【3Dプリンター選び】間違えると地獄!?FDM式と光造形式では実は用途が全く違います

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倹約DIY

倹約DIY

3 жыл бұрын

FDM式と光造形式、どちらも同じ3Dプリンターの種類であり、
混同して理解されることが多い両者ですが、
この二つは実は用途が根本的に違うと思います。
これを理解しないで間違えて3Dプリンターを購入してしまい、
後々余計な苦労・遠回りをしてしまうケースが多々あると思います。
今回はFDM式と光造形式、両者のもつ特性から、
どのような人のどんな用途に適しているか?
についてご紹介したいと思います。
自分などんなタイプで、どんなものを作りたいのか?
それを考えることで、どちらの3Dプリンターを使えばよいのかが
分かります!
このチャンネルではFDM式3Dプリンターを使い、
様々なものをDIYで作っていくチャンネルです。

Пікірлер: 26
@akibanokitune
@akibanokitune 2 жыл бұрын
私は両方持ってます。 大きめのフィギュアなら胴体や足など太くて大雑把な部分はFDMで指先や髪の毛・顔など小さい細い部分は光造形と使い分けしてます。 建物でも全体の骨格や壁はFDMで手摺りなど細い部分は光造形でと使い分けすればちょうど良いです。
@kenyakuDIY
@kenyakuDIY 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます! それぞれの得意分野に合わせて、使い分けることが一番大事ですね!
@user-pv4ep2yk2p
@user-pv4ep2yk2p 10 ай бұрын
めっちゃわかりやすかったです。初心者なので、すごく助かりました🙇‍♂️
@kenyakuDIY
@kenyakuDIY 10 ай бұрын
コメントありがとうございます! そういっていただけて良かったです!
@jackdensuke2266
@jackdensuke2266 2 жыл бұрын
3Dプリンター興味は持っていましたが殆ど知識ありませんでした。この動画を見させて頂いてまず3Dプリンターの種類についてはよくわかりました、ありがとうございます。引き続き関連動画を聴視させていただきます。
@kenyakuDIY
@kenyakuDIY 2 жыл бұрын
コメント&御視聴ありがとうございます!
@catmull_sutherland
@catmull_sutherland 2 жыл бұрын
光造形に使用するレジンは現在では本当に多種多様に出ているので、靭性に対しても精度に対しても適したレジンを使用すれば要望を満たすことは可能かと思います。 価格も3000円台/kgだったりで以前に比べればかなり気軽に使えるまでになっていますし。 靭性・精度をうたったレジンは高めですが、例えば普通の安レジンでもANYCUBICの灰色や白は2次硬化が殆どいらないくらい最初から硬い(つまり高精度)ですし、Sparkmaker LCD-Tは数メートル上から叩きつけても割れないぐらい靭性がありました(今はディスコンのようですが)。 あとは処理が面倒というのはどうしてもついて回りますので、手軽さという意味で私もFDMを使う場面は多いですね(あとサイズの関係とか)。
@kenyakuDIY
@kenyakuDIY 2 жыл бұрын
コメント&詳しい解説ありがとうございます! 光造形もかなり使いやすくなっているんですね!
@user-dn3uo4bb6m
@user-dn3uo4bb6m 7 ай бұрын
FDMは細かなモールドの再現は出来ないが強度がある為、部品や実用品の製作に向いており、光造型は強度はないがデータを限りなく忠実に再現できるのでミニチュアなどの趣味での用途に向いている。
@kenyakuDIY
@kenyakuDIY 7 ай бұрын
コメント&解説ありがとうございます! 私もそう思います!
@yasuhirotakei407
@yasuhirotakei407 Жыл бұрын
いつも参考にさせて頂いています。 FDM3台、光造形1台 と3Dプリンター沼にはまっています 光造形式は綺麗さを求めて購入しましだか、手間が多いのと結局サポート痕が気になるし、割れるし…と言うことで、結果あまり使ってません。どうしても光造形でないとという時に使いますが、私の用途では、そうケースはかなり少ない感じです。
@kenyakuDIY
@kenyakuDIY Жыл бұрын
コメント&解説ありがとうございます! そうなんですね! 参考になります!
@rotaryrockets787
@rotaryrockets787 2 ай бұрын
「精度を求めるのなら光造形式を使えばいい」というのは少し短絡的かなぁ。 個人的には、この2種類の3Dプリンターの一番の違いは扱える素材の種類(レジンやPLA、ABS、TPUなど)だと思います。 可動物ほど精度は重要ですし、多種類の樹脂素材を使用できるFDMプリンターで高精度を求めるのは当然の流れのように思います。
@kenyakuDIY
@kenyakuDIY 2 ай бұрын
コメント&解説ありがとうございます!
@user-ev2op5hj8o
@user-ev2op5hj8o Жыл бұрын
可動式フィギュアのパーツを作る時とかは強度も精度も重視したいから、FDMで高精度を目指すっていうのは不毛ではないと思います。
@pandakun546
@pandakun546 3 ай бұрын
ミニチュアのジェットコースターを作ろと考えているのでどちらのほうがおすすめですか? かなりミニチュアにしたいです。
@kenyakuDIY
@kenyakuDIY 3 ай бұрын
コメントありがとうございます! 実際に走らせるのでしょうか? 小さく作るなら光造形しか難しい気もしますが、細いパーツが多いので折れないかは心配ですね!
@pandakun546
@pandakun546 3 ай бұрын
実際にはしらせたいです@@kenyakuDIY
@user-yx2re5xh8e
@user-yx2re5xh8e 5 ай бұрын
光造形式の言葉だけだと最近はレーザー使ってないし、レジン材質の種類あるのでどうだろと思いました。 光造形式とFDMの絶対的な違いは材料の液体/個体の違いによる汚れ方や材料の劣化なんじゃないかと思っています。ちなみに光レジンの硬化が不十分だったのにプラ材と組み合わせて放置してたらプラ部品が侵食されました。
@kenyakuDIY
@kenyakuDIY 5 ай бұрын
コメント&解説ありがとうございます! 参考になりました。 色々進化しているんですね!
@murageek
@murageek 9 ай бұрын
二元論の軸が対応取れていない動画だなぁという印象... 2年前の動画とはいえ...うーん この日付の1年後に私は光造形タイプの3Dプリンターを購入しましたが、 その時点でこの動画を見ていなくてよかったなぁという印象です。 倹約さんの動画は最近よく見ていたので信頼度も高いので。 (見ていたらFDMを買っていた可能性が高い)   例えば、これって電動の丸鋸かのこぎりかの差でしか無くて、 結局できることはどっちでもまぁまぁ出来るんですよね それぞれの工夫次第で。 例えばモジュール0.5のギアを印刷するとしてFDMではそのサイズは難しいでしょう。 しかし、光造形であれば問題なく機能するギアを印刷可能です。 さて、これは”機能ある物体”です 動画で扱われる対立構造が成り立っていないんですよね。   動画中の「不毛」というのも言葉が強いですよね。 木材のカットについて例に出すんですが、 手作業で刻んで、くぎを打たない複雑な”接ぎ”を作るのなら デカいCNCで削っちまえば、安定して作れる。だから手作業での刻みの練習は不毛とか、 結合は金属プレートでネジ打ちまくるから接ぎなんて技術要らないとか... と、似たような構造だと思うんですよね。その言及自体が不毛じゃないかな?という。   動画中でそこそこ強い言葉と、断定に近い言い方を採用しつつ、 最後に「楽しく使えたらOKです」というのも じゃあ今までの話何なんだよっていう。   僕自身FDMを購入したのですが、光造形で間に合ってるのでいまだ開封すらされていないですね FDMを使ったら、倹約さんと同じ意見になるかは分かりませんが、違和感を感じつつもこの動画で言及されたFDM方式のメリットについて期待すらしています。
@kenyakuDIY
@kenyakuDIY 9 ай бұрын
コメント&ご意見ありがとうございます! 参考にさせていただきます!
@user-dx4uc2sk4f
@user-dx4uc2sk4f 2 ай бұрын
意見が正しいとしても、説教のようで話を聞かない人がいそう
@kenyakuDIY
@kenyakuDIY 2 ай бұрын
コメントありがとうございます! 気を付けたいです!
@gtofuji
@gtofuji 3 жыл бұрын
「実用品」と「嗜好品」という分け方は無意味。 例えば、FDMで実用的なレンズは作れないし、光造形で木質や金属質の嗜好品は作れない。 また、「造形精度」はFDMの方が圧倒的に高い。 光造形は確かに表面がきれいだが、二次硬化するまで柔らかく、重力やテーブルからの引きはがしによって変形する。 また、収縮や反り、割れが発生する。 FDMでも「ABS」を使うと収縮や反り、割れが発生するが、 ガラスファイバーやカーボンファイバーが入ったフィラメントを使えば、少なくとも光造形の10倍の精度でプリントできる。 光造形が優れているのは、「透明な部品を作れる」点と「解像度の高さ(とそれによる表面のきれいさ)」のみ。 それ以外の点は全てFDMの方が優れている。 光造形の最大の欠点は「コスト」で、FDMの約10倍。 プリント後の部品の洗浄や二次硬化、機材の洗浄も面倒。 FDMの最大の利点は「材料の豊富さ」。 現在市販されているプラスチック製品の99%は「加熱」によって成型されている。 それはつまり、加熱(FDM)がいろんな意味で優れた方法だということ。
@kenyakuDIY
@kenyakuDIY 3 жыл бұрын
コメント&ご意見ありがとうございます! 光造形式は解像度は高いけど、 全長など、全体としての寸法精度は必ずしも高くないということですかね。 模型やフィギュアなら、 表面が綺麗で解像度が高いのが、 全体寸法より大事でしょうし。 寸法を必ず設定する3DCADか、 そうではない3DCGソフト、 モデリング方法による分け方も出来そうと思いました。
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