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こんにちは、パリちゃんねるです。
今回も私、管理人カズが日本で撮影を行いました。
一月ほど前にアップした動画「日本人の皆さん、私たちは外国人の旅行者にこう見られています」の回で、インタビューに答えてくださった方々が皆「日本は綺麗」「日本人は礼儀正しい」など、かなりポジティブな回答をしてくださいました。
そこでふと思ったのが「果たして、彼らの国で日本って、どう描かれているのだろう」というもの。
せっかく色々な国からの外国人が日本に遊びに来ているので、街に出てインタビューしてみました!
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〈編集後記〉vol.1
今回から書き始めることにした編集後記。
出版社で編集をやっていたとき、この編集後記を毎月書いていたのですが(月刊誌をやってました)、個人的に編集後記は「多分誰も読まないけど、好きなこと書けるから好き」なパートでした。
2015年に出版社を辞めてパリに行き、パリちゃんねるを始めて早5年!(そんなに経っているとは!)。
”そういえば、ユーチューブの動画制作も、編集と同じだな”とふと思い、それなら編集後記があってもいいかも、と思い、こうして書き始めた次第です。
挨拶が遅れましたが、私は当チャンネルの管理人をしております、カズと申します。
当チャンネルでは、管理人の自分は基本顔出しもしていないし、自分の情報を全く出していないので、視聴者の方々から「作っている人がどんな人かわからない」というコメントをたまに頂戴しております。
個人的には、特に需要もないと思っていたので顔も出さないし、情報も出していなかったのですが、編集後記でなら自分のことを好きに書いても誰も不快に思わないかな、と思い、自分のことや今思っていることなんかもここで書いていければと思っています(文章なので顔は出ませんが、、)
まず自分の情報ですが、私は
大学卒業後に出版業界に就職(スポーツ雑誌の編集)
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2015年に妻のフランス駐在が決まったことを機に出版社を退職、パリでの駐夫生活スタート
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同時に駐夫のパリ生活を綴ったブログ「西方見聞録 - パリレポート」を書き始める
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2018年に「パリちゃんねる」をスタート
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2020年妻のフランス駐在任期満了に伴い、日本に帰国
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以降、パリでの撮影は、パリの友人しゅんすけ氏に一任。編集は私、撮影はしゅんすけのチームでチャンネルを運営
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2023年1月、しゅんすけ氏の帰国に伴い、パリでの撮影(月1回)をジョーさんに一任(パリ撮影分は編集も)
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2023年3月、自分も撮影したくなって、日本でのインタビュー撮影開始 ← 今ここ
という経緯で生きて参りました。
同時に、これまで編集者やパリ生活、ブログ執筆、ユーチューブをやってきて「こんなサービスがあったらいいのに」という思いから、そのサービスを自分で作ってみることに。もう少しで皆様に「できました!」とお伝えできると思います!
と、まるで就職活動の履歴書のような自己紹介を書いてしまいましたが、ざっくりパリちゃんねるはそんな人間が作っております。
第一回の編集後記なので、自己紹介が入ってかなり長くなって申し訳ないですが、ここからが編集後記の本題です。
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【編集後記 本題】
日本が今、最も世界に売っているものは?
皆さんは、今、どんなものに興味を持っておられますでしょうか?
私は、現在2歳半の娘がおり、もちろん彼女が私の一番のフォーカスなのですが、それに伴い「娘の今を美しく残したい」という欲求が日々高くなり、それに従ってどうしようもなく欲しくなったのが『いいカメラ』。
実際には、スマホでも美しい写真、動画を撮れるので、必要ないと言えば必要ないのですが、わたくし、出版社で編集者をしていた人間なので、「一眼レフ」というカメラの魅力をよく知っているわけです(カメラマンと日々、行動を共にしていたので)。
皆さんは、この「一眼レフ」触ったことありますでしょうか。
正直、昨今のスマホは性能が良すぎるので、仕上がりの写真を見て「これはスマホで撮った写真、これは一眼で撮った写真」と判別するのは難しいケースも多いのは事実。特にスマホやパソコンで写真を見る分には、プロでも分からないものも多いでしょう。
しかし! そうは言っても、スマホでは撮れない、一眼でしか撮れない写真があることも事実で、またそれが涙が出るほど美しいわけです。
物事は、一度その魅力を知ってしまうと、もう引き返せないこと、ありますよね。
私にとって、それが「一眼での写真、動画」なわけです。
ここから、3行ほど、一眼で撮影した写真、動画の魅力をプレゼンします。
私の考える、一眼で撮影した写真、動画の最も大きな魅力は「立体感」です。つまり「背景のボケ感」。これは最新のスマホでも、一眼の「背景ボケ」は作れないわけです。
あれ、2行で終わりました、、、
って、「背景ボケ」だけが魅力かい! と言う声が聞こえてきそうですが、もちろん他にも暗所撮影に強いことなどありますが、人物撮影がメインの私にとっては「背景ボケ」が何よりの魅力であることは間違い無いです。
スマホのカメラは、レンズのサイズ(センサーのサイズ)が小さいので、レンズの力でボケ感を出すことはできません。
(マニアックに話すと、同じ焦点距離のレンズで比較した場合、レンズの直径が大きいものほどF値が小さくなり、ボケは大きくなる)
※望遠域、被写体との距離が近い場合はF値が大きくてもボケますが
(スマホのカメラでのボケ感は、デジタル処理によるもの)
特に動画撮影においては、一眼での立体感、背景ボケの美しさは、スマホと比較することはできません。私が魅了されているのは、まさにそこで、娘の動画を美しく撮りたい、その思いが募りに募って、先日、新作の一眼カメラ(ミラーレス)を買ってしまいました。
すいません、長くなってますが、タイトル回収します。
何が言いたいかというと、今、日本の製品で、海外の方がこぞって買っているもの、それこそ、この「一眼」ということです。(主流はミラーレス一眼)
日本はこれまで、車、家電、半導体などを世界に売ってきましたが、特に家電、半導体は中国や韓国、台湾にその座を明け渡し、車も電気に変わればどうなるか不明な状況。
しかし! そんな中、カメラだけは揺るがないポジションを持っているのです。
カメラ市場はキヤノン、ニコンが長きにわたり世界を牽引し、最近はソニーが『ミラーレス一眼』という市場を開拓。
ソニーは業務用カメラ時代から得意としていた高度なセンサー技術を活かし、瞳に強力なピンを合わせるオートフォーカスを開発。さらにお家芸のコンパクト化技術によって、「小さく軽量で、瞳へのピンを外さない」カメラを次々と発表し、プロが使うカメラが手のひらサイズで使える世界を実現。動画時代も相まって、ソニーの躍進が大変なことになっており、そのカメラを世界の人々が、こぞって買っているわけです。
というわけで、第一回の編集後記、えらい長くなって大変失礼しましたが、言いたいことは「日本のカメラはすごい」ということです。
今度、チャンスがあったら、外国人に日本のカメラの件、インタビューしてみようかな、と思うのですが、ちょっとマニアックすぎますかね、、、汗
それでは、大変長くなってしまったので、今回はこの辺りで。
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イギリス人の彼のユーチューブ
→ / @touchdalight
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