若い頃に読んでいて、面白いなぁと思ったことがありましたが、「箱男」は進みませんでした。 どうも私の場合は興味とタイミングが合わないと読めないようで…。あぁ、やっぱり読書会には参加はできなかったなという落胆と小さな挫折感がありますが、いつかふと読む気になる時がくるかも知れません。 彗星さんのオススメに煽られて(笑)たくさん購入した本の中から今は、皆川博子さんの「蝶」を読み始めています。最初の「空の色さえ」を読んだだけで涙が溢れてしまいました。なんて悲しくて優しくて愛おしい、優しいお話なんだろうと。 読書は感情の色彩のグラデーションを再確認できたり、言葉の栄養にすることができますね。 読書会に関して私は陰キャ🤭ですが、いつか参加できたらいいか…くらいに捉えています。 彗星さんの解説をゆっくり拝見したくてメンバーになったので、自分のペースで学ばせていただきます。 お身体を大切になさって頑張って下さいね。応援しています。✨
@suiseibookclub
@suiseibookclub 3 күн бұрын
いつもご視聴いただきありがとうございます! 読むのが間に合わず、アーカイブでご覧になった方が少なくないようです。 『砂の女』とは勝手が違う読み心地ですよね。読者に挑戦する気満々の内容で、読者は受けて立たねばならない、というような。 課題本の読書会ではない、みなさんが最近読んだ本の読書会もライブ配信で試してみたいと思います。近くぜひご覧ください。 メンバーシップもご参加くださり、ありがとうございます! 全身全霊の解説をたくさんご用意しています。コメントを書き込んで頂けますと大変嬉しいです……!
@2001banekuro
@2001banekuro 7 күн бұрын
安部公房は「箱男」のために膨大な文章を書いていて、その中には現行版以降の展開もあったろう。 とにかく映画的な編集作業を繰り返した作品なので、我らが知り得ない題材が大量にあったことだろう。 ただ最後の「救急車のサイレンが聞こえてきたきた」の一文は、実は次作「密会」の構想が浮かんでいたので、コマーシャル的に残してしまった可能性もある。 「方舟さくら丸」も「密会」のラストシーンから出発しているところがあるので、作者は個人的に全く違うスタイルの「三部作」と見なしていた形跡が感じられる。 前衛的な「箱男」、虚実が曖昧な「密会」、普通のユーモア小説としても読めてしまう「方舟さくら丸」には通底するテーマが根底に仕込まれている。 しかし一番重要なのは、安部公房の創作に対する悦びが充満していることだろう。
@suiseibookclub
@suiseibookclub 6 күн бұрын
ラスト1行が「密会」と接続する、という見方は他の視聴者からも寄せられました。今となっては、定説のひとつとして扱っても差し支えないかもしれません。 本当に、本作には創作することへの悦びが溢れています。全集のどこかに、作る過程では相当に苦労したとこぼしていた文章があったように思いますが、後半で随所に登場する決め台詞的な語りなど、楽しんで書いていたことが窺えます。
@user-qz3mg6cx9p
@user-qz3mg6cx9p 8 күн бұрын
ちいかわをホラーで見るのもバイアスをかけるものなのかね
@suiseibookclub
@suiseibookclub 6 күн бұрын
ちいかわをホラーで読んだことはないが、そうかも?
@estaest9786
@estaest9786 9 күн бұрын
私も横溝正史の世界を感じてしまいました
@suiseibookclub
@suiseibookclub 6 күн бұрын
雨穴が実際に横溝正史を読んでいるのかどうかに関わらず、横溝的イマジネーションはこうして受け継がれているようです
@niveaman015
@niveaman015 12 күн бұрын
ある芥川賞作家とたまたま喋る機会があり、その方にも津原泰水さん勧められた記憶があります。読んでみます。
@suiseibookclub
@suiseibookclub 11 күн бұрын
同業者からの評価も非常に高かっただろうと思います。「これを自分が書けるか」と考えた時、やはり常人では到達できないレベルに達している、と判断されやすかったのでは。
@user-hi6hq3oi3p
@user-hi6hq3oi3p 15 күн бұрын
こんな凄い作品読んでしまったら、私小説なんて書けなくなるね😰
@suiseibookclub
@suiseibookclub 15 күн бұрын
これを超える私小説を今後どう書くか、作家の頭を悩ませる難関を作ってしまったあたり、やはり凄い小説だと思います。
@kakikukekosashisu
@kakikukekosashisu 15 күн бұрын
なるほど、栗原は言わば安楽椅子探偵なんですね。
@suiseibookclub
@suiseibookclub 15 күн бұрын
安楽椅子探偵ですね。もし何でも解明できるキャラの栗原が肉体派だったら、ジェームズ・ボンドばりに八面六臂だった気もします。
@furu7696
@furu7696 16 күн бұрын
人間の土地まじで良かった。 こう言っては恥ずかしい気もするけど自分を肯定してくれるような本でした。
@suiseibookclub
@suiseibookclub 15 күн бұрын
本質の部分でそういう本だと思います、『人間の土地』。何度読み返しても、満足感が減りません。
@doromamire
@doromamire 18 күн бұрын
別な動画で『青猫』やら『月に吠える』やらの話を書いたがちやうどこんな動画が別にあつた。祖父江某の話は知らなかつた。
@suiseibookclub
@suiseibookclub 15 күн бұрын
そうなのです、ちょうど初版復刻版を話題にしていました。装幀家の個性がはっきりしているケースも、装幀家が著者の個性を立てているケースも、それぞれ別種のリスペクトが感じられて好きです。
@doromamire
@doromamire 19 күн бұрын
文学入門の動画を観たらこちらが推奨せられてゐたので観た。予もかつては高校生であつた。萩原朔太郎の「竹」が高校の国語教科書に載つてゐた。読んだ直後に「竹、竹、竹が生え」と唱へながら竹を鋸引きした記憶が予にはある。おお、竹、竹、竹が生え。竹、竹、竹が生え。竹、竹、竹が生え。詩などこれぐらゐしか予は知らないのだが、呪文のやうにかう唱へると詩を語り尽くしたやうな気になる。
@suiseibookclub
@suiseibookclub 19 күн бұрын
詩人が自由律を目指す時代になっても、詩には何かしらのリズム性が求められるものだと思います。 萩原朔太郎の「竹」は、自由詩でありながら、しつこい繰り返しによって、「散文的リズム」とでも呼ぶべきものを作り出したのでしょう。
@doromamire
@doromamire 19 күн бұрын
予は『青猫』と『月に吠える』の復刻本(初版の復刻かどうかは忘れた)を所持してゐる。近代日本文学の復刻本をあれこれ出してゐるシリイズのやうで原著をそのまま複製してゐるやうだ。といつても古書店の投げ売りを買つただけである。もとより全然読まずに放置したままである。まあかういふ人間も世にゐるのである。
@suiseibookclub
@suiseibookclub 19 күн бұрын
私も同じタイプの人間です。読みやすさで言えば文庫に軍配が上がるのは間違いないので、初版のデザインを鑑賞したり、調査する必要があるときにだけ開いています。 とはいえ、復刻本を開くたびに、100年近く前のセンスに自分が接続されるのは大切な体験だと感じます。
@doromamire
@doromamire 18 күн бұрын
『青猫』と『月に吠える』を放置してゐることにさう確固たる思考も嗜好も志向も予にはないんですけどね。実体験を書くと、『風立ちぬ』を同じシリイズの復刻本で読んだとき、1935年と1936年の日付が明記されてゐる同書の後半の箇所で時間を共有できてゐるやうな実感が確かにありました。書物の体裁といふのも読書体験のなかで重要な要素かもしれません。
@ri_1067
@ri_1067 23 күн бұрын
凄い。こんな丁寧に解説してくれている動画があるとは!最近になってやっとサルトルの偉大さがわかってきたところです、、本読む前にこの動画を見ています
@suiseibookclub
@suiseibookclub 22 күн бұрын
ありがとうございます。ただ解説書をまとめるだけでなく、現代を生きる人間としてどんな切り口で捉えられるか、それを常に考えながら解説を続けています。
@user-ji2jh6dm7y
@user-ji2jh6dm7y 23 күн бұрын
こんにちは 私は今年40歳になる文学初心者です。 読書は以前から好きで様々な本を読んできましたがこのチャンネルを視聴したのがきっかけでただ読書をするだけでなく、「文学」をする事の重要性と、そこから得られる楽しみを知ることが出来ました。ありがとうございます。
@suiseibookclub
@suiseibookclub 22 күн бұрын
いつもご視聴ありがとうございます。 「読む」の先、「読書」の次の段階に、(自分で)書く、(誰かと)語る、などのいくつもの楽しみ方があることを伝えたいと思い動画を作っています。それが伝わっていることが分かり、とても嬉しいです。
@user-cp3os6rb3r
@user-cp3os6rb3r 26 күн бұрын
動画を見させていただきました ありがとうございます 聞きたいことがあります (返信お願いします) 本(小説)は読むのは当たり前に なりますがノートに書き写して いくのもありですか 森先生は分かりませんが私が高校の時国語の先生がノートにびっちり書き写していたのを見た それを見て文学は読み書き調べるをするのが良いのかなって思いました くだらない質問ですみません お願いします
@suiseibookclub
@suiseibookclub 25 күн бұрын
時間がかかるという意味では、本の書き写しは恐ろしく時間がかかります。 やったところで、日本語が上手くなることが期待できるわけでもありません。 ただ、書き手のリズム、書き手にしか分からないことに気づけるのは事実です。 例えば、以下2つ。 一つの段落の中で、文章=情報をどのような順序で出すか? これに着目すると、書き手の作文技術を理解できます。 どんな漢字が連続しているか? これに着目すると、手書き時代の文章を書き写した時、なるべく手にストレスのない文字選びをしていることに気づきます。
@user-ot6sf5mk5b
@user-ot6sf5mk5b 26 күн бұрын
2024年07月のライブ配信にて読書会として挙げられた作品『箱男』 この動画を再び拝見させて頂きましたが、とにかく切り口が多いですね 心霊写真ですか、私はこのKZfaq上のリスナーの立場を指摘しておられるのかなと思いました 個人的に2点、ピンク・フロイドと安部公房という組み合わせ、そして森さんがブギーポップを持っているという事実、衝撃でした 映画化が実現されてひとしおですね 本書をもう一度読んでみたいと思います
@suiseibookclub
@suiseibookclub 25 күн бұрын
ライブ配信にご参加いただき、ありがとうございました。 動画を作るときは、資料的・研究的な充実度ではなく、「前提知識を必要としない見方」で楽しんでもらうことを徹底しています。 ラノベは全くタッチしていないのですが、ブギーポップは有名作の代表として目を通していました。 ライブ配信読書会は現在企画中、ぜひご参加ください。
@2001banekuro
@2001banekuro 26 күн бұрын
若い頃はくどい思弁的な作品を書いていた安部公房だが、真知夫人に「読みにくい」と言われてスタイルを変えてしまったのが「Sカルマ氏の犯罪」 他の仕事も断って、半年以上の時間を掛けたこの作品で安部公房は「変身」してしまったかと。 ある意味エンタメ系の路線に転換したとも言える。 死後明らかになった初期作品の段階で、「人間はなぜかくあらねばならぬのか」という実存論や、匿名性や逃走に、技巧的な語り口などはほぼ出揃っている。 しかし芥川賞受賞以降の安部公房は、テーマを深掘りする事より小説技法の研磨に精進したように思う。 それゆえにSFや推理小説、そして演劇へとウィングを広げていく動機だったろう。 著名な安部公房の長編作品の、とにかく膨大な原稿を書きまくり、そこから削りまくる作業自体が「文学的活動」の実践みたいなところがある。 「箱男」という作品も、当初はそれ程方向性は持っていなかったが、書き殴る間に自ずと方向性が定まっていったのだろう。 そこは勅使河原宏との映画製作で、撮影したフィルムをつなぎあわせていくモンタージュ技法の影響が濃厚だ。 時代性が感じられるとしたら、映画編集の技法を小説に取り込んだことだと思う。 最後の一行の「救急車のサイレン」も、唐突な終わらせ方をしたがる嗜好は初期作品から通底している。 そこが次作「密会」の起点となっていると言う解釈も可能だが、あくまで安部公房のエンタメ的なイタズラでしかなかったのかもしれない。 未完成に終わった「飛ぶ男」の原稿公刊で、安部公房の小説創作過程が、かなり明らかになったと思う。
@user-ee4pk6dv8k
@user-ee4pk6dv8k 27 күн бұрын
とてもわかりやすい解説でした! でも、まだなんとなくわかったような感じなので、この解説を踏まえてもう一度読んでみようと思います。 分かりやすい解説をありがとうございます!
@suiseibookclub
@suiseibookclub 27 күн бұрын
ご覧いただきありがとうございます! この小説、読むたびに前回とは別の細部が気になる不思議な小説で、何度読んでも新鮮です。
@kei-ic
@kei-ic Ай бұрын
最ッ高に分かりやすい…他の読書案内も織り交ぜるのも自然だし上手すぎる…
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
ありがとうございます! 文学解説って、プロでも説明が曖昧になりがちなので、文学に詳しくない人が聞いても納得できるよう、明晰に説明することにしています。 メンバーシップでは、この調子で他の名作文学も解説しているので、そちらもぜひお楽しみください!
@user-dp3my2lf1n
@user-dp3my2lf1n Ай бұрын
Blue読みました。 森さんが仰る通り、トランスジェンダー以上の重層的なものを考えさせられながら読みました。 読み応え、良かったです。 このチャンネルに出会って、森さんのおかげで読書の楽しさに戻れました。 一方的に溢れる情報や刺激の中で、いかに自分の感性が疎外されていたのかを改めて感じています。 能動的に読むということで心の深いところが息を吹き返すような感覚です。 上手く言語化できませんけど😅 だからこそ、どんな本でもいいわけではないのですね。 良書へ導いて下さる森さんに感謝です。
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
コメントありがとうございます。 主人公を始め、何が正解だったのか、どんな未来を選べばいいのか、だれも確かなことを言えない状況を描いた傑作だと思いました。 良質な本を読むことで「息を吹き返す」感覚を、私もよく感じます。 それを忘れないようにして、他の人にも体験させられるように、日々言語化作業を続けています。 もしよければ完全版解説もぜひご覧ください🪐👍
@user-uf1wh9lo3p
@user-uf1wh9lo3p Ай бұрын
blue気になってたんで嬉しいです! ジュンク堂の幻想文学のコーナーにあって中々手を伸ばさないジャンルだったのですが入門でも大丈夫ですかね?
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
幻想文学のコーナーに置いてあったとは! 『Blue』はまったく畑違いの小説ですが、おそらく、前作『奇病庭園』が幻想文学タイプの作品なので、合わせて手に取ってもらうためにそこに置いてあったのだと思います。 読み始めると「ん?これどういう事だ?」という、説明省略やギミック、長々しいセリフがあります。 ただ、そこは気にせず突き進んでOKです。 すべて意図的な工夫なのでのちのち意味に気付けますし、もし工夫の意図に気付けなくても、ストーリー上の大切な部分は必ず理解できる作りになっています。 読み終わったら、ぜひ解説の完全版をお楽しみください。 suiseibookclub.com/book/DioXQkJRqi1u-TERAzm_h?m=202404
@user-uf1wh9lo3p
@user-uf1wh9lo3p Ай бұрын
@@suiseibookclub 返信ありがとうございます♪ なるほど、多様性のある作家さんなんですね、より興味が湧きました! 購読してみようと思います!
@qqrt1268
@qqrt1268 Ай бұрын
あまり会ったことのない雰囲気の方ですね。 良い意味で、背景が想像できません。
@user-oe9qr4vh3f
@user-oe9qr4vh3f Ай бұрын
テネシーウィリアムズが出てきて、思わず声がもれました
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
意外と聞かない名前なのですが、多くの人に読んで欲しいです。
@user-ps2wy6mc8n
@user-ps2wy6mc8n Ай бұрын
推理小説とかのおすすめとかあれば教えてほしいです!!
@tropicalboy555
@tropicalboy555 Ай бұрын
見つけてくださってありがとうございます。 かきもあります。やまへいきませんか。
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
■ 彗星ブッククラブ ■ suiseibookclub.com/ ■ KZfaqメンバーシップ ■ m.kzfaq.info/love/gweTyEXUFQUKXc-7UPqH1Ajoin ■ KZfaqメンバーシップ動画一覧 ■ kzfaq.info/sun/UUMOgweTyEXUFQUKXc-7UPqH1A ■ クラブメンバーシップ詳細 ■ suisei-trade.com/membership.suisei-trade.com/club-membership/ ■ 森 大那『深い瞳を鋭くして』 ■ suiseibookclub.stores.jp/items/64a7d260d5cfeb0038f3b27a ■ SNS ■ x.com/SuiseiBC x.com/suiseibookclub
@tikibiblia
@tikibiblia Ай бұрын
間違いなく需要のある動画だと思いました。 言葉ひとつひとつの選び方が綺麗で心地よく、作家と作品を心からリスペクトしているのが伝わってきます。 『自分のレベルに合うか判断する前に、まずは一度読み始める』。 海外の文学作品を読んでみたいけれど理解できるか不安になり、 躊躇ってしまうことの多い自分にとって、とても勇気を貰える言葉でした。
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
楽しんでいただけてとても嬉しいです。 私自身が小説家なので、書き手へのリスペクトが常にあります。 特に海外文学は、手に取ることへのハードルが一般的に高いのではと思い、気軽に読み始めてもらえるよう工夫を凝らしました。 次に本屋さんや図書館に行くのが楽しみになる、そんな動画になったと思います。
@user-dp3my2lf1n
@user-dp3my2lf1n Ай бұрын
とても有難い配信で、嬉しく拝見いたしました。分かりやすくて、どれも読みたくなります。 最近、森さんのチャンネルに出会ったばかりで、いきなり20冊の本が増えてしまいました。 なのに、また増える…😅 時間どうやって作ろうかしらと悩みます。 海外文学の翻訳者まで説明して下さるのが本当に助かります。翻訳者の力で左右されることが不安でしたので。 批評や戯曲は手を出していませんでした。 ただ、生前の森崎和江さんにお目にかかったことがあります。もう、20年以上前のことですが。穏やかで柔らかいイメージで、ご近所のおばちゃんって感じの親しみやすい方でした。 偉大な方だったのですね。😲 森さんのチャンネル、私の中では上位ランクになっております✨ これからも楽しみにさせていただきます🎵
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
いつもご視聴ありがとうございます。 森崎さんに会われたことがあるのですね! 著述家としては常に古い価値観と闘っていた人ですが、私が抱いていた実際のお人柄のイメージ、お書きになった様子の通りでした。 私も本が増えてばかりですが、最近は「面白そうな本がこんなに沢山あったなんて、この世界はやはり、生きる価値のある場所だったのだ」と思うようになりました。 翻訳家の説明や、歴史的にどう読まれてきたかなど、調べても分からない部分こそ大切だと思い、なるべく加えるようにしています。 今後もぜひ感想をお寄せください!
@user-xt4ke1tu2m
@user-xt4ke1tu2m Ай бұрын
無料で見れるの助かります!
@middleeastしゅう
@middleeastしゅう Ай бұрын
動画ありがとうございます。 欲を言わせていただければ、マイクをもう少しいいものを使ってもらえると聞き取りやすいと感じました。
@harukaurbangarde7465
@harukaurbangarde7465 Ай бұрын
戯曲・舞台・演劇はマイナーなので良い作品だからといって安くはなりませんし、入手が簡単に出来ない分野で、高い値段で下がらないのが残念です。 商品として販売・入手出来る状態にという訳にはというものも多いので、手に入れられただけでもラッキーだと思わなければなりません。
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
その事情は書物の範囲を超えて演劇という芸術形式特有の性質から生まれるものなので、この動画では省略しています。 戯曲がマイナーなのは、ある種の劇団や作家がテクストを公開しないポリシーを頑なに守っていることに原因があるとも考えられるため、その側面は私も残念に思います。
@youth4613
@youth4613 Ай бұрын
本当に助かります、ありがとうございます!
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
入門動画、これからもたくさん配信します!
@user-ji2jh6dm7y
@user-ji2jh6dm7y Ай бұрын
為になります。 ありがとうございます🎉
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
楽しんでいただけて大変嬉しいです。 整理されていて・情報が豊富な・しかも本に書かれていない裏話ありの・入り口となる動画、文学についてはKZfaqで巡り会えなかったので、自分で作りました。 今後も毎年アップグレードして投稿していきます。
@user-bk7vw6st7x
@user-bk7vw6st7x Ай бұрын
いい解説ですね!岩井志麻子は大好きです。ホラー好きです。彼女は大好き。清濁合わせ飲むの大人の女性。
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
ありがとうございます! 完全版では四篇の時代考証をして現実世界との関係を語っているほか、動画の最後の一言は、他の解説動画と比べても最高のものだと思います。 私も岩井志麻子大好きです。人間としての経験値が圧倒的で。もしかしたら妖怪なのかもしれません。
@pop_hops
@pop_hops Ай бұрын
神解説すぎる サルトルの「嘔吐」を書いた時には、「イマジネール」とか「自我の創出」などの現象学研究しかしてなくて、「実存主義とは関係ない」ときっぱり言ってくれるの素晴らしい。 「存在と無」とサルトルの嘔吐の関係性についてのわかりやすい論文貼っておくので、興味あるひと見てみてほしい repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/137630/1/fbk000_007_001.pdf 引用はフランス語で書かれているけど読めなくても、理解できると思う
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
ご覧いただきありがとうございます。この動画からこのチャンネルを知った方が多いようです。 サルトル=実存主義という偏見なしで素のまま『嘔吐』を読んでもらいたいと思い、慎重に、しかし明確な姿勢になろう、と脚本を練っていたのを思い出します。 そういえば、ご記載の論文にも目を通した記憶があります。 これはちょっと私が贔屓しすぎかもしれませんが、こうした論文を読むにつけ、『嘔吐』が語りえた領域は、サルトルの論文の限界を軽々突破しているのでは……なんて、言ってみたい気もしてきます。 時々、1時間級の動画をアップしていますので、他の動画もぜひお楽しみください。
@pop_hops
@pop_hops Ай бұрын
@@suiseibookclub わざわざ変身ありがとうございます。楽しみにしてます。
@Hiro-dl2wy
@Hiro-dl2wy Ай бұрын
津原泰水、皆川博子、稲垣足穂…等買って読みました。最高です笑 今度はおすすめ20選、あるいは津原泰水おすすめ◯選など、待ってます。
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
ありがとうございます。この最高の布陣、楽しんで頂けて嬉しいです。 この半年は彗星ブッククラブなどの有料動画ばかり作っていますが、20選のような長尺動画を作ってもいい頃合いかもしれません。
@user-jm5te3xx4e
@user-jm5te3xx4e Ай бұрын
展覧会を歩く森大那の只者じゃないオーラすごい
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
ありがとうございます。「群衆の中にいてもすぐ視認できる」と評判です。
@Yottyi-ur9th
@Yottyi-ur9th Ай бұрын
編集者が、主人公が追い詰められるストーリーは避けるように作家に依頼する件、興味深かったです。
@suiseibookclub
@suiseibookclub Ай бұрын
これを聞いた時には驚きましたが、良し悪しの判断はさておき、現場にいる人にしか見出せない読者の傾向だと思い、聞けてよかったと思いました。
@user-ot6sf5mk5b
@user-ot6sf5mk5b 2 ай бұрын
この動画に影響されて『日本近代文学賞の起源』を読み始めました 内面って面白いですね あと『探求Ⅰ』と『言葉と悲劇』も買ってみました、楽しみです
@suiseibookclub
@suiseibookclub 2 ай бұрын
新しい本への入り口となれて嬉しいです。 『探究Ⅰ』は非常に敷居の高い本ですが、これを理解するためにさまざまな本を読み漁り、10代の終わりに知識を増やせたこともあって、とても思い入れがあります。