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採蜜で忙しいところにクマ問題とそして雨で、ウクライナ群の動画が録れていません。
動画をアップした今朝(7月2日)も、クマが出てきてますが今のところ被害はありません。
ウクライナ群は、6月8日の女王蜂の交尾を確認してからは内検を行なっていません。
たぶん下段の蜂児圏も、蜜で圧迫されているかもしれません。
もしかして王台ができているかも?
どうなっているのでしょね。
以前に問い合わせのあった「巣の保管方法について」動画を作りました。
定飼養蜂の専業養蜂家なので、5000枚ほどの巣を倉庫で保管しています。
枚数が多く手間をかけるヒマはないので、スムシがつくことがありますが、
こんな感じで保管しています。
※スムシ対策で、完璧を求める方は、スルーしてください
①スムシは30度以上の温度が大好きです
最高気温が30度を超えるようになると注意が必要です
秋に最高気温が30度以下になると倉庫に持ち帰って保管し始めます
②新巣には、スムシ(ハチノスツヅリガ)はつかない。
(ウスグロツヅリガはつくことがあるが、被害はほぼない)
③巣を重ねて保管しない
④わずかな貯蜜もすべて無くして、完全な空巣にする
⑤空巣で巣の間隔を開けて(10枚箱で7−8枚)保管する
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