レース終了後のタイヤの表面はボロボロになるのでは有りません。 終了後にある車検のために、少しでも重量を稼ぐためにあえてドライバーがレーシングライン外を走り、落ちてるタイヤカスを拾うからです。 タイヤカスを拾ってるのは故意です。

タイヤにも環境性能(無害性)が求められているから、見た目にはわからんでも中身の進化や技術力の向上は凄まじいものがある。

ボックス入ってタイヤ交換して、ｷｭﾙﾙﾙって走り出した時、タイヤ表面がピカピカの状態から削れてマットな感じになるの大好きなんだけど、誰か共感してくれない？

こういう初心者向けの解説すごく勉強になります。知ってるようで知らないこともいっぱいあるのでまたお願いします。

レースでよく言っている「タイヤがまだ温まってない」や「タイヤを温める」の必要性が初めてわかりました

某メーカーでＦ１用のタイヤ作ってる現場にいたことあったけどゴムの配合表とかはかなり機密レベル高かったな。

日本にF1ブームが来る数年前。 父がどこからともなくF1で使用済みのスリックタイヤを持ってきました。 父はタイヤメーカーの某D社勤務でしたので、伝を利用して手に入れたのでしょう。 入手したのは80年代前半でしたが、その時点で何年も前に廃棄となってどこかに飾られていたタイヤだと言っていた記憶があります。 なので撤退前に使用していた古いものだと思います。 何年か自宅でガラス板を置いてテーブルにしていましたが、いつかの転勤の際に廃棄しました。 規制の厳しい今では考えられない話ですね。 今では各所で展示するタイヤですら大きさと重さが同じなだけで、表面のコンパウンドは偽物のレプリカですからね。

最近観始めたのでこういうの有難いです🙏

レースの途中で急にそこそこ強い雨が降り出した時にピットがてんやわんやになったりピット前を通過したばっかりの車が雨の中コースを必死に走ってピットに戻ってくるのをハラハラしながら中継観てた思い出。 天気がはっきりしない日のレースは心臓に悪いです。 今はありがたいことに雨雲レーダーがあるから昔ほど慌てないんだろうなぁ。

スリックが雨の日に使えないのは温度もあるけど、1番の理由はハイドロプレーニングと同じ事が起きるからだね。

雨の日にスリックタイヤが機能しなくなるのは温度の低下ももちろんあると思いますが、主な理由は、ハイドロプレーニング現象が起こるからです。 ハイドロプレーニング現象とはタイヤと道路の間に水の膜ができることです。ハイドロプレーニング現象が起こると、実質的に水の上を滑っているようなものなので操作がきかなく、機能しなくなります。

仕事柄、興味深く見させてもらいました

昔のＦ１には予選用タイヤなんてものもありました。 ピックアップはタイヤカスを拾う場合もあるし自分のタイヤのカスが離れず残る場合もあります。

マーブルに関してはレース後の計量を余裕を持ってクリアするためにあえて(念の為に)拾ってるらしいよ

動画の表紙にツルツルでも滑らない理由と書いてあるが、ツルツルだから滑らない(路面が乾いてる時に限る)のであって、乗用車のタイヤにだって溝がない方が滑らない(路面が乾いてる時に限る)。ではなぜ、タイヤ溝を設けることが保安基準で定められてるかというと... それは、雨の日にも走るからなのだ あの溝は、濡れた路面でも水を掻き出して滑りにくく走るためのものであり もしこの世に 乾いたアスファルトしかなければ、溝などいらないのだ

最近のF1のタイヤって新品のときにツルツルしてるのが水ようかんみたいで美味しそう 雨だとタイヤと路面の間の排水が重要なのよね

めっちゃおもしろかった！

昔のF1(DFV積んでた頃)の後輪タイヤは前輪に比べて極端に大きかった。 近年のF1のタイヤは前後であまり大きさが変わらない。 技術の進歩により大きな重いタイヤでなくても、駆動力を受け止めることが出来るようになったんだろうけど、 昔の後輪がデカいマシンの方がカッコ良かったなぁ。

タイヤ戦争… 熱いですね😊 ブリヂストン、個人的に好きだから、ちょっとうれしかった☺️ でも、ピレリも好き❤️

雨でスリックが機能しないのはハイドロプレーニングもあると思いますよ... レース後ボロボロに見えるタイヤカスに付いても重量計測の為にあえて拾ってますし...

レッドブルのタイヤ交換はマジで芸術

今年の現時点での最速ピットストップは2.09では？ベルギーかオランダのペレスだったかと。

アランプロストはミシュランタイヤグッドイヤータイヤで勝利をしましたアイルトンセナはグッドイヤータイヤで勝利しましたミハエルシューマッハはグッドイヤータイヤブリヂストンタイヤでも勝利しましたタイヤメーカーによってタイヤの特製が変わると思います

ハイパーソフトって呼び方が分かりずらいからC1～C5になっただけであって硬さみたいなのはそのままなんかな

レース後は車両重量稼ぐためマーブル拾ってくるんじゃなかったっけ？

雨で問題なのは、普通にハイドロプレーニングじゃ、実際フルスピードでインターミディエイトは25ℓの排水量レインは65ℓだと排水量が性能として明示されている、 つまり重要なのはそこだってこと、熱で溶ける溶けないがもんだいなら動作温度が明示されるでしょ。

タイヤが難しいと言われるわけだな。 タイヤは知らんことだらけだったな。 製造するメーカーもすごすぎる。

うぽつです。 レース終わったら、タイヤかすを拾いながら帰るんですよ〜！ なのでボロボロってよりは几帳面な子が授業終わりに消しゴムに消しカスくっつけてから席を立つみたいな感じです笑

他の方も仰ってますが、スリックタイヤが雨でグリップしないのは温度の影響よりは排水機構が無いのと、ハイドロプレーニング現象が起きるリスクが高いことが大きいと思います... (あくまでも予想ですが)タイヤカスについても、車検に向けて念の為拾っておく、という認識だと思います。

ミシュランは「信頼性」より「競争力」 だから『インディ・ゲート』が起こった

昔の色々なタイヤメーカーが参戦してる時代が好きだった

プロのタイヤ交換は芸術だな

スリックタイヤの仕組みって溶けるからなんだ 確かに圧力が分散しようが集中しようが摩擦力の公式における垂直抗力は変わらんな

まさか今年になってレッドブルの記録が塗り替えられるとは思わなかったね😮

走行直後のフォーミュラマシンは押すのも一苦労 そのくらいタイヤが粘着してる タイヤが新品だと軽く転がるのに

タイヤのサイズ変更でタイムの変化も示してほしかった。（マシンが違うので、一概に比較はできませんが、） 最近、オートバックスでミシュランタイヤを見なくなって、為替の影響の大きさを感じる。

雨でスリックが使えないのはハイドロプレーニングもあるような

車の部品や規格ってほぼ全てmmのSI単位表示なのに、なんでタイヤ(ホイール)だけインチのヤードポンド法表示なんだろう？誰か教えてほしいです…

セナやプロストが競っていた時代と比べると、最近のタイヤ交換時間は異次元の早さ

スリックタイヤの表面はツルツルではありません、常温でもベトベトです、粘着力の弱い粘着テープくらいかな、触った感じは。もちろん使用後は硬化してしまいベトベトではありませんが

学校にあったF1の仕組みの本ずっと見てたの懐かしいわ

タイヤだけでこんなに面白いのは凄い＾＾

コンチネンタルは今はサプライヤー化して、タイヤは１部門ですねェ❗

タイヤ製造はノウハウやパテントの塊なのでほぼ寡占市場ですからねー

7:35 初心者向けの動画タイトルにするなら、グルーブドタイヤ導入の経緯も説明した方がいい気がする

ピットってほんと早くなったよね

F1 2021年 アゼルバイジャン ストロールとフェルスタッペンのタイヤバースト

コンパウンドは種類が減ったのではなく各レースごとに5種類のドライの中から3種類をチョイスしてそれぞれにソフト・ミディアム・ハードと色分けしているだけです。 あと皆さんも言ってますがレインでスリックが使えないのはアクアプレーニングが起きるからです。水に浮いて滑ってしまうのでタイヤが温度が下がってしまいます。

昔実際に走ったフォーミュラーカーのメンテナンスしたことあるけどホイールナットめちゃくちゃ軽かったのは衝撃だった タイヤの表面カチカチだったぞ

でも逆にマーブルをくっつけた方がグリップ力が上がることがあるのでは？ 例えば自分だけがハードタイヤを履いていた時とか。

8:07 このころはM.シューマッハかな？

よくわかるね………

BS参戦時代、あまりにグリップが高くて、Gに人間が耐えられず、接地面積を減らすため縦溝が入った

雨の日は温度が下がって食いつきが悪い以前にハイドロ起きるからでしょ

GOOD yearが15勝したやつってセナがM P4／4に乗ってた時でしたっけ？

ピットのタイヤ交換トラブルでクルーがえ？このタイヤで合ってる？みたいな感じでオロオロしたりするのはタイヤに種類があるからなのか…ただタイヤ交換するだけだと思ってた

コメント蘭の癖つよいなーー

雨の日に使えないのはハイドロプレーニング現象があるからというのもあるのかな。浮いちゃうからね

微妙に違うとこがちらほらある

雨の日にスリックタイヤが使えないのは温度よりもハイドロプレーニング現象のせいでは？

そうね00年代だったか？止まりジャッキアップした 途端？にサスが壊れる　路面に引っ付くから なるべく早く交換する・・って時代もあったよね 当時の予選用タイヤの表面は「鳥餅」状態 そりゃ規制されて当然ですわ

確かにF1に限らずレース後の車のタイヤってめちゃくちゃ砂利拾うし押す時にベリベリって音してるな

ミシュラン事件だ　懐かしいw

鈴鹿サーキットをバイクで走るイベントで走ったら自車のタイヤにタイヤカス付いてきたから触ってみたけど、ハイチュウみたいな柔らかさで、そらグリップするわなって思った

これ見て分かったことは レッドブル最強

>タイヤサイズ これって「ホイールサイズ（ホイール直径）」「タイヤ内径」ですよね…… 普通の乗用車でも似たような話をする人が居たりしますけどww 「ホイール直径（タイヤ内径）が違ってもタイヤ直径（外径）は同じ」って普通にあるんですけどね……

改めて考えるとタイヤメーカーが供給やめたら カーレースはなくなっちゃうんだな

コンチネンタルは、俺いい思い出しかないんだけどそんなことがあったのかと

ピレリは某チームだけに新しいタイヤテストをさせたり、某チームの為に構造を変えたりとズブズブなのがな

その昔、エンジンと同じく「クオリファイヤー」と呼ばれる2～3周で終わる「予選用タイヤ」も存在しましたよね。 あと80年代中盤のミシュラン撤退の影響をもろに受けたのがトールマンだよね。 ミシュランの突然の撤退で翌年から使うタイヤが無くなってしまった。 タイヤが無くなってからと言ってライバルのグッドイヤーとの契約はあり得ない。新規参入のピレリも同業者をコケにした以上、トールマンのままでは供給する事ができない。 タイヤメーカーからソッポを向かれたトールマンをベネトンが買収して参戦することでピレリとの契約にこぎ着けた………と記憶してます。 以前のスバルもビックリのドロドロ具合でしたよね。

ほへぇ。質の高い動画を見るとイイネしちゃうわこれは

セナプロの頃ピレリは漫画でもネタにされる程ダメタイヤ扱いだったのに…立派になって。 あとグッドイヤーが撤退したのって子会社がヤラカシしたからじゃ無かったでしたっけ？

素人がF1に乗るとタイヤをあたためきれないから本来のグリップ力を出せないって誰かいってたな

そもそもスリックタイヤは接地面積が大きいからグリップが大きいのであって、一般車用のタイヤもそれは同じでは。普通の車は雨の度にタイヤ交換なんて出来ないから排水の溝が切ってあるだけで。 グループドタイヤはグリップを落としてコーナリングスピードを落とす目的だったと思うけど、じゃあなんでスリックに戻したんだっけ？？

タイヤ戦争のころは、F1選手権というよりタイヤ選手権だったな

動画内で紹介した動画、概要欄に貼って欲しい‥

雨のレースにスリック(溝なし)が使えないのは路面の温度が低いからではなく、雨が降ると『タイヤの表面と路面との摩擦がうまれなくなるから』です。 通常はレース時にタイヤが熱されることで表面のゴムを溶かして路面に引っ付くことでグリップを発揮するのですが、雨が降って水の膜ができるとタイヤが引っ付かなくなりグリップが効かなくなってしまうんです。そういった場合は溝があるタイヤ(インターミディエイト・ウエットタイヤ)で走ります。インターミディエイトタイヤやウエットタイヤがあることは動画中でちゃんと説明があるのに、これらが雨天時に使われるという説明がなくて疑問でした。 (追記)路面の温度が低くても本戦開始前のフォーメーションラップである程度タイヤを温めることはできるので、それで本当にグリップが効かなかったら温め方が足りなかったでも通じそうですけどね。

ホイールの大口径化は重量増ともう一つ タイヤ幅が広すぎて13インチでも30前後の扁平率なので それ以上薄っぺらくしても意味が無いから

コンチネンタルは、ロードバイクのタイヤでお世話になっております。

カートの縦溝タイヤむっちゃ苦戦したよ、そもそもF1が縦溝作るからダメなんだよ笑、真面目にグリップしにくかった。

F1醍醐味の一つは ピットスタッフの作業スピードよなw あのタイヤ交換は毎日練習してんのかな？

タイヤの接地面積とグリップ力に関係はないだろう！！ と絡まれそうですね

年間～勝利タイヤが、年間～勝リタイアにきこえる。。

ピレリ先輩

雨は水の膜が出来るからスリックは使えないんだよ　温度だけの話じゃない

タイヤの色ってどうやって付けてんの？

まぁある程度走ったドライなら小雨程度なら摩擦熱で蒸発して走れはするけど、 大抵はハイドロプレーニングで接地面が無くなるから無理だよね。 タイヤカスはレース終了後は必要になるけど、レース中はブレーキダクトに入って廃熱がなくなったり、キルスイッチを押してしまったりと悪さするから基本レコードラインを走る。あとは視界を潰したりする。

中嶋一貴の事は忘れてやってくれ

凄いのはタッペンだけじゃないんですね！ピットクルーも凄いとか…

最後にゴミがいっぱいついてるのはわざと拾ってるからですね！

はいどうも、こんにちわ。 ピレリのロゴマーク、高校のクラTに使われがち。

ワンメイクは逆にそのタイヤに欠陥があった時の被害が酷いけどね。まあ、銭問題なんだろね。

スーパーソフトとウルトラソフトないの？

いきなりスリックタイヤではなくてまずはセミスリックタイヤですよ

こういうタイヤの仕組みがあるから韓国のサーキットが嫌われてたのか。これ以外に問題は多かったけど…

1:17 あともうひとつ排水できないって説明の方が大切では

ホイールは日本の企業が作っています

一度も使われなかったスーパーハード

1本いくら位するんだろ

うーん ちょっと何個か誤りがある感じ。