第一部総論 第1章2節 人間の尊厳とは何か? 現実が詰んでいる時に見る動画  

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精神科医がこころの病気を解説するCh

精神科医がこころの病気を解説するCh

Күн бұрын

00:00 OP
00:37 現実が苦しい
04:39 解は見つからない
07:07 人間の尊厳とは何か
本日はちょっと苦しい話をします。
「現実が詰んでいるのに精神科医は治療をできるのか」という話をします。
■現実が苦しい
現実が苦しい、どんなに冷静になってもどんなに心を強くしても、「もう詰んじゃってる」という状況ってあると思うんです。
「改心しました、だけど明日死刑」そういう状況ってあると思うんです。
罪を犯してしまって、死刑が決まっている。
自分は散々悪かった、だけど今冷静になって色々なことがわかった。
だけど、明日死刑だよ、明後日死刑だよ、一週間後死刑だよ、とそういう状況というのは、詰んでいるといえば詰んでいます。
例えば、今タリバンの下では貧困にあえぐ人たちがいて、今日食べるものがない、そういう状況も起きているんです。
いくら冷静になってやろうとしても、食べるための仕事がない。
だから酔うしかないじゃないかと言って、麻薬中毒になって時間をつぶしている人たちもいます。
「いつもご飯は余ってるんだよ」「生活保護を取れば生きていけるんだよ」と僕は言います。
だけどそれは詰んでるじゃないか、と言う人もいるわけです。
いや、益田先生はそう言うかもしれないけど、今の現実を変えられない。家に帰ったら旦那にぶたれるし、でも子どもを育てなきゃいけない。かといって離婚したら子どもたちを食べさせていくこともできないし、親権を取られちゃうかもしれないし、と色々な状況ってあると思います。
例えばカサンドラ症候群もそうです。
益田先生のおかげで、どうして旦那が理解してくれないのか、というのはよくわかりました。
しかし、それを知ったせいで、もう解決策がないんだということを知りました。
境界知能だから上手く行かないと知りました。
双極性障害は治ると思っていたのに、益田先生の動画を見たら、再発予防のために一生薬を飲まなきゃいけないことを知りました。
入退院をうちの子どもたちは繰り返しているから、今後もそれが続くと知りました。
そういう意見をよく見ます、コメントで。
批判もされていたりします。
益田のKZfaqはやっぱり嫌だ、という人もいるんです。
いるのはわかります。
「お前酷いじゃないか」という人も多いと思います。
発達障害の人で素行障害の合併症が多い、発達障害の人で暴力的な人がいる、それだって酷いじゃないですか。
救いがないというか、ある部分。
そういうことってあるわけです。
トラウマの問題だって結局、解釈は変えることができるけれども、親が自分を傷つけたという事実は変わらないし、その傷は決して癒えない。
何かをきっかけに思い出してしまうような傷である、それが一生忘れられないものだ、一生付き合っていく必要があるんだ、ということもわかっているわけです。
僕らが臨床している中で、60歳、70歳になっても時々そのトラウマに苦しめられるから、抗不安薬をもらいに来ている人はいます。
そこは語っても語ってもそれが癒えることはないし、癒えてはいるんだけれどもゼロにはならない。そういうことはあるわけです。
解が見えないということはあります。
■解は見つからない
脳なのか身体なのかわからないし、運なのか境遇なのかわからないけど、ある種の弱さがあって、現実は詰んでいる。
でも脳の中では不安がある。
自分がこうなってほしいというのに、冷静になればなるほど不安になっていく、近づけば近づくほど不安になる、麻痺していくような感じになっていくときに、酔うしかないじゃないか、というのはあるんです。
酔うとは何かというと、ドラッグで酔うということもあればヒステリー、解離性障害で酔うということもあるし、強迫性障害で手を洗うことで安心してるんだけれども、手を洗わなくなった途端、本当の現実が見えてしまうこともあるかもしれないです。
冷静になっていくら学問を積んだり、色々なことを受けても解は見つからないという状況もあるわけです。
お前は何なんだって言われそうです。
そういう状況はあります。
精神科臨床において、話を聞いたら良くなる、こういう風に考えたら上手く行く、こういう風にやりさえすれば幸せになれる、ということは綺麗事です。
多くの問題は解決策はあります。
だけどやっぱり解決できない問題があるというのも事実なんです。
「益田は高見の見物じゃないか」「お前は何なんだ」と言われます。
結局お前は医者だし家族もいて幸せの立場にいるから、絶対わからないだろうと言われるんじゃないかなと思いますし、言われています。
答えは何なんですか、ということです。
例えば同じような病気として酔うといえば、ガンザー症候群というのがあるんです。
拘禁反応とか言ったりしますが、オウム真理教の麻原彰晃氏が、ガンザー症候群だったんじゃないか、という風にも言われたりします。
正確にはわからないですが。
統合失調症を発症して幻覚妄想状態だったのか、それとも認知症が悪化して幻覚妄想のようなことになってしまったのか。
それともガンザー症候群、死の恐怖、牢屋にいることによってヒステリー反応を起こして死の直前まで何だかモヤがかかったような意識状態だったのかわかりませんけど、人間は現実を見たときに詰んでいる状況の場合、「酔うしかない」となったりすることはもちろんあるわけです。
■人間の尊厳とは何か
ただ、僕が診ている患者さんの中で、「じゃあ酔ったまま生きますか」というわけではないです。
冷静になっていく、治療の中で現実を見ていく、受け入れていく、そうしていく人たちはたくさんいます。
アルコール依存症でお酒を飲み過ぎて、家族も会社も壊してしまったり色々なものを壊してしまった。だけど自殺ではなくて、お酒をやめて自分で何とか生きている人たちはたくさんいるんです。
結局、僕は思うんですけど、人間の尊厳とは何かということだと思うんです、そこまでいくと。
多くの人は病気というものをちょっと日常が困る、不便だ、不安だ、というレベルで捉えてるんだと思いますが、もう一歩先にあるのは、「人間とは何か」ということになっていくと思います。
僕ら医師は、色々な死を見てますし、色々な生を見ているわけです。
僕の先輩や上の先生でがんを告知されて、でも最後まで臨床していたという人も知っています。
つまり、大なり小なり僕らも詰んでいるんです。
明日死ぬかもしれないし、僕の場合はあと10年後かもしれないし20年後かもしれない。
何かをお前は残せるじゃないか、と言うかもしれないけれども、本当に100年後に自分の何かが残っているかというと、子どもたちさえあやしい。僕は100年前の先祖のことなんて何も知らないですから。
ないんですよ、そんなもの。
だけど死んだ後、もう1回、1000年くらい経ったら生き返らせてもらって、神様が裁判をしてくれて「益田、お前はKZfaqをやったり患者さんのために頑張っていたから合格!天国に行かしてやろう」と言ってくれることはないと思います。
そんなものはない。
永遠の無が待っているだけで、みんなと変わらないと思います。
詰んでるという意味では詰んでるんです。
そういう中で僕らの尊厳とは何か、ということだと思います。
なぜ患者さんたちは良くなっていくのか?
現実を直視して、なぜ人のために生きていくことができているのか?
色々な形があります、人のために生きるというのは。
仕事をするという形もあれば、自助会やボランティアみたいな形もあるだろうし、何げない行動が社会のためになっていることもあるだろうし、色々なためでもあるんですけど、そこなんですよ。
本当にその部分、医療の本当の本質的なところ、リアルなところを僕は伝えたいなといつも思っているんです。
でもなかなかこれはできないし、こんな話をされても嫌じゃないですか?
気持ち悪くなると思うんです、本当に。
でもここの話だと思うんです。
臨床において、精神科に限らないのですが、詰んでいる状況、本当にどうしたらいいんだろうという状況はあるんです、どうしようもない状況。
何かを改善していける子どもたちの診療というのではなくて、もうどちらにも行けないような感じの状況というのはどうしてもあります。
でもその中で、「人間の尊厳とは何か」「酔わずに現実を生きるとは何か」、そして「その中で自分なりに自分を肯定して生きるとは何か」ということを、やっぱり臨床はやっていかなきゃいけないし、やっているつもりです。
僕自身もお酒を飲むのを止めて、それは酔わないためにやっているわけです。
KZfaqをやっていると、こんなの気が狂いそうになります。
こんな多くの人が見て、僕は酔わせないわけですから、僕の臨床は。
きれいな言葉を言うわけじゃないし、本当のリアルを伝えているし、幸せになれるということをみんなに対して言ってるわけじゃないので、酷いヤツですよ。
だけどそこはなぜかというと、尊厳というものがやっぱりあるからなんです。
尊厳とは何かということを問い続けているし、そこを獲得していった患者さんたちを見ているので、そういう人たちに失礼がないようにKZfaqを撮っているというのはあります。
難しいですよ、この話は。
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Пікірлер: 491
@freque7530
@freque7530 Жыл бұрын
そう、詰んでるんです。治療薬を服用しながら20年以上闘ってきましたが、結局は詰んでいる現実を改変することはできなかったです。親からの心理的虐待、イジメ、社会不適合、発達障害、鬱、不安障害等々… 何度も職場を転々としながらも正社員(クローズド)として働き、税金も納めてきました。それに疲れ過ぎて結婚をしたけれど、結婚もある意味、濃密な人間関係で、そこでもやはり壁にぶつかっている最中です。どこに逃げても逃げても、結局は苦しい現実から逃れることができなくて苦しいです。辛いです。生きたくても生きられない人に命を受け渡すことができたらいいのにな…。 投稿するにも値しないコメントなのにすみません。
@no100m
@no100m Жыл бұрын
適応障害もち中学教員です。特別支援に関わっています。 苦しいですね。他の人間から見ていると医者は(教員も、先生と呼ばれる私たちは)『恵まれている』『成功している』と思われがちです。 でも教員も医師も『現実は苦しい』。 特別支援に関わると、『詰んでる』状態の生徒に出会います。この先、どうなるんだろうか…、分からない、救われないまま、3年間で真っ暗い世間に放り出す。現実を見ないように、希望も伝えながら先導しなくてはならないので、『苦しい』です。 理解と同時に、絶望を知ります。 色んなことをこの3年で知りました。教員は教育のプロですが、私は不勉強で特別支援の話はほとんど分からなかったので、福祉、医療分野の専門書もたくさん読みました。 でも彼ら発達障害児のひとりひとりのことは書いてはいなかったです。そして、その人たちのつきあい方、その現実、そのひとたちの未来は書いていません。そのひとたちとの向き合い方、『覚悟』は書いていませんでした。悩みます。とても苦しい今です。 出会った人間たちの尊厳を守る…のは、本当にそうですね。私なりにまた考えていきます。
@user-samo3838
@user-samo3838 Жыл бұрын
あなたのように悩みもがいている教員が一人でもいることを知るのは、私にとっては希望になります。
@user-ew3tr6tq9e
@user-ew3tr6tq9e Жыл бұрын
難病をかかえて苦しんでいる息子を見て詰んでいながら、 生きなければ、いけないよと言うのは 本当に苦しいです。自分の無力ばかり感じます。
@user-xd7wh4si2l
@user-xd7wh4si2l Жыл бұрын
綺麗事を言わない、優しい嘘のようなことを言わない、詰んでいる現実があるということを否定しない。その3点ができる人がいると言うだけで、ちょっとだけ心が落ち着きました。ありがとうございます。
@user-pv8oh6gr9l
@user-pv8oh6gr9l Жыл бұрын
詰んでますね。 そう思いたくないし振る舞うけど、やっぱり現実はつらい。 誰も理解してくれない。全てが責められてるように聞こえてかんしゃくを起こしてしまう。 自分だけが…という狭い視野を治したいです。 これからも勉強させてください。 ちょっと今回の動画つらくてコメントおかしかったらすみません。 配信お疲れ様でした。
@0.shusei
@0.shusei Жыл бұрын
私は昔、良寛禅師の次の言葉が胸に刺さりました。 「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候 死ぬ時節には死ぬがよく候 これはこれ災難をのがるる妙法にて候」 災難にあったときには災難にあう以前の生活にうつつを抜かさず、災難の中に生きることに全力投球していればよい。死ぬときには死ぬことを避けようとせず、ドンと死に向かえばよい。これは災難を災難として受け取らずに自由自在に生きていくことができる摩訶不思議な法則である、と。 困難や絶望に対して悔しさや悲しさに苛まれながらも見つめていき、それを受け容れ、それに“成り切る”(=いわば“絶望や困難の当事者として生きていく”)ことで、今まで微塵ほども思いもしなかったような、自己の尊厳に満ちた人生の当事者と成れるんだ、という確信に私が至る手がかりとなった文です。 まぁとにかく、まずはひとり孤独に絶望しているよりも、当事者会などを使って何かしらの「手がかり」を掴むことが大切でしょうね。
@0.shusei
@0.shusei Жыл бұрын
訂正 誤「法則である」 正「方法である」
@Your_life_is_yours.Good_luck.
@Your_life_is_yours.Good_luck. Жыл бұрын
一喜一憂しても、それに呑まれるなかれ。 「感情を尊重・受容」して、「出来事・他人に縛られない」自由な生き方は幸福指数が高い。ということですね( ˘-˘ )ジーン
@user-mw8re5dx4h
@user-mw8re5dx4h Жыл бұрын
そうなんです、詰んでるんですよ。 はっきり言ってくださってスッキリしました。 詰んでる中で、いかに苦しみを和らげるかなんだと思います。 ここで色々な方のコメントを読んで共感するのも、私にとっては癒やしの一つです。
@jya_ji_jyo
@jya_ji_jyo Жыл бұрын
私も、色々取り返しの付かない”詰み”は有ります。 不運だと思うし、けれど足るを知る、恵まれてない中でも恵まれた何かは自分には有ると思います。 長年、精神疾患を患って、良いことが無い中で、良かった事の一つというのは、 綺麗事と言われそうだけど、この動画に出会って、そこから広がったものです。 (病気は、体張ってますしね。。身を削って生きてきた甲斐だと思います。) 精神疾患など色々学ぶ事が出来るし、それは幸せな事なのだと思います。 酔ってますかね…今日も有難うございました。
@user-mh1td1rw1p
@user-mh1td1rw1p Жыл бұрын
私も人生詰んでますね。 転職を繰り返すが、周りの同級生は結婚、出世したりして前に進んでいるように見えるのに、自分一人、職を転々として自分は何をしているんだ?とアルコール依存気味です。 しかし私の解決策として、諦めるしかないと思います。 私は幻覚妄想で三度の入院を経験し、薬を服薬拒否し再入院を繰り返しましたが、今は自分が病気であることを受け入れそれ以来服薬しているので、10年以上安定しています。 問題は仕事ですね。 自分にあった打ち込める仕事を探していますが、結局そんなものはないと予測するし、周りにあいつ、仕事続かない奴やな、と思われてると思っても、諦めるしかないです。 すべては諦めるから始まるのだと思います。
@user-em9qd7xw5e
@user-em9qd7xw5e Жыл бұрын
詰んでる…という言葉に惹かれて、この動画に来ました。今まさに私がその状況です。66歳です。 この動画の内容は少し私には難しいのですが、先生が慎重に、かつ誠実に、難解な人と世界と社会がいかに相成り立ちにくい物であるかを、お話ししてくださっていることは、伝わってまいりました。 中には、だから何がいうたいのだと、切って捨てるかたる方もいるかもしれませんが、私には、難解にして不可解な事をやわらかく、腑に落としていくことが、明日、明日もう一日だけ生きてみようと、思っている私を自覚した次第です。 詰んでいる。という自分を、ゆっくりと腑に落としていく。それが今必要な事なのだと。
@chocolate8805
@chocolate8805 Жыл бұрын
人間の尊厳は私なりに言うと、「良くなろうとしている」ということなのかなと思いました。 これは、大学の教育学部の教授の、生徒からとても慕われた先生の退任の際のメッセージ動画で見た言葉なのですが、私はとても胸が震えて感動しました。 上手く行かなくても、失敗しても、駄目になってしまっても、 「君たちは良くなろうとしている」 という事実をその先生は認めてくださったのかなと思いました。 どんな人でも、良くなろうとしていることには人間の尊厳があるような気がします。 先生の言うようにつらい現実に打ちひしがれて、人生に負けてしまうのか、 それとも、厳しい現実を見据えたうえで自分にできることをやっていく病気や人生の苦悩に負けない人生なのか。 負けない人生、前向きな人生を応援するのが、益田先生や医療、看護者の役割なのかなと思いました。 どうせ死ぬと思ってても、精一杯自分のために頑張って処置してくれたら、心は救われると思うんですよね。 私が、 「自分が存在すること、 役に立たないといけないと思っていて無理してしまうことを打ち明けたときに、 何もできなくても、ダメな私でも、誰かのためになにかをわざわざしなくても、 ありのままの姿でそこにいていいんだよ。」 と教えてくれました。 私が「一生懸命前向きにデイケアに通っている姿をみて、 私も頑張ろうと励まされている人がいるよ」と言ってくれました。 そしたら、なにかしないとここにいてはいけないんじゃないかという不安は無くなりました😄🙏 そして、そのデイケアは自分の居場所にもなり、 心から楽しめるようになりました。 先生についていくのは本当に必死ですが、自分のためですし、自分の許容量とも相談しながら現実と向き合って、それを乗り越えていこうと思います✨
@Your_life_is_yours.Good_luck.
@Your_life_is_yours.Good_luck. Жыл бұрын
あたたかいお話で、じんわりしました🥲🌸
@ave1701e
@ave1701e Жыл бұрын
病気になり、仕事、お金、友、家族を失っていく。 詰んだ状況であっても、誰も見ていなくても落ちてるゴミを拾う、 バスに乗るとき足の不自由なおばぁさんの手を取り引きあげたなど、 自己満足だけど「誰かの役に立った」という自尊心を得られる気がします。 誠に些細なことを積み重ねていくと、お金とは違い減らない財産が心の中に溜まり、 次の一歩を踏み出してもいいのかなと思えるようになりました。 これからも些細なことは続けていこうと思います。
@user-hn9uq3ox7f
@user-hn9uq3ox7f Жыл бұрын
こんなに弱ってる人に徹底的に寄り添おうとする姿勢本当に尊敬する
@---we8sz
@---we8sz Жыл бұрын
発達障害の家系に入り、経済的貧困に、自分の孤独に苦しんで、薬に支えられて生きて来ました。カサンドラです。この遺伝病で子供は孫を作りません。友達の孫の話にも入れず、一番は意志の通じない家族と未来のない現実を生きていくことが辛いです。 この動画は辛いですが、詰んでる私には今は必要な医療です。
@user-xx2qu3yn6p
@user-xx2qu3yn6p Жыл бұрын
ちょうど、自分の尊厳について考えていて、ベルトを首にかけたところでした。酔うしかない状態に、ちょうど今、いたのかもしれません。障害と病気がありますが、人の役に立ちたいし、人の仲間に入りたいです。
@sarasa617
@sarasa617 Жыл бұрын
「詰んでる」の言葉チョイスが秀逸。益田先生だから切り込めた話題✨
@PAJYAMAmh
@PAJYAMAmh Жыл бұрын
酔わずに生きる。現実を知る。尊厳とはなにか。なかなか厳しい内容でした。ゆっくり考えたいです。ありがとうございます🍀
@dtdta-kw2mg
@dtdta-kw2mg Жыл бұрын
解決策はない、その通りだと思います。 益田先生は、正直で良いと思いました。 どの親の元に生まれてくるか、遺伝によって地頭が良いのか悪いのか、自分ではどうにもならないことで人生は決まるのだと思ってます。運と遺伝が全てなのだと気付いたら自分は詰んでるんだと思い死にたくなります。 過食、性依存に酔ってなんとか生きてる時期もありました。 でも、どんな人間も存在してるだけで相互作用があるという言葉を大切にしています、そこに人間の尊厳があるのではないかと。
@user-qz8cm9sc3y
@user-qz8cm9sc3y Жыл бұрын
哲学の域ですよね、 傷を持って生きる人たちをこの方はいっぱい知ってるんだって液晶越しに肌で感じました
@user-lh7gq5ns3h
@user-lh7gq5ns3h Жыл бұрын
境界知能です。詰んでると言えば詰んでるけど、詰んでる人って自分以外にもいるんだなとホッとしました。
@user-hu9nq2xc1y
@user-hu9nq2xc1y Жыл бұрын
初めてコメントさせていただきます。 私も子どもの頃から詰んでいます。何とか生きようとしてきて、その問題にぶちあたり続けています。 尊厳を獲得していった患者さんたちがいらっしゃること、魂が震える、とおっしゃる益田先生の言葉に魂が震えます。 お話くださってありがとうございます。
@HS-ly8yq
@HS-ly8yq Жыл бұрын
益田先生、いつも誠意ある動画をありがとうございます。 私の人生は、詰んでしまいました。 癒されることのない苦しみを、生きている限り抱き続けなければなりません。 現実を受け入れることは、容易ではありません。 それでも、生きていこう、生きていても良いのだと思うことができました。 これからは、私も『尊厳とは何か』を問いながら生きていこうと思いました。 益田先生、これからも『酔わない』で学んでいきたいと思いますので、『酔わないで』教えてください。 お身体ご自愛ください🍀
@user-or8ho5dj9n
@user-or8ho5dj9n Жыл бұрын
精神科に通い数年、何度も人生詰んだなと思いながら、現実が変わっていきました。 そして今度こそ詰んだなという経験をし、治療を諦めようと思っていました。 そんな時にこの動画に出あいました。 人間の尊厳とは何か?。本当にこの言葉は何度も聞いてきていますが、詰んでいようが、苦しかろうが、辛かろうが、これを獲得していく道だったのかと、これまでの来し方を振り返ります。 人間の尊厳。抽象でもなく美談でもなく、詰んでいても、人生はなおも生きるに値するんだと、心ひそかに思いながら生きてます。
@user-yl9nu5rd2s
@user-yl9nu5rd2s Жыл бұрын
よくここまで言ってくださいました。綺麗事ばかり言う医療関係者が多い中ここまで真剣に思って発信してくれる先生を尊敬しています。いつもありがとうございます😊😊
@tmmkt1001
@tmmkt1001 Жыл бұрын
幸せな人が理解を示さなければ批判され、幸せな人が理解を示しても批判される世の中で毎日発信し続けて下さって、ありがとうございます。
@Jerry.4578
@Jerry.4578 Жыл бұрын
綺麗事や、その場しのぎだけではないお話ありがとうございます。 現実はそうだよなって感じていましたので怒るというよりスッキリしました。
@user-zp8hc4vl5q
@user-zp8hc4vl5q Жыл бұрын
19歳でフリーターをしている者です。 昔から動画拝見させて頂いてます。 精神科に通いBPDの疑いと診断され、薬を処方されていたものの良くならず閉鎖病棟に入院したりしました。今は通院や訪問看護も卒業しましたが働き出して不安定になり前の様な状況に戻りつつあります。 生きるためには働かなくてはいけないけれど、たかだか6~7時間の勤務も辛くて苦しくて仕事が続きません。仕事を苦しくても続けるために我慢して辞めていた自傷行為が再発しました。彼氏と自傷行為を卒業しようと何度も約束して最近まで3ヶ月辞めていたのに、仕事をするための手段としてまた再発し辞める約束を破ってしまったことで今はとても悩んでいます。 自傷行為するくらいなら仕事しなくていいと彼に言われましたが、仕事をしないとお金がないのでまさに(詰んでる)状況にあります... 仕事を我慢するために、自傷をしたいのに自傷もしてはいけないとなると苦しい気持ちが倍増してしまいました。 正直、これからも酔うしかない(自傷するしかない)という気持ちは続くと思うけれど、どうにか現実を見つめて死ぬその日まで生き続けなければとこの動画をみて思いました。まだ、終わりではないとどうにか自分を肯定して生きていきたいなと思いました。
@Ray_neconeco
@Ray_neconeco Жыл бұрын
先生の誠実さが伝わりました。 時には優しい言葉もくれて、でも酔わせずに現実を伝えてくれる益田先生素晴らしいです。一時期の私は酔うしかありませんでしたが益田先生の動画を見るようになってから変わりましたよ。いつも本当にありがとうございます。
@user-bf3eq8ts6s
@user-bf3eq8ts6s Жыл бұрын
先生も人なんだなと思いました 厳しいけど大切なお話をありがとうございます
@user-fu5pw1tl1u
@user-fu5pw1tl1u Жыл бұрын
益田先生の熱い思いが伝わってきました。 今までで一番好きな動画です。何度も何度も観てしまいます。 私は、本当に詰んでいて絶望的な状況である人の事はわからないかもしれないけれど、とても共感しました。 自分が発達障害であることを受け入れるという事、自分が傷ついていたことを受け入れるという事、その上で自分が人生において出来る事・やりたい事は何かを最近考えています。 他人が求める物、会社が求める物、社会が求める物になろうとして、なれなくて、自分で自分を責めていました。 自分の人生を主体的に生きたい、自分の命を誰のために使うかは自分で決めたい、と強く思うようになりました。
@maapon
@maapon Жыл бұрын
心が震える動画でした。アフガニスタンの現状のドキュメンタリーをつい最近見たばかりでした。とある橋の下で注射器を使う人々の情景が頭から焼き付いて離れません。数年前アルコール依存性と診断され、今は治療をしながら社会で何とか前を向いて生きています。時々苦しくなることもありますが、益田先生の動画を拝見して自分にはまだ酔わないでいつづけられる選択肢があるんだと思い知りました。ありがとうございました。
@user-gs6pr6te7e
@user-gs6pr6te7e 8 ай бұрын
世の中解決出来ない事ってありますよね。家族に恵まれず周りのような関係になれないまま両親が亡くなりました。親とゆうのは補充もできないし、まともな子供時代を過ごすことも取り戻せないし また、私には子供も出来ません。 まさに「詰んで」います。 ただ益田先生の動画に救われています。どうしようもならないこと を甘えだと言われないことがどんなにありがたいか!! 感謝です。
@mikatsukamoto33
@mikatsukamoto33 Жыл бұрын
✨神回✨ 医療従事者です。 詰んでる状況の中で生きる「気付き」を得られました。 感謝です✨
@take7203
@take7203 Жыл бұрын
一方的に理不尽な事が有り、もう二週間、反芻思考が続いています。以前の先生の言葉「悪い行動を取らないように」とただ耐えています。 誰に相談しても「運が悪かった」警察でもです。人間の尊厳など、とうに奪われ踏みつけられています。他人の事など虫以下、何も思わない奴の尊厳とは?
@user-oc9ph8ps1c
@user-oc9ph8ps1c Жыл бұрын
私も人生が詰んでいると感じます。詰んでいるというか、もう何もかも取り返しがつかないし、人生はやり直せないんだ、と感じていました。 でも、できるなら私も尊厳をもって生きていきたいです。つらいので、酔ってはいないですが、益田先生が以前の動画でおっしゃっていたように、消費者に成り下がっていると感じます。 尊厳のある方向はどこなのか、自問自答して探りながらやっていこうと思います。
@nar1267
@nar1267 Жыл бұрын
軽い気持ちで聴いていたら泣いてしまいました。でも、病気になってからたくさんの理想や夢を現実に戻す作業を行ってきたので、正直に言ってくださったのがありがたいです。
@from3490
@from3490 Жыл бұрын
「詰んで」ますが、今のところ現実に寄せて耐えられているのは、私より辛い想いをしても前向きな友人が身近にいるからだと思います。勇気をもらえます。不本意な現実に自分を寄せると辛いですが、現実逃避はもっと辛いだろうと、もしかすると逆恨みして他害になって人に迷惑をかけるかもと思うと怖くなります。ですから現実に寄せることは大切な作業だと思います。先生の動画で日々覚悟が出来てきています。ありがとうございます。
@apple_tea2098
@apple_tea2098 Жыл бұрын
ただいま休職中です。 どう過ごしたらいいか考えていて、動画に辿り着きました。 綺麗事では済まないこと、努力してもどうにもならないことがあるということを認めてもらえた気がして、なんだか少し元気になれました。ありがとうございました。
@yukio5002
@yukio5002 Жыл бұрын
ここ何年かのKZfaqでも稀に見る凄い動画。 益田先生の、真実への覚悟を垣間見ることができてよかったです。 その上で、この動画を見て絶望している、落ち込んでいる方に対して、個人的に言いたいことがあったので、書かせてください。 結局、人の生き方に正解はありません。 酔って生きるのが間違いではないし、真実を探究する生き方が正しいわけでもない。 真実をどれだけ突き詰めたところで、このこの世界は徹底して我々人間に無関心な傍観者でしかないので、逆に言えば人はとても自由な存在です。 故に真実、ないし"人間の尊厳"を語る益田先生の言葉に諦めや厳しさなどの落ち込みを感じている方は、一旦落ち着いてほしい。 真実に向き合うくらいなら酔っ払ってた方がマシという生き方も、私はアリだと思います。その方が楽しいですよ。 逃げるばかりの人生も悪くない。それはそれで人間に与えられた自由であり、可能性です。 それでも僕がこの動画を物凄く評価しているのは、彼が"人間の尊厳"と呼んでいる彼の生き様、ないし覚悟に対してです。 嫌われてでも真実を語る、それによって回復する人がいるならその可能性に賭ける。大袈裟に言えば、人間は理性によって真理を探究することが自らの存在証明である、 というギリシャ哲学以来の"科学"の流れをちゃんと汲んでいらっしゃる。 さすがはお医者様だなと感心しております。 僕自身は真実を突き付けられて救われた側の人間なので、この考え方には非常に共感します。 まあ、救われてしまったが故に、このコメント欄にいる資格はないかもしれませんが。 僕が言いたいことは、益田先生の姿勢に全力で敬意を示しつつ、 彼が語る"詰んでる"人こそ、逃避行という名の自由の旅に出てみてはいかがでしょう? ということです。 どうせ詰んでるなら、堂々と人生から逃げましょう。 そうやって芯を持って逃げるのは、罪悪感で、惰性でアルコールに逃げるのとは似ているようで、全く違う。 この辺の話を深掘りしたい方は、ヒッピーカルチャーについて調べてみるといいかも。 あなたの本当の仲間は、カッコーの巣の上で待っているかもしれません。 ※カッコーの巣の上で、は70年代のアメリカ映画です。 本当に人生詰んでる人は、もしかしたら救われるかもしれないから是非見てほしい作品です。
@user-rg7tk9di3v
@user-rg7tk9di3v 9 ай бұрын
死ぬまで苦しいんだと思いますが、私はもがきながらも生き抜きます。言葉に出来ないことをこうやって説明してくれる方が世の中にいるて分かっただけでも嬉しく思いました。先生ありがとう😭✨
@user-hi8bo5ul3e
@user-hi8bo5ul3e Жыл бұрын
精神科医の先生が哲学的な領域に踏み込んでくれる意義はデカそう。
@user-dx7qg9pd3x
@user-dx7qg9pd3x Жыл бұрын
人生詰んだな、と思っても、意識がまだあって、残念ながら続いてしまうので、僕は出来る事をやるしか無いなと思います。そんなもんだろ、と思います。
@maron5306
@maron5306 Жыл бұрын
例えば同じ話をした時に、 強い口調で同じことを言われたら、反発心が生まれてしまうのですが、益田先生の話し方だと聞き心地が良く、素直に聞くことができるので、有難いです。
@kyunkyun.777
@kyunkyun.777 Жыл бұрын
伝わっている人にはちゃんと伝わっていると思います。 お話を聞いた時のタイミングもあると思います。 今の私だから解る、腑に落として聞ける、解釈できるのだと思います。 結局、表面的な癒やしでなく、このような深い内容の動画が一番、真実味があり癒やしになっています。 コメント欄で救われる事もありますし 私も今は時々コメント欄に 書き込むことくらいしかできませんが 誰かが少しでも救われるヒントになれば幸いだなと思っています。 先生も人間ですのでお休みをとって休み休みされてくださいね。 最近、お疲れの様なのかな、、と少し気になったのもあり書き込みさせていだだきました。 コロナ禍で忙しすぎて信頼していた方が病んでしまい人格まで変わったようになってしまって、、💦私も大きなダメージを受けてしまいました。 人ってそんなにストレスに強くないこと、ほんとの意味で自分を大事にすることとは、、 感覚的なもので難しいなと思いますが そういうことも、もっと広まって欲しいなと思います。😊
@user-sz1it8ck5y
@user-sz1it8ck5y Жыл бұрын
独身で心の拠り所だった母を急になくし、自分の土台が無くなりました。もう安心感を感ずられるは無いな、と詰んだ感覚です。 この状況で回復するのは有り得るのか⁉️何とかしないといけないのに、何ともできない状況に辛さしか感じられません。
@meeeeeee3539
@meeeeeee3539 Жыл бұрын
まさに詰んで、解離状態が頻繁に起こってます。このお話で、自分がどういう状態なのかわかりました。ありがとうございます。このまま、社会に殺されていくんだろうなと思ってます。助けてと言ったところで解決しないんですよね。ためになる話でした。
@user-ce2eg9yk8v
@user-ce2eg9yk8v Жыл бұрын
増田先生は冷静に現実や事実を伝えてくれるので安心するし、でも、めちゃくちゃ言葉を選んでくれてて優しさが伝わってきます。 下手に「治ります!」とか「大丈夫!」みたいな夢を見させてくる人より……
@user-kq6im4im5o
@user-kq6im4im5o Жыл бұрын
「夢を抱きしめろ そしてどんな時もお前という誇りを手放すな」ということかと私は解釈してみました。 今、夫と別居中。発達障害児との生活で、もうがんばるのやだよ〜と毎日涙が止まらない。今できる事をやるしかない。大好きな息子の笑顔がわたしの守りたい事だから。
@wadacamera
@wadacamera Жыл бұрын
こういうお話、一方的に押し付けられたら嫌だけど調子の悪くないときに能動的に聞く分には好きです 「いろんな死を見ている」ってお言葉が重かったです それだけで医療従事者の方は尊敬に値すると思っています
@masae-karin
@masae-karin Жыл бұрын
詰んでいても今日も明日も生きていく。酔ってる日があってもなくても天命を全うすること。頑張ってます。
@ny6960
@ny6960 Жыл бұрын
益田先生は、生きづらさに喘いで死にたい気持ちをなんとか抑えながら、自分の気持ちさえ騙すしかないような心の問題やネガティブにしか感じることが出来ないエゴに真摯に向き合って、一緒に闘おうとしてくれているお医者様だと思います。 信用出来る先生だな…といつも動画をみて有難い気持ちになります。 ありがとうございます。
@user-fb1el4gi4i
@user-fb1el4gi4i Жыл бұрын
感動しました。
@hiroh3910
@hiroh3910 Жыл бұрын
たまたま動画見たけどすごいなこの人って思った
@nekoijiri
@nekoijiri Жыл бұрын
この動画撮るの増田先生、すごく苦しいの伝わります でも大切な話だから逃げずに私たちに伝えるんですよね… ありがとうございます。
@user-tp5gb2xf3y
@user-tp5gb2xf3y Жыл бұрын
私も同感です。
@gra2463
@gra2463 Жыл бұрын
益田先生は誤魔化さないのでお話を聞きやすいです。いつもありがとうございます。 ある意味、人間生きていれば最後、必ず、詰むんですよね。「悪い選択肢」と「もっと悪い選択肢」しか残ってない。。。普通の人であっても、必ずそうなる。認知症や老いを見ていてもそう思います。。。
@satoshinine
@satoshinine Жыл бұрын
所詮「宿命」かなと思います。日々、自分の治療が進むにつれ見えてくる現実にただただ呆然としています。辛いですが、益田先生のような方がいてくださることが、私にはひとつの救いです。
@user-re1oc8fp6d
@user-re1oc8fp6d Жыл бұрын
「尊厳」とかメンタル病んでる人には無理ですよ。健康で余裕や気力がある人が考えられる。お風呂入るのがやっとの人は「尊厳」とか考えられないよ
@user-h9H1Jkxw2eJ
@user-h9H1Jkxw2eJ 3 ай бұрын
苦しい時には苦しむことしかできないし 悩むときにはどうしたって悩むし 過去は変えられないし じたばたしながら ただ生き物に生まれたのだから 自死は選ばぬよう生きていくしかない と悟りました。
@wogbasin
@wogbasin Жыл бұрын
自分自身、生きづらさがありながら泥にまみれながら生きてきて、そして福祉の仕事に出逢い、携わって久しいです。 生きているということは、究極のところ詰んでいる。その考え方すごく腑に落ちます。困窮している人に関わる中で、そう感じることも多々あります。 だから軽々しく「幸せになれるよ」なんて言えないです。それでも、泥の中で腕や足に力が込められる瞬間があるなら、上を見上げると希望(尊厳)が見える気がするのなら、命が終わるまでは自分の手を明るいところに伸ばすことが生命の尊厳であり、生命の美しさだというファンタジーを抱いて生きてます。 究極のところ、泥の中でもそばに誰かがいて、ともに笑える時間があれば、それが生命の美しさかもしれないとか、ね。
@user-bf9cg4ty5k
@user-bf9cg4ty5k 9 ай бұрын
本当に詰みすぎてまたお風呂入れなかったです… 人に悟られるのが苦痛なので外ヅラはめちゃくちゃ良いんですが、職場出るとスイッチオフになっちゃって駅のホームで3時間くらいぼーっとした後、やっとの思いでそのままベッド直行しました。。
@taekoasano8735
@taekoasano8735 Жыл бұрын
事実は変わらない。でも現実で小さな幸せを見つける
@yyasbky
@yyasbky Жыл бұрын
先生の動画みていて、いつも嫌だな〜と何となく感じていたんですけど、現実を直視させられるからなんだなってこの動画の話聞いて気付きました 現実は辛い、ほんとその通りです 今も辛いですけど、まぁ仕方ないなと思って生きていきます
@user-ve8bm6dq4f
@user-ve8bm6dq4f Жыл бұрын
酷いじゃないか!の所。情感一杯で先生の苦労が分かる瞬間…
@keil--5541
@keil--5541 Жыл бұрын
いろんな偉そうな人いるけど本当に偉い人はこうやって自分の限界知って相手の限界も受け入れて 「それでも‥」ってどうにか足掻く人だと思う。 こうやって向き合ってくれるだけで元気出る
@rococo5629
@rococo5629 Жыл бұрын
先生の誠実に、真摯に本質に向き合おうとする姿に感動しました。私は不安障害でA型作業所に通うとても小さな存在ですが、ひた向きに生きていこうと思える勇気をもらえました。先生のご活躍を心から願っております。ありがとう。
@weitn754
@weitn754 Жыл бұрын
詰んでる人が沢山いると言うことは、世の中の常識がすでに今の世に合わなくなってきているのではないでしょうか。 私も、子供の頃からのしつけや教育の「こうあるべき」に囚われて生き辛かったですが、そもそも その常識のラインは誰が決めたんだ!ってハナシなわけで、それに気づいてからは 自分らしく生きれるようになり詰まらなくなりました。 みんな違って みんないい、と思います。
@xyz_abc752
@xyz_abc752 Жыл бұрын
詰んでるから、頭の中で葛藤してる。苦しい。取り乱してしまいそう。
@user-cm8qv8cr8n
@user-cm8qv8cr8n Жыл бұрын
永年保存します。  詰んでいるので特に心にしみた回でした。ありがとうございます。
@rin-gi1ci
@rin-gi1ci Жыл бұрын
病気の時、なぜか人間というのは起きた出来事に対して”受け取り方”が著しく歪むものなんだと思います。 まして、人は希望的観測が無ければ生きていけませんから。それをいかにキープしていくものだと思いますよ。 しかし益田先生は本当に紳士に向き合ってくださいます、本当に感謝です。
@user-vh6mr2rl2b
@user-vh6mr2rl2b 7 ай бұрын
しんどくて辛くなる度にこの動画を見ています。見ていると気持ちが少し安らぎ、希望がわいてきます。
@kokoro463
@kokoro463 Жыл бұрын
今日をいかに幸せにいきるかだけ 考えたいと思いました。 色々考えても悪化するので。 今日抹茶プリン食べました、美味しかった、幸せ。
@kokoro463
@kokoro463 Жыл бұрын
鬱などの病がない民族が過去や未来を考えすぎないとあり確かになと思った今日この頃でタイムリーに私自身も明日死ぬか五体不満足になるか事故に巻き込まれるか倒れるかなんて分からないんだから無駄に悩むのを辞めてます。 その代わりにささやかなことに感謝してます。
@aiuo3123
@aiuo3123 Жыл бұрын
答えがない、わからないことを(1対1の個人でも、KZfaqで公開でも、どんな規模であっても)他人に開示するのが辛いこと、身をもって分かっています。益田先生ご自身も大変な動画だったと思います。 相変わらず答えはわからないけど、何か腑に落ちたような気持ちがしました。
@user-zi2cv6vz6f
@user-zi2cv6vz6f Жыл бұрын
私は(この動画を見てる人、精神科の患者は)、休職するほど仕事で追い詰められて、街中をまともに歩けないほど体調悪くなって、親から拒絶されて等…どん底を見たことがある強さがあるのかなと思いました。私はこの益田先生の話を気持ち悪くならず見れました。
@user-pp9gw4lp3l
@user-pp9gw4lp3l Жыл бұрын
患者さんや視聴者さんの前でいい格好したいからっていいかげんなことを言うより、よっぽど誠実でいいと思います。
@KO-qe8rp
@KO-qe8rp Жыл бұрын
いつも救われています。 大変だとは思いますが、毎日じゃなくても続けていただけることが、何よりありがたいです。 感謝の気持ちを伝えたくて…。
@doriko7751
@doriko7751 Жыл бұрын
私も今精神疾患で病院にかよい薬を飲んでいます。薬を過去自ら止めて長い間病院を行かなくなりました。その時に薬で誤魔化していくらいても現実の苦しさや過去のトラウマ、生きづらさからは逃れられないと絶望していました。今もその気持ちには変わりませんでしたが、先生の仰る事が腑におちます。薬を飲みながら仕事は行けなくなりましたが、理解をしようとしてくださる方々に今は恵まれ何とか生きて暮らしてます。まだまだ寛解には長い時間かかりますが、今の病院の先生も自分の障害と向き合い受け入れうまく付き合う事を言ってくれたり本をすすめてくれます。 昔の先生は薬だけをどんどん出され、環境は変わるはずもなく私の病気の特徴から猜疑心などで辛く長い日々でした。 まさしく詰んでる状態の自分の気持ちが少し軽くなりましたし頷けます。病院だとどうしても5分診療が常なので、こうして動画で先生の見解を色々聞けて助かります。
@Summer-ec4pp
@Summer-ec4pp Жыл бұрын
自然と涙が出ました。ありがとうございます。 このチャンネルに通って、心と価値観を整えることを習慣にしたいと思います。
@myfamily4884
@myfamily4884 Жыл бұрын
わたしも、精神科に10年以上通院しています。しかし、自分の現状は、なにも変わりません。たぶん抗うつ剤のおかげで、症状は、軽くなっているのだと思います。冬は、毎年症状が重くなる時期で、試練の時期です。通院を続けて抗うつ剤を飲む以外の選択肢はありませんし、通院が終わる目途は、全くありません。今回のお話には、全く救いがありません。しかし、益田医師の誠実さと優しさを感じることができました。そこが救いです。
@user-nz3xk7qp8u
@user-nz3xk7qp8u Жыл бұрын
正直な意見ありがとうございます どうしようも無いことはありますよね。残酷で理不尽だけどそれが現実ですね。自分も受け入れ生きていこうと思います。
@user-hj5tu2do1h
@user-hj5tu2do1h Жыл бұрын
周りの空気を読むということ と 自己の尊厳を大事にするということ どちらかを天秤にかけたとき 優先的に 周りの空気を読むことを 望まれる環境しか知りません。 益田先生の動画を毎日のように 拝見させて頂く中 とても勉強になり、気づきが ありました。( 感謝 ) ご家族さんのために生存します。 有り難うございました。
@user-od9re8by8c
@user-od9re8by8c Жыл бұрын
うつの治療をしている者です。 先生の動画を見て、正直絶望的な現実も感じることはありましたが、でも知らないともっと苦しい思いをすることになっただろうと思っているので感謝しています。 とても有意義な活動だと思います。本当にありがとうございます。
@user-qo4mg1mq9k
@user-qo4mg1mq9k Жыл бұрын
医者から、この目線は難しかったと思います。 貴重な一石ですね。
@misomiso942
@misomiso942 Жыл бұрын
動画ありがとうございます。 今回深いお話で、まだまだ自分の中で消化しきれてないのですが。いつも益田先生が、不確かな苦しさのところまで下りてきてくれて「苦しいよね」「難しいね」と居てくださる気がします。
@gaku3350
@gaku3350 Жыл бұрын
先生の言いたいこと心に届きました。
@sherry7890
@sherry7890 Жыл бұрын
とても苦しいけれど、他のどこにもない、こういうお話をして頂けるからこそ、益田先生の動画を見続けています。
@minami-1208
@minami-1208 Жыл бұрын
益田先生、深い話をありがとうございました✨ これからも、苦しいけど動画を続けて頂きたいです。
@user-tp5gb2xf3y
@user-tp5gb2xf3y Жыл бұрын
感動しました。先生は批判されながらも、実際に詰んで苦しんでる人達の気持ちを分かろうとしてくださってると思いました。 私もこのニ年間何度も何度も詰んでしまいました。 どうする事も出来ない現実、この歳になって離婚も出来ない状況の中で、いくつものトラウマを抱えてフラッシュバックに苦しみ、昔は我慢してきたので、寝たきりにもなった事も有りますが、今は自分の気持ちをちゃんとぶつけたり、距離を取ったりしながら、先生や訪問看護師さん達に支えて貰って何とか乗り越えられたら良いなあとは思っています。 それでも度々詰みます。 先生の優しさが胸に響いて泣いてしまいました。私は先生は勇気が有って立派だと思っています。いつも動画を拝見しています。 これからも批判にめげずに頑張って下さいね。 私達の様に精神疾患を持ちながらも現実と闘って生きて行かなければ行けない人達の為に!
@user-yk6em4xq6q
@user-yk6em4xq6q Жыл бұрын
心の病を治そうとする人ほど避けてるテーマです。仏教的というかこんなお話をしてくださる先生は多分、いないです。
@mi_637
@mi_637 Жыл бұрын
ADHDと複雑性PTSDの当事者です。 主治医にも心理士にも、してあげられることがないと言われています。 八方塞がりで。 毒親と一切を断ち、生活保護を受けて今日明日を平穏に過ごせる状態からしか、治療のスタートラインに立てないという状態です。 もし生活保護で生活し始めたら、もっと孤独を深めるような気がして、 趣味もできなくなって、凪のような時間に耐えられる気がしないんです。 正解はないけど、自分の限界は近いな。
@hasunohana2010
@hasunohana2010 Жыл бұрын
色々書きたかったですが、自分の家の近所に益田先生のような先生がいるクリニックがあったらいいなあと、ただただ思いました。 KZfaq観て、沢山勉強したいです。
@user-ei5fw2lk5e
@user-ei5fw2lk5e Жыл бұрын
初めて尊厳の意味を調べました。どんな状況にあっても、たとえ自分の尊厳は他人から踏みにじられても、自分から捨ててはいけないもの、みたいなことでしょうか。辛いですね。
@chc299
@chc299 Жыл бұрын
今までの益田先生の動画の中で一番心に響きました。
@iy0331
@iy0331 Жыл бұрын
生、死、人間という存在そのもの、こういう事への不安に言及してくれる方がいて良かったです。ありがとうございます。
@user-br6ko2yn4m
@user-br6ko2yn4m 8 ай бұрын
先生がわかっている限りの事をわかり易く教えてくれているから、自分や周りの人のことについて理解できてきました。 自分のできる限りの時間もわたし達のために費やしてくれている。感謝しかない。 少なくともわたしは支えられてます。自分を保てているのは先生のおかげです。
@memori.
@memori. Жыл бұрын
こういう踏み込んだ話もしてくださるからこのChが好きです。ありがとうございます。
@user-pk9gg1nf2l
@user-pk9gg1nf2l Жыл бұрын
ハッキリした答えがないところがリアル。 だからこそ問い続けていくし、考え続けていくんだろうなぁと思いながら、見ていてなんだか泣きそうになりました。 詰んでいるように見えて、自分は全然詰んでないのでとりあえず改善の方向に動くしかないよなぁと改めて感じました。 この時この瞬間に益田先生のこの動画に出会えて良かったです。感謝感謝。
@osanposan8025
@osanposan8025 Жыл бұрын
タイトルを拝見して、あー今回はきついかもー。。観るの止めておいたほうがいいかもー。。と思ったけれど、 イヤ。。益田先生の動画なら大丈夫! と意を決して、エイ!っと観ました。 そしてやっぱり観て良かったです。 実は1人残らず詰んでいるという、不思議な連帯感。 いつかは、この自分とも会えなくなるのだから、しばしのお付き合い。受容して大事にしたい。
@ws5719
@ws5719 Жыл бұрын
本当に大変な仕事だと思いますが、続けて下って、発信してくださってありがとうございます。
@hironfyone665
@hironfyone665 Жыл бұрын
難しいお話でしたが、何となく仰ってる事はわかりました。 先生は、You Tubeで本当の事を隠さずお話されてるし、でもそれは辛く聞こえてしまう方も沢山おられると思います。 でも、実際受診したら、そこのDr.に言われる事だろうし。ガンの宣告と同じだと思う。 SNSとかしてたらアンチなコメントとか叩かれたりすることも多いけれど、それでも本当の事を伝えてくれてるので参考になります。
@eetext2212
@eetext2212 Жыл бұрын
ありがとうございます。知識を得ることは、人を強くします。慰めの言葉がほしい訳ではなく、事実を分析し理解する力がほしい。現状が詰んでいると知る事より、なぜか分からないまま生きて死んでいく事が怖いです。時間軸を長く見れば、絶望だけでは、ないと思うから。
ААААА СПАСИТЕ😲😲😲
00:17
Chapitosiki
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He sees meat everywhere 😄🥩
00:11
AngLova
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когда повзрослела // EVA mash
00:40
EVA mash
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Получилось у Вики?😂 #хабибка
00:14
ХАБИБ
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自分はダメなやつ、を直す方法 #早稲田メンタルクリニック #精神科医 #益田裕介
10:30
精神科医がこころの病気を解説するCh
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機能不全家族とは? 精神科医目線で語ります
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精神科医がこころの病気を解説するCh
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嫌われる勇気を持つ方法
13:14
精神科医がこころの病気を解説するCh
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ААААА СПАСИТЕ😲😲😲
00:17
Chapitosiki
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