第二部各論 第1章1節 精神疾患全てを概説します 

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精神科医がこころの病気を解説するCh

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00:00 OP
01:11 器質性精神病
02:53 内因性疾患ほか
益:では始めます。第Ⅱ部ですね。
Ⅱ部は各論という形で、精神疾患のこととか社会問題別。例えばひきこもりとか自殺、あとは年代別の脳の特徴とか起こる社会的な問題を語ろうと思います。
それの各論1章の「精神疾患編」をやります。これが主役ですからねそもそも。
これを聞かないとわからない。
精神疾患って大量にある感じがするじゃないですか、病気って。
病気って大量にあるんだけれども、メジャーなところってあるので、細かいところは各国でローカルにできた病名とかもいろいろあるので忘れてもらってもいいこともあるので、全体像を捉えておくのが大事なので全体像の話をします。
■器質性精神病
まず、身体の病気で脳、意識、心に問題が起きることってあるんですよね。
それを「器質性精神病」と言ったりします。有名なところだと「脳炎」なんですよ。昔は結構あったらしいです。梅毒とかね。
池:日本脳炎?
益:そんなに激しくなくて、緩やかな感染で意識障害とか幻覚妄想が起きる感染の問題とか、昔は結構あったんです。
あと喉に甲状腺っていうのがあるんですよ。ここの甲状腺が元気を出すホルモンを出していて、そこの機能が亢進していると躁状態になる。元気が良すぎる状態になるし、ハイテンションになる。
そこがやられちゃってホルモンが出なくなるとうつっぽくなるんですよ。
これを「甲状腺機能低下症」とか言ったりします。
あとはステロイド。
ステロイドの影響でうつっぽくなっちゃうのを「ステロイド精神病」とか言ったりするんですけど。意識障害が起きるのもステロイドの問題もあるし。
あとはよくあるのは「せん妄」ですね。ICUせん妄とか術後にちょっと意識障害が起きるのもありますよね。
こういうのも精神科の治療の中で言われたりしますね。
器質性精神病は他にもいっぱいあるんですけど、これらの体の病気を治すことによって精神の症状も良くなるというのは器質性精神病と言うんです。
昔はこれらを「外因性疾患」と呼んでいたんですよ。
■内因性疾患ほか
それとはまた別に「内因性疾患」と呼ばれるものもあったんですね。それは身体の病気はまだわからないけれども、まだ特定はできてないけど、何となく身体の病気っぽいなと呼ばれる病気で、これが「統合失調症」と「双極性障害」と「うつ病」を指していたんですね、昔は。
これらは妄想が起きたりするんですよね。
統合失調症というのは、ドパミン系の異常によって幻覚妄想が起きちゃったりする病気。
双極性障害っていうのは気分の浮き沈み。すごく元気な時が1ヶ月あったと思ったら、うつの状態が半年とか続く。こういう波を繰り返す病気ですね。
統合失調症も急性期と言われる幻覚妄想が出た後にうつっぽくなるんですけど、結構似てるんですよ。
あとは「うつ病」ですね。
内因性疾患のうち「うつ病」だけは昔とちょっとイメージが変わってきたんですよね。
うつ病って昔は中高年発症の原因不明のうつを繰り返す病気と言われてたんですけど、最近は若い人も多くなることがわかってきていて。
10代発症のうつとか珍しくないんですよね。
どちらかというと、慢性的な脳に対するストレス反応とか炎症が起きる結果の気分の落ち込みを繰り返す病気、脆弱性を「うつ病」と捉えるようなイメージになってきていますね。
ストレスでガツンと一回やられて起きることを「適応障害」と言ったりする。
何か特定の原因でうつっぽくなってしまうもの、うつ状態になることを適応障害と言ったりします。昔、芸能人でもいましたね。
これってどうやって区別するのって言うとですね。
古典的には適応障害はストレス性のもので、うつ病は脳の病気だっていうことなんですけど、今日的な意味だと区別はつけられないというのが結論なんですよね。
状態像として軽いものは適応障害と言ったりすることがありますね。
これはややこしいんであんまり理解しなくてもいいです。また説明します。
うつ病には結構仲間がいて、例えば「新型うつ病」と言って、寝れないというよりは過眠になっちゃうとか、食べれないというよりは過食になっちゃうパターンもあるんですけど。
でも表現型が違うだけで同じうつ病なんじゃないかと言われています。
あと「季節型うつ病」と呼ばれていて、冬の間だけうつっぽくなっている。
冬眠と似ている影響なんじゃないかと言われているものもあったりしますね。
あとは「産後うつ」とか「PMDD(月経前気分不快症)」と言って、性ホルモンの変化によってうつになっちゃうものもあったりするんですよね。
これは男性があんまり知らないですけれど、結構いますね。
抗うつ薬が結構効いたりしますね。
これがうつ病の仲間。
うつ病っていうのは主に脳の「扁桃体」ってところの、不安にかかわるところの扁桃体の過活動と言われてるんですけれど、同じ扁桃体の障害としてよくあるのが「不安障害」と呼ばれるものなんですよ。
うつ病はうつのときとそうじゃない時ははっきりしているんですけれども、不安障害っていうと漫然と不安だったりするものですね。
実はうつ病と不安障害って脳科学的には区別がつきにくかったりしますね。
不安障害もいくつか分かれて、何でもかんでも不安な「全般性不安障害」というものと、対人不安が強いものを「社交不安障害」と言ったり、あとパニック発作がある、過呼吸とか過換気みたいなものが起きる「パニック障害」のようなもの。
パニック障害の場合は「広場恐怖」と言って、特定の場所が苦手とか、また発作が起きるんじゃないかということで不安になる。
これは扁桃体の問題。
今度は記憶の問題というのもあるんですよ。
忘れたくても忘れられない。これは何かというと、適応障害も記憶というかストレス性のもので結構近いんですけれども、よく言われるのがPTSDですね。
災害とか死にそうな目にあった時に忘れられないとか。
あと複雑性PTSD。親からの虐待とかによって、長年の結果その時のトラウマが忘れられないとか、子供の場合は愛着障害とか言ったりしますね。
結構似た仲間ですね。これも記憶の同じような問題です。
不安障害と似た仲間として、「強迫性障害」というのもあるんですね。
こっちはですね、扁桃体+報酬系と呼ばれる脳機能の障害もあるんじゃないかということがわかってきています。
報酬系というと依存症の仲間のような感じがしますけど、依存症もやめたくてもやめられないじゃないですか。
池:はい。
益:実際そうで。強迫性障害の人もやめたいけどやめられないんですよね。馬鹿らしいと思いながらも手洗いがやめられないとか。鍵の確認がやめられないとかあったりします。
仲間としては溜め込み症って言って、ゴミ屋敷ですね。
捨てたいけど捨てれないとかあったりします。
依存症はアルコール、大麻、違法薬物、ギャンブル、SNS、ゲームネット、買い物、万引き(クレプトマニア)、摂食障害、食べ吐きがやめられない、自傷行為がやめられない、性依存、性行為がやめられない、風俗とか行き過ぎちゃう。
こういう依存症もいろんな仲間があって、これらも病気なんですよね。
報酬系の異常ですね。
聞いたことありますか?
池:そうですね。PTSDなんかはすごく聞きます。パニック障害とか適応障害だと、職場の異動とかでも適応障害があるみたいな。
益:あとよくあるのは知的な問題ですよね。知的な問題で障害が起きる時があって、いわゆる精神発達遅滞、知的障害と呼ばれるもの。IQ70以下の問題でもあったり。
境界知能と呼ばれる問題。これは障害とは言い難いんですけど、境界知能の問題だったり。
あとは発達障害ですね。
部分的な知的障害のようなものがあって、空気が読めない、人の気持ちをわかるところの能力だけが弱いASDとか。
集中力を維持するのだけが極端に弱い衝動的な障害があるADHDとか。
読み書きだけができないとか、数学だけができないというLDの問題とかがあったりします。
これも問題ですね。
あとちょっと似てるんですけど、人格自体の問題。
考え方とか物の捉え方自体に異常がある「人格障害」と呼ばれるものもあって、今はここの知的な問題との被りが多いですね。
A型は、統合失調症のような奇妙な考え方をするとか、統合失調症のように人と話すことが苦手とか、あと変な妄想を持つ(パラノイア)、A群と呼ばれるパーソナリティ障害があります。
あとB群と呼ばれるものは、自己愛性パーソナリティ障害といって、自分のことを大好きすぎて相手を傷つけることをいとわないとか、反社会性パーソナリティ障害といって、いわゆるサイコパスと呼ばれるタイプの社会道徳を破ることに躊躇がない人たちとか。
演技性パーソナリティ障害と言って、嘘くさい演技をしながらも自分の利益を守るとか。
あと境界性パーソナリティ障害といって、見捨てられ不安だったりとか「自殺する」と言うことで人を振り回したり、操作したり、対人イメージが不安定な人たちとか。
これも結構ADHDと被ることが多いんですけどね。
というのがB群としてあって。
C群としては、依存性パーソナリティ障害、誰かに依存しないと死んでしまうんじゃないかという不安が強い人とか、回避性パーソナリティ障害、人を避けちゃう、恐れ過ぎる、結果的ひきこもっちゃう人たち。
強迫性パーソナリティ障害、強迫行為がやめられない。不安障害と似てますけど、そういう人格障害と呼ばれるものもあったりする。
あとこう統合しにくいというか、ストレスによって体に出ちゃうとか分離させちゃうものを「ヒステリー」と呼ぶんですけど、古典的には。
例えば多重人格のようなもの「解離性障害」。
あと、記憶を失ってしまう、記憶喪失のようなものも解離の仲間ですね。「解離性健忘」と言ったりします。
あとは「転換性障害」といって、身体に痛みが出ちゃうパターンですよね。
「線維筋痛症」も結構似ているんじゃないかなと思うんですけど。そういう転換性障害と言って、ストレスは感じてないし落ち込みはないんだけど、なぜか肩が痛いよとか、腰が痛いよとか、なぜか手が動かないよとか、目が見えないよとか。クララみたいなものですよね。
そういうのも精神科の仲間であったりしますね。
概要欄続き
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#精神科医 #益田裕介 #オンライン自助会

Пікірлер: 55
@hiro-rn6hd
@hiro-rn6hd 8 ай бұрын
今日の動画を観て、少なくとも精神科医がはっきりと病名を言わない(言えない)事を再認識させられました。複雑に絡みあっているんですね。
@rina-m-kk
@rina-m-kk 8 ай бұрын
うつ病を再発して、休職4ヶ月目の医療従事者です。 先生の動画を見て、自分がどうであるかを俯瞰して考えています。 祖父母が聴覚障害者、父が軽度知的障害、兄弟が重度自閉症です。 その他40代従兄弟も知的障がいで仕事が続きせん。後は多動の小学生が2人、IQが高すぎる姪っ子がいます。 やはり、遺伝的な物がありそうです😅 私は10代で摂食障がい、産後うつ、不安障がい、適応障がい、 うつ病です。先生をみながら、整理しました。希死念慮や受動思考、動機やめまいに悩まされました。 今は、眠剤は卒業して漢方だけで、夜は寝ています😊 なるべく安心できる周りの人だけと関わり、傷病手当をもらいつつ家事や子育てをしています! 何がいいかは、わかりませんが💦 仕事復帰は半年休んでも、50%で再発するから、復帰をするセンターを紹介されました。
@Shack-kusagumi.
@Shack-kusagumi. 8 ай бұрын
本日もありがとうございます。そしてお疲れ様です。 白黒思考…あてはまります。心理検査でも同じ事を指摘されました💦 20代で双極と診断されてしばらく引きこもってた頃に「自分は何でこんなに辛いんだ」「母は何故この辛さを分かってくれないのか」ってことで図書館に行っては精神疾患に関する患者や家族向けの書物を読み漁っては母に勉強してくれと本を渡したり(実際は読んでくれなかった) また、当時の主治医に「私の本当の病気はこれじゃないのか?」「じゃあ、これは?」と詰め寄った事がありました。 原因はなんであれ、私の当時の苦しさに対する母親の無理解だったり、その無理解故に主治医から診察に家族も同席して欲しいというお願いすら無視されたり、同席しても母と主治医がケンカしたりという板ばさみで苦しさ倍増してたなと、昔あった事を思い出しました。😅 当時母は二言目には「本来のお前はそんなんじゃない」「気の持ちようでなんとかなるでしょ?何で入院なんか必要なの?世間体が悪いじゃない」ばっかりだったな…それもあって書物を読み漁ってたのもあったかも… 3年ほど前にADHDと診断されて双極はそれの2次障害だったのでは?という疑いから現在はそこまで白黒思考にならない様に気を付けてるというよりは「もうどうでもいいや。しんどい。」と半ば投げやりに近い感情です。 それでもふと「本来の自分とは?」「自分自身の存在意義とは?」と落ち込む事があります。
@PCsss-tg5oc
@PCsss-tg5oc 8 ай бұрын
こういう動画ほんとにありがたいです。自分がどこにいるか分かってスッキリします。 通院だけではわからないことが分かって勉強になります。
@Tolo-sk1jk
@Tolo-sk1jk 8 ай бұрын
先生が一生懸命続けておられるので、私もメンタルのことを友人知人に話すようになりました。普段の会話の中で話題に出来るのは動画を学んでいるからだと思います。
@user-pp5fi6gt6s
@user-pp5fi6gt6s 8 ай бұрын
この説明の動画を見て欲しい人がいっぱいいます😢 なかなか理解しづらさもありますよね。
@uminotsuki7
@uminotsuki7 3 ай бұрын
全部繋がってますね。とにかく自分の身体や心の不調に気づいた時に心の病かも?と疑ってみることが大事ですね。 パラノイアとかFTD、DLB、遅発性パラフレニーなどまだ知らない略語や病名があり、何度もメモしました。復習と予習も大事ですね。全部大事だ。😂
@youchi9548
@youchi9548 8 ай бұрын
段々と自分の病の正体が解って来ましたスッキリする時が来ると良いなと思ってます有り難うございました❤
@turtle4234
@turtle4234 4 ай бұрын
全体像が見えて、自分の疾患や症状の繋がり、親族の状況に納得しました。池口さんがおられると説明しやすそうですね。#メンタルヘルス大全 #マラソン
@yoshikimizukami
@yoshikimizukami 8 ай бұрын
ADHDですが、注意力の欠如による問題が最近多くなっています。以前は二次障害でうつを併発していたことがありました。二次障害の方は今はよくなりました。両親共に認知症になってしまい両親共にすでに病院暮らしです。両親とももう口から物が食べられません。この動画で精神疾患の概論的な物事が少しわかってきました。
@user-fw3lt1wf3y
@user-fw3lt1wf3y 8 ай бұрын
益田先生お疲れ様です。いつもためになる動画ありがとうございます。
@user-zq3zm3xc3t
@user-zq3zm3xc3t 8 ай бұрын
😊貴重な動画ですね。何度も観て学びます。ありがとうございます。
@user-te6xk5dk3v
@user-te6xk5dk3v 8 ай бұрын
自分の病気の診断名については自覚もあり納得していましたが、他にも該当する病名があるのではないかと疑問も持っていました。 今回の益田先生の動画を観て、精神疾患の全体像を知ることの重要性が分かりました。 自分の病気も特定の症状だけでなく、様々な症状と連鎖的に繋がっていることに気づきました。 目に見えないだけ曖昧で分かりにくい事ですよね。 改めて自分の内面に向き合う機会を頂きました。貴重な動画を有難うございます。 これからの動画も楽しみにしています。
@to-kichi
@to-kichi 8 ай бұрын
法医学的な見地で、精神疾患を捉えるとなかなか解釈が難しそうです。 色々な疾患が相互に関係していたり、一つの疾患に診断できないためです。 でも、一つの疾患に限定できないからこそ、精神疾患なのかなと納得しています。 外科的な対処も内科的な対処も難しいからこそ、限定できない気がします。
@user-gu8ft4tg3c
@user-gu8ft4tg3c 8 ай бұрын
今日も、動画、ありがとうございました。
@Sam-ws3oz
@Sam-ws3oz 2 ай бұрын
ホワイトボードを使って、精神疾患をわかりやすくまとめてくださっているので、全体像が見えてきます。ありがとうございます!
@masahikomarumo4009
@masahikomarumo4009 8 ай бұрын
今日は週末からの風邪症状の為、近所の開業医でインフルエンザ・コロナウイルスの検査を受けましたが、幸い陰性でした。 何と分かり易い診断。 それに比べ、精神疾患の何と分かり難いこと。 診断も治療も難しい。 私は不安障害でしたが、現在の薬物治療の薬が決まるまで、どれだけ時間がかかり、新薬開発を待たねばならなかった事か。 運の要素が強い。 ここ40年程の精神医学に於ける医学的知見の集積は大きいのでしょうね? 当時は今と違う。
@user-bn7lc2lv8o
@user-bn7lc2lv8o 8 ай бұрын
益田先生がホワイトボードいっぱいに説明してくれたけど、人間って同じ人は他にいないしそんな単純な生き物ではない。自分でもいつもそう思います。だから、想像力が必要だなと思います。
@user-er9qc7pb6v
@user-er9qc7pb6v 8 ай бұрын
このホワイトボード、ほしいです。 益田先生も仰ってましたが「曖昧思考」って柔軟に生きるのに必要だと思います。 例えば塩むすびに海苔🍙(白黒)もおいしいですが、混ぜご飯のおにぎりもおいしいって事を知れば「世の中は白黒だけではないな」みたいに視野が広がります。曖昧って「はっきりしないからイヤ」みたいなイメージがありますが、曖昧こそ多様性を感じます。おにぎり何種類あったか💦 今、おにぎり🍙ブームですし、おにぎりから曖昧思考や意外性(具とか)発想力など500円で感じてきました🍙😋 こういう公休の過ごし方も有りですね♪
@user-ds3cg4hi4v
@user-ds3cg4hi4v 8 ай бұрын
先生の動画から学んだ自己理解を、他人に話したところで、他人はそこまでの自己理解はしておらず、結局、ばかにされたり、マウントの道具にされてしまいました。 自ら、自分にはこういう問題があるなんて、弱味を出しても、他人は自分にも多少は同じような部分があるとは考えていません。 正直、自己理解を進めたところで、自信を失うだけでした。
@user-yi6hp5fe3t
@user-yi6hp5fe3t 6 ай бұрын
病院勤務前の研修で習いました。おさらいができた事に感謝しております。ですが先生、私は精神医学の勉強はまだまだ未熟です。わかりやすい動画を有難う御座います。
@user-nq7st3wr3u
@user-nq7st3wr3u 8 ай бұрын
精神科に数年間通院して服薬が続いております。 最初は適応障害からのうつ状態との診断でしたが、しばらく休んでいてもあまりよくならず、症状だけ残ったような気がしています… 診断名がつかなくてもいいので、抜けられたらいいな~と思いつつ動画を拝見しています。いつもありがとうございます。
@user-om3eh3vr8v
@user-om3eh3vr8v 8 ай бұрын
増田先生 陰ながらですが、応援しております。
@user-kl6wz9pr3w
@user-kl6wz9pr3w 8 ай бұрын
ありがとうございました。
@user-bb4sx8hw2h
@user-bb4sx8hw2h 8 ай бұрын
精神疾患は奥行きと幅があるんだな!!  益田先生はどんな精神疾患でも任せて安心っすね~!
@user-yi6hp5fe3t
@user-yi6hp5fe3t 6 ай бұрын
実家の親が認知症で、精神的にも様々な症状が出ております。動画が大変為になりました。先生、有難う御座います。
@masahikomarumo4009
@masahikomarumo4009 8 ай бұрын
先生が講義された精神医学の知見を、他科の先生方は普通に共有されていますか? 初診スムーズに精神科に繫がるとは思われません。私の病み始めである1980年代、約40年前には期待出来なかった。 就職活動も阻害され人生崩壊しました。 精神疾患の特異性を改めて思います。 今日の講義、また素晴らしい! 全貌が有機的に要約されていて、患者として納得しました。 薬物療法が奏功した所以も含めて。 先生が慢性疼痛を抗うつ剤と絡めて解説されるのは革命的ですね。
@hasunohana2010
@hasunohana2010 8 ай бұрын
白黒思考と言う言葉は聞いた事がありましたが、自分は白黒思考ではないと思ってました。でも益田先生の動画を観せて頂く様になって、大分白黒思考だと言う事に気付きました💧私の子供は発達障害と診断されてますが、私自身に発達障害と自覚がないことから色々と分かって貰えないので、それが子供のこだわりとなって現れていた部分もあるのかなと思います。私は去年の2月頃に自分も発達障害かも知れないと気付いたのですが、どうしようかまず考えたのが断捨離でした。散らかっていた家を片付けて行く中で、去年の10月には益田先生の動画に出会いそして発達障害の事を勉強していく中で、発達障害とはどう言うものなのか本当の意味で分かり、子供の困っていることも少しずつ分かる様になって私も子供もこだわりが随分と減ったと思います。まだまだ勉強しないといけないし益田先生の動画は全部観て勉強したいと思っています。本当に益田先生の動画に出会って良かったと思っています。ありがとうございます♡✨
@Zero-oo1oj6pq7q
@Zero-oo1oj6pq7q 8 ай бұрын
※たぶん動画の内容に関係ないです。すみません。あと長いです。 昨日から調子の悪い流れに入ってしまっていて、それで思い出したのですが、マインドフルネスやボディコントロールを日常に取り入れても、それで体質が変わって健康体になるというのは起こらないという話です。 あくまでも私の場合ですが。 日々の習慣が変わるから、それがきっかけでましにはなるけど、悪いときはやはり悪い。でも、それに気持ちを乱されにくくなった。 相変わらず虚弱体質だから、味わう調子の悪さは変わらないけど、気持ちは冷静です。イライラしても”きっとアレだろうな“とか、自分の体質に当たりがつけられる。人によってはここで、忌避感を覚えると思います。 調子が悪いのに、それを冷静に俯瞰しているとか、ロボットみたいで気持ち悪い。確かに、そうかも知れない。でも他に選択肢がないから、仕方ないんですよね。 調子の悪いまま気持ちが悪いくらい、人に素直になって、自分の都合を伝えられたりもする。なんなら開き直って、感情を吐き出す。生存戦略。 それで根本的に変わらないけど、反応の仕方は変わりました。起こってしまった事に抵抗しようとすると、けっこう疲れるので、それが無くなってきたのが大きいです。素直に認める。 ただその変化はゆっくりです。一年たって”そういえば去年より楽かも“と呑気に振り返れるくらいのペースです。まあでも、やらなかったら本当に変わらないから、何かしらやった方が良さそうです。 突然、流れに関係のないコメントでごめんなさい。平衡感覚がおかしくて、文脈までおかしい。しかも「悪い」ばかり出てくる。おかしな天気で身体が驚いているのかも知れません。長文失礼致しました。お読み頂きましてありがとうございます。
@user-mg3le7cg9f
@user-mg3le7cg9f 8 ай бұрын
統合失調症の事について詳しく教えていただきたいです
@Zero-oo1oj6pq7q
@Zero-oo1oj6pq7q 8 ай бұрын
自分の認知というのは、現実を元にしたヴァーチャルリアリティーです。そこには、現実の価値観と自分の価値観があります。ある程度、統合できていたら健康です。あまりにも、どちらかに片寄っていたら不健康です。 そして私は、横から急にしゃしゃり出てきたおせっかいです。大変、失礼致しました。
@user-yh4kk4tz7o
@user-yh4kk4tz7o 4 ай бұрын
めっちゃ分かりやすい! 統合ってそういうことなんだ。
@user-pj1ms9br3m
@user-pj1ms9br3m 8 ай бұрын
概日リズム睡眠障害は精神疾患に入らないのですか?
@uri_54221
@uri_54221 8 ай бұрын
訪問ヘルパーさんの記録を読んだり 「先週はー」と話をしてもらったりしても そんな話したかな?そんな事あったかな?という事が増えました 試しにスマホのカメラや動画で日常生活の様子を残してみました それらを見て先月を振り返ったら 「え!何これ?覚えて無い」 の記録が数日分ありました 認知症...?それともこれが解離と呼ばれるもの...?ただ単に疲れていただけ? 良くわからないですがもうこれ以上病気は要りませんわー
@user-tc8kn6bz9y
@user-tc8kn6bz9y 8 ай бұрын
私は現在62才です。小学校3年生の時 クラス全員の前で不本意にも担任の先生からほっぺたに往復ビンタを2度受けました。その際自分の意識がどこかに飛んで行ってしまって 後に36才でパニック障害を発症しました。小学校で受けた心の傷はずっと持ち続けており未だに 当時の先生を恨んでいます。忘れたくても 脳裏から消えません。 この動画に出会って 自分の状態に納得し 自分を受け入れられそうです。脳の成長に問題があったんですね。 ありがとうございました❤
@y.n.1822
@y.n.1822 8 ай бұрын
つながってるんやなあ
@y.n.1822
@y.n.1822 8 ай бұрын
たばこも依存性だよなあ
@dosanko216
@dosanko216 8 ай бұрын
初めてリアル配信拝見しました。 私も白黒思考でなかなか改善できないです。他人に対してだと白黒じゃなくなるんだけどな…
@tetsushinishigawa1088
@tetsushinishigawa1088 8 ай бұрын
自分は、不安障害です。
@user-us6ho1iy6i
@user-us6ho1iy6i 8 ай бұрын
こんばんは。 先ほどはナイトポットを機動させてしまい、大変申し訳ありませんでしたm(__)m 質問なのですが、「先生、皆さん、こんばんは」と載せて機動させてしまったのですが、何がいけなかったのか知りたいです。 今後、気を付けていきたいので、よろしくお願いいたしますm(__)m
@user-us6ho1iy6i
@user-us6ho1iy6i 8 ай бұрын
返答ありがとうございました。 そうでしたか、ありがとうございます。 とても失礼な言葉があったのかと思い、まずは謝らないといけないと思いまして… ありがとうございました。
@hanakaze-xn5vs
@hanakaze-xn5vs 8 ай бұрын
先生、質問ですが感情も脳が作り出しているんでしょうか? 私はまだ実家で苦しんでいた頃、メールカウンセリングのアドバイスで、「感情はただ現実を映し出すだけなので 悪い状態であれば悪い物が流れるだけなので、そのまま流す」と聞いたんです。 実際その考えは今でも、感情と行動を切り離し自分の感情を客観視するのにとても役に立っている考え方ですが。どうなのかなと思いまして。 どこかで答えてくださると嬉しいです🙇‍♀️
@hspsw8329
@hspsw8329 8 ай бұрын
難しいですね、診断するって。 DSM-5などの診断基準は、変わってきているし、名称も発達障がいから、神経発達症などと、配慮したものに変化しています。 白黒にはならずに、グレーなんだろうけど、生きづらさにある背景にあるものが精神疾患なんだと理解すると、少しだけ安心することが、出来ます。
@yg2zr
@yg2zr 8 ай бұрын
クララは産業革命時代なのでビタミンD欠乏症だと思ってました。
@y.n.1822
@y.n.1822 8 ай бұрын
ほう…
@joinjoin8462
@joinjoin8462 8 ай бұрын
今は梅毒流行ってるみたいですけど、重症化は、早期発見でそうはならないってことかなと受け取りました。
@LDH.580
@LDH.580 8 ай бұрын
複雑ね‥絡み方が😮 ちょっと…精神障害の本読みたくなりました。
@user-uh1ew1fw7v
@user-uh1ew1fw7v 8 ай бұрын
『曖昧』が気持ち悪いです。 今は働く気がないので、診断も気にしないようにしています。
@user-lm7lt9ey7q
@user-lm7lt9ey7q 8 ай бұрын
精神科ってなぜ最初に甲状腺疾患の検査をしないのでしょうね? 甲状腺機能低下症は10人に一人、私も採血で申し出てやっとわかりました。 うつの波を繰り返し子供の頃から25年以上になります 夫はバセドウて躁状態、10年以上前から次から次にペット買う、バワハラが原因で心身症を経て復帰、平日は仕事で胃炎で食べれないのに土日はジャンク食べつつずーっと遊びに出てます💦 依存症に近い感じでカードゲームイベントにハマってます せめて内科と精神科からアドバイスほしいです
@plumgosbird
@plumgosbird 8 ай бұрын
ICDでは、精神障害と呼んでいます。「精神と行動の障害」それを精神疾患と呼ぶことはなぜでしょうか。病気なのですか。障害ですか。
@mlkmlk2701
@mlkmlk2701 8 ай бұрын
色んな人にいろいろ言われて、メンタルやられました。問診票に書いたら、次の診断で、統合失調症(幻聴)だと診断されてから、悪化しました。 精神科ってそんな感じなの?💦 幻聴にされたら、辛い思いしてきたのに、メンタル悪化しました。 益田先生は、どうなんでしょうか。
@MS-sq3cg
@MS-sq3cg 8 ай бұрын
白リン弾と核兵器の使用による人体への影響、移植手術など今後、自衛隊も勉強するでしょう。
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