第一部総論 第1章4節【家族の人も心得ておくと楽】精神科医のやりがい、苦しみと葛藤。治療者を目指す人はボランティアも含め、見てください 

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精神科医がこころの病気を解説するCh

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#精神科医 #益田裕介 #オンライン自助会
00:00 OP
02:23 4つの苦しみ
05:30 相手の理解困難
07:19 感情的負担
17:26 治療の難しさ
20:26 資源不足
22:27 責任・使命感
本日は精神科医である苦しみ、葛藤などを動画にしてみようと思います。
精神科医は病みませんかとよく聞かれるんですけど、病まないんですけど、決して楽な仕事ではないんじゃないかなと思います。

別に益田を褒めてくれとかそういう話じゃなくて、これから治療者を目指す人へ、またピアサポーターとして誰かを助けようとしている人たちに対して、ちょっと怖さがあるよ、こういう辛さがあるよ、ということを伝えたくて動画に撮るという感じです。
僕自身の精神科医としての苦しみを伝えることで、それを応用してピアサポーターの人とか他の支援者、治療者の人にも理解してもらおうかなというか。
皆さんも同じような苦しみを持つと思うので、これからなりたいと思う人たちは、そういうところは用心してもらいたいなと思っております。
あらかじめこんなことが苦しいんだとわかっていると対処法もわかりやすくなるので、理解してほしいと思うところです。危険性とかね。
僕らでさえ苦しいからです。
助けてあげたいなと思ってもですね、簡単にやるものじゃないですね。結構大変ですから。
■4つの苦しみ
精神科医の苦しみというのは、大きく分けると4つに分けられるかなと思います。
一つは「感情的負担」ですね。
いわゆる共感しすぎたり、共感するけど、入り込み過ぎちゃうと苦しくなるんですよね。
じゃあ相手の気持ちに入らないかと言うと、入らないわけじゃなくて。
人を馬鹿にするとか差別するとか、そういう形で相手を否定することで、自分の心を守ってただ仕事としてこなすというのもあるんですよね。
裏では患者さんの悪口を言うことで心を保つみたいなパターン、そういう駄目なパターンの治療者もいます。多くの人はそんなことないんですけど、でも感情的負担があるが故に結構疲れるというのがあります
もう一つは「治療の難しさ・限界」です。そして複雑性に関することですね。
精神疾患はすべてを治せるものではないので、そういう中で自分がどういうことができるのかを淡々とやるっていうのは結構難しかったりします。
あとは「資源が少ない」。足りないんですよ。
人・金・時間、全てのものが足りない中でやっていかなきゃいけないという苦しさがあります。
あとは「責任感と使命感」ですね。
これがあるが故に、自分を追い詰めてしまうという苦しさもあるなと。
自分が苦しかったが故に助けてあげたいという思いがあると思うんですよね。
これからピアサポーターをしようと考えている人は、そういう思いがあるんじゃないかなと思います。やってやるぞというものがあると思うんですけども、それがあるが故に追い詰められてしまうこともあると思うので、その点もちょっと理解してもらいたいなと思います。
1個ずつ行きましょう。
■相手の理解困難
治療の難しさや限界性の話ですけれども、理解してもらえないというのがあるんですよね。
あとは理解できない。
患者さんが理解してくれない、患者さんがやっぱり理解ができないことがあるんですよね。時間が経てば理解できるものもあれば、時間が経っても理解できないものもあります。
理解ができないが故に、その人は苦しいんですよね。
知的な問題、発達障害の問題、俯瞰的に見れない問題などがあります。
理解困難が解消されないというのがあって、それが故に相手が怒ったりする。
これがやっぱり真ん中に常にありますね。
どんなに言葉を尽くしても理解できない、してくれないというのがあって、ここに毎回いろいろな葛藤が起きるんじゃないかなと思います。
これをまず最初に伝えます。
治療の難しさや限界性のことですね。
複雑であるが故に理解できない。
自分自身も「じゃあ、お前はどうなんだ」と言われそうですけど、自分自身ももちろん理解できないことはあります。
でも、まあまあという感じですかね。
■感情的負担
感情的負担ということですけども、患者さんは苦しいわけですよ。
患者さんというか、病気の人は。
だからその苦しさを共感したいと思ってもやっぱり同期しちゃうんですよね。
共感というか同期というか。
同期が故にすごい疲れてしまうとか、悲しくなるということがあります。
何なんだこの人生は、この社会はとか、そういう思いに囚われてしまうところがあります。これがあるが故に、こちらも怒る。社会に対して怒るとか絶望するとか、そういうものを味わいます。
いわゆる漫画で言う「闇堕ち」というやつですね。そういうのがあります。
これに対してじゃあ何とかしようと思っても足りないんですよ。
助けてあげたい、寄り添ってあげたいと思うけれども、寄り添うと無責任だったりするんですよね。
それはなぜかというと、時間が足りないし、やらなきゃいけないことがある。
これからピアサポーターをする人は、自分とその患者さんだけじゃないんですよね。
自分には家族がいるかもしれないし、同時に複数の人と座談会をしていたりしますからね。
だから一人に寄り添うことはできないわけですよね。
だから色々なことを考えながらやらなきゃいけないんだけれども、相手がまた理解してくれないんですよね。人によっては。
こういう事情だから私の話を切っちゃったんだなとか、こういう事情だから話を聞いてくれなかったんだなということを理解してくれないパターンがあります。
この理解困難が結構難しくて。
例えば人によっては時間感覚がない人がいるんですよ。
すごい言い方をすると遅刻しやすい人はやはり時間感覚がなくて、相手の時間を奪ってしまっているということがなかなか理解しにくかったりしますね。
それを指摘するとすごく盲点を突かれたかのように、傷ついてしまうということもあったりするということだったりします。
だから共感すると苦しくなるし、これをやってあげたいと思っても結局できないという問題がある。そしてできないと思うことのジレンマを相手が理解してくれない、という苦しみがあります。
あとは相手に合わせて動かなきゃいけない。
すごくデリケートな話題ですから、常に注意を払わなきゃいけないですね。細心の注意。
だから疲れますね。細心の注意というか、どっと疲れると言うか。
動画を撮るなんてまあそんなに大変なことじゃないですよ。
やっぱり人の表情を見ながらやらなきゃいけないので、表情や声色からもチェックしつつ、言動とか。
そして絶えず相手の理解力をチェックし続ける。
理解力に合わせて言葉を変えなきゃいけないし、こういうのは結構注意を払わなければいけないので疲れます。
もちろんこの理解力には、理解が困難という問題が出てきたりします。
あとですね、相手の話をしっかり聞かなければいけないですよね。
コンテインと言うんですけど、コンテインしなきゃいけないんですよね。
例えば良くない例だと、相手の話を聞かずにすぐアドバイスをしちゃうとか。
それはコンテインされた感じはしないんですよね。
一回受け止めて、相手の出してるものを全部受け止めてあげる。
相手がふーっとなった時にちょっとずつ返してあげるみたいな。
相手がせっかく時限爆弾じゃないですけど、モノを持っていて、「はい」と渡した後にこっちも「あ、これね、はい」と返してしまったら、相手は苦しいわけですよ。
だからこのコンテインする感覚が結構大事ですね。
それは例えば怒りだったり悲しみだったり、いろいろあります。
怒りの対象になることはどうしてもあるというかね。それは思春期の親とも似ていますね。
思春期の子供たちのどうしようもない社会への怒りとかあるわけですよ。
成長の過程で絶対起こるものだし、それを親は受け入れるというか、味わわなきゃいけないんですけども。
その時に親が味わうことに恐れ過ぎて、すぐ返しちゃうとかする。
「あんたはこうなんでしょう」と言っちゃうと、子供たちは十分に怒ることができないんですね。
怒ることが許されないというか。
そうするとやはり自由に発言できないし、自立心を生むことはできない。
だから「憎まれる」というのも一つの仕事なんですよね。
その役割を受け入れられるかというのがありますね。
これも結構しんどいですね。
結構怖いんですよ。
かといって、そういう情動的なものから単純に怖いものとかもあって。
定期的に殺害予告が来るとか、誹謗中傷が来るとか、そういうのがありますね。
一方、裏切られるというのがあります。
殺害予告、あと誹謗中傷ですね。
本人の苦しいことを治療者側に投影や転移することもあれば、妄想でそうなってしまうこともあるし、誤解だったりすることもある。
もちろんこちら側の力不足もあったりするでしょうけど、結構危険ですね。
実際、時々事件になっていますよね。
あと裏切りと言ったら、ODや自殺をしてしまう。治療をしている相手がね。
そうするとすごく無力感に支配されてしまう。
自分は何て無力なんだという思いになってしまうこともあります。
あと自分自身のトラウマを刺激されることもあるわけですよ。これも結構疲れますね。
自分の中に、解消したはずなんだけれど、解消しきれていないもの。
もしくは解消しきれていないものがあったりして、それが刺激されると妙に苦しくなったりする時があります。
妙に学歴コンプレックスがあったりすると、そこを突っ込まれるとなんかなとか。結構ありますよね。
東大の理IIIとかね。
理IIIの先生は良かったのとか言われると、何となくモヤモヤモヤっとしてきたりとかしますけどね。
というのは感情的な負担に関することかなと思います。
また後で話しますけど、この負担に自分がちゃんと気付けてるかも結構大事です。
そうしないとバーンアウトしちゃうんですよね。
セルフモニタリングできているか。
そして自分の弱みを知っているのかも大事です。
概ね無意識に溜め込まれることもあるんですよ。
だから自覚しようと思っても、自分の無意識があるわけですから、無意識に溜まり込んでしまって、ある時ボンと爆発することもあるのでこれも大事ですね。
発達障害の人はすごく苦手なので。
自分は大丈夫だよ、疲れてないよと言っているけれども、ある瞬間ぽんと弾けちゃうこともあるなという感じです。
■治療の難しさ
概要欄続き
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Пікірлер: 160
@hanakaze-xn5vs
@hanakaze-xn5vs 7 ай бұрын
私は私の治療者、という気持ちがいつも何処かにあります。
@CS-lx7cf
@CS-lx7cf 7 ай бұрын
私も自分の主治医は自分だと思います。一生一緒にいられる人は自分だけです❤
@ichigoa9845
@ichigoa9845 7 ай бұрын
「相手を否定することで自分を守る」 すごく心に響きました。 自分が他人や世の中に対して否定的なのはずっと自分を守りたかったから。 逃げたかったのかも。弱くてダメな自分から。 成長したいです。
@user-tx7rx9nt4j
@user-tx7rx9nt4j 7 ай бұрын
自分は精神疾患について自分なりに自分に照らし合わせながら何年も勉強してるけど、この先生は毎回学びを与えてくれて凄い。大概の専門家は教科書に書いてあるような事の垂れ流しに近いのに。
@phenomenon_open
@phenomenon_open 7 ай бұрын
私はADHD当事者でエンパスの自覚があります。 他者のネガティブ感情を感じると、自分がそれに同調してしまう状態に陥りがちです。 そこをコントロールできないと、ミイラ取りがミイラになってしまうので、いくらサポート役やカウンセラーをしたいと思っても、内面のバランスが整っていなければ、かなり難しいと考えています。
@kyoh9489
@kyoh9489 7 ай бұрын
「定期的な◯害予告がある」😅笑いながらおっしゃっていますが、相当な覚悟ですね。
@user-js5gs7fy1t
@user-js5gs7fy1t 7 ай бұрын
話がずれてしまうかもしれませんが、同居している姑が境界性パーソナリティ障害ぽい人で、新婚の頃助けてあげたいと思ってましたが、結局振り回され自分自身の発達障害の2次障害が酷くなり、反対にパニック発作を起こす事もあるほどで💦義母の娘も私に押し付けて助けてもくれない怒りも出て来るし💢自分の事しか考えない、人間関係が構築出来ない人なので、エネルギーを奪われて、こちらが壊れてしまうし、反対に相手がどんどん甘えて来るので、きちんと勉強して距離を置く事の大切さも、反対に主治医から教わる様になりました。同居生活も20年近くになり、姑も94歳で介護1になったので、同じ空間に居る時間がかなり減りましたしたが💦自分のケアしながら寄り添う生活は、人生観も変わるし友人も無くしました。本当にしんどいと思います😔
@excia69
@excia69 7 ай бұрын
精神科領域に限らず、医療・福祉に携わる人間には大事なことが語られていると思います。
@user-kj1kv9kt3c
@user-kj1kv9kt3c 7 ай бұрын
うん。調停離婚が成立して、何でか知らないけど私が役所の戸籍課に届け出しに行って、その真後ろの子育て支援課に相談しに行きましたが、同居している両親と折りが合わないけど、自立する気力もなくて…って泣いていたら、子育て支援課のオバサンが「自分の親でしょ!大丈夫に決まってるじゃない!」って。 何にも知らないやつが勝手な思い込みで言うな!!って心から怒りが湧いた。 実の親子でも殺し合う事件なんて普通にあるやろ?って思った。
@user-yu2do2rb6o
@user-yu2do2rb6o 2 ай бұрын
子供を持つ人生ではなかったので、親になれなかったのですが、 憎まれるのが仕事 子供が怒ることの意味 それを受けとめてあげることの大切さ 指導員をしていて、寄り添っているつもりでも辛くなることがあり、今回の動画で深い学びがありました。 ありがとうございます。
@user-oe2yw6ed1i
@user-oe2yw6ed1i 7 ай бұрын
カウンセリングの効果を否定している論文もあるというのが勉強になった。 裏で悪口いう人は「支援者」てめちゃくちゃ多くて、嫌になったので支援の仕事を辞めました。
@misano192
@misano192 7 ай бұрын
わからないでもない。 勝手に親友と思われて、勝手に裏切りと取られて、勝手に怒りをぶつけられることが数回あり、出来るだけ浅い付き合いを望むようになりました。 精神科の先生ほどじゃないけど、寄り添うと無責任って、無意識にしてるんだろうな。
@z.arusoba
@z.arusoba 7 ай бұрын
人の役に立ちたいと思いつつ、世の中すごい人がいっぱいで私なんて無理と思って悩む。
@WEIHSIAO
@WEIHSIAO 7 ай бұрын
人はそれぞれの課題があります。 他人の課題まで解決する必要はないです。ただ、優しく他人を接することならばできると思います。😊 もちろん、境界線も気にしつつですね。
@chiekoaae4568
@chiekoaae4568 7 ай бұрын
おはようございます。どんな仕事も他人の役に立ってますよ。立ちたい以前にたって成り立ってるんです、それを理解してるかどうかは相手次第なんです。 隣り人も世の中なんじゃ無いかな❓
@kocho_wabisuke
@kocho_wabisuke 7 ай бұрын
貴重なお話をありがとうございます。今日の内容は、学校現場、特に特別支援教育の現場において、まるっと当てはまります。地域の小学校では、大人の中にも理解者は殆どいません。私たちがやっていることは療育やサポートではなく、あくまで教育なので、余計に理解されにくいような気もします。 自分たちがやっていることに根拠も持ちたいので、新しい資格もどんどん取るわけですが、周りの環境は比例しないので苦しさもあります。 教員には、精神医学の知識が無さすぎます。
@no100m
@no100m 7 ай бұрын
とてもよくわかります。私は中学校で教員をしています。自分自身は不安障害ですが、不安障害を乗り越えるために学びを続けていますが… それにしても周囲の職員に知識がなさすぎて、共感性も低く辛いです。 本当に必要だと感じます。
@user-sk1zc6lv8k
@user-sk1zc6lv8k 7 ай бұрын
精神科薬剤師です。薬というものを通して患者さんとお話をします。ひとつでも小さなことが楽になればと思っています。まずは薬で悪いことなければと思って、精神科薬物療法に関わっています。
@user-nu3iw6qo4q
@user-nu3iw6qo4q 7 ай бұрын
高校時代の社会科担当の先生が私たちの学年にいわゆるメンタルが弱い子が多かったのもあって私たちが卒業後にカウンセラーの資格をとったらしく 数年後久しぶりに会いにいったらかつての面影がなくなり活気もなくやつれていました。 こういうの大事と思います。
@mei0514n
@mei0514n 7 ай бұрын
最近、自分は「貪欲」だったな、と、改めて気づいて、反省したところでした。 「コンテイン」の話も、自分のコミュニケーションの取り方を振り返って、できてなかったように感じました。 じさつが、「裏切り」になってしまうとお話してもらえて、それだけは、しないようにしたいな、と、思いました。 私もいつか、誰かの役に立てる人になりたいです。 益田ドクターが、息抜きで笑ってくれると、うれしくなります。☺️ 今日も動画ありがとうございました✨☕️
@beth_des
@beth_des 4 ай бұрын
勉強になります。感謝。
@user-oh7sk8ui9q
@user-oh7sk8ui9q 7 ай бұрын
このテーマの動画を上げていただき、とても感謝いたします。 私は就労移行の支援者ですが、職務を通して感じることをしっかり整理できていませんでした。 先生をはじめ医療従事者に比べればまだ負担感は少ないかもしれませんが、あらためて支援者として知っておくべきことを学ばせていただきました。 先生は私たち福祉の者にとっても強い味方です。 これからもいろいろとご教示ください。 ありがとうございました。
@user-th1zh5kx4e
@user-th1zh5kx4e 7 ай бұрын
福祉に近い仕事をしています。先生のお話を聞きながら、自分の接し方を振り返ってみました。 怒りや悲しみをぶつけられた時、自分に向けられた言葉ではないと思って聞いています。 これは社会に対して言っているんだな、とか。 「私はあなたではないので、全部はわからない」と伝える時もあります。 難しいですね。その分、相手が成長した時やりがいを感じます。
@user-eq8in1md3b
@user-eq8in1md3b 7 ай бұрын
ガッツリハできない自分です そのことがわかっていることが今の私の立ち位置です 守秘義務ありながら同業者でも分かち合えない孤独感ある仕事の方沢山いらっしゃるでしょうね 益田先生が話してくださってありがたいです
@to-kichi
@to-kichi 7 ай бұрын
何もよりも精神科の医師や、サポートの方がご自身の管理をしていかないとできない仕事なのだなと思いました。 使命感や責任感も必要ですが、患者さんのためにも、支える側が自己管理を徹底しないと難しいと感じました。 先生、いつもありがとうございます😢
@user-hd2pq3ur3c
@user-hd2pq3ur3c Ай бұрын
この動画を視て、幼少期他人の心を癒す事で世界が平和になると信じ切っていた時を思い出した。益田先生がいつもふわふわ〜な優しい気持ちになれるよう祈ります。
@tomoi6512
@tomoi6512 7 ай бұрын
とある分野の相談員をやっています。精神福祉分野ではありませんが、今回の動画で言及されている内容はどれもこれも私の持つ感覚と重なります。精神福祉分野の専門家の見解がほしい!と思う相談が度々ありますが、制度的財政的にも難しい。こうした動画で共有していただけると、私自身のケアにもつながり助かります。ありがとうございます。
@user-ke2qu5qd2l
@user-ke2qu5qd2l Ай бұрын
自助会家族会にしても、ピアサポーターにしても私は知識が足りないなと改めて思いました。 家族を支えていく上で、もっと勉強します。 ありがとうございました。
@user-bq1bg8nb6h
@user-bq1bg8nb6h 7 ай бұрын
精神疾患を持ってる医学生です。 精神科を志望しているのですごく参考になりました。 将来なんだか仕事が辛いと思った時に、振り返って整理出来るように、内容を紙にまとめました。 事前にこういう辛いこともあるということを知れて、対処しやすくなったと思います。 どれだけ大変だとしても、精神医学が大好きだし、人の人生に関われること、自分の関わりによって人の生きづらさを減らせることが嬉しいのには変わりないので、目標に向かって頑張ります。
@user-hq1te1px1m
@user-hq1te1px1m 7 ай бұрын
近所に高い塀に囲まれどこから入るか分からない家が建ちました 精神科の医師の家で 以前住んでいた家に患者さんが逆恨みして出刃包丁持ち押し掛け家族が襲われたそうです 幸いケガはなかったそうですが 建築士にその話をしたら一見すると入り口の見当たらない家になったそうです、家族も大変な事に巻き込まれる事が有るんだなと知りました。
@user-hd2pq3ur3c
@user-hd2pq3ur3c Ай бұрын
怖い話ですね。
@hkknhm
@hkknhm 7 ай бұрын
福祉施設に通って心身の調子が悪くなり辞めざるおえませんでした。職員さんがコロコロ変わるのも、イライラされているのもとても辛く利用者として入り込んでしまっていました。 人がコロコロ変わるので 精神疾患のことを理解して、 その人の性格や体力や知性を考えながら接することが出来る人が少ない印象でとても難しいのだろうなと思いつつ。強引になっているのでは?感じることもあり。 沢山の人を担当して時間内に収まっておらず過重労働かなっていうのもありましたし。 支援して下さる人は心身の健康を大事にして欲しいです。
@user-wg1ho7lo3w
@user-wg1ho7lo3w 2 ай бұрын
神回でした🥲✨ 今から精神医療の道に足を踏み入れる医療者です。 自分の注力の程度によっては想像以上のものを背負って行く事になるんだとプレッシャーも感じましたが、益田先生や、患者さんたちや社会が良くなって行く事を思いながら頑張ってみえる治療者支援者が沢山いるんだと心強くなりました。 これからも先生のチャンネル、この動画にも何度も勇気を貰うと思います。 益田先生、応援しています!ご自身のお身体も大切に頑張って下さい!!
@user-bf2cn4rv4r
@user-bf2cn4rv4r 4 ай бұрын
ピアサポーターの方、医療職の方の患者さんとの距離の取り方や、関わる中での困難さ等、とても分かりやすく見させてもらいました。 ピアサポーターさんになったら、といろいろ想像しました。 私は気持ちの切り替えが苦手なので、ずっと考えてしまってメンタル引っ張られたり、問題起こった時に悩んだりしそう。裏切られることもある。 とてもやりがいもあることと思います。とても尊敬します。 いつもありがとうございます。
@user-pq1bf1fr2v
@user-pq1bf1fr2v 7 ай бұрын
家族がそれぞれ程度は違えど発達障害で、私も親の虐待の後遺症が複雑に残っていて、今更ですがここで勉強しています。夫のASDで相談していた精神科医に診察を受けていない夫の面倒を見てやれよと言われて逃げずに対処していますが、マゾヒスティックと言われる意味が良くわかります。聞いているうちに環境に対して初めて憎しみが湧き涙が出ました。やっと形にできたことに驚いています。夏からここに来ていますが、今回はよく理解できました。益田ドクターに感謝です。これからもよろしくお願い致します。
@NekkkkkoNeko
@NekkkkkoNeko 5 ай бұрын
自分自身が治療中ですが、行政の問い合わせ窓口で働いてます。 問い合わせしてくる人に、社長でもお金持ちでも明らかに未治療の精神疾患の人がいて、 問い合わせ内容がグッチャグチャになっているのを応対するのは本当にしんどいです。 すごーく共感できる動画でした。 私は治療者じゃないけれど、ぜったいに知っておく必要があると思い、動画を拝見しています。 その人達が幸せになりますようにと祈るようにしています。
@makikomaayann
@makikomaayann 4 ай бұрын
益田Drは、患者さんのために、年金のことまで解説してくださるんですね。優しい
@user-gg1lq6mb5u
@user-gg1lq6mb5u 7 ай бұрын
うー、たいへんだ。でも生きがいのおもって治療にあたってくれる、医者は少ないとおもう。苦しい、シンドイことだ。マスダドクターは希少。
@poplar7982
@poplar7982 7 ай бұрын
ネグレクト気味で解離性同一性障害を訴える友人を、中学時代になんとか助けてあげたいと思って奔走し、最終的に共倒れになって潰れてしまいました。 その時の経験から、治療者側になるには自分が心身健康で知識がないと無理なんだと子どもながらに思いました。 ピアサポーター、ファシリテーターなど治療者側を目指される人を尊敬します。
@mkoko-lh4yx
@mkoko-lh4yx 7 ай бұрын
医療従事者の資格を持ちながらも幼少期からのトラウマがあり、だけど人の役に少しでも立ちたいという思いもあり、しかし自分のトラウマが全て解消出来てない状態で出来るのかと悶々としてました。 動画を見ながら治療者側の留意点を学ばさせて頂きました。😊 ありがとうございます。
@user-xo3fw1kt16t
@user-xo3fw1kt16t 7 ай бұрын
実生活での人間関係にも役に立ちそうな内容でした。 有り難うございました。
@user-we2xx6hp1u
@user-we2xx6hp1u 4 ай бұрын
大変勉強になりました。ありがとうございました。
@user-dh3ju2bk4i
@user-dh3ju2bk4i 7 ай бұрын
辛かったときに助けてもらった(◯なずに済んだ)から、自分が元気になったら、苦しんでる人の力になりたいと思っても、安易に踏み込んではいけないんですね💦気づきをありがとうございます🙏
@user-nm5jm1dz1m
@user-nm5jm1dz1m 7 ай бұрын
私は患者側です。主治医の先生が来年の3月で退職してしまいます。その先生が完全に精神科医を辞めてしまうのか転職なのかも分かりません。そんなこんなで今めちゃくちゃきついです。マイナスな感情しかないです。早く○にたいとかもあります。その先生を信頼しずっと診て頂きたいと思っていたので気持ちの整理ができない。若い先生なのでなんで?って気持ちが強いです。😊
@Sam-ws3oz
@Sam-ws3oz 2 ай бұрын
この動画を視聴して、ボランティアになるためには、学ぶことが多く、容易ではないことを理解できました。オンライン自助会でのみなさんの投稿に、👍や👏などのスタンプを押すことから始めていきたいと思います。
@avocado-maguro
@avocado-maguro 3 ай бұрын
益田先生、ありがとうございました
@youchi9548
@youchi9548 7 ай бұрын
先生の朝ご飯動画で癒やされている一人です またお願い致します❤
@MS-sq3cg
@MS-sq3cg 7 ай бұрын
終末期癌ケアの場合など、告知についてやはり悩みます。しかし時間内、または職場を離れたら忘れる、引きずらないがモットーです。私も他の病院の先生にアトムのネクタイしていたので、ちょっかい出したらその先生のトラウマに触れたようで辞職しました。まぁ患者様や家族、身内の愚痴、カウンセリングは制限時間があり、また自分が足りない部分は他の職員のサポートで成立できる。完全に理解できないから、できることできないことを明確にすることです。
@user-ds1bl9bg4f
@user-ds1bl9bg4f 7 ай бұрын
専門的なことは出来ないけど、その無力感を共感したり、悩みを打ち明ける相手にはなれる気がします。 解決策を探すというよりは、一緒に堕ちる感じになってしまうかもしれませんが、少しでも相手の自尊心を上げたり、また、何かあればいつでも戻ってこれるような居場所になれたらいいなと思います。 治療はできないけど、薬物治療以外の部分で悩む人も多い気がするから、ある意味需要はあるのかなぁと。症状がある場合は、話をしっかり聴いた後、それを抑えるために精神科を勧めるべきですね。 業務の多さからしんどくなる事が目に見えているので、仕事にしたいとは思わないけど、コンプレックスや悩みを打ち明けられて、一緒に悩んで、その相手が回復して自分の元を離れて行ったときに、私は一番喜びを感じます。
@masahikomarumo4009
@masahikomarumo4009 7 ай бұрын
就労支援施設(移行・B型)で、元利用者・精神疾患の当事者スタッフをしています。 ついでに福祉業界に付いてコメントして下さり感謝申し上げます❤! 慢性的人手不足・劣悪な雇用環境・自分より数段恵まれた利用者への支援に対する感情的な葛藤。他の専門職健常者スタッフの頑張りが理解不能です。本当に良い同僚で。 先生、改めて精神科医の立場からの熱いコメントありがとうございます❤。 私は使命感ゼロの不良支援員です。 待遇は極限的に理不尽です。 転職出来ない自分が情けない😢。
@KH-ou1lu
@KH-ou1lu 14 күн бұрын
ぜひ、医療従事者(特に初期研修医、新人ナース)の早期の適応障害やメンタルヘルスの向き合い方のレクチャーをして欲しいです。
@avocado-maguro
@avocado-maguro 3 ай бұрын
何がどうなってそう感じるのかは分からないのですが、内容が少ししんどいものであっても、益田先生の動画を見ている時は、心が落ち着いています。仕組みは私には分かりません。益田先生のお人柄でしょうかね?
@neko2232
@neko2232 7 ай бұрын
特例子会社に務めているので、自身も同僚も障害者です。 私は支援者やピアサポーターになるつもりは全く無かったのですが、 同僚に配慮しなければいけない環境で、 今回の動画を見て、少しサポーターの知識は必要なのかもしれないと思いました… 同僚の愚痴や悩みを聞いたり、また、自分が話したり、相談したり、 後輩社員の面倒を見たりする時に 変なことしてないだろうか…? 具合が悪い同僚を心配しすぎることもある。 ホントに大変なことは上に相談できるし、専門スタッフに任せられるけど 日常的なやり取りの中でサポーターの知識あるといいかも知れない。
@rinrin-wr8wq
@rinrin-wr8wq 7 ай бұрын
対人援助職全般に言えるのでは、と思いながら聞いていました。人から感謝される喜びもひとしおだけど、その裏のドス黒いところはこういう内容ってあまり表に出てこないので、貴重なお話ありがとうございました!
@CS-lx7cf
@CS-lx7cf 7 ай бұрын
主治医や支援者も人間ですので、当然ご苦労もありますね❤勉強になりました✨😊
@user-dy8tv4yj5q
@user-dy8tv4yj5q 7 ай бұрын
うちの町内会でも、同じような事が😂やはり、どこでもありますね😅バーンアウトしない、人間関係は、腹六分で、相手の良い部分と、お付き合い、期待するのも、されるのも、5割くらいで、、、わりと幸せかな、、、なんて😊
@youtoo5524
@youtoo5524 7 ай бұрын
よく分かります。先生の率直なお話を聞いて初コメします。長年の不安障害です。自分なりの対処方は少しずつできるようになりました。益田先生のおっしゃるように、医師も患者も孤独感はずっとあるし、多分これからもあると思います。益田先生が年齢を重ねて体力気力が衰えたら、ご自分を第一になさるようにしてください。
@mooncat7068
@mooncat7068 7 ай бұрын
患者さんの情報はプライバシーではあるだろうけど、チームでサポートしていくには必要不可欠な所もあるのではと思いました。 誰に対しても一対一では無理があるので、情報保護などルールをしっかりと決めて何人かで共有して向き合うとか。福祉サービスを受けるには、多くの人が個人情報の共有をしていて手厚いと思います。 サポートチームの安全確保が何よりも重要なのは、子供を守るには親を守るところから、と同じ感じがしました。 そして、弱者に優しい世の中は、全員にとって過ごしやすいんですよね。
@user-fg9fc2jx2v
@user-fg9fc2jx2v 7 ай бұрын
難しすぎるお仕事だと思います 患者さんが本心で話しているとは限りませんし、患者さんのプライドみたいなものも邪魔したり 人の心程分かりにくいものはないのではないでしょうか
@user-yb4ur2ou7j
@user-yb4ur2ou7j 7 ай бұрын
とても興味深い動画でした。 精神科医は、とてもありがたい存在であると同時に、ストレスフルな仕事だと感じました。益田先生は、ご自分のメンタルヘルスをどのように保っているんだろうと思いました。機会があれば、動画にしていただけたと思いました。ありがとうございました。
@user-lv1lx7bn6b
@user-lv1lx7bn6b 7 ай бұрын
大阪で6年間法律事務所の事務局長やってましたが、先生と全く同じ状況でした。 私の母が精神疾患持ちだったので、おそらく精神を病んでいる人が多いのだろうと感じており、うちに来るより精神病院に行った方が・・・と思っていました。 ただ、弁護士は精神疾患の知識がなく、プライドが高く勉強もしないので、どうやったら精神病院につなげてあげられるかわかりませんでした。 これは現在も変わっていないと思います。トラブルが減ると弁護士は仕事がなくなるので、これからも変わらないでしょう。
@user-de9iy1bw9l
@user-de9iy1bw9l 7 ай бұрын
治療者も患者さんも生身の人間である事を理解する努力が大切ですね。
@aif1210
@aif1210 7 ай бұрын
私は今頃アイコンが変わってることに気づきました 先生のイケメンさと優しさが詰まってるようなアイコンで素敵です😊
@user-sw8lq3me1i
@user-sw8lq3me1i 7 ай бұрын
益田先生。尊敬しております。 先生のおかげで、私は今生きております。感謝しております。😂❤
@user-vs8jj5py2g
@user-vs8jj5py2g 7 ай бұрын
私は臨床25年の公認・臨床心理士です。先生に上からものを言うつもりは毛頭ありませんが、ひどい幻覚妄想状態でない限り「患者さんが理解できない」と考えることはありません。 どこまでも治療者のスキルの問題と考えます。そうでなければ治療者としての向上が終わってしまうからです。 先生はCBTしか興味はありませんか?私はブリーフサイコセラピー学会に入ってから視野が膨大に広がり救われました。 また子どもや認知症等言葉でのやり取りに限界のある分野に関わっていたことも役立っています。 子どものヒステリーやかん黙、いふん症を治療した経験は特に大きいです。 しがらみはいろいろありますが精神科医療のために共に頑張りましょう。
@user-zt5we6zy2v
@user-zt5we6zy2v 7 ай бұрын
身内、友達、さらに本、学者で人間の不可思議な行動(自分も含む)をどうしてそんなこと言うの、するのと思っていましたが、先生の動画、本で分かることが出来ました。と言ってもこの世の中は事事に、さらに人類は一人一人自分本位の考えをする自由度を持っているのでほとんど同じことは起こりません。相対性理論とか量子力学の話が複雑理解出来ないのと同じことで分かろうとするのではなく人間であれば寄り添うような感じで過ごすのが良いように考えます。 思わず正解はと考えず解決するには何が求められているのかと頭を切り替えるようにしています。 お陰様で複雑怪奇な人間の精神が少し理解出来ました。益々の活躍、困っている人を癒されることを祈念します。
@user-tu7vc7ff9d
@user-tu7vc7ff9d 7 ай бұрын
益田先生、いつもありがとうございます。 改めて、 本当に大変なお仕事をなさっているんだなと思いました。 目に見えない領域を扱い続けるなんて、限られた人にしか出来ない事だと思います。
@enu729
@enu729 7 ай бұрын
いつもお世話になっております。貴重なお話をありがとうございます。理解を深めるために、定期的に見返しさせていただきます。
@ringoapple1155
@ringoapple1155 7 ай бұрын
こんにちは😊 益田先生が書いたホワイトボード自体が社会の縮図、すべての事柄に当てはまるかと思います。
@Scrophulariaceae
@Scrophulariaceae 7 ай бұрын
ピアサポーターになったら私も他の人の役に立てるのではないかと思っていましたが、そう安々と踏み込んでいいところではないのですね… ピアサポーターのことは頭の片隅に置いといて、まずは自分が再び潰れないようにセルフモニタリングしていって、それから友人、家族、まわりの人がちょっと困っているときにじっと話を聞ける人でありたいなと今は思っています。
@takaakiharaguchi7572
@takaakiharaguchi7572 7 ай бұрын
結構、乗り越えた様で乗り越えて無い事ってあって、自分の疾患が再燃してしまい支援者側が自殺や未遂いう事もよくある様です。 益田ドクターとしても、そこまでは立場的に触れられなかったのかなと思います。
@makikomaayann
@makikomaayann 7 ай бұрын
益田先生尊敬します!
@sophie1201sky
@sophie1201sky 6 ай бұрын
前の主治医は、ちゃんとコンテインしてくれる良い先生でした。
@user-pk7wt5br5u
@user-pk7wt5br5u 7 ай бұрын
私もピアサポーターです。そして先輩のサポーターさんに救われた一人です。当事者同士だからこその繋がりは学びが沢山あるので、やりがいを感じます。
@user-iz4uy7kw5b
@user-iz4uy7kw5b 7 ай бұрын
心理職です。支援者はあいまいさ耐性が試されるなと思います。そこを楽しめる(というと不適切な表現かもしれませんが)かどうかがキーかもしれません。
@kaoremo
@kaoremo 7 ай бұрын
墓場まで開けない重い扉🚪 その人にしかわからない 痛み…組織を抜ける勇気 なかなかその一歩って🙏 🪽🫧♪
@user-xb9wq7xv6h
@user-xb9wq7xv6h 7 ай бұрын
最も聞きたい分野でした!勉強になってます。
@taka___666
@taka___666 7 ай бұрын
とても素晴らしい考え方を言語化していただきありがとうございます。 私は見守る側の立場だったのですが、お相手とは縁が切れました。 今後2度と縁を切られないように日々この分野の勉強に励みます。 医師には今更なることは出来ませんが益田先生の話を聴いているうちに精神の分野で緩解の手助けをしたいと思いますが、今更人生の路線を変更できず苦虫を噛む想いです。・゜・(ノД`)・゜・
@user-pn6jc2gs7t
@user-pn6jc2gs7t 7 ай бұрын
続きです。 言葉の限界は感じていて、だから以前のショート動画でも見ましたが、先生の社会に対する真摯な姿に人は感動するのではないかと思います❤
@eitodogno1
@eitodogno1 7 ай бұрын
寄り添うと無責任。 響きました。
@chiekoaae4568
@chiekoaae4568 7 ай бұрын
精神科医に対する、個人的希望は、対個々の患者さんを大事にしてそれぞれが治らないまでも、自立するなり、依存しない仕組みを作って欲しいと思います。 「満たされ無いと、分け与える気持ちにはならない、」
@user-zq5wb5ik9j
@user-zq5wb5ik9j 7 ай бұрын
医療系最終学年になりましたが、このような問題を抱えながら仕事をしていけるのか不安で就職活動に踏み切れずにいます。知ることが出来て良かったです。
@user-vm8wu3vs9b
@user-vm8wu3vs9b 7 ай бұрын
いつもありがとうございます。
@user-kr1cm8ot1i
@user-kr1cm8ot1i 7 ай бұрын
益田先生。 今回の動画、ひっっっっっじょーーーーーーーーに参考になりました😭!私は患者ですが、年々病状が安定してきていることもあり、病気になる前から元々目指していた治療者(支援者)を再度目指すことを検討しています。(※ピアサポーターではなく、専門職です。) 私はいつも支援を受けている側ですので、動画の内容を受けて、私をいつも支援してくださっているプロの皆さんが感じているであろうと私が勝手に想像していた葛藤が気持ちいいくらいに上手く言語化された感覚です🥺! 特に図を用いた説明が分かりやすかったです✨いつも学びをありがとうございます✨ 寄り添うことが無責任になるの、とってもよく分かります。。。されたことがあるからこそ、分かるのです。。。理解できない・されないことに耐えられるか?憎まれ役になることへの抵抗感はないか?等、自問自答してみようと思います。危険性があることも踏まえて、それでも私はその道に行きたいのか?よーーーーーく考えて決断したいなと思いました。   曖昧さを受け入れる(保留にする力)は今の私の課題です。セルフモニタニングの力も今よりもっと身につけていきたいです! あとは使命感も大事ですが、知識や経験、度量を身につける前に誰かを助けたいと思うことはおこがましい考えだと個人的には思っています。人に何か提供できるくらいの自分=プロとして成立してからでないと。色んな支援を受けてきたからこそ、支援者に傷つけられる経験も沢山してきたからこそ、そう感じるのです。
@junko217
@junko217 7 ай бұрын
どなたかのコメントで自分を治すために医療の道へとあり、私も自分を優しく守ってあげたくて看護の道に進んだ事を思い出しました♡ でも自分を見つめ切れないまま仕事として始めた為理想で突き進んだ結果うつ病に😢その後うつでバーンアウトする事も許せず身体表現性のオンパレードでリストラされました😢 随分気分障害に悩まされ更にはASDグレーと言われ向き合ってます。発達特性により働き難かったんだなと気付きました😢もう遅いですけどね💦看護学はめちゃくちゃ出来たんですよ😊ただ人を下から支えるのは得意だけど人を采配するのは苦手で中堅で指示出来ないとチームとしてダメなんですね。頭では解るのに出来ない辛さ🥺 今は障害者としてゆるく生きてるけど💦ここまでが長かったな っていうのを活かしてピアサポーターやれと言われてる…まっすうの今日の話聞いたら出来るわけないじゃん( ̄▽ ̄) 久しぶりに仕事の事振り返った ちょっとしんどくなった😅 長文失礼しました🙇‍♀️
@user-zf4vt4ec7s
@user-zf4vt4ec7s 6 ай бұрын
応援しています。背中が凝らないようにお気をつけてください。
@AU-rl8df
@AU-rl8df 20 күн бұрын
👌
@user-kt4nv5ih2u
@user-kt4nv5ih2u 7 ай бұрын
興味深い授業ですね、有り難うございます。 苦しくて大変だと思います。 想像出来る場面があります。 重要な議論だと思います。 会社勤めの頃は遅刻が多く、物凄く非難されました。集中攻撃みたいに。1 分の遅刻や、5 分以内の遅刻でしたが、人格否定された様な批判をされました。 私は自己免疫疾患の1型糖尿病を子供の頃から発症していて、インスリン注射を 20 年間使用しています。生まれた時に、ひきつけを起こしたせいで、脳波の検査をして薬を飲んで子供の頃から白髪になり、学校で白髪の事を言われました。 だから途中で勝手に脳波の検査の通院をやめました。 眠っている間に脳波が興奮状態にあると言われていたそうです。 8 歳の時に盲腸 ( 虫垂炎?) と腹膜炎になり、開腹手術をして、25 日間入院をしました。 他にも色んな症状で入退院を繰り返し、私は生まれて死ぬまで病院と共にの人生です。 色んな病院に行ったので色んな医師、看護師、事務員の 方々を見て来ました。 色んな患者さんも見て来ました。 インターネットの診断があって、20 ? 問位の質問に答えて診断という形で、結果は、「 あなたは、100 % うつ病です。」、「 あなたは、100 % 完璧主義です。」、「あなたは、50 %の確率で、ADHD の可能性があります。」、「 あなたの母親は、99 % 毒親です。」、「 あなたの父親は、99 % 毒親です。」、「 あなたは、99 % 毒親育ちです。」という診断をされました。 的確な診断結果だと思います。 ASD の診断が無かったので残念です。 精神科に行って臨床心理士に家庭不和について相談した事あります。 答えは、「 1人暮らししたらどうですかね?」でした。 会社に行く前に、お腹が痛くなったり、遅刻したらいけないという焦り・不安・恐怖から集中出来なくなって遅刻していました。 インスリン注射の作用で、頻繁に低血糖・重度の低血糖を起こし、仕事に支障があった、注射の単位を減らす、注射しないという対処をして高血糖で病状が悪化して仕事を辞めました。 職場での病気の理解はありませんでした。 批判されるだけでした。 自営業を選びました。 英会話を教えるのですが。 遅刻は、なくなりました。 かなり早くから来て待つ様になりました。 自分が責任者なので責任感が全然ちがいます。 遅刻出来ないと、必死で仕度しました。 緊急事態の場合は連絡しようと思います。 誤解は本当に困難です。思考の言語化の限界を感じます。 お互いに誤解します。 国語の勉強が基礎だから、いつも辞書がいると思います。 正しく理解していないと誤解します。 意味を相手に確認しないと誤解するし、理解したか相手に 確認しないと誤解しているかも知れません。 非常に面倒なのです。 人間関係の恐ろしい所ですね。 病気や障害で判断力が阻害されると理解困難です。 障害や病気の苦しみは本人しか分かりません。 心の支えにはなれても理解は難しいですね。 でも、理解してみようという人がいれば本当に助かります。 安心します。 有り難うございます。😄
@user-bb4sx8hw2h
@user-bb4sx8hw2h 7 ай бұрын
いろいろな支援者がいる。 それぞれ幅がある。   支援者次第で体調が良くなる場合がある!
@Cymbalta-Capsules
@Cymbalta-Capsules 7 ай бұрын
自助会の返信NGの辛いチャンネルを見れなくなったのは共感・同期しているからだと気付きました💡 ありがとうございます
@user-uv8iu6tm8j
@user-uv8iu6tm8j 7 ай бұрын
鬱、発達っぽい友達に怒ったら負けゲームを仕掛けられているなぁと思うことがあります。寄り添うと無責任になる、これがあんまり分かってなかったんだなぁと反省です。長年の友達ですが、環境が変わる、私の価値観も変わる、相手は私が変わらないことを望んでいるのかもしれないけど、一緒に不幸なままではいてあげられないからなぁ。本当に仲良かったころがあるからつらいけど、今私にできるのは、怒らないでいること、そのために距離を置くこと、なんだと思います。
@achiral_heroTF
@achiral_heroTF 7 ай бұрын
健常者と呼ばれる方々にも複雑な社会問題がありますように、 病気の人たちにも、それぞれに複雑な人間関係や環境問題など、複数の問題が絡んで拗れすぎた社会問題があります。 自己同一性(アイデンティティ)といえば、無責任な聞こえですが、 人間の数だけ問題がある現代社会ですね。 治療者および、その関係者の皆様には頭が上がりません。 いつもありがとうございます。
@ten9tan3
@ten9tan3 7 ай бұрын
先生みたいな専門家でも動画内で思わず涙されてたので、感情的な負担は重いものがあるのかもなぁと😢
@user-eo5jf5rb5c
@user-eo5jf5rb5c 4 ай бұрын
過敏性大腸持ちで、医師や教師を目の前にして緊張すると腸が動き出してしまい 放屁と便意の我慢の方に意識がいってしまって話聞けない。って事が多かったです😅 人生の大半を内なるそれとの闘いでした。
@yoshisaka1965
@yoshisaka1965 7 ай бұрын
自分は行政の仕事をしていますが、お相手をしている中で、先生がおっしゃっていることの多くが、自分(や、お相手している方々)にも当てはまることが多いなと思って聞いていました。相手の心に大きな波紋を起こすことの多い仕事なので、こういった知識をできるだけ取り入れて活用していきたいと思いました。 (わかりにくい言い方ですみません。わかりやすく言ってしまうとどんな仕事かわかってしまうので。(笑))
@hirune_yuki
@hirune_yuki 7 ай бұрын
ケアマネジャーの仕事をしています。クライアントから理不尽なクレームを受けながら支援を提案し続けては事業所からもサービス提供拒否や陰口悪口を喰らい、人・金・時間が足りない中自分は何をやっているんだろうと途方に暮れる中、動画を拝見し、救われました。 益田先生のファンです。いつも有難うございます。
@user-pm8oi5mw7l
@user-pm8oi5mw7l 7 ай бұрын
うちの主治医は「死にたくなること私もある」って言ってました
@user-wc2pt7dq7s
@user-wc2pt7dq7s 7 ай бұрын
心理士志望です、楽しみ
@user-zm2ph9ik9l
@user-zm2ph9ik9l 7 ай бұрын
心理士って、楽しいんだ。
@user-wc2pt7dq7s
@user-wc2pt7dq7s 7 ай бұрын
@@user-zm2ph9ik9l いや、治療者目指してるからこの動画を見るのが楽しみですって意味です
@user-pn6jc2gs7t
@user-pn6jc2gs7t 7 ай бұрын
患者は、理解したくない。もあると思う。時間や経験で、過去の先生との会話で残ったモヤモヤを理解出来る様になりました。医師と対等と思うコンプレックスから、誹謗中傷は起きるのかな? 自制心は持たなければならないと、自分にひやり😅とする様になってきました。気を付けますm(_ _)m どれだけ言語化が素晴らしくても、どれだけ言葉を尽くしても、相手に届かない事はありますよね。
@kanako.23OK45
@kanako.23OK45 7 ай бұрын
私も、ピア・サポーターです。関西の人間ですが。 大学の看護学生さんに、 自分の体験を、伝えています。
@kinny2023
@kinny2023 7 ай бұрын
いつも役立つ動画ありがとうございます。先生の動画に触発されて、鬱患者のための分子栄養学のカウンセラー資格を取得中です。(自分が、赤ちゃんの時水に落とされたトラウマが乖離していた忘れていたのに、あることがきっかけでフラッシュバックするようになり、そこから鬱になった。B12欠乏の悪性貧血もあった)定期的な殺害予告や誹謗中傷などがあるとは思いもよりませんでした。先生すごい。しかし、どうやって、先生は耐えれるメンタルを作ったのですか?私は栄養のカウンセリングをしてあげたいだけですが、助けてあげようとして逆恨みされるのなら、耐えれそうにないなと考えたりしています。
@user-ug6lt4vs2f
@user-ug6lt4vs2f 7 ай бұрын
ボランティア+予防
@maaaasan-zv6jb
@maaaasan-zv6jb 7 ай бұрын
科学者だと神様はいないと言わざるえないと思うのですが、なのにここまで、益田先生の哲学で色々説明して頂き、腑に落ちる所があります。いつもありがとうございます。
@user-jg6zx9ri2g
@user-jg6zx9ri2g 7 ай бұрын
福祉業界にいます。悩んだ時にいつも先生の動画を拝見しています。 精神障害のある人を支えるのは本当に難しい。話をキチンと聴いて受け入れつつ、共感し過ぎると自分もしんどいし相手も依存してくるので、距離感の測り方に悩みます。 オンライン自助会、入会したいです。
@yuzuriha.yields
@yuzuriha.yields 7 ай бұрын
益田先生 誠実に診てくださる精神科医の皆様や医療従事者の皆様には、心より感謝しております。 支援する側の苦しみや葛藤について解説していただきまして、ありがとうございます。 苦しんでいる方に寄り添うこと共感することの難しさを凄く感じております…。 支援してくださる皆様には、少しでも心を安らかに保っていただきたいと思いますので、困らせてしまわないように、少しずつでも学び考えたいと思います。
@takaakiharaguchi7572
@takaakiharaguchi7572 7 ай бұрын
ピアサポーター。 障害者としての人生の遥か先に辛い思いをしている人の助けになれたらとは思いますが、 そこで出会う人たちは病や障害に苦しむ仲間ではあるけども、友達では無いので繋がる人を選べないのが辛いところだなと思います。 益田ドクターの仰る。平等でなければならないとなると。 私は内向的な発達障害者ですが、 個性があるので、皆が皆さんそうではない。攻撃的な人も居るとなった時に。 どう自分を保つか。 とても難しいところですね。
@happyface2071
@happyface2071 7 ай бұрын
経験則やアドバイスをそのまま語るより、 患者さんの言葉を聞くことが 大切だと動画で語られていましたね。 私の個性は内向的だからこうしたけど、 貴方はどうしたいと思った? といった質問から相手の個性を知る事が 大切なのだと私は思いました。 私は治療の過程で繊細さを失ってしまったので、貴方がどう思うかを聞きたいです。
@uzen.seal.2501
@uzen.seal.2501 7 ай бұрын
ピアサポーターや精神科医ではなく、マネジメントの仕事に片足を突っ込んでいるただの会社員ですが、同じ方向性の葛藤ややりがいを感じています。言語化していただきありがとうございます。
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