80キロを背負い10キロ先の山小屋まで 苦行のような歩荷の仕事 頑張れるのは「尾瀬だから」【福島発】 (23/08/06

  Рет қаралды 640,826

福島ニュース [福テレ]

福島ニュース [福テレ]

11 ай бұрын

福島県・新潟県・栃木県・群馬県にまたがる「尾瀬国立公園」は、標高1500mに広がる動植物の楽園。この尾瀬を、荷物を背負い歩き続ける人がいる。
<若い時は150キロを背負って>
尾瀬の群馬県側の入り口、片品村・鳩待峠。午前7時、荷物を運び出す男性がいた。
「今、振り分け中です。燧小屋で69キロと尾瀬小屋がたぶん75キロくらいで、大体でもそのくらい、この時期は。それこそ20代30代くらいのときは、140とか150キロくらいは背負ったときがありましたよ」
<重い荷物を背負い山道を行く>
福島県会津若松市の渡部努さん(56)は、2023年で34年目になる歩荷。
”歩荷”は、シーズンの4月下旬から10月末までほぼ毎日、山小屋に野菜や肉など荷物を届ける。
荷物の重さは把握しているので大丈夫という渡部さんでも、立った瞬間に「行けるかどうか」と思うこともあるという。背負う荷物は、約80キロ。10キロ先の山小屋を目指す。
「きょうは乾いているので、だいぶ違いますけど。これが雨のあととか、ぬれているともうちょっと緊張感が」
<体力と精神力…歩荷の仕事>
高校時代に入った山岳部で山に魅了された渡部さん。山小屋で働いていた23歳の時、歩荷をはじめた。
「1年目2年目なんかは、そんなに上手くいかないので、滑って転んで卵割っちゃったとか、とにかく湿布ばっかり体中に。あっちこっちから安い湿布屋を探して。みんなそうでしたけどね。布団が湿布臭くて…。一つ一つこなしていく楽しさがあったんですよね」
<尾瀬を毎日歩ける贅沢>
歩荷という大変な仕事を続けられた理由を渡部さんはこう話す。
「単純に眺めているだけでいいですよね。一番の魅力は、この尾瀬だからっていうのはあります。春は春の良さがあって、秋は秋の良さがあって。毎日ここを荷物は背負いますけど、歩けるっていう。なかなかやっぱり贅沢ですよね」
「自然保護の原点」とも言われる尾瀬。かつては開発の危機にさらされ、利用者の増加で自然が破壊されたこともあった。
「自然と共に人間がいますよっていう意識は少しずつ高まってきて、今はやっぱり共存ですよね」
<80キロを背負い3時間半>
傷みが激しい福島県側の木道。より慎重に、足の裏全体で踏みしめながら進む。出発から約3時間半、福島県檜枝岐村にある燧小屋に到着した。
「ほっとして。終わったっていうのと、きょうも頑張ったなとそんな感じです」と話し、小屋で用意してくれた食事で疲れを癒した。
<歩荷は欠かせないパートナー>
燧小屋の調理担当・平野てるみさんは「ヘリだと2週間に一度くらいしか飛ばない。野菜も腐ったりするので、無駄になってしまう。歩荷さんが週2回持ってきてくれるのですごく助かっている。きょうは、もう何もなくて営業停止にするくらいだった」と冗談交じりに渡部さんへの感謝を語る。
「30年以上やってますけど、ご苦労様と言う言葉を毎回かけてくれるので、やりがいがありますね。使命感が出ます」と渡部さん。
燧小屋の平野陽一さんは「自分たちの生活、小屋の運営にはなくてはならない。自分たちの右腕という言い方は失礼ですけど、人生のパートナーみたいな存在」だと話す。
<特別ではなく尾瀬にかかわる一部として>
ヘリコプターでも行われる荷物の輸送。それでも、尾瀬で歩荷が必要とされる限り。
「歩荷は尾瀬があってだし、山小屋との関係性も、今一緒にやっている仲間とかも楽しいですから。特別な存在じゃなくて、尾瀬の中の一つの単純な仕事として、淡々と残っていければ一番いいと思います。多分、尾瀬が体にしみ付いてるんだろうなと思うんですけど、自分が思ってるよりは多分、相当。離れる時に、さらにわかるんですかね」
気負わず、自然に、ありのまま。尾瀬とともに生きていく。きょうも歩荷が歩いている。

Пікірлер: 1 000
@aaa-cp5tb
@aaa-cp5tb 10 ай бұрын
何よりも、この仕事を数十年もの間「続けてきた」てのが尊敬する。
@AB-mn6qb
@AB-mn6qb 10 ай бұрын
エンジン式の運搬ドローンなら30kgの荷物を時速約30km、つまり10kmの距離を20~30分で送り届けられる。今の人達の代で最後になるかもね。
@sisen_zz
@sisen_zz 10 ай бұрын
30後半くらいかと思ってたら56!?すごく若く感じる
@sai0n909
@sai0n909 10 ай бұрын
幼稚園教諭として働いていた頃、3〜5歳園児を連れて鳩待から尾瀬小屋まで毎年ハイキングに行った事を思い出しました。 園児たちや保護者の方へ、歩荷さんのお仕事を妨げないように道をあけて無闇に話しかけないよう伝えてから歩き始めていました。 小雨の中、何人かの歩荷さんとすれ違いましたが、渡部さんもいらっしゃったのかもしれません。 小屋の方が「歩荷さんが運んできてくれたお野菜だよ」と子どもたちにお話ししながらお食事を配膳してくれました。 感謝と尊敬の念でいっぱいです。
@user-xw7np8mc7x
@user-xw7np8mc7x 10 ай бұрын
80kgを背負って立ち上がるだけでもやばいのに、道の荒い山道を10kmも歩き続けるとか想像出来ん...。凄い。
@AB-mn6qb
@AB-mn6qb 8 ай бұрын
渡部さん遠目では30代かな?と思ったら、56歳。凄いなと思う。
@user-xw7np8mc7x
@user-xw7np8mc7x 10 ай бұрын
この取材の日は快晴だけど、雨や風の強い日もこうやって歩いてるんだと思うと尊敬しかない
@user-xd3in9qv3y
@user-xd3in9qv3y 7 ай бұрын
雨の日は野菜などが濡れちゃうし段ボール溶けるから運びませんよ
@AozoraSystem
@AozoraSystem 10 ай бұрын
「挨拶や声掛けを歩荷さんにしないのがマナー」 と聞いていたので尾瀬ケ原を歩いていたとき見かけましたが礼だけしました。 山小屋でソフトクリーム食べて一息つけたのもこの方々のおかげ。 ありがとうございます!
@kataparuto0001
@kataparuto0001 10 ай бұрын
歩荷は山小屋もそうだけど、僻地や山中で作業を行う業者さんを相手にしてる場合もあるので本当に頭が下がる立派な仕事の一つよ
@wanbi222
@wanbi222 11 ай бұрын
すごいバランス力ですね。まさに職人技。 山小屋のビールの値段が高い?! いや、安かったんですね!
@user-zw9ic2pv8r
@user-zw9ic2pv8r 10 ай бұрын
話の腰を折るようで恐縮ですが、おそらくビールなど一定の賞味期限のあるものは2週間に1回のヘリコプターでまとめて輸送し、歩荷では野菜などの日持ちしにくいものを短いスパンで届ける役割を担っているものと思われます。いずれにせよ、これらの負担を考慮すると安いことは間違いないですね。
@user-wo9gd6fu2b
@user-wo9gd6fu2b 10 ай бұрын
56歳とは思えない若々しさですね。きついだろうけど、体力も付いて大自然の中でやりがいのある仕事ができてるからかな。
@NoumiSan
@NoumiSan 10 ай бұрын
若い尾瀬歩荷さんが141kgを1時間かけて運ぶ動画を見たことがあります。 凄い世界です。
@garage55mukku
@garage55mukku 10 ай бұрын
昔尾瀬を横断しに行った時にすれ違ったけど、ホント彼らはスゴイよ。マジで尊敬する。 マジでデス・ストランディングのサムそのものだった。
@mikiya_cl
@mikiya_cl 10 ай бұрын
立ち上がってすぐ歩き出すのかっこいいなぁ。ムスっと歩いてるように見えてバランス崩れないように腕組んでるとか疲れちゃうから道だけ空けて声かけちゃダメだよとか親父に言われたなぁ
@ippei1881
@ippei1881 10 ай бұрын
舗装されていない険しい道もある中、重い荷物を背負って歩く仕事を何十年も続けているのはすごい。 怪物しかいないってのもわかります。
@gudonchan4545
@gudonchan4545 10 ай бұрын
デスストはこういう仕事から着想を得たのかな 何にしてもかっこいい
@user-fo5sj8jj3g
@user-fo5sj8jj3g 10 ай бұрын
福島県はこの動画を見て木道の修繕をしてもらいたいですね。 歩荷という仕事ただ重い荷物を運ぶだけじゃなく 他の歩行者にも気を遣って歩かないといけないから すごく神経をすり減らすお仕事だと思います。 アスファルトの地面のように安定していないから歩くのはかなり難儀しそうですね。 本当に尊敬します。
@Rs_Fake
@Rs_Fake 10 ай бұрын
あれだけ朽ち果ててたら、重さに耐えきれなくなるかもしれない。安全のためにもせめて木の通路だけは整備した方がいいよなぁ。
@yahhal6587
@yahhal6587 10 ай бұрын
それを補修するには材木運んで作業する人達が大量にいるのイメージできてますか?
@ponopn4460
@ponopn4460 10 ай бұрын
東日本大震災で第被害を受けた福島に直す財政があると思えないんだけど… 他で必要な事に使ってるからこそ直せないと思うんだけどな
@lone-sheep
@lone-sheep 10 ай бұрын
強さの基準は色々あるだろうけど、こういう方を本当に強いというんでしょうね。
@dragon77411
@dragon77411 10 ай бұрын
歩荷は心臓に非常に負担がかかる作業です。また熊も出る場所なので非常に危険でもあります。
@user-gu6pr8yl9h
@user-gu6pr8yl9h 10 ай бұрын
山は登らないのですが、近頃登山やハイキングの動画をよく観るようになりました。ふと、山小屋の食料はどうやって運搬するのだろうと検索し「歩荷」という職業があることを初めて知りました。貴重な動画を観させてもらい感慨深いです。こういう方々のお陰で素晴らしい景観が守られていることに感動しました。運動の苦手な私から見て、まさに超人ですね!
@keiakiyama0923
@keiakiyama0923 10 ай бұрын
福島側からの発信だし福島側の木道が見直され修繕が早くされるといいなぁ
@namekojirushi
@namekojirushi 10 ай бұрын
これを何十年も続けられる体の丈夫さが凄い
@ytss554
@ytss554 10 ай бұрын
80kgにも耐えられる ちん.ちん してそう
@user-ie6xz4xz9y
@user-ie6xz4xz9y 10 ай бұрын
@@ytss554😮 全然上手くないし、無理やりすぎて意味わからないや、、
@user-ys5dh5ul2t
@user-ys5dh5ul2t 10 ай бұрын
@@ytss554 お前だけはマジ許さないからな
@user-tg8pj8qu8b
@user-tg8pj8qu8b 10 ай бұрын
ゆえに歩荷
@user-bu2qg2jd2y
@user-bu2qg2jd2y 10 ай бұрын
​@@ytss554マジで何の繋がりもないし下ネタ言いたいだけの小学生かよ
@user-os3ib4gr5y
@user-os3ib4gr5y 10 ай бұрын
凄い。人から必要とされる仕事。
@waterman48
@waterman48 10 ай бұрын
オープンハウスの営業やビッグモーターみたいな仕事じゃない限りみんな必要やで❤
@kkkhhh9047
@kkkhhh9047 10 ай бұрын
@@waterman48的を得てて草
@院卒のチー牛
@院卒のチー牛 10 ай бұрын
@@kkkhhh9047 的を射るだぞ。
@院卒のチー牛
@院卒のチー牛 10 ай бұрын
@@kkkhhh9047 先にお前の返信予想して書いとくわ。 「今では的を得るも正解だし、言葉は移り変わっていくものだよ。」
@user-wr7oq6ym7r
@user-wr7oq6ym7r 10 ай бұрын
​@@院卒のチー牛?
@japaneseporter
@japaneseporter 11 ай бұрын
渡部さんフォーカスの番組ありがとうございます 尾瀬国立公園での歩荷に取り組んで参ります
@user-fd5si3kc1n
@user-fd5si3kc1n 11 ай бұрын
Japanese Porter いつも拝見しております!冗談を言い合う様子がほとんどのワタナベさんの真剣な語り口に思わず背筋を伸ばして拝聴いたしました。木道の傷みに驚きました。怖いですね。
@tksh5133
@tksh5133 10 ай бұрын
これは凄いわ。 本当に凄い。
@reisiein8853
@reisiein8853 10 ай бұрын
重さ80キロを10キロ歩く凄いです。 バランスを崩したときに腰を傷めそうです。
@hirosuke2624
@hirosuke2624 10 ай бұрын
去年尾瀬行ったけど、ただ歩いて回るだけでもヘトヘトなのに、これだけ重い荷物を運ぶ歩荷さんに感服。
@user-yi3ut2pu2y
@user-yi3ut2pu2y 10 ай бұрын
動画と関係無いんだけど日本人は和食だけだとしても力仕事ができる凄い民族なんだよ
@Lailatatta
@Lailatatta 10 ай бұрын
@@user-yi3ut2pu2yで?
@user-yi3ut2pu2y
@user-yi3ut2pu2y 10 ай бұрын
@@Lailatatta 何か返信した方がいいか?
@nattousenbei
@nattousenbei Ай бұрын
@@user-yi3ut2pu2y ネトウヨの謎自慢ワロタ。生きてて恥ずかしくないのか。
@user-hu4kk3pm6r
@user-hu4kk3pm6r Ай бұрын
@@user-yi3ut2pu2y別に日本人とか関係ないと思うよ笑
@LaLaJun
@LaLaJun 10 ай бұрын
旧日本陸軍の大陸打通作戦で兵士が背負った重量が40、50キロ位だったから、これが人間が背負える限界だと思っていたけど、それ以上なのか。凄すぎる。
@user-sk4rb7eh9u
@user-sk4rb7eh9u 10 ай бұрын
今の自衛隊も行軍訓練する時その位担ぐと思うがセメント袋を担いで走る訓練をしてるのかな。 シナ大陸は整備された道を行軍するのは少なく泥濘に浸かって歩くので大変だったとの事。当然夜襲もあるのでゲートルも付けたまま寝るので親父の脚は戦後も巻跡がついたままでした。
@fobos936
@fobos936 10 ай бұрын
当時の兵隊さんが平均160cmで栄養不良だったことを考えると、80年前の装備で道なき道を4、50kg背負って昼夜行軍も字面だけで気が滅入りそうになる
@LaLaJun
@LaLaJun 10 ай бұрын
@@fobos936 アマゾン プライムで昭和13?年作成の映画『土と兵隊』を見る事ができます。日中戦争での日本軍歩兵の行軍の様子が描かれています。映画とはいえ実際とほぼ変わらない貴重な資料と思いますので、是非ご視聴される事をお勧めします。
@k.n.2023
@k.n.2023 10 ай бұрын
家系によっては直ぐヘルニアになるだろうし、才能やろなあ。
@sunami808
@sunami808 10 ай бұрын
今の自衛隊でも装具と武器で結構な重さ。幹部候補生学校は80kmの行軍がありますよ。普通の演習でも40kmくらいは歩きます。機関銃や対戦車火器携行すると重量アップ
@user-zx2ch1yq5b
@user-zx2ch1yq5b 11 ай бұрын
尾瀬の歩荷さんは確かに化け物ですよね しかし歩荷さんが居られるから物見遊山の者の飲食が成り立ちますね 当方も二度ほど尾瀬を訪問しましたが 「歩荷さん」に頭が下がります 歩荷さんのギャラが高い事を祈ります 因みに動画は福島テレ 福島側の歩道が酷いので改修キャンペーン宜しく
@magmag9989
@magmag9989 10 ай бұрын
すぐ足底腱膜炎になっちゃう自分みたいなペーペーの山好きからすると、歩荷の人たちはヒーローです あと見た目がお若い! 情熱を持ってる人は目に輝きがありますね!
@LoneRider2009
@LoneRider2009 10 ай бұрын
尾瀬に行った時に何人も歩荷の方達とすれ違いました。山荘までの道は急勾配もあって暑い中本当に頭の下がる思いでした。こう言った方々の援助もあって日本の美しい自然が保たれている事を忘れてはいけませんね🙏
@user-nw5cw3vq4g
@user-nw5cw3vq4g 10 ай бұрын
穏やかさの中に雄大な力強さがある山のような方ですね。かっこよ
@umakara55
@umakara55 10 ай бұрын
4:00 ふくらはぎの筋肉すげーなあ
@Bloomerschwater
@Bloomerschwater 10 ай бұрын
馬並み
@ta5566
@ta5566 10 ай бұрын
まじで名の通りふくらみがすげぇ
@Sn0wG0lem
@Sn0wG0lem 4 ай бұрын
Keep on keeping on 👍
@user-sy6mg4hx7j
@user-sy6mg4hx7j 10 ай бұрын
話しには聞いたことあるけど、リアルに見たのは初めてだな。 ほんとにやってる人いるんだって感じだわ。すごい
@kinako_koko
@kinako_koko 10 ай бұрын
尾瀬の自然が好きで水芭蕉の時期、ニッコウキスゲの時期、スノートレッキングできる時期、と季節ごとに尾瀬を訪れていたことがあります。 自分の荷物だけでも山道ではヒーヒー言っている自分にとっては背負子に見上げるほどの荷物を積み上げ颯爽と歩く歩荷さんは正にヒーローみたいな存在です。 山小屋で美味しいカレーが食べれたりビールが飲めるのも歩荷さんのおかげ。本当に心から感謝です。
@user-qz9nw3yw7d
@user-qz9nw3yw7d 10 ай бұрын
自然に抗うことなく生きるってめちゃくちゃ大変だけど素敵です。
@rococo_creative
@rococo_creative 10 ай бұрын
お盆休みに尾瀬に行きました。 山小屋の管理人さんのみならず、一般の人たちも歩荷さんのおかげで尾瀬の美しい風景を楽しめています。 感謝しかありません。
@teisuke677
@teisuke677 10 ай бұрын
ちょっとでも躓いたら、もう起き上がれなくなりそう😱本当に凄い
@dezart0077
@dezart0077 10 ай бұрын
小学校のときに行事で行ったことがあるけど普通の荷物でも疲れるのに80キロも荷物もって行けるのすごい
@3wo_2kero_DKSK
@3wo_2kero_DKSK 10 ай бұрын
いつまでもこの素晴らしい尾瀬で働けるように、パワーアシストスーツ導入して下さい
@user-hn8ci7bl4d
@user-hn8ci7bl4d 10 ай бұрын
尊敬に値する素晴らしい🐒
@tfdakabanedai1
@tfdakabanedai1 10 ай бұрын
30年以上も凄いなあ。いつしかドローンに変わられてしまうんだろうけど、今のうちにこの目で見ておきたい。
@gu2300
@gu2300 10 ай бұрын
本当に素晴らしい仕事だなー。支えてくれて有り難う御座いますって伝えたいね。
@luuaaa2974
@luuaaa2974 10 ай бұрын
カメラだって軽くはないのに一緒になって歩いて、密着して取材するのも相当すごい いつもお疲れ様です
@user-zf2zj4to3x
@user-zf2zj4to3x 10 ай бұрын
撮り鉄として嬉しいお言葉です。
@BlueChart
@BlueChart 10 ай бұрын
@@user-zf2zj4to3x 君への褒め言葉として受け取るなら山手線と並走してから言え😊
@gatmjawm
@gatmjawm 10 ай бұрын
@@BlueChart厳しすぎていいね2度押しした
@nimi2720
@nimi2720 10 ай бұрын
@@user-zf2zj4to3xこの前ロマンスカー停止させた人だよね?警察呼ぼうか?
@kurukuru586
@kurukuru586 10 ай бұрын
@@user-zf2zj4to3x これ人に貢献してる動画のポッカさんへ向かって書いてるのであって 撮り鉄のお前に向かって言ってるわけじゃないと思うぞ 自分の都合のいいように主語をすり替えるお前ってマジで頭の病気だと思う 撮り鉄ほんと気持ち悪いな。地球上から消えろよ
@kazuaka26
@kazuaka26 10 ай бұрын
感動しますね!昔、富士山に歩荷をテレビで観たことがあります。まだあるのかなぁ?本当に元気になれる動画です、ありがとうございました😊
@18merong
@18merong 10 ай бұрын
富士山はブルドーザーで運びます。
@kouji459
@kouji459 10 ай бұрын
頂上に測候所があった時代の冬に物資を運ぶ強力(ごうりき)が居たんですよ
@YK-df8zs
@YK-df8zs 10 ай бұрын
凄すぎです💧 食事の量も凄い😮
@loha4856
@loha4856 9 ай бұрын
いい音がする。 人が歩くいい音が。
@marippe-taisho
@marippe-taisho 11 ай бұрын
ワタナベさん、歩荷長く続けてこられてホントにリスペクトです✨ 福島県側の木道修繕、早く実現するといいですね。
@yoshinari1974
@yoshinari1974 10 ай бұрын
福島県側は距離が短いので東電がやってくれればいいのですが。今はそんな余力は無さそうですね。
@azumaoka
@azumaoka 9 ай бұрын
凄過ぎます。お身体にお気をつけて下さい。尊敬します。
@user-wc6vd8ng7k
@user-wc6vd8ng7k 11 ай бұрын
尾瀬、歩荷スゴいんですよ😊 JapanesePorter尾瀬の楽しい動画最高です👍️
@manamink.1508
@manamink.1508 10 ай бұрын
恥ずかしながら歩荷というものを初めて知った。まさに超人!すごい!! 技術が向上したらいつかはドローンになっちゃうんだろうけど、担い手がいる限りはこういう文化みたいなものは残っていって欲しいな…と勝手に思ってしまう。
@Thankyouma
@Thankyouma 10 ай бұрын
こんなお仕事もあるのですね! 素晴らしい発信をありがとうございました!
@user-nu3vu5dh5w
@user-nu3vu5dh5w 10 ай бұрын
伝説の配達人がここにもいたか 登山客がご苦労様ですとかありがとうございますとか他人事みたいにスルーじゃなく労ってるのがいいね
@kenmoriyama6327
@kenmoriyama6327 10 ай бұрын
現代の日本にまだこのような仕事をされている方がいらっしゃるとは…ただただ、感服です!
@hey-chan
@hey-chan 10 ай бұрын
毎回お礼が言い合える関係って本当に貴重ですね!
@user-bm4kk6jc9v
@user-bm4kk6jc9v 10 ай бұрын
80キロ持ちながら10km歩くのは凄すぎる
@nikutubo
@nikutubo 10 ай бұрын
記録には 120キロを担いで12キロを走るという競技もあります?
@user-hk2hp2pg9j
@user-hk2hp2pg9j 10 ай бұрын
@@nikutuboそういうのいいから。
@user-ki7rg8gw1n
@user-ki7rg8gw1n 10 ай бұрын
​@@nikutubo山知らなそう
@user-ee5jm9yt5q
@user-ee5jm9yt5q 10 ай бұрын
@@nikutuboそれを34年間続けられると思う?
@nikutubo
@nikutubo 10 ай бұрын
@@user-ee5jm9yt5q 人生だいぶ損してると思うよ
@user-xj4fj5mt2e
@user-xj4fj5mt2e 10 ай бұрын
今の時代に、、、凄い‼️黒部ダムを造る時は「剛力」と呼ばれる人達(農家の人で冬は手が開く)を頼って造ったと。男の剛力は250キロ位、女は150キロ位を背負って舗装されてない山道を歩いたって記述を読んだな〰️。江戸時代最後の写真で60キロ位の米俵を5つ背負ってる女性の写真があるが、昔の人は身体が強かったんだなと思う。荷物を背負い運ぶ仕事、頭が下がる。
@k4ede471
@k4ede471 10 ай бұрын
デスストでも人と人を繋ぐって言ってたけどその通りだよなぁ 尊敬できるし憧れちゃう
@botchicamphibikitakibi
@botchicamphibikitakibi 8 ай бұрын
すれ違うときは涙でないけど、あらためていろいろ動画見てると感謝の涙が出てしまいますね。また来年また次回によろしくお願いいたします。ずーっといつまでも感謝です。ありがとうございます!
@Yuki-ir9hu
@Yuki-ir9hu 10 ай бұрын
正直、この仕事 体への負荷も大きいし、夏場しか仕事ないし、稼ぎも良いとは言えないけど、 だけどこういう自然の中で働ける充足感、満足感っていうのは、お金では測れないものがあるんだよな。 わかる
@user-ge9em1tg2u
@user-ge9em1tg2u 10 ай бұрын
孤高の人って漫画で歩荷という仕事を知りました。 自分にはとてもできない仕事で尊敬します。
@user-xn6hq2ff8e
@user-xn6hq2ff8e 10 ай бұрын
自分もそれで知りました。あれはいい漫画ですよね
@user-oo6df5sn7l
@user-oo6df5sn7l 10 ай бұрын
私の記憶では強力と呼ばれていたと思います。 いずれの呼び方であれ、他人の楽しみや名誉のために働いてこられた偉丈夫の方たちです。 ただ、私の勝手な思いでしかないのでしょうが、酒を背負わせるのは止めてあげて欲しいです。どうしてもあのような環境で飲みたいと思うのなら、自分で運べよ!と思っています。
@user-ip6gu5rq5b
@user-ip6gu5rq5b 10 ай бұрын
絶対真似出来ないですが素晴らしい仕事だと思います これからも体に気をつけて頑張ってください!
@user-em2wi4ue1u
@user-em2wi4ue1u 10 ай бұрын
小学4年生の時に実際に尾瀬に行った事があります。 その時多くの歩荷さん達とすれ違ったんですが、背負ってる荷の大きさ(重さ)に圧倒されましたよ。 どうかこれからも頑張って下さいね☀🙌
@user-gr6er2mo8c
@user-gr6er2mo8c 10 ай бұрын
小島監督はこのお仕事から着想を得たんだろうなと思いました
@user-zz2vj5xm6s
@user-zz2vj5xm6s 10 ай бұрын
なるほどねぇ
@wolmurayuki5333
@wolmurayuki5333 10 ай бұрын
ゲームさんぽのチャンネルでデススト×歩荷を話題にしてるからそれ見てもらうとよきかも。
@youchida3195
@youchida3195 10 ай бұрын
こんな仕事があるんだ、すごいな
@user-vp4hz9uh7l
@user-vp4hz9uh7l 10 ай бұрын
歩荷+山岳案内の強力も凄かったです
@ryuki6465
@ryuki6465 10 ай бұрын
尊敬しかないですね。
@sakurak_ko
@sakurak_ko 11 ай бұрын
7月に尾瀬でお会いした渡部さんの自然体で静かなたたずまいが、印象的でとても素敵でした。燧小屋さんはお食事の美味しい温かな山小屋さん。竜宮小屋から見晴の間の木道は、朽ちてボロボロ。登山客にとっても、通勤路である歩荷さんや山小屋のスタッフさんたちにも、とてもキケンな道だと感じました。早期に修繕するために、私たちが協力できることはないのでしょうか。
@astuomu1
@astuomu1 10 ай бұрын
ふくらはぎの筋肉がアスリート並みに凄い
@yasuyasu4624
@yasuyasu4624 10 ай бұрын
人間てすごいんだな。感服する。
@user-gw9sz5gf5b
@user-gw9sz5gf5b 10 ай бұрын
修学旅行のときここ歩いたけど ほんとあの人たち表情が灰のようでなんとなく凄まじかったの覚えてる。
@kudotoshi4415
@kudotoshi4415 10 ай бұрын
凄まじい…こういう人たちにお金がもっともっと行くように利用者からもっと金取れと思う。自然の維持、木道の維持にもっと金使えるようにしろ…。日本は資源を安売りしすぎ。
@aaaajjjeygffgfxfc
@aaaajjjeygffgfxfc 10 ай бұрын
歩荷の給与は日給10000円ほどと言われてる。嘘だろ?と思うかもしれないが、これが日本の現実。山や観光地は自然環境保全や山で働く人たちの給与アップのためにある程度まとまった金額の入山料を徴収すべき。
@sunami808
@sunami808 10 ай бұрын
Uber配達員の方が稼いでるですね
@sushi-love
@sushi-love 10 ай бұрын
ほんとこれだな。困難、労苦に対して報酬が少なすぎる。やる側も金は要求するのが良い。客はもっと金を払わせろ。
@user-rf1zi9dt8y
@user-rf1zi9dt8y 10 ай бұрын
何に使われるか不透明で用途が決まってても目減ってばかりになるであろう入山料が何故歩荷の収入増に繋がるんですかね? 単純に山小屋の代金に反映させるのが一番でしょう?
@aaaajjjeygffgfxfc
@aaaajjjeygffgfxfc 10 ай бұрын
@@user-rf1zi9dt8y 自分で考えろ。
@mitsukoba3783
@mitsukoba3783 10 ай бұрын
ブラック企業に雇用されて嫌な重労働を日給10,000円でやらされているならまだしも歩荷の方はプライドをもって望んでその仕事についていると思いますよ。むしろ羨ましい仕事ですけどね。
@brob679
@brob679 10 ай бұрын
自然を愛して仕事をするの憧れる
@shotanc
@shotanc 10 ай бұрын
凄すぎる、、、
@toshihironishimoto6023
@toshihironishimoto6023 10 ай бұрын
渡部さんはリアル響鬼さんって感じがしてすごくカッコいいです。
@user-vp7wm6tc1h
@user-vp7wm6tc1h 10 ай бұрын
動画拝見しましたが、並みの根性や体力では到底出来ない業ですね。「凄い」です。尾瀬の誇りですね。
@M_Kimura
@M_Kimura 10 ай бұрын
30kgでもしんどいのにほんと凄い…
@eizomarutani3639
@eizomarutani3639 9 ай бұрын
鳥肌立ちました。ほんと凄い!
@ryofunori
@ryofunori 9 ай бұрын
本当に尊敬する。
@isaom780
@isaom780 10 ай бұрын
ただただ頭が下がります このような方のおかげで山を楽しめる人たちがいるのです 人生 2度目があるのならこの人生挑戦してみたいです
@hikkynakai
@hikkynakai 10 ай бұрын
山小屋で買ったビール美味しかったです。感謝。
@user-zp8id1wq6v
@user-zp8id1wq6v 11 ай бұрын
凄いな。この重量とサイズ。
@abyssoftokyo
@abyssoftokyo 10 ай бұрын
なんという実践的な人生!
@YM-bq5ks
@YM-bq5ks 10 ай бұрын
こういうのを知ると山小屋の飲み物だとか価格が平地の数倍するのをぼったくりとは言えなくなるね。 今は歩荷を題材にした漫画なんかも出来てる時代だからかなり認知される様になったんじゃないかと思うけど、知らないとどれだけの苦労があるのかも理解しないから有り難味が違ってくると思う。
@user-hd3up3yf8o
@user-hd3up3yf8o 10 ай бұрын
今でも存在していたとは、すごい人達だ
@user-oz1dt2we7r
@user-oz1dt2we7r 10 ай бұрын
歩荷という言葉、仕事を初めて知りました。 凄いなぁと胸がじんとしました。
@bonnoumaruJPN
@bonnoumaruJPN 9 ай бұрын
きっと天職だったんでしょうなあ風景も含めて全体的に美しいですなあ。
@Natsuyamai
@Natsuyamai 10 ай бұрын
なつもんにも出てきた仕事が現存してるとは思わなかった!貴重な映像に感謝
@Reinheitsgebot1516
@Reinheitsgebot1516 11 ай бұрын
昔々、鳩待峠からアルバイトしていた見晴の山小屋まで30kg入りの米袋を歩荷したことがあったけれど、尾瀬ヶ原に下りたところでヘロヘロになった。いきなり背負ったらそんなもの、歩荷さんは春先から徐々に少しずつ重い荷物を背負うように体を作っていく。 沼尻川を越えた福島県側の木道の整備が不良なのは、日帰り客の多くが鳩待峠から群馬県側だけを往復しているからと想像される。沼尻川から見晴十字路、さらに段小屋坂から尾瀬沼へと歩くのは山小屋利用者になってしまうのだろう。
@saskiyoshiaki
@saskiyoshiaki 11 ай бұрын
歩荷はあきる野市、青梅市、八王子市、多摩市、稲城市、港区、文京区など山道と坂道が林立する地域出身者が多いと思いました。
@user-bg4uy5bv2h
@user-bg4uy5bv2h 10 ай бұрын
各々の体力もあるからルートは各々違いますからね 全体の状況みるのは国の仕事です
@user-uv9ef4bb4j
@user-uv9ef4bb4j 9 ай бұрын
同い年ですけど凄すぎます。ほんとバケモノですね(尊敬)。
@user-gl3dt9dw1w
@user-gl3dt9dw1w 10 ай бұрын
なんていうか、みんな健康的な筋肉をしてるなぁ
@metarugiasuki
@metarugiasuki 10 ай бұрын
リアル デスストランディングじゃねえか‼️もしかしてこれからとったのかな
@user-mc9wp5cd5c
@user-mc9wp5cd5c 10 ай бұрын
歩荷の人が解説するデスストランディングのゲーム実況動画について小島監督がツイートしていたし、おそらくそうだね。
@user-sk4rb7eh9u
@user-sk4rb7eh9u 10 ай бұрын
木道は環境保護から見れば必須だがそれでも人が入れば自然破壊は避けられない。福島県側が酷いと気づかなかったが木道から滑り落ちて骨折した人が居て大変でした。
@sarumane123
@sarumane123 10 ай бұрын
有難う御座います。尾瀬に行きたいですね。
@UggyStoopy
@UggyStoopy 4 ай бұрын
Keep on keeping on. 👍
@terrace_channel335
@terrace_channel335 11 ай бұрын
修繕されないのは、環境省の管轄の木道が特に残念な状態が続いています。 手前は昨年の修繕がありますが。 国立公園全体で、歩荷さん、山小屋の方、そしてもちろん登山客皆さんが安全に歩ける木道にもっとハイスピードで改善できるように、利用者へも協力できることを求めて欲しいです。
@user-bg4uy5bv2h
@user-bg4uy5bv2h 10 ай бұрын
国立公園だと環境大臣の管轄なので環境省の予算の問題
@uiokun
@uiokun 10 ай бұрын
趣味の人の為に命懸けで食材運ぶとか凄すぎる
@user-no5di3ki6n
@user-no5di3ki6n 9 ай бұрын
趣味の人たちだけって訳でもないらしいよほかのコメントによると山中で作業してる業者の人とかも相手してるらしい
@user-xd3in9qv3y
@user-xd3in9qv3y 7 ай бұрын
命懸けじゃないだろあほな
@user-ue2bv3tw6j
@user-ue2bv3tw6j 10 ай бұрын
あぁ長らく東日本離れてるせいで尾瀬行けてない。久しぶりに行きたいなぁ。素晴らしい
@inndosiki
@inndosiki 10 ай бұрын
すげぇなぁ、いい仕事だな。
@hinamomochan
@hinamomochan 10 ай бұрын
すげー仕事!
Incredible magic 🤯✨
00:53
America's Got Talent
Рет қаралды 33 МЛН
Survival skills: A great idea with duct tape #survival #lifehacks #camping
00:27
Must-have gadget for every toilet! 🤩 #gadget
00:27
GiGaZoom
Рет қаралды 12 МЛН
千日回峰行
15:12
oNaraPark
Рет қаралды 4,7 МЛН
【尾瀬小屋の挑戦】山に魅了された男が考えた山小屋とは。
15:30
尾瀬小屋【尾瀬国立公園】
Рет қаралды 6 М.
【遭難数ギネス記録】日本の魔境。ヤバすぎる山"谷川岳"を解説。
18:29
ファクト・レストラン
Рет қаралды 1 МЛН
Incredible magic 🤯✨
00:53
America's Got Talent
Рет қаралды 33 МЛН