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こんにちは、パリちゃんねるです。
今回も私、管理人カズが日本で撮影を行いました。
今回は、街ゆく外国人旅行者たちに「日本を巡って、何が一番感動しましたか? 印象的でしたか? 心に残りましたか?」についてインタビューしました。
結構「温泉が最高だった」と言う回答が多かったのですが、やはり外国の方にも日本の温泉って最高なのですね!
と言うわけで、今回の編集後記は、「温泉について」です。
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〈編集後記〉vol.2
前回から書き始めた編集後記。
概要欄に書いた編集後記なんて誰も読まないだろう、と思っていたのですが、意外にもたくさんの方が読んでくださって、「編集後記がよかった」などコメントもたくさん頂きました。
ありがとうございます。
さて、前回の編集後記では、当チャンネル管理人である私の自己紹介をつらつらと書かせて頂きましたが、今回は動画にちなんで「温泉」について、ちょっと書いていこうと思います。
【海外で遭遇した、衝撃の温泉・サウナ】
パリちゃんねるを昔から見てくださっている方の中には、ご存知の方もいらっしゃるかもですが、管理人の私(カズと言います)は2015年から2020年まで5年ほどフランスのパリに住んでいました。
妻は駐在員で、わたくしは日本で勤めていた会社を辞めて、奥さんの帯同でパリに住んでいたわけですが、そんな奥さんの趣味は「旅行」。
彼女は学生時代、リュック一つで世界を回るバックパッカーで、そんなこともありフランスにいた頃は休みがあれば旅行、旅行の毎日でした。
(フランスはヨーロッパの中心に位置し、旅行しやすいこともあって)
そしてもう一つ、奥さんが好きなのが「温泉」。
そんなわけで、面白そうな温泉が旅行先にあれば、積極的に立ち寄っていたのですが、そんな中でも個人的に「これはやばい」と思った「温泉」「サウナ」があったので、それについてお話しようと思います。
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【嘘でしょ! 男女、裸でぎゅうぎゅう詰めのサウナ】
フランスにはあまり有名な温泉はないのですが、その北に隣接する国「ベルギー」には有名な温泉の街があります。その名も「スパ」。日本でも「スパ」と名を冠する温泉施設がありますが、その「スパ」の由来となった街です。
街にある温泉施設は巨大な近代的建物の中にあり、イメージ的には「大きくて温かいプール」。
みなさん水着を着用し、混浴で入ります。
しかし! 衝撃なのはその温水プール的な温泉ではありません。
そこに併設されているサウナが日本人の私的には、とんでもなかったわけです。
このサウナ、混浴なのですが、何と水着禁止!
水着禁止で混浴、でサウナ。
これがどんな世界か、みなさま想像できますでしょうか。
周りはもちろん、ほぼ全員白人。
東洋人は、私だけ(奥さんは棄権)。
え、、、ほ、ほんとに真っ裸で混浴サウナ、、、
しかし、怯んでいては何も得られません。ここは一つ経験! と、サウナのゲートを潜り、とりあえず水着のままサウナに行ってみると、OMG!!!
ガラス張りのサウナの中には、綺麗な金髪のお姉様たちが全裸で堂々と寝ていらっしゃいます!
ぎゃあああああーーーー!!!!
おそらく0.3秒ほど見て、すぐにUターン。逃げるようにその場を立ち去りました(汗)。
もう帰ろう、と思ったのですが、いや、ここで逃げてはいかん、と思い直し、
せめてサウナに併設されているお風呂にだけでも入ろうと、
とりあえず脱衣所で思い切って水着を脱ぐことにしたわけです。
隣では、金髪のお姉様が堂々と服を脱いでいる。
と、とりあえず脱ぐしかない、、、
堂々と真っ裸になる金髪のお姉さんとは対照的に、モゾモゾしている自分。。。
ええい、ままよ!
と真っ裸になり、とりあえず近くにスチームサウナがあったので、逃げるようにそこへ。
スチームサウナは、先ほどのガラス張りのサウナと違って、中は薄暗く、広いのですが人は少ない感じ。
よっしゃー! 居場所を見つけたり!
と、そそくさと壁際の椅子に座り、スチームサウナを楽しんでいたわけです。
しかし、しばらくすると、、、
長身の金髪のお姉様たちが、ゾロゾロと中に入ってくるではないですか!
もちろん皆さん、タオルなどで隠すようなことは一切しません。
はっと気がつくと、先ほどまで数人だったスチームサウナの部屋は、お互いの肩が当たるほど満席状態に。
薄暗いスチームサウナの部屋に、20人ぐらいの白人の男女が真っ裸でぎゅうぎゅう状態。
完全アウェーだ。。。
大人しく時が過ぎるのを待とう。そう思っていた矢先、部屋にお兄さんが入ってきて
「今からロウリュをやります」と、濡れタオルで一人一人を扇ぎ始めて、これが耐え難いほどに熱い!
出たい! いや、逃げたい!
と限界でしたが、誰も席を立つ気配はなし、、、
ここで逃げたら、「東洋人が逃げた」と思われる。。。
それでは、私の後ろにいる20億人ほど(憶測)の東洋人に申しわけが立たない。
もう、裸とか混浴とかどうでもいいほど汗をかいて、
意識が飛ぶすんでの所でロウリュ終了。
やはり苦しかったのは、白人の方々も同じだったようで、
みんな、駆け込むようにシャワーへ。
そこでは、もう恥ずかしいとかありません。
みんな生まれたままの姿で、清々しく汗を流し、
気持ちよかったねー、とその時間を共有しました。
それからは、もう女性の裸を見ても何も感じず、
自分の裸姿に対しても恥ずかしいと感じることはなくなり、
足は先ほどのガラス張りのサウナ室へ。
ここは明るくて、お互いの姿がはっきり見えますが、
何のことはない。
もう、裸の女性とも談笑できる余裕で、
そのサウナを満喫しました。
みなさまもベルギーに行かれる際は、
ぜひこの「スパ」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※今回の話は、私がフランス滞在期に書いていたブログ「西方見聞録パリレポート」に、イラスト、写真付きで書いております。そちらもぜひ!
→ameblo.jp/levagabond/entry-12...
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