編集の現実と苦悩 | 映像制作の休憩ラジオ

編集の現実と苦悩 | 映像制作の休憩ラジオ | TPS Films

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7 ай бұрын

＜休憩ラジオ＞
映像制作者のためのラジオっぽい動画です。耳でお楽しみ下さい。
編集の合間の20分休憩みたいなタイミングでのんびり聞いて頂ければ幸いです。
映像を作る皆さんの話や意見が聞きたくて始めてみました。
ラジオの様なものです。
・愚痴
・悩み
・質問と相談
・こんなことやってます！
・ほかなんでも
などなど何でもお寄せ下さいませ。
この動画のコメント欄かメールでどうぞ。
メール：tps.airsoft.films@gmail.com
＜作者の紹介＞
映像制作会社で約20年勤務し独立した映像ディレクターです。
企画構成から撮影・編集・ナレーションなど
多岐にわたって携わって参りましたので、
そのノウハウをシェアする動画を
主に制作しております。
2020年4月より制作会社を退職して沖縄県に移住しました。
2021年10月より
フリーの映像ディレクターとして活動しております。
2023年4月より大学院で映像製作の授業を担当しております。
＜当チャンネルはAudiostock社からご支援頂いております＞
提供：
ロイヤリティフリーBGM・効果音のAudiostock　
URL: audiostock.jp/
下の方に割引用のリンクがあります。
Audiostockさんから発行して頂いたものです。
＜私の機材一覧＞
カメラバッグ①石川トランク
www.system5.jp/collections/ca...
カメラバッグ②Vanguard
amzn.to/3E4WIm5
カメラ本体
amzn.to/3DnraYu
レンズ
amzn.to/3omKjFy
amzn.to/3djv2Pp
カメラケージ・トップハンドル・サイドハンドル
amzn.to/3EtNSPR
amzn.to/3DnITPi
amzn.to/3dhR6tM
マットボックス
amzn.to/3DpyG59
15mmロッド
amzn.to/3ol7f8b
チェストパッド
smallrig.jp/smallrig-15mm-318...
外部収録機
amzn.to/3opiyfI
ポータブルSSD
amzn.to/3oje6yR
ガンマイク①
amzn.to/3poAy93
ガンマイク②
amzn.to/3b6bWhY
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映像制作関連サイト
＜Audiostock＞
定額制スタンダードプラン
・当チャンネルで利用中です
・下記のリンクから登録すると3,300円分の割引があるそうです。
audiostock.jp/s_plan/standard...
定額制動画配信者プラン
・KZfaq動画の制作に特化している様です
・下記のリンクから登録すると1,100円分の割引があるそうです。
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＃映像制作　＃編集　＃ラジオ
Twitterは告知用です。
@TPS_Films

Пікірлер: 17

@ParaGate999 7 ай бұрын

科学者です。お仕事の苦悩のタイミングのお話、とても共感出来ました。実験を一通り終えて、論文を書いている時に、同じ心境になる時があるのです。論文の読み手に何を解って欲しいのかと自問自答する状態がそっくりだと思いました。その時間は、自分の研究の価値まで問い直すことになって苦しい事があります。というか毎回です。その答えを掘り当てて、言語化できることが必須ですよね。そうすると眼が開いて、そもそも実験をやり直さないといけないじゃないか、と気付く事もしばしばです。初めからそれが解っていれば、やり直しは必要無いのですが、逆に、真の意義が理解できてよかったな、とも思ったりします。論文を書くのは研究の第二段階だと思っています。

@TPSFilms 7 ай бұрын

ためになるお話をありがとうございます。映像に限った話ではなかったのですね。論文にも”想い”がのっているとは思いもしませんでした。考えてみれば論文も映像も人に伝えるものという点で大きく共通しているのかもしれませんね。結論が先にあって、そこから導いていくと簡単なのかもしれませんが、実社会に接する前に結論をガッチリ固めてしまうことに「それでいいのか」という恐れと、「世の中を決めつけてしまう自分」への警戒感があり、結論ありきの制作は難しいと感じます。やはり、やってみてわかること、撮ってみて感じた感覚をもとにスクラップアンドビルドを繰り返すしかないのでしょうね。しんどいなぁ笑　良いお話をありがとうございました。

@Turkey-jajan 7 ай бұрын

「以前の経験は助けにはなるが答えにはならない」良い言葉をいただきました。ありがとうございます。そうそう外部の編集マンは現場にいないからこそ客観的に作品を捉えることが出来ると思うのでオペレーターじゃなくエディターとして苦しみ頑張ってください・笑。作り手側が多くの満足を得ても見てもらえないんじゃただの凝った趣味でしかないですから。

@TPSFilms 7 ай бұрын

ありがとうございます。正直なところ、編集マンとして働いたことがなく、根がディレクターなのでどこまで意見を言っていいのか、、、探り探りやっています。すごく深い意見が言えるほど題材を理解しているわけでもなく、ましてや被写体に会ってもいないというのは、とってももどかしいです。なんでも経験ですね。頑張ります〜

@totchannel1030 7 ай бұрын

「起きていることをだた撮っているだけでは、編集のようなことはできるけど、編集はできない。ストーリーが乗っからない。だってそれぞれのシーンに意味がないから。」「意味を持たせるために意味のあるところを、能動的に狙いに行くことが大切で、それがあって初めて編集が生きてくる。」という言葉に大変感銘を受けました。撮影の時に、その場の気分で適当に撮るから、カメラを無駄に動かしたり、まさに右往左往していました。これからは、今日のお話を意識して取り組んでみようと思います。ありがとうございます。

@TPSFilms 7 ай бұрын

ありがとうございます。また機会を見つけて話すつもりなのですが、頭の中で作文しながら撮るのがオススメですよ。これから撮ろうとしてるもの、または撮っている映像を言語化して整理することで、意味を持たせることできます。少なくとも「編集で考える」という形よりも撮れ高が上がりますです。

@totchannel1030 7 ай бұрын

なるほど、ありがとうございます。ちょうど好き勝手撮った映像に困っていたので、言語化して整理することに挑戦してみます。

@toshichannel0514 7 ай бұрын

いつも勉強させてもらっています。こちらで背中を押して頂いた気持ちになり、４３歳にして映画制作会社に転職が決まりました。黒澤明や色々なクリエイターの言葉から自分なりの教科書を作っている最中です。楽しみながら頑張っていきたいと思います。

@TPSFilms 7 ай бұрын

転職おめでとうございます。新しい道でのご成功をお祈り致します。「始まりに年齢はない」とか「才能に年齢はない」と申します。いつまでも新しい気持ちで頑張って下さいませ〜

@catchermoviechannel5379 6 ай бұрын

構成、ディレクション、撮影、編集をする者です。いつも楽しく拝見しています。　毎回ディレクターとしての苦悩を共有できて、嬉しいです。そして今回の編集の苦悩はとても共感できます。　現場で受けた感動がこの編集で伝わるだろうか、このカットの並びで本当に良いのか、悩んで悩んでトライ＆エラーの連続。締め切りが迫ってくる中で　どこまでこだわるのか毎回自分との戦いです。　これからも休憩ラジオ楽しみにしてますちなみに、私は、編集には、ペンタブレットを使っています。イラレやフォトショも便利で、慣れるとマウスより断然作業スピードが上がります。編集の神が降りてきたときはペンタブ無しではいられず、出張や外部での編集でもペンタブを持ち出しています　 wacom Intios Sサイズなら持ち運びも楽です

@TPSFilms 6 ай бұрын

お返事遅くなりました。温かいコメントありがとうございます。今回は本当に悩みながら編集しました。でも次のドキュメントも既にご用命頂けました。あ、役に立ったんだなとそれで分かりました笑　ディレクターの他に編集マンという肩書きもつけられそうです。それにしてもペンタブで編集というのは聞いたことがなく、すごいですね。真似できそうもありませんが、どんな感じで作業されるのか見てみたい気もします。

@catchermoviechannel5379 6 ай бұрын

@@TPSFilms さん　ペンタブはオススメです。　編集でスモークやインフェルノを使っているエディターさんが専用のペンタブを使っていて、その影響でPremiere ProやDavinciの作業では、wacomのペンタブを利用しています。　編集画面は無数のボタンやタブがありますが、ペンタブだと直感的にカーソルを動かせます。しかも、設定次第では、ペン先を動かす範囲を狭く設定できるので、手が疲れません　すなわち、編集作業に集中できます　長編になるほど、ペンタブでの効率があがりますよ。試してみてください(^^)

@TPSFilms 6 ай бұрын

ありがとうございます。いつか試してみたいと思います。今年はWindowsPCに乗り換えるつもりですので、まずはPC本体を買ってからですね笑

@user-dq7ql6ex3o 7 ай бұрын

私も個人レベルでお仕事をさせていただいたことがあり、「カメラマンに意思がない撮影素材」「思いが乗っかっていない編集」という言葉にものすごく共感しました。だからこそ「どこに向かってこの映像を作っているか」を作品を作るメンバー全員に共有することも映像をより良いものにするための方法なんだと再認識いたしました。このようなタイプの動画は少ないですが、私としてはすごくためになるので、ディレクター、編集マンとしての心の内をお聞かせいただければ幸いです。

@TPSFilms 7 ай бұрын

ありがとうございます。私は自分で撮って自分で編集するというスタイルでやってきましたので、他人様の素材を編集するのに苦慮しております。自分で撮影もやっていることもあって、カメラマンの迷いや悩む感じが伝わってきて「そう言う時こそ踏ん張って乗り越えるんだ！」って勝手に熱くなったりしています笑　難しいものですね。今後も細々と続けていきますので、宜しくお付き合い下さいませ！ちなみに今週分も撮影したのですが、疲れているせいか内容が全く宜しくなく、ボツにすることにしました。また来週です〜！