この人の締め方いっつもオシャレ

知識量の凄さは言うに及ばず、まとめ方と表現の技巧が素晴らしい 事項をまとめて伝える動画なのに、動画自体が物語として楽しめる作りになっている 一流のプロの仕事だと思う

昔なにかのキッカケでペルシア文化に興味を持って、ニワカ的に購入した書籍のひとつに岩波文庫のルバイヤートがあったのですが、この「悩ましげで、ひたすらに悶々とした、作者の愚痴のようにも思える文章」に面食らって数ページ読んだだけで棚に寝かせ、思い出したように手にとってはまた棚に寝かせ…というのをずっと続けていました(笑) こちらの解説でようやく改めてハイヤームについて知ることができたので、これからは「葛藤しながら酔っ払ったハイヤーム」を温かく見守るというスタンスでルバイヤートを読み進められそうです！(笑)

オカルトとしてのグレートオマーは聞いた事がありましたが、恥ずかしながら内容についてはこんな楽しい事が書かれてるとはついぞ知りませんでした、名前だけ知ってた著者の事も世紀の賢者と言う触れ書きから近寄りがたい偉人だったのが、にわかに親近感が沸く人物になりました、自分はお酒は飲めない口ですが、視聴を終えた時になんとも良い心地よさを感じました、ありがとうございます。

上手い締めくくりに、満足感が一層湧きました。 お酒が飲みたくなりました(^^)

酒を飲まなくても酔える美しい解説でした。 ごちそうさまです。(応援してます！)

月の裏側と海の底、締めがかっこよすぎる。

孤独こそが非凡な才能を生む事をこのチャンネルから何度も学ばされる。

声に出して読みたい七五調の言葉ww 全て読んでしまったw 日本語って気持ちいい

見終わると「世界の車窓から」を見た後のような気持のよい後味がありますよね。

酒を飲みながらつべ動画観てたらここにたどり着いた偶然

物の本質についてと、ルバイヤートと、月世界旅行がこの人の動画の上位三つだ。 22:27 この詩が凄く好き。

1:35 詩集の紹介動画で七五調についての解説が入る理由が、取り上げた詩集がそういう形式だからじゃなく三崎さんにとってそういう呼び方が好きだからっていうのが草なんよ

Up 主さん。またまた新シリーズありがとう。 ルバイヤートにはむかしから興味がありまして。 今宵、紅の美酒を傾けながらルバイヤートを読んでみようかなあ。 勝沼で、まさにルバイヤートなる国産赤ワインを見かけたねえ。

内容もさることながら冒頭の言葉の選択もすばらしい。いつも見終わってから冒頭に戻って見直してます。知識豊富な方ですね。

「万全を期して当時絶対安全と言われていた船に・・・」 ほーん流石金持ちやな 「その名はタイタニック号」 ！？ ２コマ落ちに笑っちゃったけどやばいなこれ・・・

ヤバイルートを辿った本

ニコニコ動画ってこういうどこか知的で面白い動画がたまにあるんだよねぇ 雰囲気的には歴史秘話ヒストリアとかプロジェクトXとかに近い感じ もっと増えろって思うけど果たしてこのクオリティで動画を作れる人が日本にどれほどいるのか...

しかし冒頭の井伏鱒二の訳は天才的だと思う 元の書き下し文見たけどあそこから「さよならだけが人生だ」って、どんな生き方してたら出てくるの…

大賢者も我々凡人と変わらず、酒と友情を愛する人間であったなんて、とても素敵ですよね。

「ルバイヤート」と言えば、オカルトやミステリー界隈では1948年にオーストラリアで起きた未解決事件「タマム・シュッド事件」で有名ですね。

ホントこの人の言葉の選び方はセンスがあるなー。 聞いていて心地よい解説なんてそうそうないよ。

恋する者と酒飲みは地獄へ行く、すると天国はつまらなくなる 全くもってその通りだと思う しかし天国が夢のような世界だと仮定するならそこへ行き堕落した人間はどうなるのであろうか

待ってました！嬉しいです！

この動画の締めの言葉が1番、このチャンネルの中でお洒落だ。

タマムシュッド事件でルバイヤートに興味を持って読んでみたけど、本当に綺麗な詩だった

素晴らしい動画を見て、今日も一日頑張るぞい。

ビール缶あけて呑みながらこの動画見始めたたら、飲み物が賛美されてしまったw

ウマル・ハイヤームと李白の酒の供宴が見たいなぁ。

22:28 からの一節、なんでかジンとして涙が出そうになった。

うまるちゃんが隠れ蓑みたいなん着てるのはそのためか！

万物は流転する思想は、方丈記の『淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。』にも見られるね。

もっと伸びていいこの動画　本当に

一人でふらっと飲み屋に行くのが好きな自分にとっては自粛中一番の発見だなこの動画

ずいぶん昔、この詩を題材にして絵をかいた。ルバイヤート、オマルハイヤーム。。。懐かしい響き

待っていました！

なんで井伏鱒二なのかというと、多分、ルバイヤート→人間失格で引用されていた→太宰治の師匠は井伏鱒二 という連想だと思う

粋ですね〜

高精度の動画ですね。

葡萄酒を飲みながら、いい動画でした。

三本同時でかなり嬉しいです。

本の運命は数奇に飛んで、様々な人の思想が幾重にも重なり現代に語り継がれるのですねぇ。。。文章はまるでそれのみで生き物のような…

世界史で名前だけ覚えてたから内容知れて嬉しい

まぁ、洒落乙な終わり方（笑） 最後に紹介した詩は、李白の漢詩にも通じる感じ。 飲兵衛の世界観は、お酒に傾ける情愛は、 万国共通って事でしょうかね？（笑） ： 確か、美術書籍の元祖は、印刷物の元祖でもある、 グーテンベルグ聖書だったとかって、聞いた事が有りますネ この聖書も、金銀宝石をあしらった、とても豪華な装丁だったソウな。

22:28 ここ墓に酒をかける文化に近い物を感じる

輝くばかりの装丁の名著 香しき美酒 古の賢者の声に耳を傾けるまでもなく、それに勝る幸いは少ない。

エピグラグを読んで「さよならだけが人生ならば　人生なんか　いりません」を思い出した。寺山修司は何かと手が広いですよね。

たまに見たくなるクオリティ

金曜ロードショーでタイタニックが放映されたすぐ後におすすめからこの動画に辿り着いた。なんか勝手に巡り合わせを感じてしまうな...

BGMが全部かっこいい

BGM のチョイスも良いね

死ぬ迄にやりたいことリストに ルバイヤートを読みながら酒を飲む が追加された

酒と本なんて相反しそうなものなのに、面白い本ですね

言葉の運びがとても素敵です 今夜のお供(いささか趣に欠けますが)季節限定のみかんストロングゼロです 嗚呼、旨い

酒、特にぶどう酒を飲みながら聴きたい詩は他には「涼州詞」がありますね

飲みながら拝見しました。 この動画は私の口に合いました。ｗ

〆がまたいいね

詩集を読む事にハマってた頃、岩波文庫版を購入して愛読してた(る)けど、 詩の作者がそこまで凄い人物&数奇な運命辿った版が有るのまでは知らなかったなあ。 詩の方はかなり反宗教的で享楽的な内容だけど、一方で言葉の背景に仏教の諸行無常に通ずる空虚なモノも有り、やけに哲学的で偽悪的で逆方向から宗教的でも有る、この辺り日本の文化に通じるモノも有るな、とか読んだ時は思ったモンだったんだけど……そうか、作者の本業哲学者だったんだ、何か納得。

俺的3行詩 酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ

螺鈿紫檀の五弦琵琶も気持ち良いぞ

今日も一日頑張るぞい！

こんな日は独りワインの栓を開けるのもいいですね

酒! 飲まずにはいられないッ!

偶然！一杯やってますｗｗ

所有する事に意味を成すと言うのは最近はそっちに戻ってる印象が有るかな? 読むだけなら、紙媒体で無くても出来る様になって来たので。

『ルバイヤート』という名前を聞いて、どこかで聞いた本だな、と思っていたら、オーストラリアの有名未解決事件に関係していた本でした。身元不明の人物が最後のページの「タマム シュッド」の断片を隠しポケットに入れていたのに因んで「タマム シュッド事件」と呼ばれています。

まさに賢人やなうまるさん

1:45 大正漢方胃腸薬

日本にも酒賛美の短歌とか俳句山ほどあるよね 今も昔も人間は変わらないね笑

世界史でルバイヤートが出てきたから見返しにきた

以前にも拝見していましたが、今宵久方ぶりの酒を飲みながらyoutubeをさまよっていたらオススメに現れたので再度視聴。しらふで観たとき以上に感情ゆさぶられ学問の素晴らしさを感じました。 やっぱり酒は、良い。

まってたああああああ

ルバイヤートはヤバイルートを辿ってしまったのか……

美しい文章を語られる。一級のバーでショットグラスを傾けるような

アラビアの夜の種族思い出した…… アレもすごい手間暇かけて豪華な偽書作ってたな

サンゴルスキーのヤバイルート 見えたの俺だけだろう。

引っ越したときに酒屋でもらってきた段ボールがワイン「ルバイヤート」の物で、何となく捨てがたくてとってあります。

「砂漠へピクニック」のくだりで思い出したのが、マドンナの "La Isla Bonita" に "eyes like the desert" という部分、日本人には分かりにくいが、アブラハムの３宗教の信者にとっては普通の感覚で理解できるのだろうか？

音楽の音が高過ぎる

主さんの動画なんでこんなに詳しいのですか？何者ですか？

この動画に従えば、ウマルが生きた時代は現代なんかより余程学ぶこのに対する意欲が盛んだったように感じる。 グレゴリオ暦よりも精度の高い！？ 　こういう昔の賢人の話を聞く度に思うのは、何百年、何千年前の定理だったり、哲学、思想等が今だに通用するものが沢山あることに驚く。 　そして、現代があらゆる時代よりも優れているかのような風潮がとても嫌いだ。 　昔よりも優れているように見えるのは、技術が進歩し、便利な道具が溢れているせいであって、現代人が昔の人より賢くなったわけではないと思う。もっと言えば、便利な道具に囲まれすぎて、自分で思考する場面が減ってきてるから、知能的には退化しているかもしれない。

酒！飲まずにはいられないッ！

万全を期して、（ざわ…）とある客船に、（ざわざわ...） その船の名はタイタニック号（あっ、察し）

純粋な、あまりに純粋な って芥川の 文芸的な、あまりに文芸的な が元ネタ？

「飲もうよ酒!」

ありおりはべり　いまそかり 貴様はすでに　死んでいる 霜天に坐せ　氷輪丸 40秒で　支度しな 水平リーベ　僕イケメン

タマムシュッド...

ウマルが泥酔して 意識が飛ぶと トム・ウェイツ

酒姫、ってイスラーム文化でうまざけ文化が認められていたということですか？ うん？うまざけってなんだ……？

酒姫ほしいねぇ…()

我ら俗物は賢人の楽しみを知らず、彼ら賢人は俗物の楽しみも知る

もう一声！

サンゴルスキーのヤバイルート

今宵は世間の馬鹿騒ぎを忘れて美酒に酔いしれようか。

一般性を失わない

教科書に出てきた人じゃん

酒呑みの動画

ハイヤームに乾杯ダジョー！♪(^_^)／□☆□＼(^_^)ダジョー！♪

ウマルはどこでワインを買ったのか?? 　ワイン造りをする勇気ある者がいたのか??　彼の言う酒は本当に酒の事なのか??

だいせんじがけだならよさ