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Пікірлер
@user-rh3ng3dg6x
Күн бұрын
つい最近架空の人物を使った痛快な出来事がありました。 以下 【KyodoWeekly(株式会社共同通信社発行)No. 31から引用 著 沼野恭子(ぬまの・きょうこ)/1957年東京都生まれ。東京外国語大学名誉教授、ロシア文学研究者、翻訳家。著書に「ロシア万華鏡」「ロシア文学の食卓」など。 【ロシアの翼賛的な愛国詩人だと思われていたゲンナジー・ラキーチンなる男が、じつは、正反対の立場、つまり反戦の活動家グループによって考案された架空の人物で、しかも、ラキーチン作と見なされていた「Z詩」(ロシアのプロパガンダ詩)が、1930~40年代に書かれたナチ・ドイツの愛国詩をロシア語に翻訳したものだったというのである。 ラキーチンは、モスクワ大学文学部を卒業した49歳の教師という触れこみで、2023年7月よりロシアのSNSに詩を発表しはじめた。ただし、詩の作者が誰なのかについては言及しなかった。内容は、戦意高揚、自国礼賛、指導者崇拝など。翻訳に際しては原文の「ドイツ」を「ロシア」に変えるなど、最低限の変更しかしていないという。中には、ナチ映画の中で最も反ユダヤ的だといういわく付きの映画「ユダヤ人ズュース」の脚本を手がけたエーベルハルト・メラー(1906~1972)の「総統」というプロパガンダ詩も含まれていた。 ラキーチンの18篇(へん)のZ詩は注目され、彼のアカウントは、ロシア連邦議会の100人もの代議員にフォローされたばかりか、全ロシア愛国詩コンクールで入賞まで果たしたというのだ。 ラキーチンを創出したグループはあるインタビューで、「ラキーチン・プロジェクトの目的は、Z詩の読者に、自分たちが夢中になっているものはヒトラー支持者が夢中だったものとまったく同じなのだとわからせることだった」と語っているが、その目的は十分果たされたと言えよう。ウクライナへの侵攻の大義の一つは「ウクライナのナチからの解放」だったが、まんまと騙(だま)されたラキーチンのZ詩ファンたちは、自分たちの方こそナチの理念に近いことを告白したようなものである。ブラックコメディーとでも呼ぶしかない。 「ラキーチンの愛国詩投稿」が反戦プロジェクトだったことは、この6月末に彼自身のアカウントで明かされた。そこには「これまでずっとZ詩を嘲笑してきた」と書かれていた! 言うまでもないが、ペンネームを使ったり、架空の人物を作者に見立てたりすることは一種の文学的な仕掛けだし、パロディーや風刺はれっきとした文学手法である(ちなみに、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」にラキーチンという名の複雑な性格の登場人物がいる)。今回の出来事は、極めて巧妙でインパクトの大きい、高度に文学的なプロジェクトとして、文学が政治の鼻をあかした数少ない例と言えるのではないか。これほど見事な抵抗の形があったとは!】
@sealsho
8 күн бұрын
ファインマンの考察はどんな話でも輝いとるなー
@ShotaWATABE
13 күн бұрын
5:51 ここの「圧倒的ソリューション」というおよそうぷpらしくない日本語大好き
@user-jp9gk3sq2g
15 күн бұрын
1つのきっかけから人類が進化していく事にマジで感動した
@user-bs1er2pk3c
15 күн бұрын
トーマス・ロックリーの問題で真っ先にサルマナザールを思い出した人 (・∀・)ノ<ハーイ
@mm-by1ty
16 күн бұрын
新書館から発売された本を昔購入しました。今でも持っています。エロティックでおしゃれな作りで萩尾や竹宮のマンガが好きな女性を主なターゲットに出されたのだと思います。なのでルイスの…と言うことは知っていたのですが、その後の人生がこんなに破滅的とは知りませんでした。
@user-fl2fn6ph8t
16 күн бұрын
最近……というか10年前からこれを再現しようとした奴がいるらしい
@tokyobomb888
18 күн бұрын
6:00 プーチン大統領が、 ロシア連邦で、1999年以降に、大統領になり、 核ミサイルを、10000発近くも保有する、 いわゆる、令和ナチス第四帝国にかえた、 令和最新版の ヒトラー総統ライクな、プーチン。 令和ウクライナ ガザ戦争を開戦した、プーチン。 1999年に、ロシアの次期大統領に内定の、首相になった、プーチンのことだなw 「1999年7月、恐怖の大王が降りてくる。 アンゴルモアの大王を復活させるために、 その前後の期間、マルスは幸福の名のもとに支配に乗り出すだろう。」
@user-th9zm2vc5u
18 күн бұрын
今トーマスロックリーって人の書いた偽書が巷を賑わしてますね 人間ってやること変わんないなあ…
@tkstmt4506
19 күн бұрын
対話が続けられている以上、SCP-1153-JPが機能しても日本が降ってくるのか
@aeneaendymion5149
23 күн бұрын
ティモシーリアリー、アシュラテンペルのセッションで聞いたことある人だ
@panpanhz
Ай бұрын
⚠️最近出会ったばかりのチャンネルですが、たぶん、正直、世の多くの名だけ学者なんかよりよっぽど深く切り込み、見逃しがちな角度からも考察を怠らず突き詰めた恐ろしいほど綿密に、知り得る限りは網羅する最高のチャンネルと気付いてしまいました😳 なので登録不可避です。一択です!
@johna4961
Ай бұрын
シフォン主義
@jabadesu
Ай бұрын
これ日本も笑えなくて、遺伝子組み換え作物をむやみに国民が忌避するがために、国内で植物のゲノム研究が世界的に見ても遅れてるし、海外で販売されてるような効率的かつ高収量、耐病性を持った作物種子と違って、まったく非効率で栽培に適さない種子のまま日本での農業をせざるを得ない状態にある。 ワクチンの陰謀論みたいに、根拠のないことで不安になる人が多すぎる
@darrowblade7785
Ай бұрын
今も形を変えて同じことをくりかえしているな、と思ってしまった。
@user-lv6qs8wn6z
Ай бұрын
酒!飲まずにはいられないッ!
@玄米茶茶茶
Ай бұрын
もしパンジャンドラムが欺瞞のため"笑い者にされる"ことが目的の兵器だとしたらこれほど傑作といえる兵器もない なにせ80年近くネタにされ続けている
@user-dc4xg9np2j
Ай бұрын
ロックンロールが四辻の悪魔によってもたらされたように、ジョブズもまた魔境からやってきた不可解な存在に何かを吹き込まれたのかもしれないな、なんて思いました。 そういえば、ネオ・ペイガニズムも1900年代半ばで勃興した思想でしたね。 なんとなく、このLSDブームの影響を受けているのではないかと勘ぐってしまいます。 ところで、今のインターネットは、まるで精神世界かのように感じる事があります。 カタチを持たない不可視の情報体になった人々が、毎夜SNSや動画サイトで交わっているさまは、形を変えた神秘主義の再到来のようです。 無自覚にネットを使う人々は、知らず知らず自分の精神を自己暴露し、精神的な病理の解釈を大きくしていっているような……。 もし、西海岸のヒッピーたちの願いがこれらの事象であれば、彼らの悲願成就はすぐそこなのかもしれません。
@chr3778
Ай бұрын
ドラッグ、ヒッピーがITにつながるとは。
@SUNSCOMICAL
Ай бұрын
22:28 からの一節、なんでかジンとして涙が出そうになった。
@sugar_tanaka
Ай бұрын
12:30スパモン教の台風の数と海賊の数の相関を思い出した スパモン教の経典とかもまあまあ奇書な気がする 学校教育におけるid論に関する争いとか案外面白いかも
@sugar_tanaka
Ай бұрын
最後自分で誤りであったと認められるのはすごいと思う そういう人でありたい
@anchira
Ай бұрын
名もなき若い主婦への親愛なる友人達の返答は現代のフェミニストにもするべき
@sea0829
Ай бұрын
めちゃくちゃ素晴らしい話でいつも感動させられてるけど、この話聞いた後だと、今回の内容も「正しく伝わってきた」ものかわからないまであるから人間とは恐ろしくも面白い
@bluestreak5470
Ай бұрын
今のフェミやら何やらの問題に通ずる物を感じたなあ。 『あるべき姿の押しつけ』ってのは、時代と国問わず人類社会の宿痾なんかな。てか途中にあった新人主婦への『アドバイス』の流れが完全に総括じゃん。
@user-fw9mg3gy6l
Ай бұрын
「家事は1つのプロフェッショナル」 ここ自体は凄く共感できるのに、 「家事は奥様の仕事」「肉親の方が愛情を注げる」 に完全には共感しにくいようになったの時代が進んでるの感じる。
@user-fj8yq5um6u
Ай бұрын
てっきり往年のJAZZの名曲と思っていました 素晴らしい!
@axeisland5496
Ай бұрын
0:01
@kimurakimura2774
Ай бұрын
ニコニコで見れないので
@neko-maneki
Ай бұрын
そもそもフィクションと現実に明白な線引きはなく、ある人の「現実」とは「少々の教育と、圧倒的に多くは小耳にはさんだ出所不明の話やフィクションから憶えたもの」です。 「政治家はみんな汚職をしていて無能で権力欲にまみれている」というイメージの人は、いったい何人の政治家について能力や人格を評せるほど知っていて「政治家はみんな」と思っているのか、とかですね。 日々入る情報のうちわずかであっても自分で裏どりするのは大変で、ましてやネットのない時代においては不可能です。 だからこそ「えせ権威」「明らかな嘘」には少しずつでもこつこつ反論し続け、それらが少しでも増えにくい環境であるよう貢献したいものですね😊
@neko-maneki
Ай бұрын
命名したネヴィル・シュートの学歴や他の功績を考えると、そもそもの詩の意図を知っていた上で「印象深い情報を散りばめて相手を惑わす」という洒落をこめていた可能性を普通に考えますね。 現代の感覚であれば「この失敗が目に見えている代物の無様な様子をわざわざ公開するのは意図的なのでは…」と思う人が沢山いるでしょうし、名前の由来から意図を推測できる人からあっという間に拡散してしまうでしょう。 こんな茶目っ気を仕込めた当時の状況を、そこだけはちょっと羨ましく思えます😄
@user-yakisoban
Ай бұрын
明治の剣道と江戸時代の剣道は全く違うしなぁ・・
@user-pq5qr8ye6f
Ай бұрын
朝日新聞はいつの世でも朝日新聞だな
@juvsk
Ай бұрын
ブッダの対機説法とソクラテスの問答法には似通うところがあるように思える
@vot-6800
Ай бұрын
先日、本動画がオススメに表示されて拝見して、初めてこちらのチャネルの存在を認識しました。それから全動画を拝見しました。どれもとても分かりやすく、かつ、単なる書籍や史実の紹介だけにとどまらず、動画作成者の独自の解釈や主張が織り交ぜられており、とても面白かったです。 せめてものお礼と、自分の楽しみを兼ねて「奇書の世界史」の二冊を購入させていただきましたので、こちらもこれからゆっくり拝読いたします。ありがとうございました。
@hiro_momo
Ай бұрын
なんとなく モバゲーのマキを思い出した。 親しみやすくはなかったけど。
@neko-maneki
Ай бұрын
カササギは七夕に織女が牽牛に会いに行くため天の川に架け橋を作る鳥。 草薙の中の魂が、小惑星に富士を再現するまでに故郷を慕う想いが、カササギをして遥かな地球へと向かわせるのかも知れませんね。 はやぶさが大変な苦難の末に地球に戻り、サンプル投下を果たしたのちにあの輝きとなって地球に還った姿を、最後にはやぶさが撮った地球の姿を、今でも感動なしに思い返すことはできません。 ていうか余裕で泣ける…あれがモデルとかずるいでしょ、これも泣かずには読めないんだわ…。
@Marina-sq1rx
Ай бұрын
解説も編集もわかりやすいし面白いし、なによりラストは鳥肌が立った。なんて素晴らしい動画を見つけられたんだ。
@user-it3js9gm3q
Ай бұрын
イネスとハレーが有能だったって話
@user-it3js9gm3q
Ай бұрын
この人淫夢厨だったのか…(困惑)
@user-it3js9gm3q
Ай бұрын
デギャーギン兄貴かっけー
@juvsk
Ай бұрын
歴史もニュースも蓋然性が少ない説やトンデモ説をエンタメでウケるからと取り上げて間違った認識が広まり、偏見や誤解が広まっていくのは本当に悲しい 誰もが面白さありきで安易に話を作るのでなく、困難でもこの動画のように事実に面白さを見出せるなら良いのに…
@user-dn5ky3rn1t
Ай бұрын
いや、めっちゃ面白かったです。 時代背景やその形成の仕方とか、むしろ『悪趣味百科(The encyclopedia of bad taste)』('90年)で取り上げられてもおかしくなかったよなぁ…と思いました。
@user-rf2ok2pt2d
Ай бұрын
この手の動画で涙を流すとは思いもしなかった
@user-rh3ng3dg6x
Ай бұрын
宗教は聖典の記述を疑ってはいけないという前提があり 科学は常に疑い客観的なデータによって証明することが必須
@user-it3js9gm3q
Ай бұрын
ウォレスくんのキャラクター設定好き
@___snowy
Ай бұрын
舞台化されると聞いて
@user-it3js9gm3q
Ай бұрын
国歌がデカすぎる
@gohan-yummy
Ай бұрын
お料理本と言う名の大掛かりなマインドコントロール本だった… 集団心理の誘導ってこうやって起こるんですね