仰るとおりFF10との類似性を感じるタイトルですよね。

加納さんのブログ、以前教えていただいて読ませてもらいましたがとても面白かったです。DQ6は私もかなり好きなタイトルなんですが、DQ6が一番好きという方に楽しんでいただけて嬉しい限りです。こちらこそありがとうございます！

私はなぜかバーバラ＝黄金竜って幼少期から思っていて当時神崎まさおみ先生の漫画でバーバラが船であなたは他にやることがあります的なおつげを聞いてその後に私いけないって言ってパーティを離脱したのでここでバーバラ＝黄金竜なのかなって漠然と思っていました。

@@user-jl5gj8wv8o おお凄い。あの場面、ゲーム中でもたしかに意味ありげなんですが、言われてみるまでぜんぜん深く考えてなかったのが私です（笑）

確かにその可能性はありそう！ コメントありがとうございました。

ありがとうございます！ 何かしら癒される部分があったとしたら嬉しい限りです！

明らかに世界の改変が行われてるように見えますからね。再会を果たしていてほしいものです。 コメントありがとうございました。

コメントありがとうございます。 黄金竜についてですが、かつてはそういう構想もあったけれど結果としては採用されなかった案だと私は理解しています。仰るとおり透明なままどこかをさまよっている時に笛を吹かれて呼ばれたというのは違和感があります。世界の何処かにあるバーバラの本体がドラゴンとなって呼ばれたという話もあるようですが。また、黄金竜と笛のシステムを作ったのはルビスだったと思いますが、そのシステムにムドーの島から遠く離れたカルベローナの一少女が組み込まれたというのが、どうも脈絡がない気がして腑に落ちません。もしバーバラ＝黄金竜という構想のまま開発が進んでいれば、そのあたりもしっかり描かれていたのかもしれませんね。それにしてもゲーム内の台詞や描写からバーバラと黄金竜を結びつけた人って本当に凄いと思います。いったい誰なんだろう？ 夢世界のカルベローナが封印された時期ですが、確かにグラコスの影響が海に出始めたのは比較的最近な感じはありますね。その点はまったく考慮に入れていませんでした。そして老人の台詞がバーバラを心配するあまりの表現というのもそのとおりかもしれません。 ちなみに占いの館の少なくとも老婆のほうは夢と現実ふたつの世界があると知っており、それでいながら「ここより東にいった海」と説明しているので、やはり夢世界のことを言っているのではという気がします。封印を海に沈んだと表現するかという話は、封印が解かれるときは穴の底から島がせり上がってくるように描かれているので、封印があれと逆ならば海の底に島が沈んでいくように見えるのではとも思います。 ただ、このカルベローナの封印時期は本当に難しい。昔だとか長い間だとか曖昧な表現が多い上にそれぞれの整合性もとらなければならない。「昔っていつからが昔なんだ？」「どれくらい時間が経ってれば伝説って言えるんだ？」考えれば考えるほどワケが分からなくなり、自分なりに集めた材料をなんとか組み上げた結果できたのがこの動画です（笑） 今回ご指摘いただいて、封印は数ヶ月前の可能性もあるのかなと考えを新たにさせてもらおうと思います。 ご意見ありがとうございました。

返信ありがとうございました。私はバーバラ＝黄金竜説支持者なので、やや色眼鏡のかかった不躾な質問だったかもしれません。根拠としては、カルベローナの武器屋が並ぶ十字路にいる赤い髪のモブ女性のセリフに「バーバラさまならドラゴンにでも姿を変えられるだろう」という趣旨のテキストがあることです。また、一大決戦であるムドー戦を控え、バーバラが意味もなく戦線離脱するのは、何かしら理由がないとプレイヤー感情を納得させられないだろうという、メタ的な理由もあります。 とはいえ、ルビスの作った笛とドラゴンのシステムに、カルベローナの魔女を組み込むための描写はゼロなので、おっしゃることもごもっともです。占いの館のセリフが、夢のカルベローナを指している可能性が高いというお考えも承知しました。時系列の整理が難しいですよね。詳しいお考えが聞けて楽しかったです。 非常にクオリティの高い考察動画に出会えて感動しました。今後も楽しみにしています。長文でのコメント失礼しました。

コメントありがとうございます。不躾だなんてとんでもないです。 先の返信でも書かせてもらいましたが、私も黄金竜の説はホント凄いと思います。製品版に残された手がかりが丁寧に繋ぎ合わされて考えられているし、実際にそういう構想で進めていた時期があったみたいなことを堀井さんが仰ったという話ですよね。 バーバラ＝黄金竜という構想のまま進んでいれば、GOOD ROCKさんが言及されていたようにバーバラ個人ではなくドラゴンに変身できるカルベローナの人々（長老クラスの魔力の持ち主）とルビスの間に昔から約定が結ばれていたみたいな話になりそうだし、そこから伝説の勇者と黄金竜（先代長老）の物語に繋がるのはとても魅力的だと思います。 重ね重ねありがとうございました。

曖昧な部分が多いからプレイの度に何かしら発見があるというのもありますよね。ただ曖昧なだけじゃなく、個々の解釈を生み出せるだけの材料があるというのも凄いと思います。

コメントありがとうございます。 そう言えばそうでしたね。ああいうゲストキャラってどうやって世界を移動しているのか気になります（笑）

つまりあの時点でのバーバラは、実体を持っていないにもかかわらず夢見のしずくの力で他の仲間たちと同じような振る舞いをしていたということですよね。おそらくそういうことなのかなあと私も思います。

ホントそのあたりどう考えるかってのはあるんですよね。頭が痛い……。

相対的に見ると複雑でよく分からない境遇のキャラクターですよね。

なるほど、そう受け取ることもできますね。 であればバーバラの年齢もある程度幅が持てそうですね。

加納さんのブログ読ませてもらいました。 バーバラと黄金竜に関する話は私自身しっかりと理解できていたかはともかく聞いたことはあり、すごい考察だなと思っていました。ただカルベローナの長老が何故魔の島に渡るシステムに組み込まれているのかが分からず、且つブログ内でも触れられている堀井さんのインタビューの内容もあって、かつてそういう話になる予定だったがそうはならなかった、という認識でしかありませんでした。しかしこのブログでは、根拠を伴いながらその先にまで話が展開されており、とても面白かったです。 教えていただきありがとうございました。

@@dq-yomoyama あまり人様の名前出すのもアレかなと思ったんですけど、本当に面白いのでよかったです！やっぱり小説家の人のお話しって面白いなと思いました！とにかく自分はドラクエ6.9をリメイクしてほしいと思ってるのでいつかリメイクでストーリに触れる追加要素があればいいなと思います！

@りく DQ4と6のリメイクは悪い言い方をすればDQ7の使い回しで作られており、正直私の中ではまだリメイクされた扱いになっていません（笑） ちゃんとしたリメイクを期待したいです。

たしかに昔って何年前からなのか問題あるんですよねー･･･。

いや、たしかにデスタムーアのカルベローナに対する執拗な対応を考えると、そこまで脅威に感じるような出来事があったのでは？と考えるのは自然に思えます。デスタムーアとカルベローナの間には、何かしらそういった因縁があったのかもしれませんね。

そうなんですよね、体がないなら心そのものなのに心が飛ばされたっていう表現は違和感あるんですよね。 コメントありがとうございまいした。

おーそうなんですか。願わくば、皆が幸せになってほしいというのは思いますね。

@@dq-yomoyama ガンガンという雑誌でした。主人公の名前がボッツだったと思います。オリジナルキャラのスライムとか居たりして面白かったです。

@@kitukikano あー、読んだことはないんですが聞いたことはあります。あの漫画ではそういう話の展開なんですね～。