【発達障害・グレーゾーン】「もしや我が子は…」不安になった時こそ知ってほしい…“ガツガツしない”子育て術&ラクになる心構え【久保田智子のSHARE#26】

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Күн бұрын

子どもを取り巻く環境、社会課題、モヤモヤについてじっくり考えるトーク番組「SHARE」。
今回のテーマは、「発達障害・グレーゾーンをどう察知?」です。
子育てをしている親にとって、子どもの発育状況は気になるもの。
「うちの子、ちょっと、やんちゃなのよね」「なんか、こだわりがあるのよね」
自分の子を、ほかの子と比べて、違和感があったとき、もしかして“発達障害”かも、と心配になってしまう人は少なくないと思います。
文部科学省の調査によると、公立の小中学校に通う子どもたちの8.8%が、「学習面または行動面で著しい困難を示している」という結果が出ています。その中には、発達障害の可能性がある子どもがいると言われています。
子どもに対する違和感が、本人の“個性”によるものなのか、それとも、発達障害の“特性”によるものなのか。もし発達障害だとするなら、どんな支援が必要なのか。
KZfaqで心の発達や病気の解説を行い、チャンネル登録者数40万人超の精神科医、益田裕介さんは、親の不安はもっともだとしつつ、「発達障害の知識を得て、冷静になって、子どもに寄り添うことが大切だ」と話します。
困難を抱える子どもたちが、健やかに生きるために、大人として何ができるか、考えます。
【出演】
益田裕介(早稲田メンタルクリニック院長、精神科医)
久保田智子(NEWSDIG編集長)
【VTR出演】
「もっくん&かりんとう」(発達障害の長男の日常を配信するKZfaqチャンネル)ご家族
なんばさん(境界知能KZfaqr)
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00:00 発達障害・グレーゾーンをどう察知?
07:48 ADHD / ASD / LD…発達障害3タイプの特性
11:49 発達障害と“子供の個性”…どう見分ける?
15:56 障害受け止める難しさ
25:44「わが子が発達障害…」親はどう向き合う?
29:12 二次障害に注意 “親のよかれ”が教育的虐待に?
33:17 ひとりで抱えて苦しむ親…どうすれば?
43:54 “グレーゾーン”の生きづらさ
46:18 “境界知能”の苦悩
51:30 「診断されない…でも苦しい」どう支援?
57:25 発達障害でも成長できる!親がすべきこと
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#発達障害 #グレーゾーン #久保田智子 #益田裕介 #もっくん #なんばさん #子ども #子育て

Пікірлер: 653
@user-uv1kk6cj8g
@user-uv1kk6cj8g 8 ай бұрын
「あまりおそれ過ぎず、傷も愛していければ...。人間ってそういうもの...。人間の脳って30代、40代くらいになってから落ち着いてくるものなので...」。益田先生のコメントにとても安心させられます。発達性の方々への温かな眼差しが伝わってきます...😌
@user-lz4pe1vm3h
@user-lz4pe1vm3h 4 ай бұрын
親の虐待でなったのは、PTSDで後天的要素だったと思います。
@rskjh327
@rskjh327 8 ай бұрын
うちの子グレーゾーンと小学四年で診断受け、正直不安でした。不安からあれしいこれしい言えばいうほど関係が悪化して私自己嫌悪。離婚をきっかけにどうにでもなれ!楽しんだもん勝ちだと、離婚慰謝料で子が好きな事しようとイベントめぐり。 子が興味を示した競技に全振り。その間勉強度外視。競技するには成績必要だよね→勉強で中2から本気出してまあまあ難関校に合格。 結論。不安な気持ちになる親の気持ちをより本人の楽しさや興味にとことん寄り添う事が結果的に良い結果や安心につながる。不安な気持ちに負けないで。目の前の子の目が輝く瞬間を見逃さない事。興味あることが見つかったらそっから無理してでもコミュニティに参加して不得意を克服してくから。大丈夫。
@r1-en.138
@r1-en.138 8 ай бұрын
こちらのコメントを読んで涙が出ました。ありがとうございます。
@Ikuyachan124
@Ikuyachan124 3 ай бұрын
素晴らしいですね。こうありたい!いいお話ありがとうございます。
@haruy5493
@haruy5493 2 ай бұрын
結局は本人のやりたいことに注目してあげるのが大切なのでしょうか?
@user-xj4iq5mk3p
@user-xj4iq5mk3p 8 ай бұрын
素晴らしい番組ありがとうございます! 母親が子供をありのまま受け入れるのは当然って世間の人は思う人が多いと思うけど、 母親も未成熟な1人の人間で、親自身発達障害があったり、親子のトラウマを抱えていたり、環境が悪かったり、周りのサポートがなかったりして、子供をありのまま受け入れることが難しいことがあると思うんですよね… だからこそ、周りの方はお母さんを母親失格の烙印をつけたり、しっかりしろと責めるのではなくて、 現状を理解してあげて、サポートしてあげてほしいなと思います🥲
@user-bd7bc9lg6g
@user-bd7bc9lg6g 6 ай бұрын
代弁ありがとうございます🙇‍♀️
@Your_life_is_yours.Good_luck.
@Your_life_is_yours.Good_luck. 6 ай бұрын
ちゃんと理解します。と、一応意思表示しておきます。
@user-mh7sh7hb8y
@user-mh7sh7hb8y 6 ай бұрын
本当にそう思います。
@megmilk1393
@megmilk1393 8 ай бұрын
普通の基準高くない?大きな迷惑をかけずある程度自立できればもう満点だと思います。療育と支援級の先生方、本当にありがとうございます。
@y-k2826
@y-k2826 4 ай бұрын
😊
@buddha.hotoke
@buddha.hotoke 3 ай бұрын
普通の基準が学校教育や企業によって上がってしまってるから、もうこれは自然淘汰と同じです
@zaza-hv7mt
@zaza-hv7mt Ай бұрын
それは無責任かも。教えてもらわないといけないことはいっぱいですよ。ロボットじゃないから
@hanakaze-xn5vs
@hanakaze-xn5vs 8 ай бұрын
詳しい発達神経症の話が聞けてとても分かりやすかったです。 ここまで掘り下げてくれたTBSさんすごいなと思いました。私はグレーゾーンだと思うので、理解が広まるのは大賛成です。 益田先生は一つ一つ泥臭い作業をしてくださるいい先生だと改めて思いました。
@user-mc5vq1kf1w
@user-mc5vq1kf1w 8 ай бұрын
精神疾患は '' 脳 '' に原因があると「いわれています」。 そう精神医学のマニュアルに書かれるから。 でもそれは何も証明されていません、ただ言ってるだけです。 マニュアルの発行元、米の精神医学の権威自身が認めている事です。 発達障害だろうと、鬱だろうと、そんなものは定義も根拠も ありません。医者が言えばそうなるだけの事です。 この医師が言ってる事は全部「個人の感想」です。 「鬱を知ろう、発達障害を正しく理解しよう」 そうやって、病気がある前提で話して 嘘を本当にしてるだけです。 こんな分かりやすい御用医師すら分からないのは 終わってますね...貴方。 恐らく、医療洗脳に罹って薬漬けの生活など送られてるのでしょう...
@user-qc6ey7kw8m
@user-qc6ey7kw8m 8 ай бұрын
まさに今、娘をきつく怒り、本人が傷つき涙を目尻に浮かべたまま寝付きました。1日の終わりを笑顔で幸せにしてあげられなかった。 何できつくおこってしまうのか、、😢と、私も悲しくなり、落ち込みました。
@user-vk9cx9qt4i
@user-vk9cx9qt4i 7 ай бұрын
母親として子供にやっている事は不毛だと思っていました。 主人からは共感してもらえず倒れそうになり逃げたくて仕方がありませんでした。でも、逃げるのはやめます。 目の前の子供に向き合って一つ一つ付き合っていく覚悟が出来ました。子供と一緒にぐるぐる回って私はヨボヨボになりたい。 それで良いと分かって安心して涙が出ました。感謝です。
@user-fm6wn4qr6z
@user-fm6wn4qr6z 8 ай бұрын
久保田さんが質問する側として優秀だなとおもいました。 知識や理解を有しながらも、一般の人に近い感覚で話を進めているところが。 質問内容だったり、時々「じゃあ、どうしたらいいの〜?」と感情を代弁したり。 あまり縁がなかった人たちに 目線を合わせてくれている感じでしょうか。
@user-ec4yl7ye9o
@user-ec4yl7ye9o 8 ай бұрын
普通であることを期待するというより、水をあげても肥料をあげてもそれがあまりにも反映されないから虚しいんですよ。どんなに愛情を注いでも身を粉にしても、それがあまりにも反映されないから虚しいんですよ。その場その場で笑顔にすることはできますよ、だけど積み上がらない虚しさ吸収してもらえない虚しさ。
@user-xu8uj1gn1b
@user-xu8uj1gn1b 7 ай бұрын
あーーーーほんとこれです。 100万回同意です。
@user-eo3mm8mr6d
@user-eo3mm8mr6d 3 ай бұрын
かなり同意 育てる事自体が普通より大変なのにね
@Osampo2525
@Osampo2525 8 ай бұрын
久保田さんの的確な質問力がすごいなあと思いました。私の10歳の次男も自閉症スペクトラムで不登校、毎日とても大変です。こうすれば良い、これが正解、というのがないのが発達障害の子育てだと思います。「目の前の子と毎日ゼロベースで向き合っていく」ことの難しさと、大切さを改めて感じました。ありがとうございます。
@user-bt3rr8zq1q
@user-bt3rr8zq1q 7 ай бұрын
うちも10歳のむすめも自閉症スペクトラムで、毎日怒ってしまいます。 どうやって関わってますか?よかったら教えてください😣
@Osampo2525
@Osampo2525 7 ай бұрын
@@user-bt3rr8zq1q さん、こんにちは。ASDの子育てって本当に大変ですよね。私もずっと何年も悩み続けていて、怒鳴ってしまうことも怒ってしまうこともよくあります。私が心がけているのは「息子の考え方や感じ方は私とは違う」「大人になって困ることじゃなければできなくてもいい(漢字の書き取り、縄跳びや跳び箱など)」ということでしょうか。私も毎日しんどくて投げ出したくなることもありますよ〜😅
@user-ks3le5ni4v
@user-ks3le5ni4v 6 ай бұрын
​@@user-bt3rr8zq1q家も自閉スペクトラム症とADHD併発です😅 3年生までは毎日怒ることも多く大変でした😅 薬を飲むようになったのと、理解力がついてきたのが同じ時期で一気に落ち着きました😅 親も怒ったあと切り替えができないと、子どもがいつまでも引きずってこだわるので、まずは大人の方が落ち着くことですね。 薬も医師としっかり話し合って飲ませるのも有効です。まずはイライラ感等を軽減させないと自律支援や行動療法が入らず学ぶ機会が得られません😅 あとは小さい事でも、頼んだことなどやってくれたら「ありがとう」と言う。良いことしたら褒める! ですかね😊 医者先生に相談や報告はまめにする。勝手に1人で思い込んで判断しないってことですかね。 家は中学生になったけど、やっとゆっくり落ち着いてきました。何年もかかると思ってゆるくやって下さい😊
@user-un6ir2kc6s
@user-un6ir2kc6s 8 ай бұрын
益田先生のおっしゃる事良くわかります。私の娘もASDですが、子供の頃から本当に少しづつ!ですが成長してきました。発達障害も必ず発達するんだ!と理解できてから、焦らず決して多くを望まず、本人がしあわせと思ってくれればそれが1番と思い育ててきました。世の中全体も理解してくれるよう、願っていますので、先生のKZfaq活動をとてもありがたく思います。
@user-vw9io7pv1w
@user-vw9io7pv1w 8 ай бұрын
「走るしかない」この言葉に、ママの決意が込められていて涙が出てきました。我が子はグレーゾーンです。ほんと、走るしかないんですよね。強くなれる言葉をありがとうございます!
@fumikirikids
@fumikirikids 8 ай бұрын
発達障害の息子がいます。 受け入れるまでに10年かかりました。というのも実母に「アンタの育て方が悪い」と言われ、義母には「ママが無口だしDVD見せてるからね」と言われ、息子の発達が遅いのは完全に自分のせいだと思い込んでいたのです。 息子が定型発達になってくれないと私自身が責められる構図が苦しかった。 でも次第に気づいたのは母達は母親としては先輩だけど発達障害に関しては素人だということ。好き勝手言うけれど何の解決策も出さないということ。 だから専門家や当事者のご家族の話だけ聞こうと決めてから道が開けたように思います。 その中で益田先生のKZfaqにも出会いました。 学校に協力してもらったりしている中で思うのは、思っていたより世界は優しいのかもしれないということ。 息子のことで私が学校から怒られるのではないかとヒヤヒヤしていましたが、「こんな良いところがあります!」と教えてくれるのです。 クラスの友達も理解してくれていて、ノートを貸してくれたり。 今は中学2年なので高校を選び始めていますが、通信制が昔より多く多様なニーズに応える世の中になっているんだなと驚きました。 なぜうちの子が発達障害なのだろうと思い悩んだ時期もありましたが、今となっては知らなかった世界を見せてくれたことに感謝しています。
@user-ls7eo9uw9y
@user-ls7eo9uw9y 24 күн бұрын
いくら愛する我が子でも母親だけの力では辛い時もあると思います 私も子どもが発達障害があり、とても子育てに悩みました 今は学校の先生、カウンセラーの先生のサポートもあり、なんとか、なっています 一人で抱え込まないで、みんなでやっていきましょうね
@user-Haru_neko
@user-Haru_neko 8 ай бұрын
知的障害や発達障害に限らず、人間皆違うのだからこれという答えはない。目の前の人を一人の人間としてみて、その人に合わせた対応を専門家とともに考え実践していく。失敗もあるがその過程の中で親も子も成長して変わっていく。 現実はそんなに甘くない、「これが正解」がないからこそみんな苦労しているんだなと再認識しました。 また、久保田さんの取材や当事者の立場になって質問し、益田先生のコメントをなるべく簡潔に分かりやすく伝えようとする姿勢も素敵でした。 一つ気になったことといえば、取材中に子どもがいたことです。妹さん、障害があってもなくても子どもってああいう大人の話をよく聞いています。妹さんは母の話や涙をきっと感じていると思います。良くも悪くもです。 兄弟児という言葉もありますから、このような内容のインタビュー時は子どもへの配慮もお願い致します。
@norifujita9183
@norifujita9183 8 ай бұрын
救われました。グレーゾーンの息子を育て、今5歳ですが少し前まで育児ノイローゼでした。先生の何事も断言しない話し方、一人ひとりに向き合う事の大切さ、子を持つ親として、それが真実だと改めて思いました。育児の難しさ、忍耐の連続、毎日大変ですが、振り返ると子なりにしっかり成長し、変化し続けてるのでこれからも長い目で見て、出来るだけ動じず、見守っていってあげられれば、と思いました。貴重なお話しありがとうございました。
@mi-zn9qx
@mi-zn9qx 8 ай бұрын
益田先生とても人間味溢れていて、力を抜いた感じ。人間力に引き込まれました。とてもお話が心にスッと入ってきました。 久保田さんの質問、理解力、対話力、すごいなぁ。。。 神回です。
@jessmilllove
@jessmilllove 8 ай бұрын
自分も兄妹たちも発達グレーでした。そしてみんな違う問題点があって、親は子育て超大変そうでした(笑)私に関して言えば、小学生の時は忘れものが多すぎたり人の話を聞いていなかったり空気が読めなかったりして、IQテストに送り込まれたらかなりいい数字が出てきて大人たちがそこから黙りました。中3ぐらいからちゃんと社会性が身について高校は進学校、大学は名門と呼ばれる所を出て、今はフリーですが上場企業勤務経験もあります。そして類友なのか、自分に似た友達が割と周りに多いように思います。親御さんがお子さんの発達にやきもきするのは愛情からなので仕方がないですが、小中学生の間に安定しなくてもちゃんと大人になって社会に出て行ける人は多いと思います。普通ってなんでしょうかね。為政者から見て扱いやすい人間を普通と呼んで、そうでない個人を障害者扱いしているような気もします。
@NY-uw9cb
@NY-uw9cb 8 ай бұрын
久保田さんの親の気持ちの代弁も、益田先生の臨床側の言葉も、両方一貫性がありとても分かりやすかったです。 久保田さんからは、ペーパーテストや論理性基準の学歴や知性を伸ばして活かすのが今の日本の王道だからこそ、そこに乗れない我が子を見ている親の辛さを表現いただいていると感じました。益田先生はその天動説から、その軸から離れる地動説に切り替える哲学的な取り組みが必要とおっしゃっているのだと感じました。 あと個人的な経験値としては、学校の進度にひっぱられることなく、その子のペースで積み上げていけるものがあるんだと割り切る事で、合わせようとしてトラウマになったり、無理だと思って与えられないという二次災害が防げ、親子ともに楽になり、結果としてその子の成長はより大きくなるように思います。 また、親も子も共感者がいない孤独の中で一人もがく形になりやすいので、専門家にアドバイスをいただきやすい環境や、グレーゾーンの方々のサポートがある日本になってくれるとありがたいです。
@user-ox6sv4yf1c
@user-ox6sv4yf1c 8 ай бұрын
50代後半の当事者です。 発達障害の概念すらなかった時代に社会に出て崖から突き落とされる思いをしました。 自分のように困りごとがまず先にあってそこから診断に向かうのと、もっくんのお母さんのようにいきなり診断を突き付けられるのとでは全く状況が違うのだなと改めて思いました。 最後に一つだけ。お子さんの先々のことが心配と思いますが、自分のように何の支援もなかった世代でもこうしてちゃんと生き延びています。なのでお子さんの力を信じてあげてほしいです。
@akikoyamamoto2628
@akikoyamamoto2628 8 ай бұрын
希望の持てるメッセージありがとうございました
@user-kj4zp9sd9n
@user-kj4zp9sd9n 8 ай бұрын
久保田さんの納得しないところをつっこんでくれて、その返答にもまだ納得できないと言ってくれるところにすごく共感とこのKZfaqに意味があると思いました。まだまだこれで終わりではなく、またお願いしたいと思いました。
@user-nr2uk9ns2w
@user-nr2uk9ns2w 4 ай бұрын
今年27歳になる息子はグレーゾーンです。2歳の頃に、違和感がありました。それは、私が保育園に勤めていた経験から、たくさんの子どもを見てきたから気づいたんだと思います。それでも当時はまだ世の中では理解がすすんでおらず、子どもの成長とともに悩む日々でした。 小学校ではトラブルが増えたし、いじめもありました。診断を受けたいと病院に行きましたが、それこそグレーゾーンで療育対象にはなりませんでした。 そこで私は、益田先生がおっしゃるとおり、グレーゾーンであろうがなかろうが、個人としてよく観察してトライアンドエラーを何度となく繰り返しました。もちろん、とてもしんどかったです。高校生の頃に2次障害を発症してからもあれこれと問題ばかり。私も反省したり落ち込んだり…なぜこんなに上手くいかないのか悩みました。 しかし、カウンセリングのおかげですっかり治り、社会人になってからはゆっくりではありますが、本人のペースで楽しく過ごしています。先生がおっしゃる、落ち着いてきたと思います。本人も自分事として向き合いますから、親の役目は側で見守るくらいになりました。あの、大変だった日々を振り返るとなんと落ち着いたことかと喜んでおります。 間違った子育てをしてきてないかと不安でしたが、今では人として何が大事かを私自身がお手本となって、その姿をみせることが必要だと息子教わったような気がしています。息子には、感謝しかないです。社会の中で悩んでいる方々に、少しでも希望を持っていただきたいです。 個人差も大きく、かかわりも難しいですが、あまり深刻にならないほうが、上手くいったような気がしています。
@user-lt3em7kz8h
@user-lt3em7kz8h 8 ай бұрын
久保田さんの取材、質問の、他人事ではない「当事者意識が素晴らしい」ですね🙏
@buronianomori
@buronianomori 7 ай бұрын
言語化するのは難しいのに対してアナウンサーの方が視聴者が解りやすい様にまとめようとしてくれたから共感出来た。制限時間内に回していかなければならないアナウンサーも大変ですね!ありがとうございます。
@user-ks3le5ni4v
@user-ks3le5ni4v 8 ай бұрын
早産で未熟児で生まれた子は、発達障害の割合が高いと地元の医大では言われて、最初から経過観察してもらってたので、早くから診断や支援が受けれました😊 問診の回答を書いていたら自分にも概ね当てはまっており、よくよく子ども時代を振り返ると自分も発達障害があるんだろうと分かりました😅(私は診断を受けてませんが) 結局は私の遺伝もあるのかぁと納得できました😅 子どものお陰で自分の事も理解できて生きやすくなったし、どこに気をつけて生きればいいかがわかりやすくなりました。また介護士としてもスキルアップできて、仕事の幅が広がったと感謝する反面、子育てしづらくて虐待したくなったり心中したくなる事もあり、カサンドラ症候群や二次障害も出たりして、親子で浮き沈みしながら過ごしてます😅 先生のいつも分かりやすくて、気にしすぎないでいいっていうスタンスの話に救われてます😊時間はかかってますが、専門家と相談する大切さも実感してます
@user-fv7ry4qt6x
@user-fv7ry4qt6x 8 ай бұрын
自閉症当事者ですが、子供の頃から、そして今も普通を押し付けられるのが辛いです。障害をオープンにしておらず、ちょっと変わっている程度に思われているので、普通を求められ、過剰適応するか反発するか、無視するかしかできません。どう行動してもストレスです。幼い頃から診断をオープンにして生きていける子が羨ましいです。 また、この子の客観的に見たら普通からは離れているレベルでも親が普通の子と思いたいがために違和感を無視しているのを見て、暴れたりしないし親や周りの普通に無理やり合わせ、学校にも行けていた私のような自閉症の子供を自閉症と思えないのは当然だよな、と気づけました。
@conney96
@conney96 8 ай бұрын
グレーゾーンの娘には、お互いに友だちと認識している子は他の学校に一人だけです。同じ学校では、本人は一緒に遊びたくても友だちの輪にあまり入れない状態のようです。 放デイの子たちは静かすぎて物足りず、学校の子たちは賑やかすぎてついていけません。一対一ならいいけれどグループの会話についていけません。ある程度会話する子はいても、自分と合う子があまりいない環境はつらいと思います。 親としても娘が不憫で苦しくなるときがあります。でもこの苦しさに完璧な解決はない、あまり考えすぎず鈍感に生きて、たまに楽しいことがあったらラッキーと思うようにしています。真剣に考えていたらやっていけない。 でも進路とか学習とか、真剣に考えないといけないこともあり、さじ加減が難しいです。
@a.hidaka3576
@a.hidaka3576 8 ай бұрын
他の子どもと比べるのはダメ。レールに乗せようとか、遅れていると考えるのはダメ。遅れていても外れていても子どもを応援する。周回遅れになっても応援する。発達障害の子育ては親の修行。益田先生はうまく説明されているなと思います。
@St-qu6tv
@St-qu6tv 8 ай бұрын
益田Drすごくわかりやすかった。 何度も繰り返して観たい
@user-ul2xm1mj2i
@user-ul2xm1mj2i 8 ай бұрын
どの場所であっても ブレず、忖度せず なんの衒いもなく 精神科医としての 責任ある回答でした。
@neko2232
@neko2232 8 ай бұрын
小さい頃に母によく「普通になりなさい!」って言われてましたね。 普通って何?って今でも思います。 今でも「普通」って言われると、ザワッとします。 両親には酷いことされましたが、今は一定の理解はしています。 特に母はとても大変だったと思います。 母には「ああして欲しかった」「こうして欲しかった」と小さい頃はありましたが 今思うと、親も若くそんなに万能じゃないし、藻掻き苦しみながら子育てしていたと思います。 チャット欄でアナウンサーさんを責めるようなこと書き込んでしまったかも。すいません。 先生にしつこくインスタントな答えを求めてるように感じてしまいましたが、 そうやって先生の考えを上手く引き出しているんですよね…申し訳ないです。
@user-xe3xd7fj8q
@user-xe3xd7fj8q 8 ай бұрын
グレーゾーンのお話の、測る為の基準を作ってそうすると端があって真ん中があってまた端が…というお話がとても腑に落ちました。 普通、普通じゃないの二極化ではなくて、人間はこんな風な感じに多様性がありますというただそれだけの事実があるという事ですよね。 良いとか悪いとかジャッジするから苦しくなるのかもしれません。 私自身、普通を気にしてしまうので勉強になりました。
@user-bv2lx2wv5y
@user-bv2lx2wv5y 8 ай бұрын
家でも学校でも会社でもない第三の場所が必要だという言葉がとても納得いったな。確かにそういう、そこではありのままの自分を出しても良い場所、受け入れられる場所があればまだ気持ちが楽になる気がする。
@user-zy2vw9bz4q
@user-zy2vw9bz4q 7 ай бұрын
既にあるよ障害者生活支援施設
@tamorungo
@tamorungo 8 ай бұрын
21歳息子がグレーゾーンでジャイアンタイプ。幼少期から大変な子育てでした。田舎なので非行に走る環境ではありませんでしたが、年頃になりコンプレックスから引きこもりになり、高校生で家を出て夜の仕事に就き、挫折を経て夜の仕事をしながら専門学校へ。彼女ができ、一般の職業に就きました。 私も主人もグレーゾーンだと思うので、家族バラバラではありますが、はみ出すことがカッコいいと言う昭和の終わりな美学があった世代なので、いつか彼(息子)が目覚める時が来るだろうと辛い時期を耐え忍んで、今子育ての醍醐味を味わえています。周りを見渡しても何もなくただ全てに恵まれている人生はないのだと思います。 自分の人生を少しでも明るく温かいものにすることに努力して行くことで小さな幸せを積み重ねて行ければいいかなと、昔の先人方の言葉を噛み締めています。 発達障害持ちの自分がここまで落ち着けたことも息子たちのお陰だと感謝しています。 これからは息子自身が自分の人生を自分の足で歩んで行けるようそっと見守って行きたいと思います。
@milcnet
@milcnet 5 ай бұрын
何回も見てます。アナウンサーの方もたくさん勉強されたようで、まるで当事者のような針の穴のような細かいところまで質問や疑問を投げかけてくれて、先生もわかりやすく正直な解説で、、ありがとうございます😊
@peinshodai
@peinshodai 8 ай бұрын
グレーゾーンは難しいですよね🥺 甘えと言われてしまう可能性もあるから可哀想だ🥺
@kst6888
@kst6888 8 ай бұрын
自閉症スペクトラムの子を持つ知人がいて、家の中が子供が癇癪起こして暴れるため穴だらけになっててびっくりした事がある。子供もだけど、一日中一緒にいる母親の苦しみたるや、、、
@ik_a4097
@ik_a4097 7 ай бұрын
そうそう、やっぱりおかしい!とやっと発達障がいを疑って 支援センターに行って、テスト(wisc)受けて言われたことが 「凸凹あるね。大変だね。診断受けたいなら病院紹介します。療育も考えますか?診断受けるのも療育につなげるかも、お母さん次第。初診まで半年はかかる」そこで一度、諦めた。 そこから2年。親子ではどうにもならないことを再確認して、覚悟を決めて初診を希望してからまた8ヶ月待ち。 やっと繋がった初診で言われたことが 「こういうタイプの子は環境が大事。好きなことを伸ばしてあげよう、療育であえて苦手と向き合う必要はない」 結局診断つけるとかではなく、グレーと認定されているだけでいろいろ頭を悩まして環境を考えるのは私。 向き合う中で自分の特性にも思い当たり、特性vs特性でにっちもさっちもいかなくなり、小5の反抗期も重なり… 親も完璧じゃないし、発達に偏りがあって、さらにこどもに振り回されてカサンドラみたいになって、発達障がいの子だけじゃなくて他にも下に兄弟がいて、、 グレーで支援も療育もない、 プラス親本人もグレーの場合、 どこにヘルプを求めたらよいのでしょう… メンタルクリニックは近隣の市も探しても、初診受け付けに辿り着きません。オナジヨウニSOSな人、いるんじゃないですかね…
@user-lo5we6om2f
@user-lo5we6om2f Ай бұрын
療育でなくても、凹凸のある子供用の習い事だったり、親と子を切り離す時間が少しでもあるといいですよ。 親にはリフレッシュの時間が絶対に必要だし、やっぱりプロは子供の扱い方が上手なので子供側もあまりストレスには感じずに親以外の人との関わりを持てる機会ができますし。 お互い頑張りましょうね^ ^
@miemascia5358
@miemascia5358 8 ай бұрын
13歳の発達障害の娘を育てています。益田先生のお話、すごく理解できました!こういう先生が、たまにでも話し相手になってくれたらどんなにいいだろう。と思います^_^
@user-js5gs7fy1t
@user-js5gs7fy1t 8 ай бұрын
貴重なお話をありがとうございます🙇昭和戦前生まれの両親は、子供が大好きで「特性」などあまり気にせず、人に優しくや倫理観、徳徳的な事を教えてくれ、成績などは2の次だったのが反対に良かったのかもしれない。戦争で生命が1番大切と言う時代背景の影響がそうさせたのかも。今は核家族で、ワンオペも多く、あらゆるテクノロジーが発達しずぎて、全ての分野の平均がバラつくのは当然なのかとも思います。どんな子供も希望だから、社会が大らかになるといいですね✨
@user-tc7oc7ln7r
@user-tc7oc7ln7r 7 ай бұрын
あなたのコメントで私の視点がまた1つ増えました。 ありがとうございます。❤
@user-js5gs7fy1t
@user-js5gs7fy1t 7 ай бұрын
@@user-tc7oc7ln7r その様に言って下さり、感謝致します🙏他界した両親も喜んでくれると思います。こちらこそありがとうございます💕
@user-mh7sh7hb8y
@user-mh7sh7hb8y 8 ай бұрын
益田先生には、コロナ期間から、すごくユーチューブでお世話になっています。 わかりやすい説明を色々な場所で発信していただき、とても感謝しています。まだまだ日本では家族や医師ですら、理解されることなく傷付く場面も多々あり、生きづらい面もありますが、今後も先生の益々のご活躍願っております。
@user-tb6th7zu3t
@user-tb6th7zu3t 8 ай бұрын
この知識が親、障害者福祉施設や、公立の学校の先生にないのが現実です。やっぱり全国民に周知しないといけませんよね。
@user-gh1fd3vs4s
@user-gh1fd3vs4s 8 ай бұрын
医師も良いこと言うし、女性アナウンサーが受け止め方が上手くて これ永久保存版
@user-kd7rn4du5p
@user-kd7rn4du5p 8 ай бұрын
久保田さんと益田医師の姿勢に心うごかされました。 子供は間違いなく頑張っているのを目にしながらも、自分も社会もまだ一段低いところにあることに人知れず傷つき胸が苦しい時期が長く続いていました。勇気を頂きました。 ありがとうございます。
@user-lc1tz5oh9h
@user-lc1tz5oh9h 8 ай бұрын
益田先生、久保田アナウンサーが、当事者の悩みや、ぶち当たる疑問、葛藤をわかりやすく、進めてくれていてすごくよかったです。 久保田アナウンサーが、この悩み体験してる?と思う位、かゆいところに手が届くような質問や疑問を投げかけてくれて感謝いたします。 また、このコメント欄でも同じように苦悩されながら前に進んでる方々、励みになりました。
@user-zs5mn5dl4n
@user-zs5mn5dl4n 7 ай бұрын
母が発達障害で、貧乏なのに金銭感覚がバグっていて、子どもの頃から大人になっても結構苦しみました。カサンドラ症候群がもっと知られて、理解してもらえない側も病気になってしまうことがあるとわかってもらえたら、救われる人も増えると思いました。 少し取り上げていただけて嬉しかったです。
@Yuki-ss4ri
@Yuki-ss4ri 8 ай бұрын
家族じゃないとできない事… まさに毎日ストライクゾーンを見極めようと努力しながら対応しています。じゃあどうすればいいんですか?って聞かれて一言で済むようなら誰も悩まない。 その瞬間瞬間に考えて決断しなきゃならないから親は疲れますよ。 傷つける事を恐れず、子の怒りに狼狽えず、ですね。 早期発見、早期治療が大事、療育が正解、と言わせたい流れに乗らない益田先生さすがです。
@sayaka6503
@sayaka6503 7 ай бұрын
久保田さん、親が「それが知りたい!」「まだピンときません」という所を質問してくださり、ありがとうございます。 境界知能やグレーゾーンの難しいところは、福祉や医療に届かないところなんです。 久保田さんが仰るように、結局、親が「人の何倍も努力させてでも、せめて学力だけはつけさせなければ!!」となってしまいます。 だって、将来は自分の力だけで一般就職させなきゃいけないから。 益田先生は 「周りに相談」 とおっしゃいますが、病院だって診断もつかない、薬の処方がないような患者はあまり相手にしてくれませんし、支援級にも入れない。 放課後デイだって、受給者証が取れなきゃ、費用が莫大になる。。。。 自治体の相談機関は色々ありますが、診断のつかないレベルの人には、結局は傾聴しかできず、相談疲れしました。 子供の人間関係を考えると、ウカウカとママ友にだって話せません。 「早期発見、早期療育」 「悩んだら相談を!」 よく耳にしますが、、、、そうしたら、どうなるの?と聞きたい。
@user-ks3le5ni4v
@user-ks3le5ni4v 6 ай бұрын
地域で支援の格差があるので、引っ越すのも1つの手ですかね。 うちはたまたま環境や教員や医師に恵まれて、早めに支援を受けられて低予算でいけたけどね
@tkeiko2839
@tkeiko2839 6 ай бұрын
相談をキチンと聞いてくれる所がないのが 現実かなー😱
@user-sd9zn3ze7u
@user-sd9zn3ze7u 6 ай бұрын
本人、障害認定された者です。処方は特にしてもらわず手帳もとらず、障害年金もらうとか福祉にたよるとか、そういう事にどうしても抵抗があり、ドクターの口から「発達障害です」と聴けただけで満足して、最底辺の仕事に勤しんでいます。 今更かと思いますが、乳蛋白と小麦蛋白が自閉症に関わると知ってから、ずっと情報を追ってきました。 最近では腸に神経細胞が集まっているとか、身体を支配する中心は腸だとか腸でホルモンはつくられるとか、イーストシンドロームとかリーキーガットとか、オーソモレキュラーとか、本当に断片的な情報が各分野から出始まっていると実感しています。 いま一番問題だと思っているのは、おそらく小学校高学年くらいから既に始まっていた便秘です。 データを見た事が無いのですが、グレーゾーンも含め発達障害の人で便秘などの消化排泄に問題かかえてるケースは、どのくらいあるのか気になっています。 もう50代ですが、30年間二日から三日に一度の排便です。ここ10年はもっとながくなり、乳酸菌系や漢方のクスリでも全く改善しません。 改善したいと思うほど、食事とサプリに原因と希望を感じてしまうような現状ですね。 腸内環境を改善したら、少しはマシになるんじゃないか?まともな排泄が出来る状態を、自分は体験した事が無いのではないか? 一度で良いから会食快便になったら能力がどう変わるか体験してみたい。そんな状況です。 長くなってしまい申し訳ありません。もしもですがお子様に便秘やアレルギーなど、排泄や免疫に問題があるようでしたら、腸内環境改善も視野に入れた相談相手を探すのも良いのではないか?と感じます。 ジョコビッチはグルテンアレルギーを認めてから、最強のプレイヤーになったのをご存知ないようでしたら、余計な事を申しました。長文失礼いたしました。
@user-ry6no6qx6o
@user-ry6no6qx6o 4 ай бұрын
うちの子は3番目がADHDです。 発達かな?と思ったのが、保育園の民営化と同じタイミングで市の相談にも1年遅れてしまいました。それでも、保育園側から市に相談するように言ってもらえて感謝ですが、知り合いのお子さんも発達障害で、保育園に聞いても教えてもらえなかったそうです💦 知り合いの住んでいる自治体?教育委員会?は支援学級をそこまで人員配置が出来ないとかで、支援学級頑張っている地元に戻ってきました😌 やっぱり自治体で違うと思うので、知り合いに聞きながら、支援がある地域に転居されるとかが良いのかな?と思いました😥💦💦
@ginza1528
@ginza1528 8 ай бұрын
このアナウンサーが、とにかく早く答えを知りたい、早く正解を教えろ、みたいな態度に対して、 益田先生が、 「まぁ、ゆっくり」とか「長い目で」とか「仙人みたいになっていくので(笑)」とか話している姿が、益田先生のKZfaqチャンネルヘビー視聴者の私にとって超おもしろかった😂
@Ameimo
@Ameimo 8 ай бұрын
ゆっくりとか長い目とか柔らかい表現だけど仙人のように悟るレベルってそれぞれが体験するのは長い地獄だよねw あ、他の動画で地獄めぐりとかって表現してたっけ、前聞いた時は意味不明だったけどこの動画でちょっと繋がったわ
@minekura728
@minekura728 7 ай бұрын
分かります😂 結論早よっ!に対して超マイペースさが出まくってて益田先生最高😂って思いました👍
@reyt4838
@reyt4838 Ай бұрын
医師あるあるだなと思いました 第三者として聞いている分には本当納得なんだけど、当事者特に母親だったら、総論は良いからウチは今どうしたらいいんですか?ってなるのもわかる
@user-cu2lp6ds3k
@user-cu2lp6ds3k 8 ай бұрын
先生の話で細かく教えるとか付き合うと人は少しは変わっていくのは分かるけど、それだけでは解決にはならない。結局は学歴社会についていけなかったり、人との違いに苦しんだり、人は冷たかったり、結果競争に負けて、苦しい生活になったり、孤独な人生歩んでる。社会が競争社会であるかぎり、発達障害やグレーゾーンは苦しみ続けるしかない。
@manabichu5091
@manabichu5091 8 ай бұрын
親のよかれよりも、学校の教育プログラムがあまりにも柔軟性を欠いていて、教育虐待状態になってる場面も多い。何回やってもできないことを延々とやらせたり、逆にとっくにできることを延々と繰り返させたり。テクノロジーの発展で子供一人一人の個性に合わせた教育が可能になってきているのだから、一刻も早く取り入れるべき。
@user-lb3tf4bj1c
@user-lb3tf4bj1c 8 ай бұрын
親としては、目の前の解決方を求めがちだと思いますが、じっくり地道に向き合うことの大切さを感じた内容でした。
@msugano1253
@msugano1253 8 ай бұрын
益田先生の話は、臨床で知識のもと実践している本物のお医者さんの言葉で、他の一般KZfaqとはレベルが違いますね。そしてわかりやすく整理されていて一般の人にも沁み入ります。もっと多方面でコラボして欲しいです。
@user-qv7fm3pu7e
@user-qv7fm3pu7e 8 ай бұрын
久保田智子さんの熱意が強すぎて話の内容が入って来なくなってしまいました。 私はグレーゾーンの自閉症スペクトラム症と診断されています。 うつ病と複雑性PTSDで通院しています。 感じの悪いコメントになつて申し訳ありませんが こう感じる人間がいると伝えさせて頂きました。
@0.shusei
@0.shusei 8 ай бұрын
ああ、やはりいいね。 この手の「マトモな話」ほど落ち着くコンテンツはないよ、ホント。
@user-ti7mb8qg6c
@user-ti7mb8qg6c 8 ай бұрын
うちは親がおそらく偏りが強く、子どもの立場では苦労や傷も多かったですが、今思うと祖父母は、知識のない時代にとても丁寧な子育てをしてくれたのだなと思います。仕事仲間にも偏りが強い人々が多いです。時間が限られている中、アナウンサーさんの聞き方、まとめ方、流石に上手。「普通」の幸せって何なんだろう、「普通」が必要とされるというのは人間にとって一体どういった事なのだろう…と、益田先生のお話をより分かりやすく、リアルに捉えることができました。
@user-yy9bk1vx1q
@user-yy9bk1vx1q 8 ай бұрын
もっくんのお母さんの言葉に涙が出ました。 悩みは異なりますが、子供の幸せを考えた子育て忘れずに一緒にいたいと思います。
@user-pm6ds7wc2b
@user-pm6ds7wc2b 8 ай бұрын
益田先生って物事や人を良いとか悪いって決めつけないで俯瞰的に見てるからいいんだよなぁ 意外と人って特別になれないってことは早い段階で分かるけど、普通でもないってことを受け入れるってすごい難しいんだよね。やっぱり普通じゃないと劣等感を感じたりする。はじめからできる人ってなかなかいない。でも治療してると、自分のできる範囲の生活がいいんだなって分かるようになりました。
@user-qn7oq4je6m
@user-qn7oq4je6m 6 ай бұрын
益田先生のたくさんの言葉にすごく気が楽になりました!アナウンサーの方も一生懸命考えてくださっているのが伝わって、あたたかい気持ちになりました! 私は自閉っ子を育てていますが、いま本人の気分が荒れがちな時期で今日は私がいっぱいいっぱいになっていた所でした。もう一回自閉症について勉強し直そうと思い、たまたま開いたKZfaqがこちらで本当に良かったです! いまは緊急事態の時なんだ、と割り切ってちょっと他人の子に関わるような距離感で接してみようと思います! 本人が怒ったりしても動じない!変わらず愛情をもってドンと構えておく!そしたらまた妥協と感謝に変わる。そのサイクルをグルグルする。少しくらいトラウマがあってもいい。愛情があれば本人に伝わる。それが人生、それが育児なんだと受け止めて、いい時も悪い時もドンと構えておくという事が大切ですね! また今から凸凹育児頑張れそうです!! この動画はまた繰り返し見ようと思います😊😊😊
@user-uy5ez8te6q
@user-uy5ez8te6q 8 ай бұрын
私もグレーゾーンです。益田先生は世の中であまりフォーカスされていない人々や事柄について的確な洞察をし、しっかりと伝えようとする姿勢が素晴らしいですね。
@enithing7
@enithing7 8 ай бұрын
しかも優しいし解りやすいですね😊
@chikakom
@chikakom 8 ай бұрын
正直に、探りながら、司会者もドクターも、話し合いをしているのが印象的です。ともすれば、堂々巡りになりそうな課題が、色々な面にちゃんと触れていて、沢山の人たち、(大人の自閉症の方々、周囲の大人たち全員)にも為になるエピソードだと思いました。
@Yoshisada
@Yoshisada 8 ай бұрын
久保田さん、今回も素晴らしい番組をありがとうございました! 勉強になりました。
@user-vo4ne6px8z
@user-vo4ne6px8z 8 ай бұрын
学生のうちは落ち着きがなかろうが、注意力がなかそうが、学力がなかろうが、大人になって働いて自立してくれたら何の問題もないのですが、そこまでいけるのかという不安に苛まされながら子育てしています。 夫も発達障害で会社ではいじめの標的のようにされ鬱病発症し休職を繰り返し服薬しながら働いてます。 子供もそうなるのではないかという不安が拭えません。 将来の事を今考えてもどうにもならないことはわかっているのですが…
@YONE-sleepy
@YONE-sleepy 3 ай бұрын
旦那さんも使えますが、障害福祉サービスで就労移行支援というのがあり、会社でのカドの立たないコミュニケーションや、仕事のやり方のコツを習い、サポートを受けながら就活をして一般の会社で働いてからも月1回以上3年半支援を受けながら働き続けることができるところがありますので、調べてみて下さい。 いわゆる、作業所ではありません。暗黙の了解を習えば生きやすくなる方がたくさんいます。
@emmya.k.4570
@emmya.k.4570 6 ай бұрын
アナウンサーの方の質問が、 当事者(の親)にすごく寄り添っていて、すごく具体的で細かい切り込みだったので、先生の解説を引き出していたのが、とても聞きやすかったです。 何度も繰り返し聞きたい動画です。
@user-puyu
@user-puyu 8 ай бұрын
益田先生の、❝子育ては大変だから、終わる頃には疲れてヨボヨボになってる❞…っていうお話しが、共感でき面白くもありました😂 アナウンサーさんやインタビューされたお母さんの考えにも共感でした。 育てにくい子を育てていると怒ることが多く、自分の様な親はいない方がいいのではないかと考えてしまうこともありました。 でも、それは自分や子供への理想が高すぎたことが原因でもあったと気が付き、理想を大きく下げることで少し気持ちが楽になりました。 動画を見て、とにかく子育ては悩みや失敗の連続で、その都度反省したりと大変だけれど、出来るだけ我が子をよく観察・分析し、今はどう対応するのが良いか、自分の感情との妥協点を探りながらやっていければいいんだろうなと思いました。 愛情を持って接していれば、トラウマや少しくらい傷があっても、楽しくやっていけるという益田先生の言葉にも励ましを頂きました。 日々何やかんやとありますが、子供と幸せに過ごすことを大切にしていきたいです😊 ありがとうございました🙏
@chanton8472
@chanton8472 8 ай бұрын
娘は小さいときからこだわりが強く、あれ?と思っていました。 今は、時間にルーズ、話がイマイチ伝わらない、話がぶっ飛ぶ、相手の気持が分からない、勉強はできるが問題をよく理解できず答え方を間違う等です。わたしは一度病院で診断を受けたほうが良いのでは?と思うのですが、夫はこんなことは普通だと言います。何でもかんでも障害に結びつけるなと。 生活に置いて困難な程ではないですが、生きづらいと感じているのでは…と心配です。かくいうわたし自身も、子供の頃から生きづらくグレーゾーンだったのでは?と思っています。今は人間関係に置いて、自分で会話を分析し返答をパターン化しています。どんな返答が相手の求めるものなのか、失礼にならないかを日々考えながら生きています。毎日とても疲れます。
@user-vk9tn3nu1r
@user-vk9tn3nu1r 8 ай бұрын
気持ちがよくわかります。 診断を受けなくても、母親だけでも理解してあげれば、大丈夫と児童精神科医に言われてそれを信じて子育てしたらなんとかなりました。そのこがいまは子育てに奮闘しています。
@tcymyk
@tcymyk 8 ай бұрын
母親の勘は当たってると思いますよ。子供の頃の自分と似ていたり、父親の子供の頃の話とか義母から聞けたりすると、両親共から何かしらの特性は受け継いでいるかもしれません。 我が家の事で恐縮ですが、夫が診断は拒否ってますが昔からASD気質で、私はADHDの診断最近出ました。子供3人共不登校の時期がありまさたし、光、音、匂い、皮膚など感覚過敏や反対に味の感覚鈍麻などもあります。 子供の診察をしてもらえば、母だけでなく父親も一緒に解決していく方向に持っていけます。また、公的な第三者との繋がりによって、もしかしたら家庭内(夫婦間)の違和感なども早めに対処できると思います。 ウチはモラハラ・面前DV・経済的DVで生活費貰えていませんでしたので.結局別居してから婚姻費用調停申請しました。自分の発達の診断も出たし、夫からは離婚調停も出されてるし、もっと前から家族(夫婦)のカウンセリングなどを利用する機会があったのに…と家族がバラバラになりそうな時にやっと気付きました。 思い当たる事がある時に、無理だと思わずに区役所に相談とか、少しずつで良いので動けるだけでも動いてみてください。お子さんの問題に向き合っていけば、家族の問題解決にもきっと繋がると思います。(問題ないのかもしれませんが…老婆心でたくさん書いてしまってすみません🙇‍♀️)
@user-cg5pz6lp8y
@user-cg5pz6lp8y 4 ай бұрын
さし
@YONE-sleepy
@YONE-sleepy 3 ай бұрын
失礼ですが旦那さんとの関わりに困っていませんか?ややモラハラな感じだったり、人の気持ちがわからなかったり、話し合いもそういうことじゃないんだよ、と思うようなやり取りだったり…. 旦那さんの子供の頃に娘さんが似ているのであれば、もしくはあまり他人の事に(悪気なく娘であっても)関心を持てないタイプなら気が付かないかも。 療育を受けている人と受けていない人では就活や就職後の生き方自体にかなり違いがあるなと感じることがあります。 もし、違和感を感じるなら検査して適切な療育を受けさせることが娘さんの財産になると思います
@user-qu2jq7ru3f
@user-qu2jq7ru3f 2 ай бұрын
おそらく旦那さんがアスペルガーだと思います。自分にはお金をかけるが、こちらが生活費を求めると出し渋ったりしませんか? 娘さんがこうなのは育て方だとか言われてませんか? 私はまさにそれです! 旦那さんのいうことは気にせずに受けてきていいですよ!結果が発達障害だった場合だけ伝えたらどうでしょう?うちはそうするつもりです😊 なんでもないなら受けたことさえもご主人に伝えなければいいことです✨
@user-rw5nq7vy2c
@user-rw5nq7vy2c 7 ай бұрын
特別な金言は無くて、毎日泥くさいことをずっとやっていく、というお言葉。久保田さんがわかったふうではなく、何度も何度も質問してくださることで、その意味が、少しずつカタチになって見えてくるようなお話でした。このお話自体も何度も何度も、答えて下さる益田先生の忍耐が、こちらも少しずつ、固定観念や先入観が溶けていき、、即効性のあることはないけど、その子一人一人に向き合っていく長い道のりが結果的に最善であり、成長につながる、というお話な気がしました。ありがとうございました。
@yano6916
@yano6916 8 ай бұрын
自分の子供も発達障害とグレーゾーンの子がいます。色々な情報が手に入るようになり、何が正解かは結局その子によって違う。
@user-we8fw2hk8y
@user-we8fw2hk8y 8 ай бұрын
お母さん、私も発達障害の息子との日々を説明する度に涙が出てきます。今まで大変すぎたし、たくさん謝ってきたし、ただ一緒に過ごす毎日に精神がすり減って、この子から逃げたくなります。
@enithing7
@enithing7 8 ай бұрын
その状態で75歳にまで育った親戚が居ますが、わがままで共感性も無く自分以外には理不尽に振る舞う(おそらく本人は無自覚)ので、友人は皆無で親戚にも嫌われ疎まれて居ます。
@user-xj4iq5mk3p
@user-xj4iq5mk3p 7 ай бұрын
充分ここまで頑張ってらっしゃったのですね。。 お母さん自身疲れたときは、母としてではなく個人として精神科や心療内科、心理士やカウンセラーなどのプロにも頼ってください。 プロである第三者が関わることで、新たな視点を持てるようになったりすると思います。(すでに受診などされてたらすみません…) 家族やご友人に相談するのも良いですが、やはり一般的には理解しにくい部分が多いと思います(逆に的外れなアドバイスなどされて傷ついてしまうことが多いと思います) お子さんのことはもちろん大切ですが、ここまで充分頑張ってらっしゃっいました。 親子ではありますが、お子さんはお子さんですし、お母さんはお母さんです。 まずはここまで母として頑張れたお母さん自身を労って、大切にしてあげてくださいね。
@hallelujah424
@hallelujah424 8 ай бұрын
教育現場ですが、発達障害や不登校児の親が発達障害の場合、なかなか忍耐や育児の一貫性がなく、外部の介入も拒否され、本当に行き詰まってる家庭が多いです。 知的グレーゾーンの子も、親が絶対に認めないことが多く、子供は親をがっかりさせたくなくて、虚勢を張り、出来ないことをごまかすうちに虚言癖がついたり、劣等感が怒りへ変わり、暴力衝動を口にしたりすることも。 親の子に対する関心や理解は本当に大切ですが、親自身が劣等感や、問題を抱えていると、もう出口が見えません。 この動画を親たちに見て欲しいなと思いました。 私自身も、子育て中なので、ぽんと伸びる!という言葉に励まされました。ヨボヨボになっても、子供たちに幸せになってもらいたいですし、子育てにはその価値がありますよね😊
@ce2226
@ce2226 7 ай бұрын
うちの子は発達障害ですが、私も未診断ですが多分そうです。診断つかなくても傾向はあると思います。親自身も問題を抱えてる場合出口が見えないって納得です。自分自身が失敗ばかりで劣等感の塊、しかも親からは結構高い能力を期待されて人並み以上を求められてきて、そんな環境で育って大人になって、いざ自分が子育てする時に「あなたの子は発達障害です。」と言われて、「あ、そうですか」とはならないですよ。真っ先に思った事、それは障害児の親になってしまった、普通という枠から外れてしまった事に対する絶望感です。発達障害の親は忍耐や育児の一貫性がないっていうのは偏見だし、受け入れられない親を非難するのはやめてください。これは子供に障害があると言われた当事者にしか分かりません。簡単に受け入れられるものでは決してないです。私は2年半かかって、ようやく受け入れ、子供は支援級に入れる予定です。子供の支援はあっても、親の気持ちを分かってくれる場所は無くて、本当に辛かったです。
@YONE-sleepy
@YONE-sleepy 3 ай бұрын
@@ce2226 きっと受け入れられた今からは親の会や相談支援事業所や先生や療育の先生達や親御さん達、理解してくれる仲間がどんどん広がっていって、気持ちが楽になれると思いますよ。ご自身のことも、発達の特性があるのに、子育てしてることは当たり前かそれ以下と思っているでしょうが、違います。本当にすごいことなんですよ!少なくとも私はそんなに頑張れないので子供を持っていません。子育てしてる時点で尊敬します。 大丈夫、あなたもお子さんもこれからはサポートがたくさんあります
@suika6868
@suika6868 8 ай бұрын
50代前後で親子で知的障害があり、全くこの様なケアがなかった時代に生き、運が悪い、勉強ができないで等で済まされて、結婚もせず子育てをする中で親も知的障害だと判断されることもなかった人が相当数いると思います。貧困層になってしまっていたりしませんか…本人以外、その人達の周りにいる人も困っています。
@kanicrab3909
@kanicrab3909 8 ай бұрын
知的障害のグレーゾーンっていうのももっと話題にしてほしかったので地上波でも取り上げてほしいです!!
@skybluehawai8379
@skybluehawai8379 8 ай бұрын
私もグレーゾーンの知的障害なので 見た目では 普通に見られがちだから やっぱり 辛いときがあります。
@amamam565
@amamam565 8 ай бұрын
知的障害軽度だと発達障害と診断されやすい気がする。 実際軽度知的障害は ADHDの不注意、アスペルガー症候群の想像力のなさ、曖昧な言葉が理解できないなど当て嵌まる。
@user-ho9qx2xd4i
@user-ho9qx2xd4i 8 ай бұрын
知的障害のグレーゾーンは境界知能といいますよ。
@enithing7
@enithing7 8 ай бұрын
44:00 やってますね
@you-f
@you-f 8 ай бұрын
益田先生の例え話が秀逸でした。さらに医療や福祉の考え方など、少し難しいなと思うところを久保田さんがかみくだいたりまとめたりしてくださったのでとてもわかりやすかったです!ありがとうございました!
@user-ix9yp1qt4x
@user-ix9yp1qt4x 2 ай бұрын
久保田アナの真剣さが伝わってきました。「今」すでに追い詰められている人々に対して、この動画で何が提供できるかという使命感があるように感じました。 「今」追い詰められている人には、頭で理解していても「長い目で見る」ことはなかなか難しいと思いました。
@user-lg6xb2zw9l
@user-lg6xb2zw9l 4 ай бұрын
益田先生のある種理想論にそうは言ってもと親の視点で現実的に具体的に切り込んでくださったことが救われます。 お二人の視点どちらが欠けてもこんなにいい回にはならなかった。言葉を選び選び話されてるお二人に誠実さを感じました。ありがとうございます。
@MARIA-Xcifar
@MARIA-Xcifar 8 ай бұрын
子供が産まれるときは、希望いっぱい夢いっぱい、 ほとんどの母は幸せな理想を抱いて産むんですよね。 成長の中で周りと見比べた時、 「思ってたのと何か違う」 ザワザワとした違和感が大きくなり、 大きな焦りに変わる。 こんなはずじゃないって。 自分のやり方が間違ってるのか?と不安になったり。 自分の子供なのに、見えない、分からない事ばかりで、本当に心細い時をすごしました。 自分たち親子は、他の人が乗る快速列車にはもう乗れないんだ、 全く別の時間列のナゾ列車に乗ってしまったんだな。 と漠然と絶望的な思考になったりしました そんな時、大丈夫じゃない? 個人差だよ気にしすぎないで、 と慰められるよりは、 「情報が欲しかったです」 必死に同じような案件の情報を探しました。 ネットでそういう書き込みのお母さん達の話を見て、どれだけ励まされたか。 大きな理想があって 壊れてしまった世界観 まず理想とサヨナラしなきゃならないし、 違う列車に乗る覚悟をしなきゃならないけど、 他人には見れない景色が見れるんだと思って、切り替えられたら楽になりました。 全く未知の子育てを、楽しもうと。 療育や福祉サービスでの出会いもあり、 中には寄り添って下さる方々からたくさんの理解や学びを得られたり。 そこに、理想とは違ったけど別の幸せが沢山あるんだと。 今も謎列車で悩みは尽きませんが、 前より孤独ではありません。 時に予定外な路線やステーションに立ち寄るけど、気張りすぎず情報を集めたり、観察して何が必要か?相談したり。 親子で謎を解き明かし、工夫をし、 小さな工夫でもうまくいけばとても嬉しいし、 出会いからまた沢山の知恵や幸せを頂いて、 他の人では経験できないこんな親子の道もいいかなと、考えられるようになりました。 今中2ですが、出来ないことだらけですが、 毎日楽しそうに学校へいきます。 子供には今は、頑張ってねとは言わないようにしてます。 頑張りすぎて、力が入りすぎて、 聴覚過敏になってしまったので。 (時々、イヤーマフします) 「車に気をつけて。楽しんでらっしゃい」
@yuri-eg7rc
@yuri-eg7rc 8 ай бұрын
ほとんどの人は、発達障害じゃないかと思う時あります。と思うと気が楽になりそう。
@amipan.0728
@amipan.0728 8 ай бұрын
発達当事者であり、子に遺伝し子ども達も発達ちゃんです。 益田先生の説明でも、やはり定型発達の方にはわからないんだな。 そしてアナウンサーの方の言う学歴の話しも、大半の母親の話し代表なんだなと感じました。 益田先生の動画を3年前から観てるけど、まだやはり世の中への啓発はまだまだなんだと実感。 知らないのか、知りたくないのか、、、と思います。
@uteru6857
@uteru6857 8 ай бұрын
境界知能と言ってる人、凄い語彙力でめちゃくちゃ優秀だと思った。こんなに上手く表現出来る能力は、知能とは無関係??知能という表現に違和感覚える。
@user-tx7rx9nt4j
@user-tx7rx9nt4j 7 ай бұрын
多分、そういう力は全体的な知能レベルに対して高いって事でしょ。社会で求められるものっていうのがあって、例えば知識や教養がなくても健常の範囲にそれ以外の力があればできる仕事はたくさんあるけど、その逆はほとんどないから居場所がなくなってしまうんでしょう。
@uteru6857
@uteru6857 7 ай бұрын
@@user-tx7rx9nt4j なんだか…凄く悲しい気分…
@yuri-eg7rc
@yuri-eg7rc 8 ай бұрын
答えを求めて聞いてると、頭で思ってることと違うからわからないんだと思う。先生が丁寧に聞いてる答えるからいいと思う。要するに、こう言うやりとりの積み重ねなんですよね。心軽やかになりました。
@SKC_1212
@SKC_1212 8 ай бұрын
自分自身が自閉症、知的障害、ADHDでもっくんかりんちゃんのチャンネルにお勉強としてお世話になってます。取り上げてくれてありがとうございます。
@user-eg8xt8qt8i
@user-eg8xt8qt8i 8 ай бұрын
長男が高校で謹慎になるような言動があり、学校戻るならカウンセラーとのカウンセリングを受けるようにといわれ、そこのカウンセリングで、発達障害のグレーゾーンと言われ、それまでも、とても育てにくい子供だと感じていたので、やっとお墨付きがついたと安心した感がありました。 でももう高校生にもなって、どう接したらいいのか…、今までの子育ての反省をしつつも、どうしたら良いのか…と、発達障害に関したことを調べると、自分も当てはまるし、自分の育ってきた環境も、問題があるが、実の親には全くその過程に対して、問題を感じてくれず、自分の親の態度にも腹が立って、でも、自分の子には、今までのように接していてはいけない…と、とても難しい暗黒期間がありました。 でもグレーゾーンと言われて2年経ちますが、親子関係も良好になってきてるし、当時は、絶望どん底でしたが、少しずつ良くなるものと、益田先生のおっしゃってる通りでした。 益田先生のKZfaqにはとても助けられました。この場を借りてお礼を申し上げます。長文失礼しました。
@user-bi7er4jm6s
@user-bi7er4jm6s 8 ай бұрын
興味深く視聴させてもらいました。 益田先生が質問に対し、落ち着いて回答説明されているので私も落ち着いて最後まで視聴できました。 どの様に接したらよいかが分かりやすく説明されていて勉強になりました。
@sakusakura7067
@sakusakura7067 8 ай бұрын
益田先生、患者の気持ちの移り変わりを良くご存知だなぁと思いました。 クリニックに通っていると、患者としての心が変化していく。 期待、安心、依存、失望、落胆、怒り、自己努力、感謝、協力、自信、自立.. 医者は何にも気づいていないんじゃなくて、この過程を見守ってくれているってことなのかな。
@greenwind9124
@greenwind9124 8 ай бұрын
発達障害、グレーゾーンのことを知りたくて見させて頂きましたが、とてもわかりやすかったです。先生は冷静で、最後の方に言われてた、これを繰り返します。ということ。発達障害とかに関係なく、生きることにおいて全ての人に当てはまるなと思いました。生きる時に大切な事を教えてもらいありがたく思いました。ありがとうございました。
@mothertree-dj2lq
@mothertree-dj2lq 7 ай бұрын
「保育者の心の余裕」 これを確保するためにも、療育施設の1時預かりや保育園での1時預かりなど拡充してほしいですね。 保護者のみなさま、しっかりと睡眠がとれますように。
@YONE-sleepy
@YONE-sleepy 3 ай бұрын
市区町村によって違いますが、児童デイサービスに送迎からお願いできるところもあるので、税金払ってるので使えるサービスはどんどん使って欲しいなと思ってます。ボロボロだと全員がしんどい
@Aimaime
@Aimaime 8 ай бұрын
のんびり気楽に、、愛情のある優しい言葉を話してくださる先生ですね✨ 感謝です  わたしは自閉症の息子4歳を育てていますが、正直、仙人に近づいたような気がしますよ笑  まだこれから大変なこともあるでしょうが、意外と、毎日は悪くない心地の日々です。 彼から教わること沢山あります。あとすごい面白い能力あったりします。 バランスが悪かろうがなんだろうが、息子が大好きです。 愛情さえしっかりあれば、あとはあんまり思い詰めずに、勝手に構えずに、日々やれることをやって生活していれば、物事は意外といいかんじに進む気がします、、 もちろん周りに助けられているので、謙虚な気持ちも忘れずに持ってます。
@minekura728
@minekura728 7 ай бұрын
発達障害について日々勉強し発達障害の子供を育てている親としては益田先生のお話は分かりやすく心の刺さる言葉ばかりでしたが、終始久保田さんが「?」という顔していて、発達障害の知識が無い方なんだなという印象でした。これが世間一般の反応なんだろうなと。もっと認知され少しでも生きやすい世の中になって欲しいです。
@user-wc6my1ne3i
@user-wc6my1ne3i 8 ай бұрын
TBSさん、ぜひ、毎月、2回から3回、益田先生とアナウンサーさんと対談するコーナーを、10年間くらい、継続していただきたいです。ぜひ、御検討下さいませ。よろしくお願いします。
@user-fk6ri3fu1p
@user-fk6ri3fu1p 8 ай бұрын
色んな人が、助けあえれば良いね❤
@yuri-eg7rc
@yuri-eg7rc 8 ай бұрын
益田先生のKZfaq見てます。先生の言葉で救われてます。 気持ちの問題って多岐にわたって重なる場合もあるので区別つけられないと思います。 病院とか、教育とか選ばないといけない(あるいはご縁)けど、親だけで悩まず医療機関にも頼って少しづつ社会性を身につけるのもいいと思います。 楽しみながら子育てしてと、受診のしてる先生に言われて力を抜くことが大切だと思いました。 VTRのお母さんの様に、特長のある気持ちが少しわかる様になりました。 毎日のように怒ってしまうけど、特性を全て理解している訳ではないし、こちらもおかしいのだから、少しづつ前向きにできればいいなと思いました。
@user-vp3le2vp3f
@user-vp3le2vp3f 8 ай бұрын
子供に発達障害がある場合、遺伝的な要素もかなりあるのでまず親自身の発達障害の傾向も知って認めた上で子供と接するのがいいと思う。 未診断なだけで親が発達障害、親の親も発達障害、という事もたくさんある。 あとは障害や困難があろうとなかろうと楽しく暮らしていくことが最終的には何より一番大切っていうのを忘れないこと。
@noa_chiro0615
@noa_chiro0615 8 ай бұрын
私の子供は 長女が大人になってから 軽度知的障害 次男(11)が 発達障害のグレーと診断されました。 十人十色って言葉 ありますよね。 まさに この言葉通りなんです。皆同じじゃなくて良いんです。皆 それぞれの個性として受け入れてくれる世の中になって欲しいなと 心から願っています。 右にならえは もう時代遅れなんです。隣の芝生は青く見えるって言葉もありますが 無い物ねだりしても幸せにはなれないんですよね。 苦しんで居らっしゃる方は どうか周りに相談出来ますよーにと思います。
@YAMINEKO100
@YAMINEKO100 4 ай бұрын
益田先生がYoututeで話している事を理解する助けになる内容でした。 TV向きではない内容なのに丁寧に扱っている番組だという印象を持ちました。 また見たいと思います。
@youkomisawa
@youkomisawa 8 ай бұрын
益田先生の最後の言葉がすごく納得、ひびきました。またまだしんどい真っ最中です。そして、自分は子の特性を受け入れられたとしても、社会には受け入れてもらえないであろうと思うとしんどいです。 とても良いお話を聞けました。ありがとうございました。
@wmjpjgtj
@wmjpjgtj 8 ай бұрын
これはありがたい内容そうだ
@kinkumako3624
@kinkumako3624 2 ай бұрын
大変貴重なお話しでした。答えを急ぐ方には歯痒さを感じるかもしれませんが、本当に先生のおっしゃる通りです。益田先生を選んでくださってありがとうございました。
@user-dl5rb1co2c
@user-dl5rb1co2c 8 ай бұрын
久保田さんは、ほんとに代弁してくれます ありがとう。 理解してる社会みたいな風潮だけど、結局受け入れられないんです。
@user-kg7jr6zp1o
@user-kg7jr6zp1o 6 ай бұрын
じぁあどうすれば良いのですか?!の前のめりな質問。凄く、発達障害について、当事者、親御様、周りの方々の事を親身になっているのが伝わりました。しかし、益田先生の言う通り、どんな病気も、一言で良くなる金言などありません。身体の病気も同じ事やし。あれば苦労していないですよね。なんでそんな質問するのやろう??と不思議でした。益田先生のユーチューブで、自分の病気と向き合っています。凄く助かっています。毎日とにかく、変わらずに居てくれるという安心感、同じ事を廻りながら何度も教えて下さる思いやり、凄く大切な事だし、反抗期の子供さんを持つ親御様にも、同じ事がいえるのでは、とも、思いました。 しかし、益田先生って、誤解されやすそうですね💦しかし、相手が欲している答えに全然ぶれないところがやはり、信用できると思います。
@stminicooper
@stminicooper 4 ай бұрын
先生は、長期的に付き合っていくことが大事と言っているのに、「突然ポンと伸びる」と言う言葉だけを取り上げてあたかも発達障害に対する特効薬があるかのように持っていきたい製作者側の悪意を感じました。 アナウンサーの方の質問がトンチンカンすぎて返答に困りながらも、自分の信念を曲げずに答えていた先生が素敵でしたね。
@user-le9ov2oh2p
@user-le9ov2oh2p 6 ай бұрын
障害の有無に関わらず、子育てに通ずる話もありとても勉強になります。
@user-jl7jp3gy5n
@user-jl7jp3gy5n 8 ай бұрын
アナウンサーは子どもの事(対応)知りたいけど、医者は大人の事(結果)で話してて噛み合ってない感じかモヤモヤする。。 療育の先生とか呼んだ方が良かったのでは?
@momonmomonga8262
@momonmomonga8262 8 ай бұрын
この先生って専門は大人の精神科ですよね? なんで子供の発達を専門にしてる先生呼ばないんでしょうね?
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Alan Chikin Chow
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Super gymnastics 😍🫣
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Lexa_Merin
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【辻ちゃんコラボ!!】旦那さんとの馴れ初めも聞いちゃいました💕
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