コロンブスが先住民を略奪、侵略としか書かれていないので中立的ではありません。 アメリカのサイトColumbus' Claims of Cannibal Raids May Have Been True After All(リンクを貼ると投稿出来ないので見出し名。ネットで検索すると出てきます。)では、研究チームが800年から1542年の間にカリブ海で採取された100以上の頭蓋骨を分析した結果、カリブ人が西暦1000年頃にはバハマに確かに存在していたと結論しています。 カリブ人は人食い人種である可能性があり、コロンブスも穏やかなアラワク族と、略奪的な人食い人種であった恐るべきカニバ族の2つの集団に分かれていたと記述しています。(英語の "cannibal "は実は "Caniba "に由来しており、コロンブスはこの名前をアラワク族から学んだと伝えられている) このサイトの情報元は学術誌『Scientific Reports』です。