あの頃のユースを訪ねて　積丹かもいユースホステル

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7 ай бұрын

0312 積丹かもい(SHAKOTAN KAMOI)YH
開所　1968年
閉所　2003年
建物は閉所時のまま現存します。管理もなされていて備品が散乱してる様子はありません。しかしながら、正面の外装の傷みが進んでいます。(2023年12月5日)
[かもいユースへの道]
1 1985年(昭和60年)頃まで　バスは赤石で折り返し
大森山道=旧旧国道　現在廃道　崩落、熊の出没懸念等、安全の担保ないので立ち入り禁止。
　　赤石から山に登っていく非舗装の道。基本的に山を巻いて行くクネクネ道だが数カ所小さなトンネルで抜くダート道。6km,約2時間。
　　1980年版ハンドブックには赤石まで車で迎えに行く記載があります。
2 1985年から1996年頃まで　バスは川白まで延長　バスで珊内まで行けるようになった
　　旧道229号=海岸道路
　　基本的に海岸線に沿って建設された為、風水害に弱くその都度寸断を繰り返した。今でも使用可能な部分は運用されている。
3 1996年(平成8年) 全線開通　バス　シーズン中は神威岬までの便もある
国道229号=トンネル道路
　　未完成区間ノマナイ〜カワシラ全線開通。積丹半島一周が可能となった。危険箇所を内陸寄りに移しトンネルにすることで安全性も向上した。その結果
　　日本一トンネルの多い国道として有名になったが、合わせて、トンネルは積雪がない、凍結しにくい等、事故防止にも役立つこととなった。
　　その後2002年キナウシトンネル約1キロ、2004年の台風で大森大橋が崩落により2007年約2.5キロの大森トンネルが完成し大森〜珊内間は大半、
　　トンネルとなった。

Пікірлер: 8

@sunsetdaddy1961 7 ай бұрын

もう、建物はないのでしょうか、UPありがとうございます、ぼくが宿泊したのは１９８３年の夏です、岩内からバスで行きました。未だ積丹はつながったおりませんでした、８時間コースにいきました、連泊しました、ペアレントのおかあさん、２０００年前後かお亡くなりになりましたね、大昔はイン大阪　イン東京と夏に出会った旅人が秋に再会大集合するのがありました、まりもちゃんと再会しました、大学４年のときでした、就職活動が嫌で嫌でひとりで旅に出ました、北海道ワイド周遊券、学割に割引です。旅はかもいからはじまり、積丹YHの落陽でおわりました、あの頃旅した人々に会ってみたいです、「はりしごと」「おんじ」「土砂崩れ」「雪崩れ」というかもいネームのひとにあいたいね、ぼくは「カメラマン」でした、気が付けば４０年。金はないし、いいものくえないけど、最高の旅でした。

@user-ic8cu6nr1u 7 ай бұрын

2分51~3分15視界に入っています。3分15~24現在の建物の映像です。外装の荒廃が進んでおります。かもい関係者の方々のご心情を御推察いただき御理解お願いします。

@user-dx3xn6vh1y 6 ай бұрын

若い時に大学職員でした。在籍してる学生が2か月間の夏休みの間、積丹かもいユースでヘルパーをしていたので訪ねて行ったことがあります。「かもいユース」なつかしいなぁ。

@user-wp9bn8pf4n 7 ай бұрын

ありがとうございます。なつかしいです。わたしが最初に訪れたのは 1976年10月の下旬です。少し寒い季節になってホステラーほどよい人数で夜のミーティングが深夜まで続き、いちばん後まで残った人がちゃんとかたずけて電気を消してベッドがある２階の部屋に上がっていました寝る。私は健全なユースの習慣が抜けなくて早く寝て早く起きると他に誰も起きて無くて隣の母さんのうちで朝ご飯を食べてました。作りかけの道路でマラソン大会や、ユースのキャラバンに乗って神仙沼の木道をタイムトライヤルしたあと野外でジンギスカンしたり、春にはその日きたホステラーに留守番してもらって函館までお花見に行きました。そのころはヘルパーにしげるさん、キーコさん、かしこさん　常連に氷屋さん、まちゃあき、ダックス、まこと　隣 0:19 の酒屋にキューピーさんがいました。