自動ブレーキのシステムが二系統あることをきちんと表現できてた優れた映像だと思います。 取扱説明書によると①エマージェンシーブレーキは10Km～80Km/hで走行中にフロントカメラからの映像をシステムが危険と判断した場合に作動し、②低速の前進後退（10Km/h以下）は踏み間違い防止装置による近接ソナー経由の分担だったはずです。 怖くない速度で障害物に突進しても、フロントカメラからの映像をシステムが分析した結果、危険と判断されなければ止まりませんし、近接ソナーが感知する範囲は極めて狭いので走行中に迫る障害物を感知できないと思います。　フロントカメラから良く見える大きさ、高さの物体に向かって10Km/h以上のスピードで進まなければ結果は出にくいのではと思います。実際に40Km/hとかの通常走行程度に速度を設定し、テストしている映像を別のところで見たことがあります。　走行中の画面に黄色や赤の”！マーク（接近注意警告）”が出たことはありませんか？経験がおありなら、その状態から回避できないと判断された場合にこそエマージェンシーブレーキが効力を発揮するようにプログラムされているのではないかと考えます。

これは、近接ソナーでの自動ブレーキであって、 エマージェンシーブレーキの作動で停車したわけではないね。 近接ソナーの自動ブレーキとエマージェンシーブレーキの自動ブレーキでは そもそも作動の仕組み自体が違います。 衝突軽減ブレーキは前方カメラおよびミリ波レーダーでの測距（数m～数十m）により、ブレーキが間に合うかどうかを判断して発動。 近接ソナーのブレーキは超音波センサー測距(50cm程度)により、対象物までの距離が極端に短いと判断した場合に発動。

低速衝突軽減ブレーキ機能ですね。 壁とか車みたいなのじゃないとダメだったような。 あまりアテになりませんねｗ

ノートe-powerでしたが結構な速度のバックでぶつけられて第一声が「警報鳴らなかった」って言われたのを思い出しました(笑)

エマージェンシーブレーキは車両や人にしか反応しませんよ。 実験するなら車の形をした段ボールに車の絵を描いたものや、人の形をした人形などじゃないとダメです。 普通の段ボールを置いての実験だと踏み間違い防止機能の確認はできます。 それでも緩いアクセルではダメです。一気にアクセルを踏まなければ反応しません。

同じセレナ乗ってます バックで駐車中、駐車場の柱にぶつけました😢 止まってくれませんでした

我が家のセレナe-powerは庭に生えてり花に反応して急ブレーキかかりました。とても驚きました、急に止まったので！　でも、ある程度の速度が必要なようです。

何キロ以上のスピードが必要だった様な…？