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自分の成長を受けいられてないから、大きくなった自分じゃなくて小さくなった公園なんだ

パジャミィを聴いた後だとアプリコットちゃんは「大人になることで醜くなりたくない」というより「大人になることでパジャミィちゃんを忘れたくない」って気持ちが最初は1番強かったんじゃないかなと思った。でも曲の後半ではパジャミィ の存在を完全に忘れてしまって、大人になることに対する嫌悪感だけが残ってしまったのかなと。 「大事な大事な宝箱に可愛い可愛い日々をしまった」→初めはパジャミィとの思い出を忘れずに心に留めていた 「大事な大事な宝箱に可愛い可愛い手垢が付いた」→他の方が言ってるように無垢だったのが垢が付いたことによって大人になっていき成長した＝パジャミィのことを忘れかけている 「大事な大事な宝箱に可愛い可愛いゴミが詰まった」→パジャミィの存在を完全に忘れたことで宝箱の中にしまった日々は“要らないもの”になってしまったのかな？と思った

お気に入りの黄色いリボンのおさげ→おさげが許されない年齢になり一つ縛りに→やがて黄色いリボンも許されなくなり…って考えて切なくなった

1:38 沢山の風船は上に行こうとしてるのに一つだけ下に行こうとしてるの、 みんなは大人になろうとしてるのに自分だけそれを受け入れられなくて戻ろうと抗ってる感じで好き

間奏の時に入る「んーんー」って声 自分の声が低くなってるのを確認してる みたいですげぇ好き

3:15 ここから一旦手が引っ込んで、その後出てきた手が大人になってるのゾッとした

この上品な気持ち悪さマジで唯一無二

「大事な宝箱にかわいいゴミが詰まった」って歌詞、小さい頃は公園で拾ったどんぐりとか凄く大切に思えてそれこそ宝箱とかにしまってたけど、成長するとなんでこんなゴミみたいなの入れてたんだ…みたいに思う現象をこんなに端的に表せるのマジで凄い 作曲のセンスは言わずもがな、作詞のセンスも独特で面白い 曲の制作だけじゃなく絵も描けるもんだから最早恐ろしいレベルの凄さ…

最後になるにつれてキーが高くなっていくけどハモリは下ハモリが増えて行くの、自分はまだ大人になってないよ、って認識だけど体はどんどん成長していってるって感じがしてすごい好き

「脳の裏をあたためているから」 「脳の表面の逆」→「海馬」→「記憶に思いをはせているから」になるの天才

微妙に鏡が上下に揺れてるのが息してるっぽくて好き

最近この曲聴きすぎて、電子レンジ待ち中に「の・こ・り・も・の・を温めて」って歌ってしまっている

「かわいいかわいい手垢がついた」って無“垢”に垢がついて無垢なこどもじゃなくなったってことか…え…すき…

曲が進むにつれだんだん成長していく女の子、2:28で鏡に添えた手の位置が不自然なのはほうれい線を隠してるのかな……って思った

「理科室からセレナーデ」「あんずの香りふわりと」もアプリコットちゃんの人気・魅力が表現されてると思うんだけど、「おともだちも右回れ」っていう子供に対して使われるような言葉遣いで、アプリコットちゃんと廊下ですれ違った時にその可愛さでみんなが一斉に振り返ってしまう場面が想起されるのスゴすぎる

3:09 最後、手がしわしわになってるの気づいた時鳥肌たった

アプリコット、「陽が当たって早く熟した」って意味らしくて、こんなにも早く大人になってしまったって感じがこの曲にぴったりですね………

「脳裏に焼き付ける」を「脳の裏をあたためる」って表現するのほんっっとに好き

2:21 で手が被ってて見えないだけだと思ってたけど、 痛いって言われるようになる年齢だからツインテやめたのかなって、

2:45　ここ少し高くしてるの、声変わり前の声に戻りたいって意味があったら悲しいね

とある動画で知ったんだけど、 2:34 ~　って「夕暮れの素敵な雨　行きと帰りのうたた寝　ゆりかごから墓場まで」 っていう歌詞の部分の逆再生らしい 気づいた方もいよわさんも凄い

なんか…風船が上がる演出、｢大人になるだけの日が 来るでしょう」という歌詞、絶望感のある間奏で 19歳最後の日、Twitterのお誕生バルーンが上がってしまうのが無性に恐ろしかったときのことを鮮明に思い出しました。 当時のこと思い出して胸が苦しくなるのに聞くのやめられない…中毒性すごい…

この曲もそうだけど、いよわさんの曲って『自分でもどうすることもできない絶望』をすごい上手に表現してると思う。

0:44園児(幸せそうな表情) 0:50小学生(不思議そうな表情) 1:27中学生(ちょっと不服そうな表情) 1:42高校生(困惑してそうな表情) 2:22大学生もしくは大人(鬱怒な表情) やはり自分の成長を受け入れられない歌なのかな

関係ないけどいよわさんの二つ名が「いつよ」じゃなくて「つよわ」になってるのわけわからなくて好きわ

2:58 の所からの可愛いゴミって成長して価値観が変わって宝物がゴミに変わったってことなのかもと愚考

中学生です 今は「もう大人」と言われて好きにできなくて息苦しいです。 あの性別関係なく仲良く走り回って笑っていたあの頃に戻りたい

1:00 ここの「かわいい日々をしまった」ってパジャミィちゃんとの思い出なのかな…

自分が大きくなったことを小さくなった公園って表現するのマジつよわさんで好き

1:45 ここで後ろの音が一瞬引き攣れるの好き

初めてこの曲を聴いた時、「思い出の美化」っていう印象だった。幼少期のアルバムを見た時の可愛かった頃の自分、まだ純粋でキラキラしていたはずの小学生の頃。外見が大人びる、老いていくのもそうだけど、それ以上に純粋だったあの頃には戻れない喪失感がすごい。

1:45 不協和音じゃなく、よろけた感じになるのすげぇな...

1:45 こけそうになったようなテンポめちゃくちゃ好きです

正直この女の子の気持ち凄くわかる まだまだ学生だけど、歳が経つにつれて小学生のときの自分が羨ましくなってしまう

「歳をとるのがこわい、少女のままの自分が好き。少女のままでいたい」って意味含む曲と理解してたけど、「歳とっていって昔みたいに女の子の姿でいられない(身体的な性別は男)、自分を受け入れられない」だと考えても面白い曲だと思った 両手で持ってた鏡を片手で持てるようになるまで成長したんだなあ 2:21のんっんーのとこ、手で顔を抑えているのは歳をとるにつれて顔が垂れていくからなのかな〜とか思ったり…

最初は幼くて高い声だけど、最後になるにつれてミクちゃんの声が低くなっていることに気づいてブリッジしながら奇声上げました。

「セレナーデ」ってなにかと思って調べたら、恋人のために演奏する楽曲らしいね アプリコットちゃんが学校でモテモテだったことを“理科室からセレナーデ”と表現するいよわさん最高です

2:50で割れた鏡に巻かれてるのって女の子のリボンだよね？ 老いて昔の面影が消えてくことが怖かったから、鏡を割ってお気に入りのリボンを結んだのかなあ

アプリコットちゃんの心の傷を癒そうとしてくれたパジャミィのこと アプリコットちゃんはもう思い出せないんだろうなぁ 夢の中での出来事って9割忘れちゃうから

自分用歌詞 0:01 ゆりかごから墓場まで 行きと帰りのうたた寝 夕暮れの素敵な雨 無垢なる切符の片割れ 握りしめてみた (11秒) 0:37 理科室からセレナーデ おともだちも右回れ あんずの香りふわりと 0:49 指先から頭まで はやる気持ちあたためているから 大事な大事な宝箱に かわいいかわいい日々をしまった 想い出ごと引き出しで飼いましょう (14秒) 1:26 小さくなった公園へ 口を開いていた影 鬼が笑っている あしたてんきになあれ 1:41 カラスが運ぶ逆撫で 時の流れが爛れているから 大事な大事な宝箱に かわいいかわいい手垢がついた 大人になるだけの日が来るでしょう 2:05 2:45 ごめんねとは言わないで 脳の裏をあたためているから 大事な大事な宝箱に かわいいかわいいゴミが詰まった 大好きとは言えないわ そうでしょう 3:09 濁る心の香りがするでしょう 身を正して やがて来たるその日から 逃げましょう愛しましょう ああ 逃げましょう

風船って誕生日って意味なのかな……確かに幼い頃あんなに楽しみにしていた誕生日はだんだんただ1つ歳を重ねるだけの日になって、やがて老いや死が近づく日になる……昔みたいに大好きとは言えないかもしれない

曲の名前がわからなくて「指先から さつま揚げ〜」という誤歌詞で辿り着きました

考察とかしない自分なりに考えてみた。 0:19 最初は成長を素直に受け入れている。 0:37 すれ違えばみんなが振り向く可愛さ 0:53 周りの人たちは成長していくのに対して、自分はそれを変わらぬ位置(成長してない)でただ眺めてる。 または自分は成長しないまま(おさげツインの可愛いまま)でいたいと思ってる 1:27 しかしここで体は成長を止めてくれない(体が大きくなった)ことを"小さくなった公園"と表し成長していくことに不服や絶望?のようなものを感じているから鏡の中の自分から目を逸らしている。 1:39 それでも自分はお気に入りの幼い幼女のような衣服を着ていたい、昔のままでいたいとみんなが成長していく0:53とは逆向きに進む。 1:44でもみんなはどんどん成長して差が離れていく。ここら辺で多分異分子扱い、例えるなら全生徒制服なのに1人だけゴスロリ着て来てるみたいな明らかなやばいやつみたいに周りから思われるようになる。 2:00 流石に女の子は諦めるしかないと"大人になるだけの日が来るでしょう"と呟き絶望する。 2:21 ついにお気に入りだったおさげツインを辞める。(可愛らしい幼い髪型が異分子と判断される年齢になってしまった) 2:34 それに伴い皆と同じ方向へ1人出遅れて登っていく。心も成長を渋々受けいれた。 2:49 それでもやっぱり受け入れられなくて、受け入れたくなくて、成長してしまう自分を見たくなくて鏡を壊しおさげで使っていたリボンでぐるぐる巻きにしてしまう。 追記2:04シーンで鏡にヒビが入っていたことからその時から自分を見たくなくなってたのかも。 2:57 昔は宝物に思えていたようなもの、公園に落ちているどんぐりとかその他もろもろもゴミのように見えるようになってしまった。 3:03"大好きとは言えないわ、そうでしょ？"と昔の可愛い自分が語り掛けてくる。ここはよく分かんないけど女の子はもうほぼ完全に大人になってきてて、おさげやどんぐりが大好きだったあのころの自分での気持ちさえも成長してしまっている?のかなって思ってる。 追記2:46で"ごめんねとは言わないで"と言ってることから心の中の自分は成長することを受け入れてるようにも感じるし外の自分は成長してしまったことに対しての罪悪感から心の中の自分に謝ってると思う。 3:08でもやっぱり昔の気持ちを捨てられなくて"辛いけどそれでも現状を受け入れたくない昔の自分"と"今の現状を受け入れて楽になりたい自分"が言い合ってるけど最終的に昔の自分の"(大人になることから)逃げましょう"で終わってるからまだ昔の気持ちは残ってるのかなって思ったけど3:22で手がシワシワになってるからもう相当年月がたってしまっていることが分かる。それだけ長い間苦しんで葛藤してたのかなって思った。あと最後に鏡らしきものが落ちてきてる。これは意味がよく分からない…手のしわから考えるともうおばあちゃんになってて死んでしまったとか？ 追記間奏で" んーんー" とか言ってるところがあるけどたまに声を高くしてることから声変わりでほんの少し低くなった声を昔のように高い声で繕おうとしてるって感じたんだけど、そんな周りがか付くか気づかないかの微妙な成長すらも嫌で繕おうとする執着の強さにびびった。

胃弱いけど心臓強いだろこの作曲者

全部最後をeで韻踏んでるの最高すぎる、ちょっといつもより上品なピアノめちゃめちゃ好きです....

0:49 の、意識せずとも歌詞と声に集中してしまうような音がたまらなく好き

2:00 の「大人になるだけの日々が来るでしょう」のあとに激しいロック？ぽい感じの間奏が、大人になるだけの日々が嫌で抗って苦しんだり怒ってる感じがする

0:07 人生に帰りなんてないけど、 まだ子供でそれを分かってないから帰れると信じて「行きと“帰り”のうたた寝」って歌ってるのかな…

いよわさんの歌詞に「ゆりかごから墓場まで」や「生まれ落ちたあの日から炭素になるその日まで」みたいな生と死までを連想させるワードが入ってるの繋がり感じれて考えさせられる…

鏡のとこだけ暗くなるのすご… ゆりかごから墓場までに始まり言葉選びが全部好き 「理科室からセレナーデ」が一番好き

2:39、「日を浴びて熟していく」って聞こえた、アプリコットって確かそんな意味だった気がする と思ったら逆再生なのね耳がおかしかったかも

ピアノは淑やかなのにドラム結構暴れてて好き

ほぼずっと同じメロディで上品な雰囲気なのに 徐々におかしくなってくの本当に綺麗な怖さがある ヘッドホンで聴いてみると曲に使うかってくらい 変なリズムのピアノ流れててもはや戦慄した

わわわ…最初の声と最後の声聴き比べたら全然違う……好き…大好き…

1:37の「鬼が笑っている」が「来年のことを言えば鬼が笑う」から来ているとすれば、この辺りからアプリコットちゃんは自分の成長を感じ始めて、子供でいられなくなる日のことを考え続けてるってことなのかな…

0:54 小学生くらい？でちょっと躓くことがある→音がちょっと躓いてる？ほつれてる？ 1:46 中学生くらい？で躓くことが次第に増える→音が小学生の時より大きく躓いてる ラスサビ 音が躓かなくなった→躓き続けて完璧になった(経験積んだ的な)か躓くのが普通になった

服装だけは小さい時から変わってないの心が身体の成長に追いついてない感じがして凄く好き

個人的に髪結んでた黄色いリボンを最後に鏡にグルグル巻いてるのが、なんかめっちゃ封じ込めたい感じするの滅茶苦茶好き(語彙力消えた) 後、前半は穏やかに微笑んでるのに後半はキリッとした表情が凄く性癖に刺さるのはここだけの話。

歳をとるのってどうしても抗えないものでそれを風船に例えるのがほんと天才すぎる

2:12予期せぬスマホの充電が切れた時の俺

2:06から雰囲気がガラッと変わるの最高すぎる…

いよわさんの描く「全てを悟ってしまったような少女達」がめちゃくちゃ好きです…… 今回のいよわガールちゃんもめっちゃ可愛くて闇がありそうで最高でした…！！

間奏で速いテンポが無理やり四拍子になって聴こえるの、大人になるにつれて社会の枠組みに押し込まれていくのを表現しているみたいでエモ怖い

2:22で片方髪をほどいてるのかと思ったら、パジャミィで片方だけ結んでたんだって気づいた。二つ結びから成長してちょっと大人っぽい髪型になってるの好き。

3:07辺りからのﾌｫｫｫﾜｧｧｱﾝがめっちゃいよわワールド全開してて好き(語彙力)

いよわさんの曲は鬱でも聴けるから好き 沈んでると好きな曲でも圧が強くてしんどかったりするけど、いよわさんの曲はどんな精神状態でも聴ける

髪を結んでたお気に入りの黄色のリボンが最後には壊れた鏡に結ばれてる？お気に入りで蓋をする感じがちょー好き

パジャミィと反復横跳びしてるのはきっと私だけじゃないはず

杏の香りが死を呼ぶって意味なの知って鳥肌止まらない

歌詞 0:00 ゆりかごから墓場まで 行きと帰りのうたた寝 夕暮れの素敵な雨 無垢なる切符の片割れ 握りしめてみた 0:37 理科室からセレナーデ おともだちも右回れ あんずの香り ふわりと 0:49 指先から頭まで はやる気持ちあたためているから 大事な大事な 宝箱に かわいいかわいい 日々をしまった 想い出ごと 引き出しで飼いましょう 1:27 小さくなった公園へ 口を開いていた影 鬼が笑っている あした てんきに なあれ 1:42 カラスが運ぶ逆撫で 時の流れが爛れているから 大事な大事な 宝箱に かわいいかわいい 手垢がついた 大人になるだけの日が 来るでしょう 間奏(2:05~) 2:45 ごめんねとは言わないで 脳の裏をあたためているから 大事な大事な 宝箱に かわいいかわいい ゴミが詰まった 大好きとは 言えないわ そうでしょう 3:09 濁る心の香りがするでしょう 身を正して やがて来たるその日から 逃げましょう 愛しましょう ああ 逃げましょう 間違いなどがあったら返信で教えて頂くと助かります！

カラスが運ぶ逆撫で の所から歌詞が見えにくくなってるのは周りを気にしすぎて自分が見えなくなってる感じで好き

歌詞が出る時一瞬ぼやけるのはアプリコットちゃんが老眼でピントが合いにくくなってるからなのかな

2:22 ここの右手、自分が成長したことを受け容れられない少女(鏡の中)が流した涙を見せたくない、私は大人だ、って少女(手前側)が言い聞かせてる、って意味なのかな。

成長していくと共に 髪の毛の長さが長くなったり 鏡を持つ手が片方になったりする(手が大きくなる)ところとか ちゃんと作り込んであって 音楽の意味に沿って絵が描かれてるの すこすこのすこです

今更だけど最初の幼少期の頃に目を瞑ってる時間が一分にも満たないほど短いのが、何も知らないで、見ないでいられた頃があっという間に過ぎてしまった感じがして好き

杏（アプリコット）でつくられる喉の薬があるらしい… 声が低くなるのが受け入れられなかったのか…

顔立ちとか髪の長さとか鏡を持つ手が両手から片手になっていくとことか成長を感じてとても好き 追記 歌詞もどんどん成長してて可愛い

2:20 口塞がれて んっんーってリズム取ってるのすき

この女の子はサビのフレーズが「可愛い可愛い日々をしまった｣「手垢が付いた」「ゴミが詰まった」となっているから、子供の頃は大切な思い出を作っていて大人になるにつれ、何度も幸せで楽しかった日々を思い返していて、最期は散々な人生だと思って逝ったのかなと思っている

声は成長しないミクちゃんなのに、聞いてるうちに大人のミクちゃんの声って感じで流石だなって思った。今、体も心も成長してる自分を思うとなんか怖くなる…1年もたってるのに聞くのをやめられないって、中毒性やべぇな！

誰っぽくもない音楽作るってすごいなぁ いよわさんの曲の小気味良さはドラムが効いているからなのかな、リズムは揺いでいるようでちゃんと取られているんだなーと…感服

大人になっていく自分が許せないのかな... 今回もとても素敵...

この子が子供から大人へと成長してるのを、曲が進むにつれて段々ミクの声を低くすることで表現してるのすごすぎ

途中の『んっんッ』のところ声が低くなったのを確認しているとも取れるけど情事をしている最中の声とも取れる……自分は大人になってしまった的な…?

長文考察です。この曲は進むに連れて歳をとっていることを表現していると思います。曲が進むにつれてアプリコットちゃんの声が低くなっていったり、歌詞が成長に合わせた環境になっていることからです。 ゆりかごから墓場まで→人生を表してる 理科室からセレナーデ→セレナーデは小夜曲で男性が女性を称えるための曲とされており、学生時代にモテてたとかそう言う意味を示してる？？少なくとも学生時代の話。 はやる気持ちを暖めている→早く大人になってもっと美しくなってる自分を見たい意思 大事な大事な〜飼いましょ→自分が若く美しい姿が写った記憶を大事に脳内に保管しておくということ？ ここでアプリコットちゃんの手に少しシワが付きます→アプリコットちゃんが少し歳をとった時のお話になります 小さくなった公園→自分が成長して大きくなり小さくなった公園ということから成長したことを示している 口を開いていた〜あしたてんきになあれ →その小さくなった公園で自分の過去を思い出していた？ 1:42〜急激に暗くなるのでおそらく太陽が沈んだと考えられます、なのでカラスが鳴いたのでしょう。 カラスが運ぶ逆撫で→（逆撫で→人の神経に触るようなことをする）だから その公園でカラスが鳴いてふと現実に戻った時に自分がもう若くなく歳をとってしまったという気に入らない現実に戻らされてしまったことからカラスが運ぶ逆撫でと表現している。　 時の流れが爛れている→もっと綺麗になっているはずだった自分の姿はなく、歳をとってしまったことが気に入らなくて爛れていると表現してる？？ 大事な大事な宝箱に〜大人になるだけの日が来るでしょう→手垢というのは手につくシワなのかと考えました。なので自分が若く美しかった時の記憶を思い出すだけの手にシワがついた大人。つまり老人になってしまう日が来てしまうと憂いている？ でもすでに歳をとった自分がいるのにもかかわらず可愛い可愛い手垢がついたと言っているので老後ならきっと可愛い自分がいるはずということを願っている？ ですがこの後に2:05〜鏡を割ってしまいます、このことから自分が歳をとって見るに耐えない姿になってしまったが故に鏡を割ったと考えられます。 そうして太陽？の前で絶望してしまいます。前述したカラスのことなどから太陽が沈みかけていると考えられるので自分を太陽と表して、自分の絶頂も落ちてしまっているとも考えられます。 この後また鏡を見るアプリコットちゃんの姿が写っているのでまた記憶にでも浸っているのでしょうか…？ 脳の裏を暖めているから→自分が可愛かった時の記憶を脳裏に焼き付けている 大事な大事な宝箱に〜ゴミが詰まった →自分の若く美しかった記憶しかなかったはずなのにいつのまにか自分が歳をとって醜くなってしまった姿が写った記憶→ゴミとして表現してる？ 大好きとはいえないわ→その記憶や自分の今の姿を含めて愛せないということでしょう… 2:49〜鏡は跡形もなく割れて、リボン？のようなものが巻かれており、姿を写すような状態ではなくなってしまいます。 おそらく自分が最も恐れていた老人になってしまったのかと思います。 濁る心の香りがするでしょう→歳をとって無垢とは程遠いほど心が汚れてしまった（知りたくなかったことを知ってしまった）自分がいる。最初にある無垢なる切符の片割れという歌詞と対比してるのでしょうか… やがて来たるその日から→自分が死んでしまう日 逃げましょう→死にたくない 愛しましょう→でも受け入れるしかないのなら愛してしまおう あぁ逃げましょう→でも愛することなどできるはずもなく結局逃げようとしてしまう 最後で感情の移り変わりを示しています。 そうして最後に鏡が落ちてしまいます。おそらくアプリコットちゃんは亡くなってしまったのでしょう。 自分が美しく他人にもたくさん好かれていた若い頃の（歳を取るともっとすごいのかも…）という期待が曲が進むにつれて忌み嫌うものになっていくのもいよわさんらしくてすごい素敵でした！ アプリコットの花言葉である「乙女のはにかみ」はサクラよりもひと足早く、はにかむようにピンクの花を咲かせることにちなむそうですが、おそらく「サクラ」というのは自分の想像していた人生の絶頂であり、自分はサクラだと想像していましたが、知らぬうちに早く（自分の若かりし頃、つまり自分が絶頂とは考えていなかった年齢）絶頂がきていたことから「アプリコット」となっていたのかと思います。 長くなりましたがこれが考察です。 伝わりにくいと思いますがご了承ください🙏

0:54でちょっとテンポズレるの好きすぎる

女の子が成長していくほどバックの低いハモリの音量が大きくなってんのほんと凄い

ずっと思ってたけど心地よさそうな幼少からの表情の移り変わりや手の変化、大人になっていく様子を完璧に表現されてる絵凄すぎますよね… 0:37 → 0:49 → 1:27 → 1:42 → 2:05 → 2:22 → 2:49 → 3:21 特に2:22の表情が1番好きですもういろんな感情押し込めて殺してる感じが堪りません… 0:49のしたたかで慾深で、捉え所のない女の子って感じも…んん〜堪りません…

ちょっとづつ声が低くなってたり、女の子の髪の毛が伸びて時が経って手が大きくなって顔立ちも大人になっていくのやば。。。好き。。。

2:06の間奏で大人になる現実を突きつけている感じがめちゃくぢゃ好き…どんどん音崩れてくのも神…

今気づいたけど鏡のアプリコットちゃんが成長するごとに手も変わっていって最後、シワだらけの手になっているのがアプリコットちゃん、現実では大人になっているんだなって、気づけるし鏡に映っているアプリコットちゃんは若い姿しか見えなくて最後リボン巻き巻きでアプリコットちゃん見えなくなるのが本当に現実の汚い（年を取った）姿が見たくないんだなって思った。

あと二時間と少しで10代が終わるので聴きに来ました。 人間関係を拗らせて引きこもり、不登校して高校も中退して、他人との接し方が分からなくなって絶賛ニート生活。父がただいまを言うために玄関を開けて階段を上ってくる音が未だに怖いです。 損失の塊のような自分なんて、何かの拍子にパッと消えてしまえと思う。 でもいよわさんの曲を聴くと、苦しくて苦しくて骨が折れそうなくらい胸が締め付けられるけど「生きていたい」と思います。 あーした天気になーあれ！

2:06　繊細な音だけじゃなくてこんなかっこいい激しい音も作れるのかよ……どんどん沼にハマってく………ぁ… 女の子の顔がどんどん不穏になってくのとても良い… よく見たらどんどん大人になってる…！ 最高だ……

2:06でアプリコットちゃんの心の闇？みたいなのが全開になったけど2:22でまた軽快なリズムに戻るのめちゃくちゃすこ

ピアノの音が曲のテンポについていけてないのがアプリコットちゃんが大人になるのを拒んでる様子が表れてて最高。つまりは最高。

やっぱこの人鬼才だよな。 きゅうらりんでも思ったけど歌詞が深すぎる あとメロディーラインは素直なのに曲調で歌詞と合わせる感じすごい。

1:45 からメロディーがちょっとぐにゃってするの不安な気持ちになってめちゃめちゃ良〜……………

いよわさんの画力の上がり具合が凄まじい…今回もいよわワールド全開大好きや…

子供は大人(自分の思い描く姿)になることを願い、大人は過去に戻って人生をやり直したいと切に願って、 でもこの曲の人物は小さな時から楽しい時を過ごして｢しまって｣、慣れて｢しまって｣、だからこそ成長することを忌み嫌う様な考え方になってしまったんだろうなと思った