サブリース契約などするものではないということがよくわかりました。 当初の説明不足、虚偽説明も多いようだし。 甘い収支計画通りには絶対行かないということ。

今年、賃貸不動産経営管理士の試験を受けて合格できそうですので、特定賃貸借契約についてはよく理解しています。 賃貸住宅管理業法の施行により、サブリース業者には重要事項説明の義務があるので、悪質なサブリース契約は減少していくのかなと考えてます。 それにしても、借地借家法において入居者を保護する必要はあると思いますが、入居していないサブリース業者を保護する必要はないと思うのですが、最高裁の判断は理解できませんね。

一般的なサブリースを含む一連の契約で問題になるものは、片務的なので法的に争えば解約は誰でも可能ではないのでしょうか？ 業者は解約できるけどオーナーは正統理由が無いと解約できないとか、片務的すぎます。しかも業者は賃借人と言っても居住者ではないし、サブリースに際して何らかの先行投資をした立場でもないし、法的に保護に値する立場ではないでしょう。

ピタットハウスに手付金を横領されて困ってます。

サブリース契約の解約は売却か10年後の賃料の値下げが気に入らん場合やろ？売却の場合は話し合いやろけど、よく大手から中古買いませんか？と言うてくるわ｡わしらからしたら、新築は土地がある場合で、土地も購入なら中古を探すわ。だから場所は言われるが、中古の需要はある｡それでや、10年後の賃料見直しで提示額が気に入らん場合は解約できると書いてるで。 結論を言うと、サブリースは悪ではなく、解約もできる。それより新築を一棟建てる場合は金利、賃料などかなりのストレスをかけた計画が必要で、それをええ加減に見積もる業者は辞めた方がよい。余計な事かもやけど、サブリース自体が悪い事ではない。ただサブリースは家賃保証だが金額保証ではない。と言うのを理解しとかなあかん。