おもんなさすぎて腹が立った小説7選〜悪いのはわたし〜

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10 ай бұрын

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アサヒ（木石岳）
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【プロフィール】
アサヒ（木石岳）
文筆家、作曲家。
文学・中国武術・先端科学をドッキングするエレクトロ・ポップユニット「macaroom」代表。歌詞の音響的機能を独自に体系化し、ポップ作品として発表している。macaroomのリリースに関わる推薦人は小説家の高橋源一郎、イラストレーターの中村佑介など。
慣例化されたジョン・ケージ演奏に疑問を呈する試み『cage out』のリリース。
現代音楽の理論を初めて初学者向けに解説した『はじめての〈脱〉音楽　やさしい現代音楽の作曲法』（自由現代社）などを刊行。
新垣隆、渋谷慶一郎らの推薦をへてAmazon、紀伊国屋など各所の音楽書で1位に。
ゲンロンカフェ「現音カフェ」レギュラー、クローバーメディア・アイドル発掘プロジェクト音楽プロデューサー。Kiishi Bros. Entertainment編集長。
他に、音楽家の知久寿焼と共同でのまかちくプロジェクト、アルバム『kodomono odoriko』など。
NHKドラマ『星とレモンの部屋』オリジナル・サウンドトラック/主題歌提供（知久寿焼と共同）
『はじめての〈脱〉音楽　やさしい現代音楽の作曲法』（自由現代社）
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Пікірлер: 64

@talksoldier8059 Ай бұрын

小説って主人公の思考を楽しむ部分もあると思うのですが、そこで合わないと感じると辛いですよね共感できなかったり嗜好が違っても自分とは違う人種なんだなと思ってもまあ許せるのですがたまに狙っているのかと思うほどひたすら自分語りをしたり他人に敬意が無かったり、そういう主人公に当たると本当苛ついてしまう

@yt-xy8fv 10 ай бұрын

毎回めちゃくちゃ言った後のお花畑が最高に狂っててずっと笑ってた

@user-yc1rt4uk2f 10 ай бұрын

殆ど小説とか読んだことなかったとき大江健三郎の死者の奢り読んで、書き出しからいかにも小説っぽい感じの文章がしょうもなと思って1ページもよまずに棚にしまったけどそれを4、5回繰り返してたら自分が小説に適合していったのかなんなのか大好きになった😘なんかのブログにどっかの指揮者がクラッシックを分かるって突き詰めるとそれに馴染んだり慣れたりすることやねんて言ってたのを書いてたけど、僕も大江健三郎の文体に馴染んで慣れて分かっちゃって好きになっちゃったのかも。だからアサヒさんも合わなかった小説でも慣れると馴染めて分かっちゃって好きになるんじゃないですか！❤

@do_oo_oo_oo_obibidesu 10 ай бұрын

おもんな編集がアサヒさんとの印象からかけ離れてるが故のギャップで逆にすごい面白いことになっている

@asahisism8 10 ай бұрын

そう言っていただけると大恥さらした甲斐がありました。

@user-ko7lk4om2x 10 ай бұрын

毎度毎度、カットインのセンスが良過ぎる。

@user-kn1qm9cr9m Ай бұрын

綿矢りさの「大地のゲーム」は本当にクソすぎてびっくりしたので、逆に人におすすめしたい小説です。

@user-kf4tg6ql3d 4 күн бұрын

小説じゃなくて映画の話になっちゃうんですけど、松本人志の「大日本人」は退屈すぎて最後まて見れませんでした。

@eathanrider 10 ай бұрын

美しい星はけっこうはまって読んだんですが…　ダメでしたか。でもはまらなかった小説というのは面白いテーマですね

@asahisism8 10 ай бұрын

ああハマりましたか！たぶんぼくのその時の感覚がバグってたんだと思います。コメントありがとうございます〜

@jigokunomaeda 10 ай бұрын

山田悠介には本当に腹が立ったうん、学生時代を思い出した笑山田悠介や伊坂幸太郎で腹が立ったこと、バンプオブチキンやラッドウィンプスで腹が立ったこと、ワンピースに腹が立ったこと、こういうのって人生の分岐点だと思う。

@user-eh9sd6dy5x 10 ай бұрын

捻くれ者じゃん俺もだけど

@yue4liang Ай бұрын

以前読んで全然ピンと来なかった作品も、時を経て読んでみたらすごく面白かったりすることがあります。私にとってその代表的なものは谷崎潤一郎の細雪です。昔退屈ででたまらなくて途中で投げ出したはずの小説ですが後にどハマりしました。見方の角度が完全に変わったというような感じかな。。

@user-ju1rv2db2e 10 ай бұрын

アサヒさんの動画の大ファンですがエレクトロニカ地図の次くらいに最高に面白かったです。すいません(笑) ちなみに僕はメルビル　白鯨ピンチョン　ヴァインランド川上未映子　乳と卵ヘミングウェイ、カーヴァー、村上春樹　全般苦手です

@user-fe3ir8ei1d 6 ай бұрын

グレートギャツビーは村上春樹訳を読んでやっと良さがわかりました。

@asahisism8 6 ай бұрын

なるほど、春樹訳よみたいです

@user-jp8xj5nj6o 6 ай бұрын

本当に分かります。でもチャンドラーは清水俊二訳の登場人物が生き生きしている気がします。

@user-jz2zg6wj2p Ай бұрын

恩田陸さんは私の家では何も起こらないが好き

@mimi-hm5bo 24 күн бұрын

わたしは、博士の愛した数式かなぁ。。いつか面白くなるだろうと思って読み続けたけど、最後までおもんなくて、腹が立ったなぁ。名作と言われているのに何も響かなかった自分にも落ち込んだなぁ😞

@user-eh9sd6dy5x 10 ай бұрын

グレートギャツビーあるかなと思ったらあった

@asahisism8 10 ай бұрын

あら奇遇ですね

@user-uk2ns8xv4j 10 ай бұрын

個人的にヘミングウェイが合わなさすぎてショックだったヘミングウェイから影響を受けた作家は好きなのに

@asahisism8 10 ай бұрын

わかります〜ぼくはたまたまヘミングウェイは合ってたけど、そういうことありますよね

@xcvbxcvb5978 27 күн бұрын

伊坂幸太郎「重力ピエロ」、山田悠介「リアル鬼ごっこ」は本当にクソ、退屈、時間の無駄だった。道尾秀介「片眼の猿」、舞城王太郎「好き好き大好き超愛してる。」も本当にクソ。

@user-co6lk6nu9e Ай бұрын

小説ではないですが、大澤真幸さんの文章は読んでて腹が立ちます（笑）内容ではなく言い回しに。本当に合わない。お試しあれ（笑）

@pillowandmore0527 5 ай бұрын

蜜蜂遠来はつまらなすぎて途中までしか読めなかったので。共感しました。「その1音が鳴った時、会場の空気が一瞬で変わった」みたいな描写ばっかりでうんざりした。そりゃ文章ならいくらでも書けるわな。実際に生演奏の場ですごい才能にであうことなんてあるようなないようなでしょと思った。最近だと春樹の騎士団長殺しの下巻が腹立った。上巻は面白かったが下巻でズコってなった。やっぱり俺には村上春樹はわからんとおもった。

@user-wp8dy5qk3o Ай бұрын

同年代くらいだと思います。 2と3とが、分かりすぎて泣く。伊坂幸太郎はナルシズムが合わなくて、山田悠介は文が酷かった。なんじゃこれ？って当時思った。

@user-cc1lb3bb4k 10 сағат бұрын

フィッツジェラルドは、晩年の短編が好きですね。カットグラスの鉢とか、ぼくは君に贈り物をあげるよ。それは君と同じように硬くて、美しくて、空っぽで、中が透けて見えるものだよ。彼女にしてみれば、自分をちやほやした、ぶさいくな男の子のひとり。でも悲しいことに、自分の人生がカットグラスの鉢にどんどん似てくる。硬くて、美しくて、空っぽな人生。フィッツジェラルドの晩年から、グレート・ギャツビーを書いた時期にさかのぼると、味わい深く思えるかも。ところでミステリー小説に、『フィッツジェラルドをめざした男』という小説があります。デイヴィッド・ハンドラー、けっこういいよ。

@user-wr8pn2uk9m 10 сағат бұрын

村上春樹の小説ですね。自分は特別な存在なんだと、勘違いした中二病が書いた小説で、読んでて吐き気がする。あと『変な家』。店に入って、頼んだものと全く違う料理が出てきた感じで、金を返せと思った。

@user-de8kb4ei8m 9 ай бұрын

石田衣良とかあわなさそう

@hirotama934 23 күн бұрын

すごい好きな作家でもこれはちょっと。という場合もありますし、この作家とは合わないと思ってもたまに、あ、これ、いいな。と思うときもあったりで読書ってだから楽しいのかも。ベストセラーって敬遠しがちなので一度は読んでみないとな、と思いました。

@masanaoyasumaru2556 28 күн бұрын

伊坂幸太郎おもんないの、わかるわ。

@fussoon 10 ай бұрын

アルケミスト評判良いので買ったものの、翻訳が酷すぎて、我慢したけど腹が立ち、1/3読んだところで文字通りゴミ箱に投げつけて捨てた。

@asahisism8 10 ай бұрын

おもろ。アルケミストは悪くないけど信者がうざいなって思ったことはありました。

@user-wt8ne9lf4g 8 ай бұрын

高慢と偏見、わたしを離さないで、舞城王太郎全般

@user-hb6bd3yf1n 23 күн бұрын

太宰治のエッセイより。「あのね、読んで面白くない小説はね、それは、下手な小説なのです。こわいことなんかない。面白くない小説は、きっぱり拒否したほうがいいのです。」

@user-oq4lv5ly2t Ай бұрын

伊坂幸太郎は、ゴールデンスランバーは、好きです。重力ピエロと、アヒルと鴨~は面白くなかった。

@user-oq4lv5ly2t Ай бұрын

面白いですね。とても共通しているところあります。「眠れる美女」気持ち悪ですし、川端康成あまり嵌まらないし、三島由紀夫は好きでわりと読んできましたが、「美しい星」は面白くなかった。「蜜蜂と遠雷」は、全く読みたいと思わない。他はノルウエイの森、蒲団(田山花袋)、痴人の愛、卍などです。ミステリーもあります。だいぶ前に読んだものばかりなので、記憶も曖昧ですが…

@k.k1173 22 күн бұрын

ジョイスのダブリナーズ

@user-nt2xx1le6q 27 күн бұрын

オルタネート　直木賞

@user-wp1wk8vz8v 10 ай бұрын

ねじまき鳥クロニクル

@user-ef4om4py6x 10 ай бұрын

序盤の編集わざとつまんないありきたりな感じにしてるのかな？

@asahisism8 10 ай бұрын

おもんなさすぎて腹が立つ編集にしてみました。

@user-xy8mt4xb1r 22 күн бұрын

ゴリラ裁判の日はつまらなかった。

@user-vl2ip9xo5q 7 ай бұрын

ファンの方にはかなり申し訳ないのですが、個人的に「ノルウェイの森」はあんまり面白くありませんでした、、、村上春樹の作風が自分には合わないのと過大評価なんじゃないかなと思ってしまいます

@toshiakin110 20 күн бұрын

わからない人にとってはまったくわからないから過大評価と感じるのは仕方ないかも知れません。

@kurt5147 13 күн бұрын

RadioheadやNirvanaの良さはわからないけど、ガンズは最高って感じる人もいれば逆の人もいますからねー自分はどっちも楽しめるからお得ですけど。

@alvin9892 2 күн бұрын

@@kurt5147ですね、ニルヴァーナ･レディへ最高すぎます。。Paranoid Android♡

@toybox2443 8 ай бұрын

ダンス・ダンス・ダンス推し燃ゆビッチマグネット

@YugaKurita 7 күн бұрын

『ライ麦畑でつかまえて』と『ノルウェーの森』かな。ある程度育ちが良くないと悲劇の主人公ぶっている恵まれた人間に感情移入できないと思う。

@user-hb6bd3yf1n 23 күн бұрын

楊逸「時が滲む朝」。芥川賞受賞作。そんなに長い小説ではないのに、最後まで読むのが苦痛で、最後まで面白くなかった。作者が中国人であるからとのことでの芥川賞だったんだろうとしか思えない。「自信をもって」面白くない本であるとオススメできます。