不登校5年目中1の息子がいます。彼が学校に行き渋りし始めた時に「学校ってやめられる？もう行きたくない」義務教育なんだから行きなさい！という頭のガチガチな視野狭窄の私に彼は「勉強が得意じゃない子や指示に従えない子がめちゃくちゃ怒られてるのを見たり聴いたりするのがもう嫌だ、僕は僕のペースで勉強したい。皆んなもそうした方が良いと思うよ」どんなに説得しても、無理矢理連れて行ってもダメ。工藤校長先生の目指しているような教育の意識が広がる事を願っています。また、家庭でも対話を心がけています。ちなみに息子は定期テストだけ学校に顔出す人になっています

過渡期の今、自分の子供たちにもしっかり伝えないといけない。 今はまだ情報の格差があり、大事な小中学の時代をどう過ごすかは親次第になってしまう。 せっかく義務教育があるのに、そこで間違った事を続けているなんてやるせない。工藤先生の活動を広めたい！

勉強になりました。実践に移したいけど一人では難しいですね…。仲間を作らなければいけません…。

心と行動の話は、教員として耳が痛い話ですね。主体的で対話的で深い学びを、などと学習指導要領に書かれ、それを元に指導する我々教員が、対立を恐れ、心ばかりに注目し、無難ことしかしない。校長にトップダウンを求めるくせに、あーだこーだと文句は言う。その結果として、経済も停滞、低下の一途をたどる。自分に何ができるのか考え、挑戦していきたいと思いました。

頭がいいならそれでも許される